ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

サクランボ狩り

2010-06-29 | 日記・エッセイ・コラム

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 先日、夫の会社内のイベントで「サクランボ 狩りのバスツアー」があったので、参加してきました。 私としては、「サクランボ狩り」は初体験であります。

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農園のおじさんに、「採り方のポイント」を教えていただき、なるべく赤いのから採って、口へ。確かに、売ってるのより、断然美味しい!

 土産コーナーに、並んでいるのを見ると、バラバラに入っているのは「1,200円」くらいだけど、キレイに並んで入っているパックになると、「4,000~5,000円」くらいする...。ひェ~! お土産にそんなにかける予算はないなァ。

 結局、「バラバラな」方を購入。(それでも、十分高いとも思われ...。

201006261438001 201006261438000 昼食後には、ワインの試飲ができるという「ワイナリー」へ。

 量は飲めないけれど、ワインなら少しは飲める私も、微量ずつ試飲を。

 もちろん、試飲オンリー。(お店の方、ゴメンナサイ。

 外の売店で売っていた「ワインソフトクリーム」は美味しかったです。

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 外にあったブドウの木。この植え方は、ヨーロッパのやり方と同じですね。ヨーロッパので見たブドウの木は、どこも皆、「棚を作らない」このやり方でした。

 建物や庭の雰囲気といい、ここの経営者の方は、ヨーロッパで修行してきたんでしょうかね。

 楽しい一日でしたが、バスに乗ってる時間が長かったですねェ。

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外遊び

2010-06-29 | 地域の話題

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 回る回る~ フラフープ

201006221545000 201006221545001 本人たち曰く、「コブタの丸焼き」なんだそうな...。

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 「世界が、逆さまに見える」かな? 

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 ブランコと一輪車。

                ~ ある日の「おふじやま教室」にて ~

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‘花と蝶’?

2010-06-24 | 自由研究

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 偶然見つけた、この蝶々、何ていうのかな? 

 タンポポとのコントラストが、キレイだったので、思わずパチリ。

 このタンポポがお気に入りのようで、しばらく停まっていました。

 そういえば、かつて森進一が、こんなタイトルの歌を歌ってましたね。「♪ 花が~女で~ 男が~蝶か~... ♪ 」 って、知ってる人、少ないだろうなァ...。

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埴輪公園の花しょうぶ

2010-06-24 | ビューティフル!

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 昨日、ひたちなか方面へ行く用事があったついでに、「そろそろ見頃かな?」と思い、最近、花しょうぶで有名になりつつある、この公園へ足を伸ばしてみました。

201006231406000_2 201006231406001 あいにくの雨模様で、足元が危うかったですが、雨の中で見る「花しょうぶ」も、なかなか風情があって良いものでした。

 今日の「読売タウンニュース」でも、紹介されてましたね。見頃は「この週末くらいまで」だそうです。

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夕焼け雲

2010-06-23 | ビューティフル!

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 昨日の、夕方の空の様子です。

 「夏至」の翌日。今頃の「夕焼け空」は、のどかでゆったりした感じがしますね。

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5台め

2010-06-22 | 日記・エッセイ・コラム

 電池パックが膨張してきたので、ショップに行くと、無料で交換してくれたので(いろいろ条件があったようでしたが...。)、しばらくはこれで安泰と思っていました。これが確か、今年の2月頃の話。

 その後、3月1日の、長男の高校の卒業式に、写真を撮ろうとしたら、いきなりカメラが起動しなくなり...。

 最近は、娘のお古で、今は使っていないケイタイをカメラ代わりに使い、赤外線通信で画像を送り...という、面倒な手順を踏んでいたわけですが、実はこの度、いよいよ5台めのケイタイを購入しました。

 というのも、最近、料金請求額がハンパじゃないので、チェックしてみると、どうも私のだけ「パケホーダイ」になっていず、パケット代がそのまま請求されていたのでした。 その契約変更手続きのために、ショップに行ったわけですが、待っている間、ウロウロしていると、かなりお安い機種に遭遇。 見れば「新しい」機種なのに、お手ごろ価格。理由を聞いてみると、できる機能が少ないそうな...。でも、私なんかには、実際使っていなかったモノばかり...。

 分割で、料金に乗せる形で支払いもできるし...ってことで、思い切って買うことにしちゃいました。

 というわけで、晴れて、カメラ機能の使えるケイタイに、復活できたのであります。

 そういえば、ケイタイに関して、以前記事(2009/09/03「歴代の携帯電話」)を書いたなァ、と思い、探してみると...2年10ヶ月ほど前に書いている。ってことは、あのケイタイは、約2年10ヶ月使っていたことになる。記事の記録では、その前のが、2年8ヶ月使ってたようだから、やはり2年半を基準に、故障してくるパターンなんでしょうかね。 電池パックが膨張→カメラ機能が壊れ→...果たして、今度のはどのくらい持つか? 3年間を目標?にしてみようかな? ‘これでいいのだ!’  

 

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折り紙で‘織姫&牽牛’

2010-06-20 | 地域の話題

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 ♪ 笹の葉さ~らさら~ 軒端に揺れる~...というBGMが聞こえてきそうな、この折り紙作品ですが、来月の「七夕」に向けて、飾り用に「折り紙教室」で教えてくれました。

P2010_0615_153822_2  中には、こんな「織姫」を作った子も...。

 テーマは「ヤンキーな織姫」なんだとか...。

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 ある日の、「おふじやま教室」にて。

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‘黒鳥の湖’

2010-06-16 | ビューティフル!

Image015_2 先日、会社の検診で引っかかった夫(悪玉コレステロール高値)と共に、私のダイエットを兼ねて、水戸の千波湖一周ウォーキングを行ってきました。

 近くは通過するものの、歩くのは久しぶりだったので、この周辺の景色の美しさを堪能しながら、楽しく歩きました。

 しかし、いいシャッターチャンスがあると、私がしょっちゅう立ち止まるので、「ウォーキングにならないよ!」と、夫からは苦言が...。

Image016_2 黒鳥と、ちょうど咲き出した花菖蒲とのコントラストが、涼しげでキレイ...。

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 映画「桜田門外の変」のセットが作られたと同時に、喫茶コーナーや噴水などが新に作られ、「見所」が増えたようです。

Image020 Image019所々で休んでる姿が見られる、この鳥は、アヒル? カモ? どちらにしても、のどかな気分にさせてくれる光景であります。

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 黄色い花菖蒲も、ステキ。 そういえば、私が生まれ育った昔の家の庭にも、この「黄色い花菖蒲」があったっけ...。

Image022  ふと、向こうから泳いでくる「何か」に、目が釘付けに...。あれは何? 急いで近付いてみると、なんと、カルガモの親子でした。よく、東京の道路を歩いている姿が話題になるけど、水面でも、こんな風にぴったりと一列に並んで、移動するんですね。

 今回のウォーキングは、駐車場の関係で、いつのも反対周りで歩いてみましたが、肝心の「出発点」に当たる場所に着いてみて、少々(いや、かなり)がっかりしたことが...。

 う~む、これはあくまで、私の個人的な感想ですが、「開発の手を入れすぎ」た感じですな。 私は、あの「土が見えてる」自然なままの風景が好きだった。野鳥たちもたっぷりいて、子どもたちが近付いて餌をあげたりしてる光景も見られたし...。

 それに、湖畔の遊歩道も、なんとも古びた、いい風情があったものですが、それも「キレイに」整備されてしまっている...。

 朽ちたハスの葉の景色、護岸が整備されていない部分の「味」、そういう所に「ビオトープ」のような効果があったはずなのに...。そういう所に、微生物が住み、それを食べようと、小魚が繁殖し、その小魚を狙って野鳥たちが集まる...そういう現象を、理解した上での「整備」だったのか...?

 どういう関係の方々が計画したのか、知らないけれど、そういうメンバーの中に、生物の生態系に詳しい人、美術的な「侘び・寂び」を理解している人、そういう人も加われば、こんな安直な?整備の仕方をしなかったろうに...。

 なんとなく、千波湖に行きたくなる楽しみが、減ってしまった気がする、私です。野鳥の数も、減っているような...。

 ↓ こちらは、約1年半前の、千波湖の写真。

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雑草と格闘ナウ。

2010-06-13 | 季節便り

 いかんいかん、自分で「けなした」言葉を、自ら使ってしまった...。

 今年は、春が「寒い日」が多かったためか、雑草の伸びが遅く、その反動で、暑い日があると「一気に」伸びてくれて、非常事態?な雰囲気になってきたため、昨日はボチボチ「草取り」をしてみました。

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「セイタカアワダチソウ」を中心に、手で抜けるのを、まずやっつけました。今の時期は、まだ簡単に抜けるので、見た目のうっとうしさは、割と簡単に「やっつけ」られました。邪魔モノが無くなった後には、↑ こんな植物の姿が...。 たぶん、「ヤマユリ」かな...?

Image013  → これも、今回重点的にやっつけました。これは、私が「雑草界のマフィア」と、勝手に命名している植物で、「ヤブガラシ」。ブドウの仲間らしいけど、とにかく生命力が強く、地下組織は網目のように広がっていき、いくらでも伸びて、放っといたら、家の屋根など簡単に超えてしまうほどです。

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↑ これは、「カラスノエンドウ」。初めてこの花を見たとき、「スイートピーみたいで可愛い!」と思い、少し取り残したのが運のツキ? これまた凄い繁殖力で、翌年からあちこちに広がってしまいました。「なぜに‘カラスノ...’という名前?」と思いましたが、この黒くなった実を見れば、一目瞭然。しかも、この実の先端が尖っていて、触ると痛いし、ちょっと触っただけではじけて種が飛ぶしくみになっているようで、なるほど、繁殖力が強いわけだ...。

Nec_0030 ちなみに、これが「カラスノエンドウ」の花。→

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 雑草と格闘?していると、ふとどこからか、セキレイが飛んできて、可愛らしくチョコチョコ歩いている。よく見るとツガイのようで、もう一羽も近くを歩いている。口に藁しべのようなものをくわえて飛んで行ったとこを見ると、巣作りでもしてるのかな...?

 

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↑ これは、去年突然出現した、「アカツメクサ」の群生。けっこうキレイだけど、やはり邪魔だよねェ...。残すかどうか、ちょいと思案中。

 暑さと筋肉痛で、しんどいけれど、ちょっと楽しみも感じられる、ひと時でありました。

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失くした物の大きさ

2010-06-12 | 日記・エッセイ・コラム

 実は最近、私は、長年ずっと愛用してきた金(18K)のネックレスを失くしました。それは、町の商店街で作っているスタンプカードをかなり貯めて(約40枚:地元の方なら、金額がおわかりでせう...。)手に入れたものでした。

 以前にも、初めて自分が働いたお金で買った「本物の」金のネックレスを愛用していたのですが、それは、ドイツ滞在中に旅先(たぶんイギリスの公園)で失くしました。

 スタンプカードの場合、心置きなく使えるので、自分用のアクセサリーのために使おうと、遊び心で楽しみに貯めて、その次には、それに合うペンダントトップをゲットし、それも長く愛用していました。

 それが、最近、留め金付近の部品の調子が悪くなり、何度か外れていることがありました。今思えば、このときにしっかり修理しておけばよかったものを、懲りずにまた使ってしまったんですね。その結果、気付いたら、なくなっておりました。

 たかが鎖、でも、なくなってみると、これがいかに便利だったか、改めて思わされるのでした。ペンダントトップを変えれば、応用が効くし、18金なので、何年経っても色あせないのがありがたい...。これが、そのへんのバーゲン?で、千円くらいで買ったものだと、ほんの一ヶ月で色あせてきてしまいます。

 そろそろ又、スタンプカードがチェンジする時期なので、昨日はいつものお店に下見?に行ってきました。本当は、小さなダイヤでも入ったタイプのを狙っていましたが、そんなわけで、再びチェーンだけのを物色。ところが、今は「金」が高いようで、以前のような、手ごろな太さ(細さ)&お気に入りのデザインのものは見当たらず、近いものがあったとしても、倍以上のお値段。

 事情を話すと、ペンダントを分離してチェーンだけでも購入可能、との話になったけど、予算で買えそうなのは、かなり貧弱な雰囲気でした。

 「大切な物は、なくなってから初めてわかる」と、最近このブログでも話題にしたばかりですが、また似たようなことを経験する羽目になりましたとさ...。

 ところで、以前にも、コメントで書いた気がしますが、水浜電車が走っていた当時は、その前を通過したであろう、かなり立派な「旅館」が、ウチの近所にありました。「総ヒノキ造り」の立派な建物で、当時はそれこそ、かなりゴージャスだったと想像できる感じでしたが、その建物が、とうとう無くなってしまいました。

 今朝、近くを通ると、見えたのは、数台のショベルカーと、向こう側の景色だけ。

 たぶん、老朽化のため、既に「旅館」としての機能は果たせなかったのかもしれないけれど、それこそ「文化財」として、残しておきたい感じでしたね。

 そうは言っても、そこで生活している人にとっては、お金の問題もあるだろうし、維持するのも難しかったのでしょうが、なんとも惜しかったですね。ああいう「値打ちのある」建物は、「お金」の問題だけでなく、「目の保養」「観賞用」としても「重みがある」というか、「価値」があったんだと思われます。

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