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ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

ハマってます。(^.^)

2024-07-29 | 日記・エッセイ・コラム
 今回の、息子の「熱中症」騒ぎで、購入した「塩分を補給するための飴」ですが、「オーエスワン」などを買った時に、3種類の飴を買いました。(^.^)
 1つは、最近、どこの店にも「ドーン!と」並んでいる、「塩分チャージ・タブレット」。



 そして、写真は無いけど、「伯方(はかた)の塩」と書かれたモノ。
 更に、見出し写真に載せた「あずき🫘塩」と書かれたモノでした。^_^

 「伯方の塩」と書かれた飴の袋だけ、無いから、たぶん息子が、部屋に持って行ったと思われ、あとの2種類だけ、いつまでもテーブルの上にあるようなので、私が、試しに?「あずき・塩」と書かれた飴を、舐めてみました。


 すると、「美味しい!」(^。^)

 元々、「あずき🫘」が大好きな私。(^^;) 「あずき🫘の味」がしっかりと味わえて、適度な「塩分」もあり、「塩分補給」にも、ちょうど良い感じです。

 それ以来、エプロンのポケットに「5、6個」入れておいて、「庭パトロール」などの際にも、時々「舐めて」ます。(^-^)

 最近、ついに「一袋分」を舐めてしまい、新しいのを買ってきました。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 暑い時期、今後も、私の「塩分補給」のための「必須アイテム?」になりそうです。^_−☆


(写真は、記事の内容に関係無く、今シーズン初めて見つけた、セミの抜け殻。)

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「オーエスワン」の話

2024-07-25 | 日記・エッセイ・コラム
(写真は、ウチの庭の「ノアサガオ」の花。) 

  このところ、「危険な暑さ」だの「熱中症警戒アラート」だのと、連日のように「猛暑関連」のお知らせが飛び交ってますが、先日、ウチの末っ子くんが、ついに「熱中症」に罹ってしまいました。(・・;)

 数年前から、隣町にて「一人暮らし」をしている、末っ子くんは、月に一度くらいは「帰省」してますが、先月来た時に、いつもは、喜んで食べる「カレー🍛」も、あまり食べず、「このところ、食欲不振で、あまり食べられない状況。」とのこと。
 クリニックには行っていて、「とりあえず、薬💊で様子を見る」とのことらしい。
 「胃カメラ」の予約をしたものの、混み合っていて、その時点で「1ヶ月先」だったようで。

 その後、今月に入り、また「帰省」してきた時に、「以前よりは、食べられるようになった。」とのことなので、少しホッとしてました。
 ところが、アパートに帰った翌朝、いきなりLINEが来て、「通勤の途中で、具合が悪くなったので、病院へ行く。」とのこと。

 やがて、少し通信が途絶えた後に、「今、病院で点滴を受けている」との連絡が。(°_°)
 聞けば、アパート近くの駅から、近い所にある病院らしいので、とりあえず、車で迎えに行きました。
 その後、事情を聞いたところ、駅まで歩いて行く途中で、クラクラして、気分が悪くなったので、駅の改札口近くの部屋で休ませてもらい、そこで、自分から「救急車🚑」を呼んだとのこと。それで、最寄りの病院へ運んでもらったようです。


(表情豊か?な、カナヘビくん。^_^ )

 結局、その日は、自宅に連れて帰り、息子の身体が「しっかりする」まで、しばらくいることに。

 翌日、末っ子くんは、「まだ、体がフラフラするので、再度「点滴を受けたい」とのことで、元々掛かっていたクリニックへ行こうか…と言うので、「点滴だけだったら、最寄りのクリニックでも…。」と、私のかかりつけの所に電話して、事情を話し、頼んでみました。
 すると、「とりあえず、すぐ来てみて。」とのことなので、行ってみると、先生が「熱中症について」とても詳しく説明してくれました。(^^;)
 
 そして、「点滴を希望するなら、やりますが、点滴は、あくまで『その場しのぎ』のことで、大切なのは、「水分と塩分を摂ること」とのことでした。
 そこで「勧められた」のが「オーエスワン」。



 先生のお話では、この「オーエスワン」は、「薬局」に売っていて、「健康な状態の人」が飲むと、「とても不味い」とのこと。(*_*) コレを飲んで「美味しく」感じるならば、それは「脱水症状」である証拠…みたいなことでした。(^^;)
 
 その日は、息子も納得したので、その「オーエスワン」などを買って、自宅で療養することに。
 近所の「ウェルシア」に行ってみると、「オーエスワン」も、「塩分チャージ」のための「飴」なども、豊富に並んでいるので、それらをいくつか、買って帰りました。(^.^)

 その後、「オーエスワン」のことを、娘に話すと、「みんな、’不味い!’って言ってるよ。」との話でした。(^^;)


(「ヤブラン」の花が、見えてきました。)

 息子はその後、「オーエスワン」を飲んだり、「消化の良い、食べられるモノ」を食べたりして過ごし、予定していた「胃カメラ」の検査も受けたところ、「胃に異常は無い」ことがわかり、最初の「食欲不振」も、おそらく「ストレス性のモノ」との話だったそうで、それを聞いて安心したのか、食欲も、少しずつ戻ってきた様子です。(^.^)
 勤務先に事情を話し、「在宅勤務」をさせてもらっているので、今は便利になりましたネ。

 そんな話を、私の主催している「うたごえ広場」のメンバーさんたちに話すと、高齢者のために、町が開いている、各地区の「サロン」でも、「熱中症に関する注意」などのお話があり、先日は、全員に1本ずつ「オーエスワン」が配られたそうな。(°_°)

 最近は、用事があって、近所の個人経営の薬局に行ったところ、レジ近くに、特設の「ミニ冷蔵ケース」みたいなのがあり、そこに「オーエスワン」が並んでいるのを目撃。(^^;)

 更に、よく行く「ウェルシア」では、「入り口」近くに、ドーンと、「オーエスワン」が積まれているのも目撃しました。(^-^)

 ひょっとして、「薬局業界」?に、「オーエスワン」を並べておくように、「指令」でも出たのかな? なんて考えた私でした。(๑˃̵ᴗ˂̵)


(ツバメの巣🪹。「ヒナのクチバシ」みたいなモノが見えます。^_^)



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話題の「トンボ」を買ってみた。(^-^)

2024-07-15 | 日記・エッセイ・コラム
 私は、よく「蚊に刺され易い」体質なようで、この季節だと、庭に出たとたんに、数匹「寄って」きて、私の周りに「ウヨウヨ」しながら、移動している…ような有様です。(*_*) (その光景を、夫は何度も目撃しているそうな…。)

 なので、毎朝の「庭パトロール」の際には、この季節だと、「防虫ネット」の付いた帽子を被り、「手差し」「軍手」と、「完全武装?」の姿で、更に、それでも「肌の出る」部分には、「虫除けスプレー」をかけて、臨んでいます。(^^;)

 ある日、息子が、ネットの情報を見ながら、「蚊に刺され易い人には、この’トンボの模型?’が、効果があるらしいよ。」と言うので、写真を見てみると、なるほど、「本物そっくりの’オニヤンマ’」の模型が載っている。(・・;)
 そういえば、そんな話を、テレビの情報番組で聞いたような。

 そんなある日、手芸用の布地を買いに、最寄りの「サンキ」に行ったところ、レジ近くに、それらしい「トンボ」が並んでいるのを発見。(°_°) なるほど、これか〜!と思いながら、値段を見ると、けっこうなお値段。
 どうしようかな? と思いつつ、レジで、布類の支払いを済ませ、「やっぱり買おうかな?」と思った時には、レジが混んでいて、かなりの人が並んでいるので、やはり、その日は、買うのを止めました。(*´-`)

 その後、近くの「ウエルシア」に行くと、同じ「トンボ」が、あちこちに、やたら並んでいるでは…。
 そこで、昨日は、思い切って購入してみました。(^。^)



 今朝は、いつもの帽子に、その「トンボ」をぶら下げて、歩いてみましたが、果たして「効果」はどうなのか?
 もう少し、実験してみないと、まだよくわかりませんネ。(^^;)

 しばらく使ってみて、ご報告したいと思います。^_−☆






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「天職」の話

2024-07-09 | 日記・エッセイ・コラム
(見出しの写真は、記事の内容に関係無く、最近の「ノアサガオ」の様子。)
   
 最近、お昼頃にNHKで、以前の朝ドラ「ちゅらさん」をやっているので、録画して、好きなタイミングで観ています。(^.^)
 本放送の頃は、途中から観た記憶はあるものの、「おぼろげな」記憶なので、今回、改めて観てみて、「こんな、繋がりだったんだ…。」と、感心してみたり…。(^^;)
 でも、やはり「面白い」ですね。(^。^) 脚本家が「岡田惠和」さんなので、その後に放送された、「茨城県」が舞台の「ひよっこ」と同じ、ということで、「東京での生活」「そこで出会う人たちとの、群像劇」…とか、やはり「共通点がある」ことにも、感心しました。(^.^)









 東京で出会うメンバーに、「菅野美穂」ちゃんがいて、そういえば、彼女は、やはり「岡田惠和」氏の作品、「イグアナの娘」でブレイクしたことを思い出しました。(°_°)
 更に、ヒロインの弟役の「山田くん」と、東京での、同じアパートの住人である「村田さん」のコンビは、どこかで見た?と思ったら、同じ頃やっていた「六番目の小夜子」の、主要キャストのメンバーだったんですネ。(^^;)





 話は飛びますが、この当時、「六番目の小夜子」を、楽しく観てましたが、その後、「夜のピクニック」という作品が評判となり、映画化されたので、私は「本」も読みました。(^.^) 
 著者は「恩田陸」さんで、我々の身近な所にある「水戸一高」の出身の方。その「夜のピクニック」というのも、その学校の伝統的行事の「歩く会」を題材にしたモノでした。

 そして、「六番目の小夜子」も、同じ「恩田陸」さんの作品で、本も出ていたので、読んで見ると、ドラマでは「中学校」が舞台となっていたのに、原作では、やはり「水戸一高」が舞台となっていて、驚きました。(°_°)

 話が逸れました。^_^
 その「ちゅらさん」の中で、私が、今観ている箇所が、ヒロインである「エリー」が、「天職に出会う」シーンで、それに向けて、学校に行ったり、試験勉強をしている所なのですが、その中で、キャストのある人から、「天職に出会うと、何かに’呼ばれている’気がするものだ。」と言われます。
 そのシーンを見て、私も、ひょっとして、「これが天職では?」と思うことがあるので、なるほどと、思いました。

 私の場合は、やはり「音楽教師」。しかも、児童・生徒たちを、しっかりと「しつける」ような感じの仕事は、むしろ「からっきし」ダメな方で、今やっている、「うたごえ広場」的な、参加した皆さまを、「歌」で「楽しませる」こと、そんなことなら、大いに「能力?」を発揮出来そうです。(^^;)

 そういえば、昔、教育実習に行った小学校にて、現役の先生たちから、言われたことがありました。「あなたは、音楽の先生になるために、生まれたような人ね。」と。
 その時は、あまり納得していなかった私でしたが、今になって、その時の言葉が、蘇ってきますネ。(^.^)
 その時、小学校の先生たちが言ったのは、一般の先生方は、「ピアノを弾く」ことも「一苦労」のようで、「譜面を見ながら、必死に弾いている」日々なのに、私の場合、一応「音楽専門」の勉強をしていた立場なので、学校の教材くらいは「簡単な部類」のため、「譜面」からも「ピアノ」からも、「目を離して」、子どもたちの方を見ながら、弾いていた…そんな光景を「羨ましく」思って、言った言葉だったようでしたね。(^^;)

 「還暦」を過ぎた、今ここに来て、私の「マニアックな?」趣味が、人様の役に立っていること、これは「嬉しい限り」なので、体が動く限り、続けて行きたいと、思っております。(*´∀`)♪

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