ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

ダンスの発表会

2007-04-30 | 日記・エッセイ・コラム

Nec_0311_1  昨日は、娘が所属しているダンススクールの発表会がありました。毎年同じ会場ですが、今回は参加費がお高め。「会場使用料が高くなったのかなァ」と思っていましたが、どうもプログラムやその他に経費をかけてるよう...。

 「こういうのは、安物でいいし、抽選会なんていらないから、経費を安くして、入場料なんて取らないでほしい。」とのお母様方は意見が一致。(笑) だいたい、素人の発表会に入場料を取るなんて、タブーだと思う。お陰で、来場者は、ほとんど家族のみじゃないか...。と、ただ独り言を書いてみました。(・_・;ヾ 今回は、余所のスクールと合同でやったから、なかなか思うようにはいかなかったのかな?

Nec_0291 Nec_0299_1

Nec_0295  Nec_0179_2           

Nec_0305 Nec_0306_1 Nec_0293

 それにしても、ダンスを写真に撮るのは難しい...。だいたい、動いているのがダンスだもんね。(笑)

 ちなみに、1枚目の写真、向かって左から3人目にいるのが、娘。2枚目の写真が、先生たちです。最後の写真は、全員参加の「磯ダンス」。地元のテーマ曲には、みんなさすがに、熱が入るようです。

 今回で、11回目の発表会。娘は8回目の参加です。

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花に見えるシリーズ

2007-04-30 | おもしろ写真

Nec_0164_1これもチンゲン菜の根元の部分。「バラの花に見える」と思って、写してみたけれど...ちょっと離れてみたら...

Nec_0298_1 サルにも見える...。(・o・;) 「クルル」にも...?

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タケノコの皮のおやつ

2007-04-29 | 季節便り

 昔よく、タケノコの皮の間に、梅干を入れて、皮をしゃぶっていると、皮の色が赤くなる...そんなおやつ?をよくやっていました。タケノコの季節になると、決まってやっていた、子どもたちのおやつでした。

 先日、タケノコをいただいたので、皮を剥きながら、ふとやってみたくなりましたが、あれ?その場合、どの辺りの皮を使うのか?、それをやる場合、皮を洗うのか?、といろいろ疑問が出てきて、結局、できませんでした。

 どなかた、詳しくわかる方、ぜひ教えてくださいませ。m(_ _)m って、そんなこと自体、皆さんご存知なかったり...。(汗)

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信号の話

2007-04-28 | 日記・エッセイ・コラム

 先日「笑っていいとも」を見ていたら、ある「村長さん」たちが出ていて、その村の人口を当てるクイズのようなことをやっていました。出場者の質問の中に、「信号はいくつありますか?」というのがあり、その答えは、5つの村のうち2つは「0個」でした。国にずっと前から要望していても、お金がないからつけてくれないとのことでした。村の子どもたちが困るからと、練習のために、ダミーの信号を1つだけ置いてあるそうです。

 出場者のおスギさん(ピーコかも?:笑)も、「1つしかない村を知ってるけど、その一つも練習用らしい。」と話していました。

 そこで、素朴な疑問。信号機って、どこの予算で立てるんだろう? 町?県?国? 確か1台立てるのに数百万円かかると、聞いたことがあります。かなりの出費...。

 実は、一ヶ月ほど前、友人が事故に遭いまして、肋骨が数本折れてしまいました。小型でも「普通自動車」だったから、そのくらいですんだけど、あれで「軽」だったら、おそらく命がなかったろう、と、そのくらいの大きな事故でした。本人の話では、「ドアのスペースや、エアバックに救われたと思う。」とのことでした。

 その友人は、青信号だったので、前の車に続いて、普通に交差点を通過したそうです。そこを、右側から来たトラックにぶつけられました。話によると、そのトラックの運転手も、決して悪い感じの人ではなく、車線変更に気を取られていて、赤信号に気づかなかったそうです。

 実は、そこの信号は、最近事故が多発してまして、2年ほど前にも、近所の人が同じような事故に遭いました。更に、その1本手前の交差点では、死亡事故が多発しており、いつも花があがっています。

 事故があった数日後、私も偶然、その道路を、事故をおこしたトラックと同じ方向から車で走る機会がありました。すると、日中の光が強い時間帯だと、確かに信号が見えないのです。私のように、地域に慣れてる人なら、信号の存在がわかるけど、たぶん始めて来た人には、信号の存在すらわからないかも...。

 こういう場所では、一回り大きい信号にするか、今流行りの「LED(発光ダイオード)」の信号にするべきだと思いました。でも、お金はどこから出るのか...?

 細い道路だったところが、太くなると、事故が多発する...。これは、どうしようもない現実のようです。

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その後のお弁当

2007-04-27 | 日記・エッセイ・コラム

Nec_0180  ←これはけっこう、好評でした。

    味噌カツですが、味噌がじゃま?かも...。→Nec_0182_2

Nec_0234 ←夫には好評でしたが、「韓国風」のため、「おろしニンニク」をたっぷり使ったので、娘たちから「臭くてたまらなかった」との意見も。(笑) 

Nec_0254

夫は「‘大学イモ’じゃおかずにならない」そうな。(^^;) 娘には好評でした。長男は「ビミョウ」...らしい。→

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花に見えるシリーズ?

2007-04-26 | 自由研究

Nec_0143  一周年記念の第一号記事が、こんなしょーもないモノでなんですが...。(・_・;ヾ

 これは、大根の葉っぱを切り取った跡を、上から見たとこです。切り口が、キレイに見えたので...。

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じゃ~ん! 一周年!!

2007-04-26 | 日記・エッセイ・コラム

 なんと、私がこのブログを始めて、丸一年が経ちました。(^^)

 一周年を記念して、テンプレートを変えてみました。

 こんなしょーもないブログを見てくれてる皆様、どうもありがとうございます。m(_ _)m 毎日、けっこうな人数の方が見てくれてるようで、驚きです。

 まあ、1年過ぎたということで、そろそろネタが尽きるかもそれませんが、よかったら、引き続き遊びにきてくださいませ。

 皆様、今後とも、どうぞよろしく。(^^)v

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「モノゲン」の思い出

2007-04-25 | 日記・エッセイ・コラム

 「モノゲン」と聞いて、品物がすぐ浮かぶ人は、今や少なくなってしまったでしょうか。「モノゲン」とは、ある洗剤の名前です。製品としては「アクロン」や「エマール」と同じ種類ですね。

 私は、毛糸でできたモノや、オシャレ着洗いには、この「モノゲン」を、ずっと長いこと愛用してきました。「アクロン」や「エマール」ではなく、なぜ「モノゲン」かと言うと、一番の理由は「匂い」ですね。実は、小さい頃の、母との思い出の匂いがするわけです。

 私が小さい頃、私の実母は、機械編みで近所の人たちのセーターなどを作る仕事をしていました。その当時は、セーター類は「買うもの」ではなく、毛糸を買って「編む」時代だったんですね。母は腕がいいと評判で、お客さんの途切れることがなかったようでした。

 セーターばかりでなく、ベスト(当時は「チョッキ」と云った。)、カーディガン、和服コート、と、頼まれれば、何でも作っていました。あとは、古くなったセーターの編み直しもしていました。その場合、全部解いて、ほどいた毛糸を輪にして束ね、よく洗って陰干しし、その後、機械にかかりやすいように、一本一本ロウをこすり付けてから、機械に掛けました。

 今考えれば、ずいぶん手間のかかることをやっていたんだと、気が遠くなる気分です。

 その、「毛糸洗い」に使っていたのが「モノゲン」。その当時は、「粉状」のものでした。匂いはずっと同じだったので、「液体状」になってからも、私は引き続き「モノゲン」を愛用していました。

 しかし、最近、ないのです。始めは、近くのホームセンターから姿を消し、その後、近所の薬局にあったので、ずっと使っていましたが、ついになくなりました。薬局の方の話では、もう作らないとのことでした。「アクロン」と「エマール」に押されたか...?

 しかたなく、最近は「アクロン」を使ってますが、「モノゲン」のあの匂いが、やはり懐かしいですね。

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「荒城の月」

2007-04-24 | うんちく・小ネタ

 以前、「花」について書いたので、今度はこの歌を。(^^)

 かつてテノール歌手の藤原義江氏が、イギリスの公演で歌って、高い評価を受け、世界に通用する日本の歌曲となっているそうな。

 曲の生い立ち:明治34年(1901)発行の「中学唱歌」を編集するため、東京音楽学校(現・東京芸大)が、歌詞を公表し、作曲を公募してできた。

 作詞の土井晩翠氏は、明治32年(1899)東京音楽学校から依頼されてこの詞を書いたそうです。

 私も、合唱関係で、よくこの歌を歌う機会がありますが、何度歌っても、飽きることがない、まさしく名曲だと思います。詞もいいし、曲もいい...。Nec_0168_1

「荒城の月」 作詞:土井晩翠  作曲:滝廉太郎

 1、春高楼の花の宴 めぐる杯かげさして   千代の松が枝わけいでし  昔の光今いずこ

 2、秋陣営の霜の色 鳴きゆく雁の数見せて   植うる剣に照りそいし 昔の光今いずこ

 3、いま荒城の夜半の月  替わらぬ光たがためぞ   垣に残るはただ蔓(かずら) 松に歌うはただ嵐

 4.天上影は替わらねど 栄枯は移る世の姿   写さんとてか今もなお 嗚呼荒城の夜半(よわ)の月Nec_0179_1

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英会話サークルのお知らせ

2007-04-24 | お知らせ

 音楽仲間のHenryさんからのご依頼です。Henryさんが主催している「英会話サークル」では、会員を募集しているそうです。

 期日は毎週木曜日夕方6:30~7:30 場所は、水戸芸術館近くの「びよんど」という所。(ここは昔「文化福祉会館」、通称「ブンプク」と呼んでいた...。)

 詳細はこちら↓ 興味のある方は、どうぞ。(^^)v

「Output.pdf」をダウンロード

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