ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

惜しかった...

2009-07-30 | 季節便り

 いつも「常総学院」なので、たまには、「県立」&水戸勢にも、甲子園に行ってもらいたい...という思いで応援してましたが、あと一歩のところで、やはり「常総」に負けちゃいましたね。

 あ、昨日の高校野球・茨城県大会・決勝戦の話です。

 「水戸桜ノ牧高校」は、今回かなり強くて、ついに決勝まで残り、もしや「木内マジック」でお馴染みの「常総学院」にも勝てるかも...? という感じだったけど、さすがに甲子園に何度も行ってるチームの底力は更に強いですね。

 「今日一番当たってる、打つのが得意な選手」にバントをやらせたり、絶妙なポイントでの「犠牲フライ」など、あい変らずの「木内マジック」はここでも炸裂していたようです。

 普段、プロ野球は見ない私ですが、高校野球の場合、高校生たちの「一所懸命さ」や「青春している」熱気が好きで、けっこう見ますね。特に、今の世代は、息子たちと同世代の子たちなので、「あの高校には◇◇君が行ってる」なんて理由で応援したりしてます。

 でも、私自身の高校時代は、女子高だったため、高校野球には縁がなかったんですよね。同じく「女子高」だった娘も、同じことを言ってます。 娘曰く「チアガール姿で応援してみたかった...。」そうです。

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迷惑な「気まぐれ」

2009-07-28 | 日記・エッセイ・コラム

 まあ、ここのブログのタイトルにもあるように、私自身もかなり「気まぐれ」なタイプなのですが、「気まぐれな」?政治情勢のお陰で、いろいろ迷惑を受けている人も多いようです。

 まず、地元わが町のお祭りと、選挙の日がバッチリかぶりまして、山車で演じる太鼓や舞いを、ずっと練習してきたグループの子どもたちは、「できなくなるかも?」と不安に思っているそうな...。

 しかも、今年は、山車が4台出る予定だそうで、例年になく賑やかになる予定なのに、その控え室となるはずの集会場等が、選挙会場でもあるので、使えなくなるのでは? との話も...。

 また、毎年恒例の日テレ「24時間テレビ」の関係者たちも、困っているらしい、との噂を聞きました。

 「人民の 人民による 人民のための 政治」と、どっかで聞いたようなことを言ってる方がいるようだけど、ホントにそう思ってるのかねェ?

 各地方住民の、それぞれが直面している様々な問題.....そういうことに、真摯な姿勢で向き合ってくれる政治家さんが増えてくれることを望む私であります。

 あれ? いつになく真面目に書いてる...? 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミミズもグロッキー?

2009-07-27 | 季節便り

200907261438000

 あまりの猛暑に、ミミズたちもギブアップ のようです。

 この状態のミミズを、昨日だけで5匹見ました。(ウチの庭にて)

 この写真は、ちょっとグロテスクだったかな? 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「オーキャン」?

2009-07-26 | 日記・エッセイ・コラム

 ある日、娘が「明日は△△(長男の名前)の‘オーキャン’だったよね?」と言う。

 そこにいた家族一同が、「オーキャン?」と、不可解な反応を...。「‘オーキャン’って何?」と、私が聞くと、「ああ、‘オープンキャンパス’のこと。」

 そこで、みんな口々に、「何でもかんでも、略すな~!」と、少々キレ気味に。でも、娘曰く「みんな、そう呼んでるよ。」とのこと。

 どうも最近は、何でも略すのが流行りなんですかね...?

 というわけで、受験生が二人いるこの夏は、「オープンキャンパス」やら「三者面談」やら、何かと気ぜわしいです。

 昨日、一校。来週も一校、行く予定。

 何とか、本命に入れるといいのですが...。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

復習

2009-07-23 | 自由研究

 いい機会なので、皆既日食について、復習しておこうと思います。

 太陽=◎、地球=〇、月=○、とした場合、

 【 ◎ ← ○ ← 〇 】.....これが「日食」。

 【 ○ ← 〇 ← ◎ 】.....これが「月食」。

 で、いいのかな? 

 次に見られるとすると、26年後だそうだけど.....無理かなァ? でも、ひょっとして、軽~く百歳を超えて、その次のまで見てたりして...?  

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「手遊び」大人気?!

2009-07-22 | 日記・エッセイ・コラム

 「皆既日食」の予定が......微妙な天気で、残念ですね。 私も、厚紙に穴を開けて、三日月型に映る影を見てみたかったのになァ...。

 ところで、私たちが子どもの頃よく遊んだ♪ せっせっせ~のヨイヨイヨイ~♪ で始まる「手遊び」ですが、このところ、どうも子どもたちの間で、だいぶ盛んになって来ているようなんです。それも「アルプス一万尺」限定で、高速スピードでやっている...。

 と、思ったら、テレビ東京で夕方毎日やっている「ピラメキーノ」とかいう子ども番組で、そういうコーナーがあるらしいですね。

 そういえば、先月通っていた小学校にて、子どもたちがよく、面白いダンスをしてまして、「♪ ピラピラピ~ラ~.....」と口ずさみながらやっていたのですが、その後、ウチでもかかっていたその番組を見て、「これか~!」と納得しました。

 見てみると、若手お笑い芸人さんたちが、司会をしてるのですが、なかなか面白いし、内容もいい感じ。「アルプス一万尺」の手遊びや、ちょっと変わった「ドッジボール」など、一般の子どもたちも参加できるコーナーがいろいろあって、人気なのが頷けました。

 最近は、子ども番組が減ってるから、こういう楽しい番組が増えてくれるのはいいことだと、思う私です。今現在、自分が子どもだったら、「アルプス一万尺」大会に、応募してるかも...。

 「手遊び」と言えば、私の小学生時代は、もっともっとたくさんの種類があったように思うけど...。「みかんの花咲く丘」「汽車(♪ 今は山中~今は浜~♪)」「茶摘み(♪ 夏も近づく八十八夜~トントン!♪)」...。あとは何だっけ...?

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

光る雲

2009-07-20 | ビューティフル!

200907191733000_2

200907191734000_2

 昨日の夕方、ふと見上げた空が、とてもキレイな色だったので、パチリ。 

 夜にかけて、「雷注意報」出てたようだけど、どうだったのかな? ウチの方は、特に雷は来なかったようだけど...。

 北海道行き、実習と、行事が続く娘のお付き合いで、午後はいろいろと買い物へ。歩き過ぎて、疲れました。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏季ドライバーサービス

2009-07-20 | 地域の話題

200907190921000 200907190922000

 今年も、この行事の季節となりました。海岸にて、交通安全を呼びかけながら、グッズを配る...。我々のグループは、ジャンケンで勝って、期間初日を取れたので、暑さもさほど苦になることなく、無事任務を果たすことができました。

 それにしても、皆さん、けっこう早くから来てるんですね。

 今年のグッズは、夜でも光る‘うちわ’と、アルコール入り‘ウェットティッシュ’でした。ラッキーな?人は、貰えたかな? 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょいとベルギーまで...

2009-07-19 | 日記・エッセイ・コラム

090715_200401

 行ってきました。

 って、ウソです。行ったのは夫。出張で某会議に参加してきた模様です。

 ↑ 写真は、有名な「小便小僧」。これが本物です。今回、コスチュームを何も着ていないのは、珍しいみたい...。

090715_200901 090715_195901

090715_195902

 ↑ ここが、「グランプラス」。16年前に行った時と、全く変わっていなかったそうです。って、変わりようがないか...。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

印象的な先生の思い出

2009-07-18 | 日記・エッセイ・コラム

 「英検」で思い出しましたが、「英検」と聞くたび、私は、中学校の時のある先生を思い出します。

 あれは、私が中学に入って数ヶ月経ったころの話。給食の準備をしていた時間帯に、校内放送が流れました。「♪ ピンポン~ え~連絡します。‘ずずろぐえいごけんていすけん’をきぼうする生徒は、◇日までに、△△のところまで来てください。」

 笑い話のようですが、本当にこういう感じだったのです。しかもダミ声で、こんな感じに超訛った話し方でした。驚いた私は、近くにいた同級生に、「この先生って、英語の先生?」と聞いてみました。「そうらしいよ。」 「あの発音で、ホントに英語教えてんのかな?」「・・・・・(笑)。」

 私たちの学年は、別な先生が担当だったので、この先生に教わる機会はなかったのですが、実はその先生、風貌もキャラもとてもユニークで、その学校の名物的存在の方なのでした。苗字が「サイトウ」だったため、生徒たちは皆「モキチ」とか「モキッつぁん」とか呼んでました。

 時が立って、この先生に直接教わったことがある、先輩や後輩に評判を聞いてみると、英語の発音は、さすがに.....だったけど、人情味があって、温かい先生だった、とのことでした。

 更に、もう一人、忘れられないお方が...。その先生は、私が中1の時、「社会」の担当でした。しかし、後になってわかったことでは、専門は「体育」で、「社会」は免許外だったとか...。しかし、結果的には、その先生が担当だった私たちのクラスが、一番平均点が高かったようでした。

 それもそのはず、その先生の場合、授業そのものは、教科書通り進めるだけで、特に変わったことはないのですが、メチャクチャ「スパルタ式?」なのでした。

 まず、ノートの使い方を指定され、各ページに「予習」欄がありまして、毎授業の度に、ちゃんとやってあるかどうか、一人ひとりチェックされるのでした。それを、その先生は、一度も忘れることなく、クラス全員のを見て、ハンコを押して歩きました。そして、やっていない場合、いかなる理由でも、たとえ優秀な子でも、情け容赦なく、ゲンコツをもらうのでした。

 そうなると、やはり毎回ゲンコツをもらいたくないので、どんなに勉強嫌いな生徒でも、「社会」だけは予習をすることになる。結果、授業に興味を持つようになる。やがて、授業内容も理解できるようになり、成績も上がってくる.....そういう図式になってくるのでした。

 しかも、なんとなく「ビシビシ」感の漂うその先生のオーラのためか、たとえ給食後の5時間めでも、眠くなる暇などなく、みんな緊張して授業を受けていたと思います。その先生は、苗字が「イシカワ」で、風貌もイメージが似ていたので、誰からともなく「ゴエモン」というあだ名が付きました。

 でも、その先生の場合、ただ怖いだけではなく、面白い話もしてくれたし、「褒め上手」なところがあったので、時間が経つと「好き」になるタイプでしたね。頑張っている生徒のことを、名指しで褒めたりするので、生徒たちは、無意識のうちに、「よ~し、自分もがんばろう!」という気が湧いてくるのでした。

 私も、その一人。けっこうグータラだった私が、いろいろ頑張るようになれたのは、実はこの先生が鍛えてくれたからでは? と、今になって思います。ゲンコツもビンタも、思いっきりもらいましたが(体育も3年間教わっていたので。当時は、体罰禁止なんて風潮はなかったようだった...。)、今となっては、いい思い出ですね。

 他にも、話題に事欠かないユニークな先生はいろいろいましたが、特にこのお二人は、あだ名も含めて、忘れられない先生たちです。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする