ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

朝の虹🌈

2024-08-18 | 日記・エッセイ・コラム
 「台風🌀7号」の接近が、心配されましたが、結果的には、「大きな被害」が出ること無か済んで、ホッとしております。(^.^)

 さて、書き始めてみたものの、途中でバタバタしてしまい、中断していた、前回の記事を、ようやく書き終えることが出来ました。(^^;)
 よかったら、「続き」を、読んでみてください。

 冒頭の写真は、今朝見えた「朝虹」の様子。(^-^)
 こんなに「見事な形」で、しかも「二重に」見えたのは、久しぶりな気がします。^_−☆
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ラテン・フォルクローレをご一緒に」

2024-08-03 | 地域の話題
 私の住む「地元」、茨城県のラジオ局「茨城放送(現:ラッキーFM・茨城放送)」の番組を、私は主に、車を運転中に「カーラジオ」から聴いております。(^.^)
 最近は、「スマホ」から「radiko(ラジコ)」システムを使っても聴けるので、「入浴中」や、「庭パトロール」の時などにも聴いてますね。
 「radiko」の場合、「タイムフリー」という機能があって、放送日から1週間以内であれば、後から遡って、いつでも聴けるので、便利です。(^-^) 私はよく、深夜にやっている「オールナイトニッポン」を、朝の「庭パトロール」の時などに、聴いてますネ。

 ところで、その「茨城放送」にて、「日曜日の夕方」になると、聴こえてくる「番組」がありました。
 オープニングのBGMは「花祭り」という曲で、番組名は「ラテン・フォルクローレをご一緒に」。(^-^)

 「茨城放送」の「飯田利夫アナウンサー」が、ずっと担当されていて、「花祭り」のBGMに乗せて語る、飯田さんの声を聴くと、まるで「サザエさん」のように、「日曜日の夕方だなァ」と思ったものでした。(^^;)

 (ずいぶん、時間が経ってしまいましたが、続きを書かせていただきます。^^; )

 この「中南米系」音楽との出会いに、実は、私には、ある「思い出」があります。
 あれは、私が「大学の2年生」になった春の頃、サークルは「混声合唱団」に入っていたし、そこに不満があるわけでもなく、むしろ「楽しく過ごしていた」状況でしたが、「他のサークルが、どんな感じなのか?」気になるところでもありました。

 そこで、私の「いたずら心」に付き合ってくれる?友人を誘って、「2年生」のくせに、「新入生」のフリをして、「サークル見学」に出かけてみたわけです。(๑˃̵ᴗ˂̵)
 その中の1つが、音楽系のサークルが並んだ「部室棟」の中にあった「中南米音楽研究会」でした。(^.^)
 そこに入ってみると、感じの良い「お兄さん」のような先輩が出て来て、早速、「ケーナ」とか、独特の楽器の説明をしてくれて、少し「音」も聞かせてくれました。
 あと、「マテ茶」という、そちら系の「お茶」も出してくれました。
 一通り、説明を聞いて、「色々回ってから、決めたいと思います。」と告げて、そこを後にしました。
 その時に、情報として、「茨城放送にいる’飯田さん’って方が、番組を持っているので、ぜひ聴いてみてください。」との話も。

 やがて、時は流れ、私が大学を卒業し、就職して、自家用車に乗るようになると、自然と「カーラジオ」を聴くように。
 そこで、日曜日の夕方、その「飯田さん」って方のやっている「中南米系の音楽」を特集した番組、「ラテン・フォルクローレとご一緒に」を、実際に聴いたのでした。(^。^)
 ああ、あの時、あのサークルの先輩が言っていたのは、この番組のことだったか…。(*´∀`)♪ なんだか、感慨深いモノがありました。

 その後、「日曜日の夕方のラジオ番組」として、定着していて、「花祭り」の音楽を聴くと、まるで「サザエさん」?のような気分になる、我々でした。



 先日、そういえば、最近、あの番組を聴いていないような? と思い、radikoの「タイムフリー」機能を使い、番組を探してみても、見つからない…。(・・;)
 そこで、色々調べてみると、なんと、「飯田さん」が、ご高齢による体調不良のため、昨年の11月を最後に、番組を終了したとのこと。(°_°)



 なんと、番組は「46年」続いていたそうです。(^-^)
 まあ、ご高齢なのは知ってましたが、ついに「終了」してしまったと聞くと、かなり「淋しい」気持ちになりましたネ。(*´-`)

 この番組を通して、知ったことですが、お隣の福島県にて、毎年、同じ「中南米系の音楽フェスティバル」が、盛大に開かれているそうで、その季節になると、そのイベント関連の「演奏」の様子も、ラジオから流れました。





 
 この町で開かれている、その「ラテン・フォルクローレ」系のお祭りを、私は「見たこと」は無いですが、「東日本大震災」の後、「福島県」を特集した、テレビ番組などでも、時々紹介されていたので、その様子を、少し観ることが出来ました。(^.^)

 同じ系統の音楽で、思い出すことがもう1つ。私の住む「大洗町」は、「山村暮鳥」氏とのご縁から、彼の出身地である「群馬町」と、長年「友好都市」の関係にあって、「文化交流」を続けています。(^^) その「群馬町」は、その後の「町村合併」により、今は「高崎市」の一部となってますが、今度は、その「高崎市」との文化交流を続けてます。
 その「文化交流」の一環として、町内でサークル活動をしている団体が、交代で、その「高崎市」のイベントに出演したりするわけで、私の所属していた「女声合唱団」も、何度か参加させていただきました。(^。^)

 その「高崎市の会場」に着いた時、カッコいいコスチュームに身を包んだグループが、楽器を演奏しながら、お出迎えをしてくれました。(^-^) それが、やはり「高崎市内」で活動されている、「ラテン・フォルクローレ」系のグループの人たちでした。



 このグループの皆さまは、大洗町での「交流演奏会」にも来ていただいたことがあり、演奏を楽しませていただきました。(^。^)

 あと、「ケーナ」と言えば、俳優の「田中健」さんが、かなり「本格的に」取り組んでらっしゃるのが有名ですね。



 更に、最近では、茨城県出身の「ケーナ奏者」である「渡辺大輔」氏が、有名で、よく「ラジオ放送」にも出演されてるし、コンサートも開いていて、私も何度か、聴きに行ってます。



 ということで、私に「中南米」の音楽を「出会わせて」くれた、ラジオの「名物番組」が、ついに「終わってしまった」こと…。そこから思う、様々なことを、書かせていただきました。(^_^)v
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハマってます。(^.^)

2024-07-29 | 日記・エッセイ・コラム
 今回の、息子の「熱中症」騒ぎで、購入した「塩分を補給するための飴」ですが、「オーエスワン」などを買った時に、3種類の飴を買いました。(^.^)
 1つは、最近、どこの店にも「ドーン!と」並んでいる、「塩分チャージ・タブレット」。



 そして、写真は無いけど、「伯方(はかた)の塩」と書かれたモノ。
 更に、見出し写真に載せた「あずき🫘塩」と書かれたモノでした。^_^

 「伯方の塩」と書かれた飴の袋だけ、無いから、たぶん息子が、部屋に持って行ったと思われ、あとの2種類だけ、いつまでもテーブルの上にあるようなので、私が、試しに?「あずき・塩」と書かれた飴を、舐めてみました。


 すると、「美味しい!」(^。^)

 元々、「あずき🫘」が大好きな私。(^^;) 「あずき🫘の味」がしっかりと味わえて、適度な「塩分」もあり、「塩分補給」にも、ちょうど良い感じです。

 それ以来、エプロンのポケットに「5、6個」入れておいて、「庭パトロール」などの際にも、時々「舐めて」ます。(^-^)

 最近、ついに「一袋分」を舐めてしまい、新しいのを買ってきました。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 暑い時期、今後も、私の「塩分補給」のための「必須アイテム?」になりそうです。^_−☆


(写真は、記事の内容に関係無く、今シーズン初めて見つけた、セミの抜け殻。)

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「オーエスワン」の話

2024-07-25 | 日記・エッセイ・コラム
(写真は、ウチの庭の「ノアサガオ」の花。) 

  このところ、「危険な暑さ」だの「熱中症警戒アラート」だのと、連日のように「猛暑関連」のお知らせが飛び交ってますが、先日、ウチの末っ子くんが、ついに「熱中症」に罹ってしまいました。(・・;)

 数年前から、隣町にて「一人暮らし」をしている、末っ子くんは、月に一度くらいは「帰省」してますが、先月来た時に、いつもは、喜んで食べる「カレー🍛」も、あまり食べず、「このところ、食欲不振で、あまり食べられない状況。」とのこと。
 クリニックには行っていて、「とりあえず、薬💊で様子を見る」とのことらしい。
 「胃カメラ」の予約をしたものの、混み合っていて、その時点で「1ヶ月先」だったようで。

 その後、今月に入り、また「帰省」してきた時に、「以前よりは、食べられるようになった。」とのことなので、少しホッとしてました。
 ところが、アパートに帰った翌朝、いきなりLINEが来て、「通勤の途中で、具合が悪くなったので、病院へ行く。」とのこと。

 やがて、少し通信が途絶えた後に、「今、病院で点滴を受けている」との連絡が。(°_°)
 聞けば、アパート近くの駅から、近い所にある病院らしいので、とりあえず、車で迎えに行きました。
 その後、事情を聞いたところ、駅まで歩いて行く途中で、クラクラして、気分が悪くなったので、駅の改札口近くの部屋で休ませてもらい、そこで、自分から「救急車🚑」を呼んだとのこと。それで、最寄りの病院へ運んでもらったようです。


(表情豊か?な、カナヘビくん。^_^ )

 結局、その日は、自宅に連れて帰り、息子の身体が「しっかりする」まで、しばらくいることに。

 翌日、末っ子くんは、「まだ、体がフラフラするので、再度「点滴を受けたい」とのことで、元々掛かっていたクリニックへ行こうか…と言うので、「点滴だけだったら、最寄りのクリニックでも…。」と、私のかかりつけの所に電話して、事情を話し、頼んでみました。
 すると、「とりあえず、すぐ来てみて。」とのことなので、行ってみると、先生が「熱中症について」とても詳しく説明してくれました。(^^;)
 
 そして、「点滴を希望するなら、やりますが、点滴は、あくまで『その場しのぎ』のことで、大切なのは、「水分と塩分を摂ること」とのことでした。
 そこで「勧められた」のが「オーエスワン」。



 先生のお話では、この「オーエスワン」は、「薬局」に売っていて、「健康な状態の人」が飲むと、「とても不味い」とのこと。(*_*) コレを飲んで「美味しく」感じるならば、それは「脱水症状」である証拠…みたいなことでした。(^^;)
 
 その日は、息子も納得したので、その「オーエスワン」などを買って、自宅で療養することに。
 近所の「ウェルシア」に行ってみると、「オーエスワン」も、「塩分チャージ」のための「飴」なども、豊富に並んでいるので、それらをいくつか、買って帰りました。(^.^)

 その後、「オーエスワン」のことを、娘に話すと、「みんな、’不味い!’って言ってるよ。」との話でした。(^^;)


(「ヤブラン」の花が、見えてきました。)

 息子はその後、「オーエスワン」を飲んだり、「消化の良い、食べられるモノ」を食べたりして過ごし、予定していた「胃カメラ」の検査も受けたところ、「胃に異常は無い」ことがわかり、最初の「食欲不振」も、おそらく「ストレス性のモノ」との話だったそうで、それを聞いて安心したのか、食欲も、少しずつ戻ってきた様子です。(^.^)
 勤務先に事情を話し、「在宅勤務」をさせてもらっているので、今は便利になりましたネ。

 そんな話を、私の主催している「うたごえ広場」のメンバーさんたちに話すと、高齢者のために、町が開いている、各地区の「サロン」でも、「熱中症に関する注意」などのお話があり、先日は、全員に1本ずつ「オーエスワン」が配られたそうな。(°_°)

 最近は、用事があって、近所の個人経営の薬局に行ったところ、レジ近くに、特設の「ミニ冷蔵ケース」みたいなのがあり、そこに「オーエスワン」が並んでいるのを目撃。(^^;)

 更に、よく行く「ウェルシア」では、「入り口」近くに、ドーンと、「オーエスワン」が積まれているのも目撃しました。(^-^)

 ひょっとして、「薬局業界」?に、「オーエスワン」を並べておくように、「指令」でも出たのかな? なんて考えた私でした。(๑˃̵ᴗ˂̵)


(ツバメの巣🪹。「ヒナのクチバシ」みたいなモノが見えます。^_^)



コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

話題の「トンボ」を買ってみた。(^-^)

2024-07-15 | 日記・エッセイ・コラム
 私は、よく「蚊に刺され易い」体質なようで、この季節だと、庭に出たとたんに、数匹「寄って」きて、私の周りに「ウヨウヨ」しながら、移動している…ような有様です。(*_*) (その光景を、夫は何度も目撃しているそうな…。)

 なので、毎朝の「庭パトロール」の際には、この季節だと、「防虫ネット」の付いた帽子を被り、「手差し」「軍手」と、「完全武装?」の姿で、更に、それでも「肌の出る」部分には、「虫除けスプレー」をかけて、臨んでいます。(^^;)

 ある日、息子が、ネットの情報を見ながら、「蚊に刺され易い人には、この’トンボの模型?’が、効果があるらしいよ。」と言うので、写真を見てみると、なるほど、「本物そっくりの’オニヤンマ’」の模型が載っている。(・・;)
 そういえば、そんな話を、テレビの情報番組で聞いたような。

 そんなある日、手芸用の布地を買いに、最寄りの「サンキ」に行ったところ、レジ近くに、それらしい「トンボ」が並んでいるのを発見。(°_°) なるほど、これか〜!と思いながら、値段を見ると、けっこうなお値段。
 どうしようかな? と思いつつ、レジで、布類の支払いを済ませ、「やっぱり買おうかな?」と思った時には、レジが混んでいて、かなりの人が並んでいるので、やはり、その日は、買うのを止めました。(*´-`)

 その後、近くの「ウエルシア」に行くと、同じ「トンボ」が、あちこちに、やたら並んでいるでは…。
 そこで、昨日は、思い切って購入してみました。(^。^)



 今朝は、いつもの帽子に、その「トンボ」をぶら下げて、歩いてみましたが、果たして「効果」はどうなのか?
 もう少し、実験してみないと、まだよくわかりませんネ。(^^;)

 しばらく使ってみて、ご報告したいと思います。^_−☆






コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「天職」の話

2024-07-09 | 日記・エッセイ・コラム
(見出しの写真は、記事の内容に関係無く、最近の「ノアサガオ」の様子。)
   
 最近、お昼頃にNHKで、以前の朝ドラ「ちゅらさん」をやっているので、録画して、好きなタイミングで観ています。(^.^)
 本放送の頃は、途中から観た記憶はあるものの、「おぼろげな」記憶なので、今回、改めて観てみて、「こんな、繋がりだったんだ…。」と、感心してみたり…。(^^;)
 でも、やはり「面白い」ですね。(^。^) 脚本家が「岡田惠和」さんなので、その後に放送された、「茨城県」が舞台の「ひよっこ」と同じ、ということで、「東京での生活」「そこで出会う人たちとの、群像劇」…とか、やはり「共通点がある」ことにも、感心しました。(^.^)









 東京で出会うメンバーに、「菅野美穂」ちゃんがいて、そういえば、彼女は、やはり「岡田惠和」氏の作品、「イグアナの娘」でブレイクしたことを思い出しました。(°_°)
 更に、ヒロインの弟役の「山田くん」と、東京での、同じアパートの住人である「村田さん」のコンビは、どこかで見た?と思ったら、同じ頃やっていた「六番目の小夜子」の、主要キャストのメンバーだったんですネ。(^^;)





 話は飛びますが、この当時、「六番目の小夜子」を、楽しく観てましたが、その後、「夜のピクニック」という作品が評判となり、映画化されたので、私は「本」も読みました。(^.^) 
 著者は「恩田陸」さんで、我々の身近な所にある「水戸一高」の出身の方。その「夜のピクニック」というのも、その学校の伝統的行事の「歩く会」を題材にしたモノでした。

 そして、「六番目の小夜子」も、同じ「恩田陸」さんの作品で、本も出ていたので、読んで見ると、ドラマでは「中学校」が舞台となっていたのに、原作では、やはり「水戸一高」が舞台となっていて、驚きました。(°_°)

 話が逸れました。^_^
 その「ちゅらさん」の中で、私が、今観ている箇所が、ヒロインである「エリー」が、「天職に出会う」シーンで、それに向けて、学校に行ったり、試験勉強をしている所なのですが、その中で、キャストのある人から、「天職に出会うと、何かに’呼ばれている’気がするものだ。」と言われます。
 そのシーンを見て、私も、ひょっとして、「これが天職では?」と思うことがあるので、なるほどと、思いました。

 私の場合は、やはり「音楽教師」。しかも、児童・生徒たちを、しっかりと「しつける」ような感じの仕事は、むしろ「からっきし」ダメな方で、今やっている、「うたごえ広場」的な、参加した皆さまを、「歌」で「楽しませる」こと、そんなことなら、大いに「能力?」を発揮出来そうです。(^^;)

 そういえば、昔、教育実習に行った小学校にて、現役の先生たちから、言われたことがありました。「あなたは、音楽の先生になるために、生まれたような人ね。」と。
 その時は、あまり納得していなかった私でしたが、今になって、その時の言葉が、蘇ってきますネ。(^.^)
 その時、小学校の先生たちが言ったのは、一般の先生方は、「ピアノを弾く」ことも「一苦労」のようで、「譜面を見ながら、必死に弾いている」日々なのに、私の場合、一応「音楽専門」の勉強をしていた立場なので、学校の教材くらいは「簡単な部類」のため、「譜面」からも「ピアノ」からも、「目を離して」、子どもたちの方を見ながら、弾いていた…そんな光景を「羨ましく」思って、言った言葉だったようでしたね。(^^;)

 「還暦」を過ぎた、今ここに来て、私の「マニアックな?」趣味が、人様の役に立っていること、これは「嬉しい限り」なので、体が動く限り、続けて行きたいと、思っております。(*´∀`)♪

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近、「gooブログ」が、何か変?!

2024-06-29 | 日記・エッセイ・コラム
 (見出しの写真は、記事の内容に関係無く、今シーズン初めて登場した「ノアサガオ」のツボミ。)

 どうも、最近、「gooブログ」が、何か変? と感じているのは、私だけでしょうか?(・・;)
 最近の私は、ブログを「書く」のも「見る」のも、全て「スマホから」行っているのですが、以前は、「gooブログ」の所をタップすると、「オレンジ色系」の画面が登場してました。(^.^)
 でも、最近は、この画面が現れます。
  
 そして、最近、こんなメールが届きました。





 何だろう? と思いつつも、スルーしていると、今度は、時々起こる、「gooブログのID」と「パスワード」を書き込まないといけない状況の状態になり、いつものようにやろうとすると、「dアカウントのID」を要求される。

 「dアカウント」? そんなのあったっけ? (°_°) ひとまず、「ID」の方は、「メルアド」の前半部分でOKだったけど、「パスワード」が、私のよく使うモノを書いても「違う」と出てくる。

 この「ID」と「パスワード」に関しては、既に、あちこち使うので、忘れないように、手帳に書き込んで、毎年、手帳を新しくする度に、書き写しています。
 でも、確認しても、「dアカウント」に関しては、書いておらず。

 なので、よく見ている「ブログ」に、「いいね」などをタップしたくても、「お気に入り登録」している方のにしか、出来ない状況になってます。(*´-`)

 そもそも、私は「2006年の4月」から、ブログを始めてますが、その当時は、「プロバイダ」であった「OCN」がやっていた「ブログ人」を使ってました。(^.^)
 でも、しばらくすると、そこが閉鎖となり、「移行する」ために、いくつかの「ブログ」を紹介された中に「gooブログ」があったので、選んでみて、そのまま「現在に至る」という流れです。
 なので、その「gooブログ」を運営していたのが「NTTdocomo」だったとは、知りませんでした。(・・;)

 同じく、「gooブログ」を使っている皆さまは、不具合を感じていないでしょうか?
 詳しい方がいらしたら、ぜひ、アドバイスなどをお願いしたいです。
 ヨロシクお願いします。m(._.)m



 (この写真も、記事の内容に関係無く、今年、初めて「生協」から「苗」を買ってみた、「インパチェンス」の花。^_^)


コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「マンチェスターとリバプール」の話

2024-06-21 | 音楽話

 最近、「ワシントン広場の夜はふけて」について、記事にしましたが、この曲に「似ている感じ」の曲として、「サントリー・オールド」のCM曲「夜がくる」のことを採り上げました。(^.^)

 それで、ふと、そういえば「似ている感じの曲」が、もう一曲あることに気が付きました。
 それは「マンチェスターとリバプール」という曲。私が、この曲を初めて聴いたのは、中学生の時。(^.^)
 当時、我々の担当だった音楽の先生は、「熱血漢」という感じの男の先生で、「吹奏楽部」の顧問でもあり、「合唱クラブ」の指導もしてくれてました。(^。^)
 私が、「合唱」にのめり込み、やがては「音楽教師」になったのも、この先生との出会いがあったから…と言っても過言ではない感じです。(^^;)

 中2のある時、「音楽の実技テスト」に出た課題が、「自分の出来る楽器で、何の曲でもよいから、演奏する。」というモノ。
 なので、それこそ、「たて笛」の人もあり、吹奏楽部の人は、担当の楽器だったり、聴いている我々も、興味深いモノでした。
 ちなみに私は、ピアノで、「バッハ」の短い曲を演奏しました。(^-^)

 その時、吹奏楽部の同級生が、クラリネットで演奏したのが「マンチェスターとリバプール」でした。
 私は、その時初めて聴いた曲でしたが、クラリネットの音がとてもステキに、その曲に合っていて、印象に残りました。

 それから、ウン10年…その後、改めて、その曲を聴く機会は無かったですね。(^^;)

 それでも、私としては、しっかりと記憶に残っていて、今回、ふと思い出して調べてみたところ、なんと、元々は「歌」で、もちろん「歌詞」が付いていて、「日本語の歌詞」でも、日本人アーティストが、レコードを出したりしていた曲だったようですネ。




 「ザ・ピーナッツ」も歌っていたようですが、こちらは「英語バージョン」だったようです。
 
 作曲者は、「恋はみずいろ」を作ったのと同じ人だそうで、興味深い事実が続々と…。(・・;)






 私なりに分析してみると、「ワシントン広場…」も「マンチェスター…」も、共通しているのは、どちらも「マイナー(短調)」の曲で、基本的なリズムパターンが、「タンタンターンタ」で始まること。

 ♪「ラミミーレ ミレードー ララドドーミー…」(ワシントン広場…)

 ♪「ミミミーレ ドドドーシ ララ♯ソラシラ ソーファファー…」(マンチェスター…)

 ♪「ミ(低)ララードレー レレドラー ミラ(高)ーソー レファーミー…」(「サントリー・オールド」のCM曲。ついでに。^^;)

 この2つの共通点は、我々に「郷愁」の思いを、感じさせるのか?

 そんなことを考えた、これらの曲でした。(*´∀`)♪

 ちなみに、私の主催している「うたごえ広場」にて、「ワシントン広場…」の曲を採り上げたところ、皆さま、バッチリと「歌える」ことに、私の方が驚いた次第です。(^。^)



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ナメクジ・カダン」は効く!

2024-06-05 | 日記・エッセイ・コラム
(見出しの写真は、今回、初めて買ってみた「インパチェンス」の苗。^_^ 思ったより、「花が大きく」て、なかなかキレイです。)

 毎年、だいたい「5月の連休」辺りに、玄関前に置いている「プランター」の花を植え替えてます。(^.^) 
 「秋〜冬」にかけては、毎年だいたい「パンジー」か「ビオラ」を植えていて、「春〜夏」にかけて、ここ数年は「日々草(ニチニチソウ)」を植えることが多いですね。

 その「植え替え」の時期、植え替えたとたんに、「花びら」が、何者か?に「食べられて」いることが多く、「何だろう?」と不思議に思ってました。(・・;)

 Facebookにて、「ぼやいて」みたら、「ナメクジ」の仕業では? との回答も。
 実は、昨年の今頃にも、記事で書いてますが、「新しい苗」を買っておいて、数日間、そのままにしておいたところ、「葉っぱが、ほとんど無くなった」事件?が起きました。(°_°)
 そこで、近所にあるホームセンターに行き、「対策のモノ」を買ってきたのが「ナメクジ・カダン」というモノ。



 それを、プランターの中や、周りに置いてみたところ、結果は…。(興味のある方は、昨年の今頃の記事を、どうぞ。^^; )

 その「効果」を知ったので、今年は、「苗」を買うと同時に、その「ナメクジ・カダン」も用意して、プランターの中に置いておきました。




 すると、その効果はテキメンで、「夜行性」らしい「ナメクジ」くんたちが、翌朝見ると、プランターの中に「瀕死の状態?」で、数匹「横たわっている」姿が見えました。(๑˃̵ᴗ˂̵)
 そして、当然のごとく、「花びら」や「葉っぱ」は、「食べられる」こともなく、無事でした。(^^;)

 昨年のように、その「ナメクジ・カダン」を、プランターの外には置かず、今回は、「プランターの中だけ」に置いてみました。
 その効果のためか、今回は、どのプランターも、まだ「被害」には、遭ってないようですネ。(^-^)

 この時期に、苗を植え替える際には、今後とも「お世話になろう」と思ってます。^_−☆









コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「メロン」の話

2024-05-31 | 季節便り
 私の生まれ育った「茨城県」は、「魅力度ランキング」では、いつも「ドンジリ争い」?をしている感じですが、それでも、実は「全国1位」というモノが多数あったりします。(^^;)
 特に「農産物」に、「収穫量日本一」というのが多くて、我々県民すら、驚かされる状況です。(・・;)

 私が知っているだけでも、「栗🌰」「レンコン」「ピーマン🫑」「干し芋」…。
そして、今回、調べてみて驚いたのは、なんと「ビール🍺の生産量」も「日本一」なんだそうな。(°_°)
 どうやら、大手のビール会社2つの工場が、茨城県内にあるらしいですね。
 そうそう、「茨城」と聞いて、真っ先に思い浮かぶ「納豆」も、当然のごとく「第1位」のようです。(^.^)

 そして、今の季節が最盛期となっている農産物が、なんと言っても「メロン🍈」です。(^。^)
 特に、私の住む「大洗町」の「隣り」に位置する「鉾田市」が、有名ですね。(^-^)
 今は、合併して「鉾田市」となってますが、かつては「旭村」「鉾田町」…と分かれていて、当時は、特に「旭村」が、メロンの産地として有名でした。

 調べてみたところ、昭和37年に、「旭村」と「八千代町」で、「プリンスメロン」を導入したことが始まりだそうです。(・・;) その後、昭和50年代に「アンデスメロン」が導入され、その後、生産量が拡大していった…とのことです。

 今も、「鉾田市」「茨城町」「八千代町」での「メロンの生産」が盛んなようです。(^。^)

 今は、メロンの種類も、増えましたネ。



 「アンデス」は、てっきり「アンデス山脈」とかに関係してるのかと思ってましたが、全く関係無いそうで、「作って安心」「食べて安心」「安心です」→「アンシンデス」からの命名なんだそうです。(^^;)







 
 果肉が「グリーン」の、いわゆる「青肉メロン」、今は「オトメ」「アンデス」イバラキング」「タカミ」と、収穫時期が「ズレる」感じで、こんなに増えているんですネ。



 果肉が「オレンジ色」の、「赤肉メロン」の代表的存在の「クインシー」。
 「クイーン」と「ヘルシー」からの命名のようです。



 時期が遅くなってから、出回ってくる、この「アールス」になると、さすがにウチなんかは買いませんが、「高級」な種類と言えるみたいですね。(^^;)
 昔、「マスクメロン」っていう種類のを、見たことあったけど、それと「同じモノ」なのか? 今だに疑問に思っている私です。

 メロンシーズンになると、直売所などでも、簡単に買えるのですが、我が家では、「生協」から買ってます。(^.^)
 「生協」は、規格が厳しいから、「間違いない」商品が届くし、週ごとに買えるので、ペース的に「ちょうど良い」んですよね。

 ここを見てくれている皆さま、「茨城のメロン」は、とても美味しいので、ぜひいかがでしょう。^_−☆




 ちょうど、「メロン」に関する記事を書いたところでしたが、こんな一覧票の付いた冊子が、届きました。(^-^)



 「直売所」の情報を載せておきます。^_^ 
「ネット注文」もあるようですが、私が載せたのは、あくまで「写真」なので、ここから、「そのフォーム」に飛ぶわけではないです。(^^;)
 改めて、このサイトを探して、行ってみてください。ヨロシク。^_−☆


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする