梅の実がたくさん採れたので、またまた「梅ジュース」を作ってみました。
と言っても、実際に飲めるようになるには、しばらく時間がかかりそうですが...。
思えば、これを漬け込むのも、ずいぶん久しぶりのような...。細かい「やり方」もかなり忘れてるから、調べ直して、やっとできた感じです。
「梅ジュース」について書いた、マイブログの過去記事を辿ってみたら、なんと、4年前のことでした。 その間、何してたんだろ?私...。
今回は、2キロずつ2瓶分作ってみました。そして、同時に、ある実験もしてます。それは、向かって左の瓶のは、梅の実をそのまま使用。右のは、梅の実一つ一つに、フォークで小さな穴を開けてあります。
さて、やはり「ミツ」が上がってくるスピードは、「穴あけ」した方が早いのか? 興味深いところです。
↑ そして、こちらが、「八日目の蝉」じゃなくて、「二日目の梅」。
「ミツ」が出てきて、全体量が減ってきてるけど、まだあまり変わりませんねェ。
「‘ゴーヤ’と‘ランチョンミート’の牛乳入り天ぷら」
以前、テレビでやってた料理コーナーで、料理研究家の堀江ひろ子氏が紹介していたメニューです。
「ウチの孫たちも、これなら喜んで食べるんですよ。」とのことだったので、私も作ってみたら、なるほど、かなり「イケ」ます。 ゴーヤの苦手な、我が家の息子たちも、モリモリ食べてました。
レシピは次の通り。
〔材料〕
- ゴーヤ 1本 : タネを取って、約5ミリ幅に細切り
- ランチョンミート 1/2缶 : 約5ミリ角の棒状に切る。 合わせて、これらに片栗粉(大さじ2)を混ぜておく。 ①
※「ランチョンミート」=商品名は「SPAM」(♪ 好きにして~煮るなり焼くなり、好きにして! スパム・ポーク・ランチョンミート!♪ )のCMソングでお馴染み。
- 小麦粉 100cc (カップ1/2)
- 牛乳 100cc (カップ1/2)
- マヨネーズ 大さじ2
- 顆粒のダシの元(「ほんだし」など) 小さじ1
↑ を混ぜて、「揚げ衣」を作り、①を混ぜて、「掻き揚げ」の要領で、170~180℃の油で、こんがりと揚げて出来上がり。
「ランチョンミート」の代わりに、ウィンナーソーセージでも試してみましたが、やはりあの微妙な塩加減がいいのか? 相性がいいのか? 「ランチョンミート」の方が、美味しかったです。
これが「ランチョンミート」→
缶詰コーナーにあるようです。
白い紫陽花(あじさい)の花が咲きました。
だいたい、アジサイの花は丈夫なようですが、ウチにあるこの花は、特に「根性ある」ようで...。 前にも書いたと思うけど、そもそもは、私が昔習っていた「生け花」の教材だった。それを義母が庭の片隅に挿し木し、その後、家の改築に伴って、今の場所に移転。更に、子どもたちにはさんざんボールをぶつけられ、夫からは、刈り払い機で刈られ、それでも復活し、毎年花を咲かせます。
木自体も、思えばかなり大きくなりましたね。
こちらは、同じく「白い花」を咲かせる「墨田の花火」という種類のアジサイ。→
命名のユニークさと、花の形に「一目惚れ」して買ったものの、その後「地植え」にしてから、どうも以前のような形にはならないようで...。
日当たりとか、条件が良くないのかなァ~? でも、今年は、花の数も増え、花びらが「長く」垂れ下がった感じには咲きましたね。
私はよく、夕空の写真を撮りますが、考えてみると、いつも今ごろが多いような...。
たぶん、一年中で一番日が長くて、見る機会も多いからかな?
それにしても、「キレイだな~」と思って、一枚写し、しばらくすると、更にキレイになっていて.....という感じで、刻々と変わる様子には、いつも感心しますね。
実は、実際に見えていた色は、もっと「赤かった」のに、やはり携帯のカメラでは、あの「色」は表現できないようです。 もっと性能のいいカメラと、写す技術があると違うのかな?
「夕焼けに拍手」という合唱曲の、動画を見つけたので、貼っときます。 ⇒コチラ
私が、初めてNHKコンクールに参加したときの、小学校の部の課題曲でした。(私は中学校の部。) 今聴くと、ずいぶんテンポが遅いように感じますねェ。
ちなみに、このときの高校の部の課題曲が「海はなかった」でした。