松本から白馬方面を眺めて、
天気がよければ飛び出す。
目指すは、「白馬三山」。
松本から車で2時間。
東のスキー場から、「白馬三山」の、
「季節の変化を楽しむ。
春の「白馬三山」。雪は、まだまだ残っている。2012年4月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4e/ad0617ae6c6be1583b61debcd8ca6731.jpg)
白馬村の先に「白馬三山」。左から「白馬鑓ヶ岳」、「杓子岳」、「白馬岳」。
左下に白馬の「ジャンプ台」。手前はスキー場。
白馬の「ジャンプ台」は、長野オリンピック(1998年)で、
男子団体ジャンプ、「日の丸飛行隊」が優勝したところ。
夏の「白馬三山」。夏でも雪が残る雪渓がある。2012年8月。
秋の「白馬三山」。雪をかぶって、青空に突き刺さる。2011年11月。
そして、冬の「白馬三山」。寒い。峻厳だ。2012年2月。
冬の「白馬三山」は、ピーテル・ブリューゲルの、
「雪中の狩人」の世界を思わせる。Wikipediaから。
「雪中の狩人」は、ウィーンの美術史美術館でみることができた。オーストリア。
秋と冬には、スキー場の頂上まで登って「白馬三山」を眺める。
秋の「白馬三山」。2012年11月。
冬の「白馬三山」。2012年2月。
頂上を目指して登っていく途中では、
秋、まだ雪はない。ススキ野原。そして、だ~れもいない。2011年11月。
目指す頂上は奥の左になる。獣「追分」はこの辺。
冬、獣「追分」? 2012年2月。
秋の「八方尾根」。「白馬三山」の左にある。2011年11月。
八方尾根の右下に白馬の「ジャンプ台」が見える。
左はノーマルヒル、右はラージヒル。
冬の「八方尾根」。2012年2月。
雪は里まで下りてきた。そして、ジャンプ台は白くなった。
秋の「五竜岳」。右は「唐松岳」、「八方尾根」に連なる。2011年11月。
冬の「五竜岳」。2012年2月。
ススキは雪で埋まった。
「白馬三山」の季節の変化の最後は、カモシカ。
松川大橋も、「白馬三山」の見所である。2011年2月。
「白馬三山」を眺めているときだった。
右下の松の木に、動くものがある。
「カモシカだ!」
カモシカがよく見える位置まで、静かに移動する。
「雪中の狩人」ではないので、
銃ではなく、カメラを持って。
「逃げないでくれ!」
カモシカは私に気がついた。しかし、
逃げるでもなく、こちらを見ている。
狩人でないことがわかると、また木の枝を食べはじめた。
通りがかりの観光客に、
手招きで、カモシカを教えた。
「初めて!」と、喜んでいた。
それから、カモシカは悠然と、
「白馬三山」方面へ立ち去った。
天気がよければ飛び出す。
目指すは、「白馬三山」。
松本から車で2時間。
東のスキー場から、「白馬三山」の、
「季節の変化を楽しむ。
春の「白馬三山」。雪は、まだまだ残っている。2012年4月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4e/ad0617ae6c6be1583b61debcd8ca6731.jpg)
白馬村の先に「白馬三山」。左から「白馬鑓ヶ岳」、「杓子岳」、「白馬岳」。
左下に白馬の「ジャンプ台」。手前はスキー場。
白馬の「ジャンプ台」は、長野オリンピック(1998年)で、
男子団体ジャンプ、「日の丸飛行隊」が優勝したところ。
夏の「白馬三山」。夏でも雪が残る雪渓がある。2012年8月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/3c/709894dba4a5620c4c4fd8e66168a0e9.jpg)
秋の「白馬三山」。雪をかぶって、青空に突き刺さる。2011年11月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/15/5697cb0a9648944427710d28f0cb6b59.jpg)
そして、冬の「白馬三山」。寒い。峻厳だ。2012年2月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/2d/7c4dcaa28b4cac39c3aa76365cdd3c67.jpg)
冬の「白馬三山」は、ピーテル・ブリューゲルの、
「雪中の狩人」の世界を思わせる。Wikipediaから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/39/ac83bbbf4c7e8ff135a2757fe8d3d864.jpg)
「雪中の狩人」は、ウィーンの美術史美術館でみることができた。オーストリア。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/79/ef9c62982ec51c1d4e92419c8aed0965.jpg)
秋と冬には、スキー場の頂上まで登って「白馬三山」を眺める。
秋の「白馬三山」。2012年11月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/87/0f15dff6d8063d77862845aac5250625.jpg)
冬の「白馬三山」。2012年2月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/24/84860ac2e2c48bc520f9ebca4847f199.jpg)
頂上を目指して登っていく途中では、
秋、まだ雪はない。ススキ野原。そして、だ~れもいない。2011年11月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/79/ae9eabe063c6b28d2ea35104ef6af1a1.jpg)
目指す頂上は奥の左になる。獣「追分」はこの辺。
冬、獣「追分」? 2012年2月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/8f/c8de3766651e7a454a6a65ebc6715f0a.jpg)
秋の「八方尾根」。「白馬三山」の左にある。2011年11月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/ab/dd43f86f1714af30b72828745d8ed48e.jpg)
八方尾根の右下に白馬の「ジャンプ台」が見える。
左はノーマルヒル、右はラージヒル。
冬の「八方尾根」。2012年2月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/03/4247a3195376739c6d187d5da8785d6a.jpg)
雪は里まで下りてきた。そして、ジャンプ台は白くなった。
秋の「五竜岳」。右は「唐松岳」、「八方尾根」に連なる。2011年11月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/69/8fd3779235f12a6d7c309876cd1ac915.jpg)
冬の「五竜岳」。2012年2月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/48/612728b6313e3d8204834fdd42059ed0.jpg)
ススキは雪で埋まった。
「白馬三山」の季節の変化の最後は、カモシカ。
松川大橋も、「白馬三山」の見所である。2011年2月。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/cb/2da73dc19e99c7c073541f12467f9767.jpg)
「白馬三山」を眺めているときだった。
右下の松の木に、動くものがある。
「カモシカだ!」
カモシカがよく見える位置まで、静かに移動する。
「雪中の狩人」ではないので、
銃ではなく、カメラを持って。
「逃げないでくれ!」
カモシカは私に気がついた。しかし、
逃げるでもなく、こちらを見ている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/f1/088d6d7beb518a7fbe72b28d9a3d292a.jpg)
狩人でないことがわかると、また木の枝を食べはじめた。
通りがかりの観光客に、
手招きで、カモシカを教えた。
「初めて!」と、喜んでいた。
それから、カモシカは悠然と、
「白馬三山」方面へ立ち去った。