美ヶ原高原のレンゲツツジ2015年。
2015年6月13日と、6月20日に美ヶ原高原へ行った。
梅雨の晴れ間の6月13日、袴越(はかまごし)のレンゲツツジは満開だった。
赤に白。
赤、青、白。
袴越の標高は1,700メートル。
さらに上の「思い出の丘」1,935メートルまで上がると、
北アルプスを見ることができた。
思い出の丘のレンゲツツジは、咲き始めである。
N西穂高岳、M前穂高岳、O奥穂高岳、K涸沢岳、H北穂高岳。
大キレットを経て、S南岳、B大喰岳(おおばみだけ)、Y槍ヶ岳が連なる。
穂高連峰は、2015年6月2日に、残雪の涸沢カールから見たばかりである。
武石峰(たけしみね)の下。
小梨とレンゲツツジ。
レンゲツツジは咲いている。
焼山の先の群生地、レンゲツツジは咲き始めている。
奥の小梨は満開。
赤、青、白。
咲き始めている。ここが満開ならば、圧巻だろうな!
焼山の先にある群生地は、袴越とともに、美ヶ原高原のレンゲツツジの、もう一つの主会場。
ここの満開を見たい。行く日をねらっていた。梅雨で不安定な天気が続く。
1週間後の6月20日、雲はあるが雨は上がっていた。
午後は予定あったから、午前だけ出かけてみる。
浅間温泉から美ヶ原スカイラインを上がるにつれて、
松本を覆っていた雲は、なくなってきた。
電波塔は、王ヶ頭2,034メートル。美ヶ原高原の頂上。朝8時10分。
レンゲツツジは満開になっている。奥にもレンゲツツジが赤く見える。
ガスは湧くが、視界はある。
焼山の先にあるレンゲツツジの群生地へ行ってみると、満開だった。来てよかった!
奥は小梨。その先にもレンゲツツジが咲いている。
近くには遊歩道があるので、あたりも見て歩いた。
頂までレンゲツツジ。
時折、青空も出る。
小梨とレンゲツツジ。
上にもレンゲツツジ。
かなたにもレンゲツツジ。
春になって、焼山(やけやま)に牛が放牧されていた。
澄んだ空気に広いところ。気分がいいだろうな。
松本市街の浅間温泉から、美ヶ原高原を走る美ヶ原スカイラインでは、
「ツール・ド・美ヶ原」が、1週間後の6月28日に開催される。
21.6キロメートル、高低差1,270メートルを駆け上がる、
最強激坂自転車レース大会。
レーサーの気力と体力には圧倒される。
それに、メタボはいない。
本番に備えてレーサーが試走している。
下山途中のレーサーは、レンゲツツジに目を奪われた。
減速して止まり、ザックからカメラを取り出して、
右前方のレンゲツツジを撮っていた。
Vサインで応える。
元気! 元気! この明るさがいい。本番は期待できる。
「ツール・ド・美ヶ原」2015年6月28日は、
さわやかさと、レンゲツツジが迎えてくれる。
牛も、モウ準備ができている。
晴れれば、北アルプスも待機している。
舞台は整った。
2015年6月13日と、6月20日に美ヶ原高原へ行った。
梅雨の晴れ間の6月13日、袴越(はかまごし)のレンゲツツジは満開だった。
赤に白。
赤、青、白。
袴越の標高は1,700メートル。
さらに上の「思い出の丘」1,935メートルまで上がると、
北アルプスを見ることができた。
思い出の丘のレンゲツツジは、咲き始めである。
N西穂高岳、M前穂高岳、O奥穂高岳、K涸沢岳、H北穂高岳。
大キレットを経て、S南岳、B大喰岳(おおばみだけ)、Y槍ヶ岳が連なる。
穂高連峰は、2015年6月2日に、残雪の涸沢カールから見たばかりである。
武石峰(たけしみね)の下。
小梨とレンゲツツジ。
レンゲツツジは咲いている。
焼山の先の群生地、レンゲツツジは咲き始めている。
奥の小梨は満開。
赤、青、白。
咲き始めている。ここが満開ならば、圧巻だろうな!
焼山の先にある群生地は、袴越とともに、美ヶ原高原のレンゲツツジの、もう一つの主会場。
ここの満開を見たい。行く日をねらっていた。梅雨で不安定な天気が続く。
1週間後の6月20日、雲はあるが雨は上がっていた。
午後は予定あったから、午前だけ出かけてみる。
浅間温泉から美ヶ原スカイラインを上がるにつれて、
松本を覆っていた雲は、なくなってきた。
電波塔は、王ヶ頭2,034メートル。美ヶ原高原の頂上。朝8時10分。
レンゲツツジは満開になっている。奥にもレンゲツツジが赤く見える。
ガスは湧くが、視界はある。
焼山の先にあるレンゲツツジの群生地へ行ってみると、満開だった。来てよかった!
奥は小梨。その先にもレンゲツツジが咲いている。
近くには遊歩道があるので、あたりも見て歩いた。
頂までレンゲツツジ。
時折、青空も出る。
小梨とレンゲツツジ。
上にもレンゲツツジ。
かなたにもレンゲツツジ。
春になって、焼山(やけやま)に牛が放牧されていた。
澄んだ空気に広いところ。気分がいいだろうな。
松本市街の浅間温泉から、美ヶ原高原を走る美ヶ原スカイラインでは、
「ツール・ド・美ヶ原」が、1週間後の6月28日に開催される。
21.6キロメートル、高低差1,270メートルを駆け上がる、
最強激坂自転車レース大会。
レーサーの気力と体力には圧倒される。
それに、メタボはいない。
本番に備えてレーサーが試走している。
下山途中のレーサーは、レンゲツツジに目を奪われた。
減速して止まり、ザックからカメラを取り出して、
右前方のレンゲツツジを撮っていた。
Vサインで応える。
元気! 元気! この明るさがいい。本番は期待できる。
「ツール・ド・美ヶ原」2015年6月28日は、
さわやかさと、レンゲツツジが迎えてくれる。
牛も、モウ準備ができている。
晴れれば、北アルプスも待機している。
舞台は整った。