ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

ちょいと「お知らせ」を。

2024-03-02 | 地域の話題
 今年の「ひな祭り🎎」の日に、わが町の「公民館」で活動している「サークル」の「発表の場」である「生涯学習フェスティバル」が開かれます。(^。^)

 これは、以前から、毎年恒例の行事として、定着していたモノですが、「コロナ禍」のため、数年間「中止」となり、昨年ようやく「再開」出来ました。(^^;)

 私の主催している、公民館講座「うたごえ広場」は、お陰様で、今年で「11年目」となりました。(^.^)「コロナ禍」前までは、「体験の部」に参加してましたが、昨年度は初めて「ステージ発表の部」に参加しました。
 でも、当初の予定では、「講座生のメンバー」がステージに上がり、客席の皆さまを交えて、「一緒に歌う」スタイルで行くつもりでしたが、昨年の当日の段階では、まだ、「コロナ」が「五類」に至っておらず、「客席の人が、声を出してはいけない」状況でした。(・・;)
 しかたなく、「歌いたい人は、ステージの上へ!」と、呼びかけて、客席から上がって来てもらうことに。(°_°)

 それでも、予想に反して? けっこうな人数の方が「上がってきて」くれたので、結果的には「面白く」出来ました。(^-^)

 今回は、「客席で声を出す」ことも可能なので、元々の予定通り、「客席」の皆さまと一緒に歌えそうです。(^。^)



 歌う曲目は、「昨年度のリベンジ」の意味も込めて(季節的に、決まってしまう?こともあり)、同じ3曲となりました。(๑˃̵ᴗ˂̵)
  ♪ うれしいひなまつり
  ♪ 早春賦(そうしゅんふ)
  ♪ さくら(独唱):森山直太朗

 お近くの方で、興味とお暇のある方、ぜひいらしてみてください。ヨロシクお願いします。^_−☆




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「三浜(さんぴん)駅伝」の話

2023-12-09 | 地域の話題
 先週の日曜日、つまり「12月の第1日曜日」に、毎年恒例となっている「三浜駅伝」が開かれました。(^.^)
 「三浜(さんぴん)」とは、茨城県中央部の、太平洋に面する海岸のうち、その地区ごとの「海岸の名前」を「三つ」繋げた地区…といったた意味で、明治の中頃から呼ばれていた名前だそうです。(・・;)


 海岸線の北から「平磯(ひらいそ)」「那珂湊(なかみなと)」「大洗(おおあらい)」、この「三つの浜」を「三浜(さんぴん)」と呼ぶようになったそうです。
 その背景には、明治の中頃から、この地区が「海水浴場」として、盛り上がった状況があったようです。^_^

 その「三浜駅伝」の歴史も古く、調べてみると「昭和21年」から始まっているようですね。
 以前は、隣村(現在は水戸市)にあり、「大洗街道(国道51号線)」沿いにあった、私の実家の前も通ったので、中学生だった頃は、同級生ランナーが通るのを、自宅のベランダから眺めたものでした。(^^;)
 その「同級生ランナー」を応援するために、友人たちが、ウチに集まって、みんなで声援を送った年もありましたネ。


 「三浜駅伝」のコースの地図を、入手しました。(^.^)
 「那珂湊」の「魚市場」付近をスタートして、その後、北上して「阿字ヶ浦(あじがうら)」まで行ってから、折り返してくるようですね。

 数年前に、「大洗駅」と「マリンタワー」とを結ぶ「きらめき通り」というのが開通したのですが、3年ほど前から、この「通り」も、コースに入ったようです。

 実は私、この「三浜駅伝」が行われるのと「同じ日」に、隣町で「合唱のイベント」が開かれているため、毎年、そちらに参加していたので、「三浜駅伝」を見る機会は、「20年以上」無かったのでした。(^^;)
 所属していた、その、地元の合唱団も解散してしまい、そのイベントにも参加しなくなったので、「近くの通り」を通ることだし、ということで、今回は見物に行ってみました。


 その「通り」まで行ってみると、同じ町内会の人たちも、既に見に来ていて、イスまで出してくれていたので、誘われるままに、座って見物を。
 そして、ランナー🏃が通ると、みんなで「拍手👏」で応援。(^-^) ランナーの皆さまも、「嬉しそう」な感じに見えて、なかなか「楽しい」雰囲気を味わいました。

 その日は、お天気も良く、風も無い「穏やかな気候」で、応援しながら、楽しいひと時を過ごせて、楽しかったです。
 歴史のある「地元の駅伝大会」も、「良いもの」ですね。(*´∀`)♪







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「地獄の釜の蓋の開く日」の話

2023-08-05 | 地域の話題
(「百日紅(サルスベリ)」の花が、青空に映えます。)

 私の嫁ぎ先である、この町では、「8月1日」のことを「地獄の釜の蓋の開く日」と呼ぶ風習があって、その日は、皆さま「お墓掃除に行く」習慣があったようです。(・・;)
 ひょっとすると、「隣村」である、私の実家の辺りでも、そんな風習はあったのかも知れないけど、私の母は、「お盆」に入ってからしか「お墓参り」には行かなかったし、近所の人たちも、同じ感じに見えました。

 この町は、昔から「漁師町」でもあったから、特に「お墓参りにマメ」なのかもしれません。(°_°)
 「お盆」は、「毎日」お墓参りに行くし、春と秋の「お彼岸」では、必ず「入り」の日には、「お墓掃除」を済ませ、「中日」には、また「お墓参り」に行きます。

 ウチでは、その流れで行ってきましたが、更に「マメ」なお宅では、毎月の「一日」の日にも「お墓参り」に行くそうです。


(裏庭にある「ヤブラン」。花が咲いている様子は、何となく「涼しげ」に見えます。(^.^))

 さて、先日の「一日」の日は、早朝から雷⚡️が鳴って、一日中、雨が「降ったり止んだり」を繰り返してました。なので、一応「お花」や「お線香」の準備はしたものの、やはり「お墓掃除」などは、翌日に行うことに。

 まず、「雑草」を抜いて、「花入れ」に花を入れて、「石」の部分を、雑巾で水拭きして、最後に「お線香を上げる」。ここまでで、3〜40分くらいでしょうか?
 その仕事を終えれば、気分もスッキリ。(^。^) あとは、本番の「お盆」を待つばかり…となります。

 この作業を、私が嫁いでから、かれこれ30数年間、ずっと続けてますが、以前は、どこのお墓も「8月1日」には、キレイになって、花が上がっていたものですが、最近は減りましたネ。(*´-`)
 私が、作業を終えた「2日」の午後でも、お墓がキレイになっていたお宅は、数えるほどでした。
 やはり、だんだん「担い手」がいなくなっているんでしょうかね? ♪( ´θ`)


(ブロック塀に留まる「バッタ🦗」くん。)
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「水戸市民会館」の話

2023-04-06 | 地域の話題
 私の出身地は、かつては「水戸市」と「大洗町」との間にある「農村」でした。(^-^) そして、私の実家は、それらを繋ぐ「国道」沿いにあり、しかも「バス停前」という状況だったので、何かにつけ「水戸市」に行くことが習慣となってました。(^。^)
 やがて、その「農村」は、「水戸市」と合併し、今は「水戸市の一部」となっております。

 「水戸市民会館」が、出来たのは、確か、私が中学3年生の頃だったと思います。(^.^)
 完成した時には、叔父が、そこで結婚式を挙げたこともあり、母と一緒に「見学」にも行った記憶があります。

 その後は、何かに付け、よく使ったので、私にとっては「思い出多い」場所となりました。
 ⚪︎様々なコンサート
 ⚪︎市民音楽祭
 ⚪︎高校OG会合唱団の演奏会
 ⚪︎大学の合唱団の定期演奏会
 ⚪︎大学の卒業演奏会
 etc

 その「水戸市民会館」は、元々、地盤の弱い場所に建っていたので、「東日本大震災」の時の被害で、「再起不能」の状態になってしまいました。(*_*)
 そして、「市民会館」の無いまま、時は流れ、12年後の今年、ついに新しい「水戸市民会館」が7月にオープンすることになりました。(^。^)




 新しい「市民会館」の場所は、水戸市の「商店街」のど真ん中。「水戸芸術館」と「並ぶ」形で建ってますね。(^-^)

 かつて、この場所には、商店街のシンボル的に、2つのデパートが建ってました。
 「イセジン」と「シマズ」。我々にとっては、正しく、この場所の「二大巨頭」と言っても過言でない感じのデパートが、メインストリートの国道を挟む形で建ってました。

 その「シマズ」の方が、やがて「京成」という名前になり、それでも、今度は「イセジン」と「京成」として、更に、シンボル的な存在は続きました。
 でも、時は流れ、「イセジン」の方が無くなり、その場所に、新たに「京成」が出来て、元の「京成」の場所は「空き家」となってましたが、その「空き家」だった場所の跡地に、このほど、新しい「水戸市民会館」が建てられたわけです。(^_^)

 実は、私の所属している、大学時代のサークルのOB &OGたちで作っている混声合唱団が、次の定演に、この会場を狙ってまして、このほど、無事「抽選」を勝ち抜き、8月に「中ホール」を借りられることになりました。(^。^)






 何せ、初めて使うホールで、駐車場の問題とか、「舞台裏での動き」とか、不安材料は多いですが、「コロナ禍」明けの心機一転のステージとしては、良いかと思います。
 次の定演が、無事に開けることを願います。(*´∀`)♪

 ところで、この「新しい市民会館」では、こけら落とし公演として、「野村萬斎」氏や、「ゆず」が来る…とは聞いていましたが、ホームページを見ると、次々と「大物アーティスト」のコンサートの予定が入っているようですね。(°_°)



 ⚪︎GReeeeN 
 ⚪︎EXILE・アツシ 
 ⚪︎ゴスペラーズ
 ⚪︎JUJU 
 ⚪︎藤井郁弥
 ⚪︎長渕剛 
 ⚪︎稲川淳二




















 
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「大洗音楽祭」の話。

2023-03-28 | 地域の話題
 先日の日曜日は、あいにくの「雨模様」の一日でしたが、町内にある「大ホール」で開かれた「大洗音楽祭」に行ってきました。(^^)

 この「音楽祭」、私の記憶では、以前は「趣旨」も「形」も、「違った感じ」のモノだったかと?
 その後、町内にある「小中学校」や、町にゆかりのあるアーティストや団体が出場する「演奏会」となり、その後、人気の「大洗高校マーチングバンド部」や、「水戸工業高校のジャズバンド」などが出場するようになると、「席が無くなる」ほどの賑わいとなりました。(^^;

 でも、「コロナ禍」で、しばらく開催は見送られ、ようやく昨年度から実施されるようになったようです。

 今回、聴きに行こうか? 少し迷っていた私でしたが、やはり行くことに。
 でも、「行って良かった」です。(^。^)

 やはり、「素晴らしい演奏」を「生で」聴くことは、良いですネ。(^-^) これこそ、「音楽の醍醐味」というか、「音楽の力」なんでしょう。「身も心も」リフレッシュ出来たように思います。


 まず、「大洗高校マーチングバンド部」の演奏。「マーチング」の演奏は、いつものように素晴らしく、更に、私が感心したのは、「余興」的に?発表してくれた「合唱」でした。(^。^)
 自他共に認める「合唱バカ」の私から見ても、「かなり立派な演奏」で、感動的でした。
 噂によると、かなり「凄い指導者」が担当していたらしいですね。(*´∀`)♪


 実は、同じ町内に「声楽家」の方が住んでらして、ウチの子どもたちが通った幼稚園では、毎年の「ひな祭り会」にて、歌を聴かせてくれてました。(^.^)
 その方のお嬢さんが、やはり「声楽の道」に進み、なんと「東京芸大」〜「ドイツ留学」まで果たし、この音楽祭には、毎回登場してくれてます。

 今回は、「日本語の歌」2曲と、オペラの中から2曲、聴かせてくれて、ピアノ伴奏の方も、「英雄ポロネーズ」とか、聴かせてくれました。(^.^)
 私としては、今度、私の所属する、大学時代のOB・OGたちの合唱団が、演奏会に予定している、「小さな空」(「武満徹」作詞・作曲)を聴けたのが、特に良かったです。

 この、声楽家の川上さん、この後すぐに渡米して、ニューヨークの「カーネギーホール」にて、コンサートの予定だそうで、凄過ぎる…。(°_°)




 次に登場した、若手の方たちで結成されている「民謡ユニット」。この方たちの演奏は、実力も迫力も満点で、とても「沁みる」ものでした。(*´∀`)♪

 確か、以前にも、自分のブログ内で、この音楽祭の模様のことを書いて、その時も「民謡ユニット」の感想を書いたような? と思って、読み返してみると、「2015年1月」の記事の中にあり、なんと、リーダー的存在の方は、「同じ方」でした。(^^;

 その時の「尺八奏者」の方は、「東京芸大の学生」だったと記憶してるけど、お名前を書いておかなかったので、定かじゃないですが、たぶん今回と「同じ方」かと?

 この、リーダー的存在で、MCもされる「橋本大輝」さんは、現在は「常陸大宮市」在住だそうで、ってことは、今後もまた「聴く機会」があるかも?ですね。(^_^)

 地元民謡の「磯節」も、「津軽三味線」の演奏も、迫力満点で、お見事でした。^_−☆


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「生涯学習フェスティバル」

2023-03-07 | 地域の話題
 「お菓子作り」の趣味の話の続きを書きたいところですが、日曜日に行われた、我が町の「生涯学習フェスティバル」についてのご報告と感想なんぞを。(^.^)

 この行事そのものは、以前から、毎年この時期に、普通に「恒例」として開かれてきました。(^^) 私も、合唱団に参加していたし、その他にも「歴史講座」やら「料理講座」「ハーブ教室」など、公民館講座を利用してきたので、それらの「発表の場」として、大いに楽しませてもらってきました。
 ところが、「コロナ禍」のお陰で「中断」し、今回は「4年ぶり」に、なんとか開催されたのでした。(^^; まあ、全国には、我々と同じような感覚を味わっている方が、たくさんいると思われますが…。

 以前は、所属していた合唱団が、ステージ発表するので、「発表の部」に参加するのが、毎年恒例の「流れ」でした。
 でも、その合唱団は、「高齢化&コロナ騒ぎ」により、3年前に解散となり、ステージに上がる機会も無くなり…という昨今でしたが、今回は「うたごえ広場」が、初めて「発表の部」に参加することにしたので、私自身としても、久しぶりの「ステージ」ということになりました。(^^;

 「ステージ発表」と言っても、「うたごえ広場」の、日頃の活動は、あくまで「みんなで集まって、歌って楽しむ」ことが目的で、「後で発表するための、練習」ということは、全くやっていないので、「会場の皆さまにお聞かせする」ということではなく、あくまで「こんな感じでやってます」ということを「紹介する」形で、会場の皆さまと一緒に、「歌って楽しもう!」という形にしようと思っていました。

 打ち合わせの段階では、その「案」が通ってましたが、いざ、前日のリハーサルに行ってみると、「舞台演出」専門の業者さんから、今の段階では、「客席の人たちが、声を出して歌うことは、許可されない」との事実を告げられました。(・・;)
 役場の担当者たちも、その件に関しては、確認していなかったようで…。

 さて、どうしよう?

 しばしの話し合いの結果、当初は「客席での参加」を予定していたメンバーには、連絡網で知らせて、ステージに上がってくれるように頼み、出演予定の、他の団体様で、手隙の方にも、協力してもらい、更に、当日、状況を説明して、「歌いたい方は、ステージへ!」と、呼びかけてみることにしよう、ということになりました。(°_°)


 翌日の本番のことを考えると、心配と不安で、ソワソワした気分で過ごした私でしたが、「元・合唱団」のメンバーで、「うたごえ広場」の参加者でもある方たちに、直接電話をかけて、状況を説明し、ご協力を仰ぎました。♪( ´θ`)

 さて、翌日の本番当日。「客席での参加」を予定していた「うたごえ広場」のメンバーたちや、「元・合唱団」のメンバーも、皆さん、舞台袖に集まってくださり、当初の予定よりも、多くの人が、ステージに並べました。
 更に、そこから「ステージへどうぞ!」と呼びかけると、予めお願いしていた、他団体の皆さまや、一般客の皆さまも、予想よりもたくさん、ゾロゾロと上がってきてくれたので、むしろ「驚き」ました。(^^;

 その原因の1つには、役場の担当者の方のアイデア?で、「高校生会」のメンバーたちに、「客席からステージへ」上がってくれるよう、頼んでくれていたみたいで、その流れに乗って、一般客の皆さまも、「上がり易かった」?ことも考えられますネ。(^-^)

 ということで、思ったよりも「大人数」の人たちが、ステージ上で歌うことになり、予定通り、「呼吸法&発声練習」も交えて、3曲「うれしいひな祭り」「早春賦」「さくら(独唱)」(by 森山直太朗)を歌うことが出来ました。

 面白いことに、会場の皆様が、ゾロゾロと上がってくると、「うたごえメンバー」ではない、「元・合唱団」の他のメンバーたちも、それにつられて? 次々と上がってきてくれて、「歌いたいから…」と、照れながら、呟いていらっしゃいました。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 まあ、私としては、なんとか「シラける」ことなく、発表が出来て、皆さまにも喜んでもらえたことで、ホッと一安心致しました。(*´∀`)♪





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ちょいと「お知らせ」を。^_^

2023-02-26 | 地域の話題
 我が町にて、毎年恒例の行事として、長年行われてきたことですが、「コロナ禍」で中断していて、この度ようやく「4年ぶり(かな?)」に開けそうなイベントが、今週末に予定されております。(^。^)


 「生涯学習フェスティバル」。以前は、「つみれ汁」のサービスがあったり、各種のバザーや、「体験コーナー」など、かなり「賑やかに」行われていましたが、今回は、「復帰」後初となるので、「小規模」かも。(^^;
 でも、ここ2年ほどは、「今年こそ!」と、計画しては、潰れ…の繰り返しだったので、開催出来ることだけでも、嬉しい気分ですね。(^-^)

 主に「公民館」にて活動しているサークルや、グループなどの「発表の場」としてのイベントで、「高校生会」の人たちによる「ゲーム」なども予定されているようです。


 私の主催している「うたごえ広場」も、活動を始めてから「10年め」となり、「コロナ禍」前は、「体験」という形で、ロビーにて、見学の皆さまもご一緒に、「1時間くらい、一緒に歌って楽しむ」形を取ってました。
 でも、今回は、初めての試みで、「ステージ発表」の形にして、「約15分」の枠で、日頃の活動の様子を再現したり、客席にいる人たちを「巻き込んで」、3曲ほど「一緒に歌う」形にしてみよう、ということになりました。(^_^)

 予定している曲は、「うれしいひな祭り」「早春賦」「さくら(独唱)」(by 森山直太朗)です。
 尚、各団体のステージ発表が終わった後には、全員で「故郷(ふるさと)」を歌う予定。

 お近くの方で、興味とお暇のある方は、ぜひお来しください。^_−☆
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「君よ、勝田の風になれ!」

2023-01-30 | 地域の話題
 3年ぶりに開催された「勝田マラソン」。特に「70回記念大会」となった今回、お天気にも恵まれて、本当に、良いコンディションの下に開けて、良かったと思います、(^.^)

 実は、ウチの娘が、この大会の「フルマラソン」の部に、ずっと出続けていて、2年間のブランクを経て、今回もなんとか出場しました。(^-^)

 本人曰く、「ブランクがあるから、さすがに今回は完走出来ないかも?」とのことでしたが、結果は、なんとか無事に完走出来た模様です。(^^;
 記録は、前回よりも、約30分遅れとなってしまったようですが。


 私も、いつもと同じ場所にて、観戦&応援を。(^^) やはり、皆さんが頑張っている姿を見るのは、こちらも元気をもらえるようで、良いですネ。

 今回は、コロナ対策のため、人数制限を設けたようで、更に、久々の開催ということで、「コスプレ?参加者」が、少なめ&おとなしめ?」な感じでしたね。(^^;






 話によると、前日に開かれた「トークライブ」には、瀬古利彦氏と、「箱根駅伝」での「山の神」こと、「柏原選手」が登場したそうな。(・・;)

 ところで、「勝田マラソン大会」の場合、まず「フルマラソン」の部がスタートし、その40分後辺りに「男子10kmの部」がスタート。更に、同じくらいの間隔で「女子10kmの部」がスタート…という流れになってます。
 なので、前の部の後半部分で、チンタラ?ムードのランナーが続く頃に、次の部の「トップ集団」が、2台の白バイに誘導されて通過するので、その「颯爽たる、走る姿」は、男性も女性も、惚れ惚れするほど「カッコイイ」ですね。(*´∀`)♪


 スピードが速すぎて、上手く写真が撮れませんでしたが、女性のトップ集団を誘導したのは、「女性白バイ隊」でした。^_−☆




(このコスプレ姿の方、履いているのは、なんと「歯が一本のゲタ」。(°_°) 「10kmの部」だったけど、凄い!と驚きました。)

 (私が観戦していた場所の、近くにいた「ウサギのコスプレ?」のワンちゃん。(^-^) とっても可愛らしいので、写真を撮らせてもらいました。
 その際も、ずっとシッポを振ってたから、本人?も「お気に入り」なのかも。
 その後も、みんなの人気者の様子でした。)
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「ハゼ丼」の美味しい「食事処」

2022-10-21 | 地域の話題
 「うたごえ広場」が終わると、いつも、その中のメンバーさんたち数名と、ランチに行くことが、恒例となってます。(^.^)

 行き先は、メンバーさん任せ。でも、行くのは「町内にあるお店」のみです。
 今回行ったのは、「涸沼湖畔」あり、窓からの景色も素晴らしいお店。

 ここのお店は、「ハゼ丼」で有名ですが、その他にも「自家製野菜」などを、ふんだんに使ってくれていて、「漬物」なども「自家製」。なので「お婆ちゃんの味」みたいな感じがして、どれも美味しいです。

 私は、前回行った時に「ハゼ丼」が美味しかったので、今日も「ハゼ丼」を注文。(^-^)
 「ハゼの天ぷら」の他に、色々な野菜の天ぷら、更に「遊び心」なのか? 「リンゴの天ぷら」「柿の天ぷら」などもありました。(^^;

 テーブルの上には、「絵手紙」作品が豊富に。









 どうやら、オーナー様のお友達に「愛好家」の方がいらっしゃるようです。^_−☆




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地図が大好き! 「ナビ」嫌い…。

2022-10-04 | 地域の話題
 よく「地図が読めない女」という言葉を聞きますが、私は「地図が大好き」です。(・・;) 「自分は、女じゃない?」なんて、悩んだことも。(^^;

 私が「地図好き」になったきっかけは? と、よ〜く考えてみると、たぶん、私が小学校高学年の頃、何かで頂いた、大きな「茨城県の地図」を、いつも食事をする「ダイニングキッチン」の壁に貼ってあったから、かと思われます。(^.^)
 私はそれを、暇さえあれば、細かく隅々まで、よくよく眺めておりました。

 また、その頃、学校で、教材として「地図帳」をもらい、「世界地図」の載った箇所を眺めるのも好きで、学校では、遊びとして「地図当てゲーム」も流行りました。(^-^)
 「地図当てゲーム」とは、そこに集まった数人が、地図帳の「同じページ」を開き、中の1人が問題を出します。その際は、なるべく「わかりにくい」「見つけにくい」地名を出題し、それが「どこにあるか?」を、他のメンバーは、夢中で探して、早く見つけた人が「勝ち」となるルールです。

 「ブータン」「チチカカ湖」…など、ユニークな国名や地名を、この当時に色々と憶えた記憶がありますネ。(^。^)
 この遊びには、担任の先生も「感心」して、「ドンドンやると良い!」みたいに推奨してくれてました。

 中学に入ると、もっと専門的な「地理」の学習をするようになり、「地図帳」も、本格的な感じになりました。そして、教材に「白地図」が登場し、よく宿題に出たので、元々「塗り絵好き」でもあった私としては、恰好な「遊び道具」感覚のモノとなりましたネ。(^_^)

 更に、時は流れ、大人になって、給料をもらうようになってから、茨城新聞社より「茨城県万能地図」なるモノが、売り出されました。( ^ω^ )
 第一号は、「市町村別」になっていて、巻末には「広域ロードマップ」のコーナーもあり、各地域の「名物」や「土産物」なども紹介されてました。
 私は、早速購入し、その後、第二弾、第三弾…と数年おきに発売され、私はそれらを、たぶん全部購入したと思います。(๑˃̵ᴗ˂̵)






(「茨城県万能地図」の写真は、マイ・ブログの過去記事より、スクショしたものなので、ピンぼけでスミマセン。^^;)

 ところで、そういうわけで、昔から「地図好き」なので、茨城県内の、私が車で行く範囲ならば、地図さえあればなんとかなるので、「カーナビ」や「スマホのナビ」とかは、必要を感じません。むしろ「右に行け!」だの「直進しろ!」だのと「指示される」のが、煩わしくてしょうがない。なので、長年乗った車が、ついに壊れ、新しいのに買い換える際には、「カーナビ」などの機能は、いっさい付けませんでした。♪( ´θ`)
 例えば「配達のお仕事」とか、常に「新しい土地」を走らねばならぬ立場だったりとか、そういう場合は「必需品」なんでしょうけど、私の場合は、そんなことも無いので。(^^;

 ところで、「地図好き」が高じて、地図に関して、ある素敵な「出会い」がありました。^o^
 それは、このブログにて、最初の頃から度々登場する、ある「古地図」のことです。
 それは、「昭和14年版の町(かつての旧町名「磯浜町」)の地図」。その当時は、私の行きつけの医院の待合室に掛けられていました。
 私は、それが、大のお気に入りで、その医院に行く度に、じっくりと眺めておりました。
 その当時、院長先生に、その古地図の経緯を尋ねてみたことがありました。先生のお話では、「片付けをしていて、その古地図を見つけたので、業者に頼んで、キレイにしてもらい、専用の額縁に入れてもらった…。」とのことでした。

 時は流れ、そこの院長先生が他界されて、医院の建屋も解体される運びとなり、私が気になっていた、その古地図を、知り合いのツテで、いただけることとなりました。( ^ω^ ) それ以降は、我が家で保管させていただいております。

 実は、その地図の中には、私が6歳の頃に廃線となった、かつての「路面電車」である「水浜(すいひん)電車」の線路地図も載ってます。(°_°)
 その線路は、時代によって、敷かれていた場所に変化があり、「戦前」だった、この頃は、今の「ゴルフ場」のある場所も通って、「祝町」まで続いていたのでした。

 この度、私が先日、コンサートに行った「幕末と明治の博物館」にて、この「水浜電車」に関する展示会が開かれるそうで、この「古地図」を、展示協力させていただく運びとなりました。(^-^)v
 期間は、今週末〜来月の「勤労感謝の日」まで。お近くの方で、興味のある方、ぜひご覧くださいませ。^_−☆ 私も、行ってみるつもりです。

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