鹿島槍ヶ岳のモルゲンロートとアーベントロート。
モルゲンロートは、
始まり ⇒ 全盛 ⇒ 消えるまで、のステップを見る。
雪の岩肌の、色の変化やグラデーションも楽しむ。
それに、アーベントロートを見る。
仁科三山のモルゲンロート。
J爺ヶ岳2,669.8メートル、K鹿島槍ヶ岳2,889メートル、G五竜岳2,814メートル。
2017年11月28日、06:40。小川村の「林りん館」から。
雪の山肌が赤く焼けて、浮かび上がった。
中央のK鹿島槍ヶ岳の、
モルゲンロートのステップ。
陽が昇る前、まだ薄暗かった。
それに、ガスで山はボンヤリしていた。
これから、モルゲンロートが始まるとは、考えていなかった。
① ガスが上がって、K鹿島槍ヶ岳が青い空に現れた。06:11。
② 空に陽が当たって、淡い紫になる。06:30。
③ 頂上に陽が射して、ピンクになる。06:36。
④ 陽が、山に当たって、山肌が焼ける。06:38。
⑤ モルゲンロートの全盛、06:41。
⑥ 陽が下まで当たってきて、赤が薄くなってくる。06:45。
⑦ 赤は薄れて、白くなってくる。07/11。
モルゲンロートのステップ①~⑦を写真で見る。
① ガスが上がって、K鹿島槍ヶ岳が青い空に現れた。06:11。
鹿島槍ヶ岳は双耳峰で、
左の南峰2,889メートルと、北峰2,842メートル。
鹿島槍ヶ岳が、白く浮かび上がったから、うれしくて撮った。
モルゲンロートになるとは、思っていなかったが、
撮り始めになった。
② 空に陽が当たって、淡い紫になる。06:30。
空の紫で、全体が薄暗くなった。
「こんな色になるのか! 」
③ 頂上に陽が射して、ピンクになる。06:36。

空と鹿島槍ヶ岳との境界が、はっきりしないが、
空は、ピンクのグラデーション。
鹿島槍ヶ岳の頂上はピンク、下は薄い白、
「これは、モルゲンロートになる! 」
④ 陽が、山に当たって、山肌が焼ける。06:38。
「モルゲンロートだ! 」
陽が当たり始めた上は赤、下は赤黒いグラデーション。
⑤ モルゲンロートの全盛、06:41。
雪の山肌は赤く、大きく、「見てくれ! 」と浮かび上がる。
⑥ 陽が下まで当たってきて、赤が薄くなってくる。06:45。
これだけ見れば、まだまだモルゲンロート。
前山まで陽が当たって、明るくなってきた。
⑦ 赤は薄れて、白くなってくる。07:11。
空が、群青になった。
ステップで、山肌は、色の変化がある。
① 白 ⇒ ② 淡い紫 ⇒ ③ ピンク ⇒ ④~⑥ 赤 ⇒ ⑦ 白へ。
モルゲンロートの見ごろは、④~⑥の7分ほど。
④ 06:38から、⑤ 06:41のピーク、そして、⑥ 06:45で、終わっていく。
① ~ ⑦まで1時間。
①の前の、薄暗く、ボンヤリから、
⑦の後の、山肌がさらに白くなってくるまで、
1時間半ほど、眺めていた。
11月の外は、じっとしていられない寒さ。
「林りん館」の暖かい部屋の中からだったから、
モルゲンロートの、ステップを追うことができた。
絶景の部屋を、ありがとうございました。
つぎに、アーベントロート。
小川村よりも南の池田町には、
「北アルプス展望のみち」がある。
文字通り、北アルプスの展望が素晴らしい。
2021年3月11日。
仁科三山~白馬三山までが、視野に入る。
J爺ヶ岳、K鹿島槍ヶ岳、G五竜岳。M唐松岳2,696メートル、
S白馬三山(白馬鑓ヶ岳2,903メートル、杓子岳2,812、白馬岳2,932メートル)。
夕陽は、左に沈む。
仁科三山のアーベントロート。

「北アルプス-展望のみち」から。2021年3月8日、17:40。
空は淡いピンク、
山の左の稜線には、わずかに陽が当たる。
小川村から鹿島槍ヶ岳のアーベントロート。

「アルプス展望広場」から。2017年4月14日、18:03。
夕陽が、鹿島槍ヶ岳の奥に沈む。
波乱が起きそうな、夕焼けだ。
小川村から、鹿島槍ヶ岳のアーベントロート。

「アルプス展望広場」から。2017年5月2日、18:29。
夕焼けの中で、鹿島槍ヶ岳は悠然としている。
そして、1日が暮れていく。
鹿島槍ヶ岳のモルゲンロートは、
ピンク ⇒ モルゲンロートの赤 ⇒
そして、白へと、色の変化のドラマを演じてくれた。
山肌が雪で覆われたモルゲンロートは、
グラデーションがいい。ピンクや、赤だった。
小川村から見るアーベントロートは、
夕焼けを背景に、鹿島槍ヶ岳が浮かび上がった。
鹿島槍ヶ岳の絶景ポイントにある、
小川村の「林りん館」、「アルプス展望広場」、
そして、池田町の「北アルプス展望のみち」からは、
繰り広げられる、モルゲンロート、アーベントロートを楽しめる。
参考になればと、場所と日時を記しました。
モルゲンロートは、
始まり ⇒ 全盛 ⇒ 消えるまで、のステップを見る。
雪の岩肌の、色の変化やグラデーションも楽しむ。
それに、アーベントロートを見る。
仁科三山のモルゲンロート。

J爺ヶ岳2,669.8メートル、K鹿島槍ヶ岳2,889メートル、G五竜岳2,814メートル。
2017年11月28日、06:40。小川村の「林りん館」から。
雪の山肌が赤く焼けて、浮かび上がった。
中央のK鹿島槍ヶ岳の、
モルゲンロートのステップ。
陽が昇る前、まだ薄暗かった。
それに、ガスで山はボンヤリしていた。
これから、モルゲンロートが始まるとは、考えていなかった。
① ガスが上がって、K鹿島槍ヶ岳が青い空に現れた。06:11。
② 空に陽が当たって、淡い紫になる。06:30。
③ 頂上に陽が射して、ピンクになる。06:36。
④ 陽が、山に当たって、山肌が焼ける。06:38。
⑤ モルゲンロートの全盛、06:41。
⑥ 陽が下まで当たってきて、赤が薄くなってくる。06:45。
⑦ 赤は薄れて、白くなってくる。07/11。
モルゲンロートのステップ①~⑦を写真で見る。
① ガスが上がって、K鹿島槍ヶ岳が青い空に現れた。06:11。

鹿島槍ヶ岳は双耳峰で、
左の南峰2,889メートルと、北峰2,842メートル。
鹿島槍ヶ岳が、白く浮かび上がったから、うれしくて撮った。
モルゲンロートになるとは、思っていなかったが、
撮り始めになった。
② 空に陽が当たって、淡い紫になる。06:30。

空の紫で、全体が薄暗くなった。
「こんな色になるのか! 」
③ 頂上に陽が射して、ピンクになる。06:36。

空と鹿島槍ヶ岳との境界が、はっきりしないが、
空は、ピンクのグラデーション。
鹿島槍ヶ岳の頂上はピンク、下は薄い白、
「これは、モルゲンロートになる! 」
④ 陽が、山に当たって、山肌が焼ける。06:38。

「モルゲンロートだ! 」
陽が当たり始めた上は赤、下は赤黒いグラデーション。
⑤ モルゲンロートの全盛、06:41。

雪の山肌は赤く、大きく、「見てくれ! 」と浮かび上がる。
⑥ 陽が下まで当たってきて、赤が薄くなってくる。06:45。

これだけ見れば、まだまだモルゲンロート。
前山まで陽が当たって、明るくなってきた。
⑦ 赤は薄れて、白くなってくる。07:11。

空が、群青になった。
ステップで、山肌は、色の変化がある。
① 白 ⇒ ② 淡い紫 ⇒ ③ ピンク ⇒ ④~⑥ 赤 ⇒ ⑦ 白へ。
モルゲンロートの見ごろは、④~⑥の7分ほど。
④ 06:38から、⑤ 06:41のピーク、そして、⑥ 06:45で、終わっていく。
① ~ ⑦まで1時間。
①の前の、薄暗く、ボンヤリから、
⑦の後の、山肌がさらに白くなってくるまで、
1時間半ほど、眺めていた。
11月の外は、じっとしていられない寒さ。
「林りん館」の暖かい部屋の中からだったから、
モルゲンロートの、ステップを追うことができた。
絶景の部屋を、ありがとうございました。
つぎに、アーベントロート。
小川村よりも南の池田町には、
「北アルプス展望のみち」がある。
文字通り、北アルプスの展望が素晴らしい。

2021年3月11日。
仁科三山~白馬三山までが、視野に入る。
J爺ヶ岳、K鹿島槍ヶ岳、G五竜岳。M唐松岳2,696メートル、
S白馬三山(白馬鑓ヶ岳2,903メートル、杓子岳2,812、白馬岳2,932メートル)。
夕陽は、左に沈む。
仁科三山のアーベントロート。

「北アルプス-展望のみち」から。2021年3月8日、17:40。
空は淡いピンク、
山の左の稜線には、わずかに陽が当たる。
小川村から鹿島槍ヶ岳のアーベントロート。

「アルプス展望広場」から。2017年4月14日、18:03。
夕陽が、鹿島槍ヶ岳の奥に沈む。
波乱が起きそうな、夕焼けだ。
小川村から、鹿島槍ヶ岳のアーベントロート。

「アルプス展望広場」から。2017年5月2日、18:29。
夕焼けの中で、鹿島槍ヶ岳は悠然としている。
そして、1日が暮れていく。
鹿島槍ヶ岳のモルゲンロートは、
ピンク ⇒ モルゲンロートの赤 ⇒
そして、白へと、色の変化のドラマを演じてくれた。
山肌が雪で覆われたモルゲンロートは、
グラデーションがいい。ピンクや、赤だった。
小川村から見るアーベントロートは、
夕焼けを背景に、鹿島槍ヶ岳が浮かび上がった。
鹿島槍ヶ岳の絶景ポイントにある、
小川村の「林りん館」、「アルプス展望広場」、
そして、池田町の「北アルプス展望のみち」からは、
繰り広げられる、モルゲンロート、アーベントロートを楽しめる。
参考になればと、場所と日時を記しました。