今年度も始まった「放課後子ども教室」にて、余っていた毛糸で遊んでいるうちに、一人の子が「指編み」を始めると、周りにいた子たちも「伝染」したように、やりたがり、「大流行」のような模様に。
その日は、毛糸の量も少なかったので、次週までに購入する約束をして、終わりました。そして、その次回。10玉ほど購入して持って行ったところ、またまた大流行して、ほとんど使い切ってしまいました。
意外だったのは、「男女を問わず」に興味を持つこと。 私たちの年代だと、「編み物は女の子たちの遊び」みたいな感覚があるけど、今は違うんですね。男の子たちも、堂々とやっています。
もっとも、「船乗りさん」たちは、船の上でやることがないと、編み物をする習慣があった話も聞きますが...。
さて、予算も限られている中、今後の「毛糸」の調達を、どうしようか...?
写真は、小6の女の子による、作品「髪飾り」。全て彼女のアイデアによる作品です。→
(ある日の「おふじやま教室」より)