ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

「とことん茨城」と「アド街ック」

2011-02-27 | 地域の話題

 「大洗町大貫」が選ばれたIBSの「とことん茨城」コーナーですが、楽しみに、ソワソワしながら聴きました。

 順番からいって「カバちゃん」担当かと思っていましたが、違ったようでしたね。

 「サンビーチ」から始まり、S食堂、H豆腐店、Yワカメ店、M精肉店、辺りだったかな...? (私の記憶が正しければ...。) そして、ここの名物は「やはり、この海でしょう!」とのことでした。

 海の側にいると、当たり前過ぎて特に何も感じなくなっていますが、そうか、やはり「大洗」といえば、「イコール海」って感覚が一般的なんでしょうね。

 ところで、娘がミクシィの情報を見ていて、突然叫び出しました。「今日の‘アド街'は、水戸だってよ!」 そこで、早速新聞を見ると、なるほど「水戸」となっている。はは~ん、さては「水戸の梅祭り」の宣伝が関係しているナ...。

 家族が、他のドラマを見る予定だったので、一応録画をしたものの、まだ見ていませんが、ネットで見た情報によると、やはり「偕楽園」と「梅祭り」が上位に入ってましたね。あと、「水戸の梅」(銘菓)と、ラーメンが有名な団子屋の「伊勢屋」さんがランキングされていたのにはビックリ! 確かに、あそこのラーメンは美味しいものね。

 先週行ったときは、楽しみにしていた、季節限定の「いちご大福」が売り切れてて残念でした。

 ということで、録画しておいた「アド街」をみるのを、楽しみにしておこう。あ、まだ「沈まぬ太陽」も観ていないんだった...。こちらは、4時間かかるから、大変そうだな...。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウサチャンロール

2011-02-22 | 旨いもん

201102211539000_2

これか~!

 「恵方巻き」の記事の時に、話題になった「ウサちゃんロール」。

 昨日、早速購入してみました。 

 これって、「ヤマザキ」から出てたんですね。実は、購入目的の一つは「春のパン祭り」の点数集めだったりします。

 只今の点数「8.5」。お皿を貰えるまで、まだ先は長い...。

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「とことん茨城」

2011-02-20 | 地域の話題

 地元のラジオ局「IBS茨城放送」を、車に乗ったときに流しているのですが、土曜日の午後は、6時間の長丁場番組があります。色々とユニークな企画があって楽しいのですが、中でも私のお気に入りなのが、「とことん茨城」というコーナーです。

 テレビ番組に「所さんのダーツの旅」というコーナーがありますが、あれと同じ形式で、無作為に選んだ地域に、レポーターが直接出向いて、そこの「名物」を探してくる、といった内容です。

 その「くじびき」に使われている地図?が、けっこう古いのか、時には「なくなってしまった地名」を調べることもあるようで、「こういうのは勘弁してほしいなァ...」と、ぼやいているのを時々聞きますね。

 その「とことん茨城」ですが、昨日、聞いていたところ、次回の抽選に当たった?のが。なんと「大洗町大貫!」

 私の勘では、たぶん水曜~木曜辺りに「取材」に来るんじゃ? と睨んでいます。 ここはぜひ、「名物」をいろいろ紹介したいものですね。

 以下、私が考えた「紹介したいものリスト」です。

  • 「たらし」
  • 「あんこう焼き」 (‘たい焼き'の‘あんこう'バージョン)
  • 「まいわい市場」
  • 「みつだんご」(これは、厳密に言うと、「磯浜」の名物かな? 

 など等...。順番からいって、次の担当は「カバちゃん(愛称)」だと思われるので、大洗には「慣れてる」お方。ご近所の皆様、それらしき取材陣と遭遇された方は、ぜひ「地元の名物」を紹介してさしあげませう! ナンチャッテ。 

 私個人の思いとしては、ぜひ「昔ながらの」‘たらし'を食べてもらいたいところですが、一番雰囲気のある「古き良き」?お店は、最近やってないみたい...。でも、代わりに、近所の「お好み焼き店」でも食べられるから、ぜひ体験して欲しいものです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シジミ漁

2011-02-18 | 季節便り

201102171113000_2 

201102171114000  有名な「涸沼シジミ」。

文字通り、「涸沼川」で採っている風景を、間近で見ることができました。

 実は、この近くにて、二日間、近所の葬儀手伝いをしてました。

 もう、本当に「多過ぎて」書くのも面倒になってきました。 毎週のように、「香典」が出て行く日々...。

 でも、見晴らしの良い場所だったので、気分は良かったです。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

顔に見えるシリーズ64

2011-02-12 | 人面〇〇

Image002  牛?

 車を走らせていると、目の前を消防車が走っていました。信号待ちをしていると、一緒に乗っていた息子が、「あの、ホースのある黄色い部分、‘牛'に見えない?」と言うので、よく見てみると、なるほど、確かに...。

 そこで、早速、写真撮影を試みるも、そういう時に限って、信号はずっと青ばかり...。何度もブレながら、悪戦苦闘して、ようやく撮影に成功しました。 (by 息子)

 ところで、この消防車ですが、ナンバーを見たら、なんと「119」でした。 消防車って、ナンバーはみんな「119」なんでしょうかね? 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪ 雪は~降る~ あなたは~来ない~...♪

2011-02-12 | 日記・エッセイ・コラム
 
 ♪ 雪の降る街よ~ ♪ 
 ♪ 雪が降るから寒いの~? 寒いから~ 雪が降るの~?... ♪  (合唱曲「雪の祭」より)
 ♪ 落葉の舞い散る停車場は~ 哀しい女の吹き溜まり だから今日も一人 明日も一人 涙を捨てにくる~ 真冬に裸足は冷たかろう 大きな荷物は重たかろう なのに今日も一人 明日も一人 過去から逃げてくる... ♪   (「終着駅」より)
 ♪ 雪~が~降る~ 雪~が~降る~ 雪~が~ 白~く~ 降り~し~きる~... ♪    (合唱曲「樹氷の街」より)
 ♪ 雪が~激しく~降り続ける~ ... ♪    (合唱曲「雪の日に」より)
 昨日は、一日中、雪が降ったり止んだり雨になったり...という状況だったので、なんとなく私の記憶の中より、聴こえてきた「雪」を題材にした歌を、書き留めてみました。
 「終着駅」は、歌詞に「雪」のことは出てきませんが、以前やっていたテレビドラマ「夢千代日記」の中で、「挿入歌」として使われていて、雪景色の温泉街の雰囲気と、いい感じにマッチしていて、なんとも印象的だったので、雪景色を見ると、ふと浮かんでくる曲の一つになってますね。
 外に出る気にもなれない日だったので、片付けしてたら出てきた、ジグソーパズルに、子どもたちとハマってみたりして、まったりと過ごした日でした。
 
 「雪」を題材にした歌が、無数にあるのは、やはり、「雪」は、人々に何かを重い起こさせる...? そんな存在なのかもしれないですね。
 ちなみに、皆様ご存知でしょうが、タイトルの歌は、「アダモ」の「雪が降る」(日本語詞:安井かずみ)です。
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「豚の饅頭」?

2011-02-10 | 日記・エッセイ・コラム

201102100909000

 「何度目のネタだ?!」と、ツッコマないでくださいね。

 記憶の定着率が、年々弱まっている私...。(2年前にも、書いてたみたいです。)

 何かのイベントでもらった「ミニシクラメン」が、今年も花を咲かせてくれました。 一度、大きめの植木鉢に植え替えましたが、あとは時々水をやってるだけで、毎年咲いてくれるから、ありがたいです。

 この「シクラメン」ですが、和名はなんと「豚の饅頭(ブタノマンジュウ)」。なんでも、「球根」に当たる「根っこ」の部分が、「イモ」のようになっていて、それをブタが好んで食べるから、この名前なんだそうです。「ジャガイモ」が出回るまでは、人間も食べていた、との説もあるそうな...。

 「篝火花(カガリビバナ)」という和名もあるそうですが、それは、明治時代に入ってきたばかりの「シクラメン」を見て、「篝火(かがりび)のような花ね。」と言ったある貴婦人の言葉が由来となり、付けられたそうです。でも、現在は、どちらもほとんど使われず、「シクラメン」でほぼ統一されているようですね。

 ところで、前の記事でも触れた「キャッツアイ」ですが、同じ名前の「宝石」もありますね。どちらか言うと、そちらの方が有名かな? 「タイガーズアイ」というのもあり...。「猫目石」「虎目石」...日本語訳すると、「そのまま」過ぎて、ちょっとなんだかなァ?という感じですが、「石」なのに「猫の目」みたいに見えるのは、なんとも不思議ですね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「星の瞳」「キャッツ・アイ」「バーズ・アイ」

2011-02-09 | 日記・エッセイ・コラム

 前の記事に書いた、春を告げる可愛らしいブルーの花のことですが、やはり、その名前のことで、ネット上でもいろいろ語られているようですね。

 あんな可愛らしい花なのに、「オオイヌノフグリ」という、なんとも気の毒な命名。

 それについて、解説してある記事を読むと、前の記事のコメントでも触れてますが、もともと「イヌノフグリ」という植物があり、その「果実」の形が「犬のふぐり」に似ているから、そういう名前が付いているそうですね。それと同じ仲間であり、それよりも、少し大きめの花が咲くので、「オオイヌ...」という名前になったとか...。

 決して、「大きな犬の...」という意味ではないようですね。

 調べてみたところ、やはりその名前では「可愛そう」だと、別の名前を考えた人もいるそうですが、結局定着せず、「オオイヌノフグリ」という名前が定着している状況なんだそうです。

 ちなみに、原産地のヨーロッパでは、「キャッツ・アイ」とか「バーズ・アイ」とか、呼ばれているそうな。あと「星の瞳」という名前を付けようとした人もいあるらしく、なるほど、私としては、「星の瞳」に賛成ですね。

 ところで、「ふぐり」という名称は、あまり一般的ではないような...。私など、説明を聞くまでは、何の疑問も感じませんでした。むしろ、「触れない」方が、ベターなのかも知れませんね。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春を発見!

2011-02-06 | 季節便り

201102061231000_2

 「立春」を迎えてから、三日目。さっそく「春」を見つけました。携帯のカメラ機能では、「ブルー系」がキレイに出ないようですが、「春を告げる、ブルーの小さな花」:「オオイヌノフグリ」です。(たぶん、同じネタは、過去に何度も書いたような気もするけど、お気になさらず...。

201102061235001

 「オオイヌ...」を見つけたので、もしや?と思い、いつもの発見ポイントに行ってみると、やはり出てました。「フキノトウ」。

 一つ見つけると、ここにも、そこにも、とけっこう見つかり、これだけ発見。

201102061238000_2 「玉竜」の上に並べて、記念撮影?。

201102061256000_2

 早速、天ぷらにしてみました。この後、ほとんど全部、私のお腹の中に消えましたとさ。 この「苦味」がたまらないのよねェ。

 わが夫は、一口食べて、「苦い!」と、ギブでした。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「かっぱ寿司」vs「くら寿司」

2011-02-06 | 日記・エッセイ・コラム

 長男が、昨日帰って来たので、久々に外食することになりました。「寿司系」だと、いつもは「かっぱ寿司」に行くのですが、今回は、最近話題の「くら寿司」の方に行ってみました。

 この「くら寿司」ですが、前に二度ほどトライしているのですが、待ち時間が長過ぎて、断念したので、今回は「予約」を入れてのリベンジとなりました。

 さて、初めて店内に足を踏み入れてみると、凄い混み方。「かっぱ寿司」も、待っている客は多いのですが、店内がゆったりしているせいか、あまり窮屈さを感じなかった...。でも、「くら寿司」の場合、歩くのも大変な感じでしたね。

 予約時間になると、すぐに名前が呼ばれ、「◇番席へどうぞ」というアナウンスが。行ってみると、テーブルもイスも、「ぎっしり」という感じで、かなり狭い。「かっぱ寿司」の場合、まず店員さんが、「汁物など」のオーダーを取りにきてくれるけど、「くら寿司」は、全部自分たちで機械を通してオーダーする。そして、「かっぱ寿司」の場合は、手元にメニューがあるけど、「くら寿司」は、壁に貼り付けてあるメニューしかない。なので、ド近眼の私には、メニューが見えず、息子たちに音読してもらいました。

 メニューは、どちらも似たような感じでしたね。正統派の寿司ネタが苦手な、私と末っ子くんにとって、「海老アボガド」や「イカおくら」「タコのカルパッチョ」「天むす海苔巻き」などの「ゲテモノ」?がないと食べられないので、その点では助かりましたが...。「サラダ」や「漬物」など、野菜系メニューは、「かっぱ寿司」の方がやや多かったかな...?

 まあ、そんなこんなで、様々な点で、我が家としては、「かっぱ寿司」に軍配を挙げたいですね。何より、注文すると、「新幹線」が運んできて、自分たちの席のとこで停車してランプで知らせてくれるのがいいですね。 (水戸店限定かも...。)

 以上、高級な?寿司店に入ったことがない私からのレポートでした。ジャンジャン! 

 余談ですが、直接「生もの」に触ったはずがないのに、店から出ると、手が生臭くなっていました。(気付いたのは、私と娘。) もしかして、お皿の洗い方が、不十分だったり..?

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする