ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

♪親子でauデビューの春!

2007-02-27 | 日記・エッセイ・コラム

 我が家は、携帯を持たせるのは高校から! と決めているので、(実は、経済的な理由が大) 長男がいくらせがんでも、待たせておきました。それにしても、携帯を持つ低年齢化はどんどん進んでいて、まあ、防犯のために、子ども用携帯を持たせようと、勧める地区や学校もあるそうなので、しかたないとは思うけど、息子の通う中学校でも、持ってる割合が、だいぶ増えてきています。

 もはや「変わり者扱いされてる!」と言ってた息子ですが、このたび、高校も決まったということで、しぶしぶ購入することにしました。まあ、娘のときと同じく、「0円」のだから、手続き代しかかかってないわけですが...。(・_・;)

 そして、今まで、「携帯なんか必要ない!」とがんばってた、わが夫も、いよいよ携帯デビューすることに。どうも、最近、ハマりはじめた「株」の件が理由らしい...。

 私と、娘がDoCoMoだから、同じ方がいいと思っていた私ですが、長男は、どうしてもauがいいと言う。友達がみんなauだからだそうな。調べてみると、auだと、「ダブル定額割引」なるものが、DoCoMoにはない新サービスだそうで、確かに、便利なシステムのよう。そこで、2人ともauを選び、テレビCMと同じく「親子でauデビューの春」状態になりました。(^^)

 ところで、娘の欲しがってた機種がその店にあったので、きいてみると、機種変更って、2万円以上かかるんですね。「0円」ってのは、あくまで、携帯人口を増やすための手段で、1回だけの特権なんだとか...。なるほどねェ。

 

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顔に見えるシリーズ31

2007-02-27 | 人面〇〇

Photo_165 Photo_166

 いただき物の中身を取って、箱を潰したところ、中から出てきた紙が、顔に見えることがわかったので、パチリ。

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十三参り

2007-02-26 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc00381_1  昨日は、末っ子の「十三参り」に、東海村にある村松虚空像さんまで行ってきました。お天気に恵まれたものの、やはり本堂は寒かったです。

 大きな待合室で飲んだ、熱いお茶がありがたかったです。Dsc00387_1

Dsc00385_1 Dsc00386_1

←ここは、「うし&とら」の守り神でもあるそうで、狛犬の場所には、このように、「ウシ」と「トラ」が置かれてました。

Dsc00383_1  Dsc00384 ←ここの代表的なお土産が、縁起物の「たわら」、この赤い袋がそうです。中には、おせんべいのような「あられ」が入ってます。ずっと、昔から、「十三参り」の風物詩となっているようです。

 末っ子のお守りとして、こんなカワイイのを買ってみました。Dsc00395(^^)⇒

 昼食は、こっち方面へ行ったときの定番である、「札幌や」のラーメン。わが家族のお気に入りの店なだけに、美味しかったです。 Photo_167

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顔に見えるシリーズ30

2007-02-25 | 人面〇〇

Photo_164 鼻筋が通ってる...。

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「長いも」の食べ方

2007-02-25 | 旨いもん

Photo_161  最近、スーパーでも、この「長いも」を安売りしてるので、よく買います。我が家では、これを「山いも」と呼んでますが、正しくは「長いも」なんですね。

 我が家族は、これをおろし金ですって作る「とろろ」よりも、「みじん切り」に近い「千切り」にして食べる方が好きです。Photo_162

 私は、どちらのタイプも好きですが、ここ数年やってる、皮付きのまま、ラップで包み、電子レンジに3~5分かけて、ホクホクになったところを、皮をむいて、輪切りにし、マヨネーズをかけて食べるのも好きです。↓これは、私と娘の好物ですね。

Photo_163  そういえば、漫画「美味しんぼ」にも出てた、「自然薯(じねんじょ)」ですが、私はまだ、食べたことがないです。一度、食べてみたい...。

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ドロボーにもポリシーを!

2007-02-25 | 日記・エッセイ・コラム

 最近、変なものが盗まれてるそうですね。火の見やぐらの半鐘とか、マンホールのふたとか、蛇口とか。

 何でも、「鉄」の値段が上がってきてるから、お金になるそうな。

 先日は、新聞で、「アワビの密漁」問題の記事を読みました。大洗をはじめとする、県内沿岸の海で、この「アワビの密漁」事件が後を絶たないそうです。アワビは、地元の漁師さんたちが、稚貝を放出して、それを大きくして獲ってるそうですが、成長するまでに3年はかかるそうで、せっかくまいた稚貝も、余所からのドロボーに盗られては、立つ瀬がないですよね。

 まあ、ドロボーは全て「悪い」わけですが、かつての「ドロボー」には、「武士の情け」というか、もう少し「良心」があったように思います。1年間、汗水垂らして働いて、やっと収穫した農作物をゴッソリ持っていくドロボーや、上述の密漁者、「お金になるから」と、庶民の生活必需品を盗んでいくドロボー。

 それで生活している人たちがいるってこと、公費で買った、高価なものであること。仏像なんか盗ったら、「祟りがあるんじゃないか?」ってこと。そういうことすら、想像する力もなくなってきてるんでしょうかねェ。(・o・;)

 やはり、ドロボーなら、ルパン、五右衛門、フジコちゃん、ねずみ小僧、みたいに、ポリシーをもってもらいたいものです。(笑)

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ライブinグループホーム

2007-02-24 | 日記・エッセイ・コラム

 先日、例のグループホームにて、第二回の足踏みオルガンを使ってのライブというか、コンサートというか、「みんなで歌いましょう!」のようなことを行いました。

 今回の曲目は、2月ということで、「春を待つ歌シリーズ」をテーマに選曲してみました。♪「どこかで春が」 ♪「春よこい」 ♪「うれしいひなまつり」 ♪「めだかの学校」 ♪「かわいいかくれんぼ」 ♪「早春賦」

 バレンタインデーのある月ってことで、若いスタッフ向けに「Love Love Love」もやろうかと思いつつ、歌詞の準備と伴奏付けが間に合わず、結局時間切れに。でも、その歌を入れると、若干シラケそうな気もするので、かえってよかったかも。(^^;)

 皆さん、楽しそうによく歌ってくれて、1時間が、あっという間に過ぎました。準備時間に、即興で、BGM代わりに「羽生の宿」や「荒城の月」をオルガンで弾いていると、それに合わせて、大きな声で歌ってくれる人もいて、名曲のパワーってものを感じされられました。

 全部、一通り歌ったあと、最後に、もう一度歌いたい曲のリクエストを募ると、やはり、一番人気は、「早春賦」でした。大正2年にできたこの曲。「夏の思い出」や「めだかの学校」の作曲者である、中田喜直氏の父上である中田章氏が作曲したこの曲も、時代を経ても「古さ」を感じさせない、やはり名曲なんですねェ。 

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お榊(さかき)が...。(T_T)

2007-02-22 | 日記・エッセイ・コラム

 私の嫁ぎ先である、今の我が家は、なぜか植物や植木の宝庫らしく、珍しいものがけっこうあります。神棚に供える「お榊」や、「創○学会」の方々がお供えに使う「おしきみ」の木もあります。

 神棚へお供えですが、不精な私は、お正月に取り替えるだけで、お榊が枯れてもそのまま、ってのが普通でした。(・_・;) しかし、本来なら、月2回、一日と15日には、新しいものと替えるべきだそうで、少なくとも、枯れたら替えるべきだそうな...。

 自分ちにお榊の木があるんだから、切って使えばいいや、と思いつつ、実際には、虫食いばかりの葉で、てんで使い物にならない。そのことを花屋さんに相談すると、「思い切って、切り戻しすると、木が若返って、きれいな葉っぱが出てくるよ。」とのこと。

 そこで、枝を切り始めた私。小さい木なので、少しずつ切ってみると、みるみるすっきりしてくる。ついつい面白くなって、結局、ほとんどの枝を切っちゃいました。そのことを、例の花屋さんに言うと、「え? 全部切っちゃったの? 少しは残しとかないと、窒息して、枯れちゃうかも....。」だって。

 そんなァ、それを早く言って欲しい...。せっかくあった「榊の木」。果たして復活するだろうか...。(-_-;)

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我が家の「お雛様物語」つづき

2007-02-21 | うんちく・小ネタ

Dsc00373  全体の写真では、よくわからないようですね。実は、「三人官女」の顔が一つだけ違うんです。←

 実は、家の建て替えやら、義母の入院やらで、そのドサクサのため、数年間飾っていなかった時期に、ワンパクだった息子たちが、しまってあった箱の上に乗ったりして、気づいたときには、官女の一つが、「鬼ババ」のような状態に...。モジャモジャな髪を直そうとしても、もう、どうにもならないので、思いきって、頭部を抜いておきました。

 そしてそのまま、また時は経ち...、首のない人形のままでは、あまりにもホラーチックなので、今年は思い切って、近所の人形屋さんに相談に行きました。そこでは、ウチのと同じメーカーは取り扱ってないそうで、そこのオリジナルなら着けられるとのこと。で、新しい頭をお願いしてみたところ、今までのとは、全く違う顔つきになってしまった、というわけです。

 比べてみると、こんなに違うものなのかと、驚きますね。

Dsc00372 「五人囃子」は、左の3体だけ、着物の色が違う。人形屋さんで眺めたら、どのセットもそうでした。よく見ると、その3体は、打楽器担当なので、暑いから、上着を脱いでいたのでした。

Dsc00371 そして、お付きの3体は、どれも顔の色が違っていて、表情も違う。これも、どのセットもそうなので、訳を尋ねてみると、真中の白い顔が、一番、歳若く、次が、左の色黒の顔、普通の肌色をしてニコニコしてるのが、年配者なんだそうです。

 「三人官女」も、真中で座っているのが、一番年配で、だから、「眉がない」そうです。

 いや~、調べてみると、いろいろと、面白いものですね。(^^)

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我が家の「お雛様物語」

2007-02-21 | 日記・エッセイ・コラム

Photo_160  私の実家には、お雛様がなかったので、幼少の頃は、よその家にあるお雛様が、うらやましくてうらやましくて、しかたなく、折り紙で作って飾ったものです。

 このお雛様は、長女が生まれたときに、両家の親たちが奮発して、買ってくれました。お雛様は、キレイでいいけど、出すのもしまうのも、けっこう大変ですね。

 実は、このお雛様には、一箇所、変なところがあります。さて、どこでしょう?(^^)v

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