我が家では、(たぶん、どこのお宅も)「鶏の唐揚げ」をよく作りますが、私は昔から、「片栗粉」をつけて揚げるやり方をしてきました。
そもそも、「鶏の唐揚げ」が、一般的に家庭の「おかず」として流行ってきた頃から、母や義姉の手伝いをしていて、憶えたのがその方法でした。
ところが、最近のテレビからの情報によると、「唐揚げ」の時につける粉は「小麦粉」なんだそうである。え? 片栗粉じゃないの?
そういう番組を見ていた時に、娘が、「最近‘竜田揚げ’ってのが気になるんだけど、あれは‘唐揚げ’とどう違うんだろね?」と言っていたので、私も「そういえば...」と疑問を感じました。
その疑問は、その番組の中で判明しました。なんと、
小麦粉を付ける ⇒ 「唐揚げ」
片栗粉を付ける ⇒ 「竜田揚げ」
だそうな。(・o・;)
へ~~!? そうだったんだ...。
そこで、次に「唐揚げ」を作った時に、両方の「粉」を付けて、「実験」してみました。
結果、食べた食感は、どちらも、さほど違いはない。
それなら、いつでも「多めに」ある「小麦粉」で作った方がいいかも。と、次回から、「小麦粉」を使うことにしました。
ところがである、どうも「小麦粉」を使うと、その後の「油」の状態がよくない感じがする。
「油こし紙」で濾しても、次に使うと「泡が出てくる」感じで、使っている菜箸にも、うどんのような物体がビロ~ンと付いてしまう。
ということで、やはり我が家の「唐揚げ」には「片栗粉」を使うように戻しました。なので、実際に食べているのは「鶏の竜田揚げ」ということになりますが、めんどくさいから、無理やり「鶏の唐揚げ」と呼ぶことにします。(^^;)
でもいったい、そういう料理の名前って、どういうとこで決められているんでしょうね? (・_・;)
そもそも、「鶏の唐揚げ」が、一般的に家庭の「おかず」として流行ってきた頃から、母や義姉の手伝いをしていて、憶えたのがその方法でした。
ところが、最近のテレビからの情報によると、「唐揚げ」の時につける粉は「小麦粉」なんだそうである。え? 片栗粉じゃないの?
そういう番組を見ていた時に、娘が、「最近‘竜田揚げ’ってのが気になるんだけど、あれは‘唐揚げ’とどう違うんだろね?」と言っていたので、私も「そういえば...」と疑問を感じました。
その疑問は、その番組の中で判明しました。なんと、
小麦粉を付ける ⇒ 「唐揚げ」
片栗粉を付ける ⇒ 「竜田揚げ」
だそうな。(・o・;)
へ~~!? そうだったんだ...。
そこで、次に「唐揚げ」を作った時に、両方の「粉」を付けて、「実験」してみました。
結果、食べた食感は、どちらも、さほど違いはない。
それなら、いつでも「多めに」ある「小麦粉」で作った方がいいかも。と、次回から、「小麦粉」を使うことにしました。
ところがである、どうも「小麦粉」を使うと、その後の「油」の状態がよくない感じがする。
「油こし紙」で濾しても、次に使うと「泡が出てくる」感じで、使っている菜箸にも、うどんのような物体がビロ~ンと付いてしまう。
ということで、やはり我が家の「唐揚げ」には「片栗粉」を使うように戻しました。なので、実際に食べているのは「鶏の竜田揚げ」ということになりますが、めんどくさいから、無理やり「鶏の唐揚げ」と呼ぶことにします。(^^;)
でもいったい、そういう料理の名前って、どういうとこで決められているんでしょうね? (・_・;)