ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

エイリアン?

2008-12-31 | おもしろ写真

200812301304000  ←「八つ頭」でした~。

 売り切れないうちに、ゲットしておきました。

 かまぼこ、伊達巻、生蕎麦、などもゲット。

 障子も張ったし(2枚分だけ、アイロンで)、お餅(3升だけ)も搗いた。

 でも、いまひとつ実感はわかず、流されてるような感じ...。年齢のせいなんでしょうかね?

 「紅白」では、アンジェラ・アキの「手紙」が楽しみ。もしかして、どこかの学校の合唱も一緒に聴けるのでは?と狙っているのですが、無理かな~?

 たぶん、年内はもう、書けないと思うので、これにて。皆様、よいお年を!

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踊る!‘獅子舞’人形

2008-12-28 | 季節便り

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 昨日、行きつけのスーパーに行くと、入り口付近にて、何やら調子のいい音楽が聞こえてきて、音のする方に目をやると、なんと、可愛らしい獅子舞が踊ってるのでした。

 しばらくすると、ひとりでに止まったので、近づいてみると、どうも「音」に反応して動き出す仕組みみたい....。

 なんとも、ほのぼのとして、楽しい気分になりました。

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暮れ市

2008-12-27 | 地域の話題

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 わが町で伝統的に開かれている「暮れ市」。今年は、久しぶりに覗いてみました。

200812261726000 200812261726001 元々「お飾り」や「ダルマ」などの縁起物を扱う出店が並び、ついでに、「お好み焼き」などの食べ物屋さんが並んでいたのでしょうか...?

200812261728000 200812261729000

 今年のダルマはカラフルのようで...。

 ここ数年は、出店の数も人の出も少なくなって、淋しい雰囲気になってきちゃいましたね。

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クリスマスに思う

2008-12-25 | 日記・エッセイ・コラム

メリ~クリスマス!!

 あまり実感がわかないまま、一応「イブ」の夜も過ぎ、今回は忘れられることもなく「チキン」も届き...(笑)、いつもの我が家のクリスマスを終えたわけですが、末っ子も中2になり、去年から「サンタ」は来ないことになったので、今ひとつ盛り上がらない感じのクリスマスとなりました。

 ところで、娘から聞いた情報によると、クリスマス近くになると、「告(こく)る」(※「告白する」の略:)人が、若者中心に急増するんだそうな...。理由は、「クリスマスを1人淋しく過ごしたくないから。」 我々両親に似たのか、長晩生タイプの娘には、そういう相手もそういう気もなさそうで、不思議な感覚に思えるらしいので、私も、「ただ相手が欲しいからって告るなら、それって、本当にその人が‘好き’なのとはちがうんじゃないの? そういうのってどうなんだろ?」と、同じ疑問を投げかけました。

 ここんとこの風潮というか、日本独特の風習というか、「イブの夜=カップルで過ごす日」という図式ができあがってしまっているのはなぜなのか? 私は個人的に、ずっと疑問を感じています。国全体がキリスト教のドイツでは、もちろんそんな習慣はなかったです。っていうか、クリスマスはキリスト教の一年間の行事の中で、最も大きな超神聖なものなので、そんな「浮ついた」雰囲気は全くなく、実に厳粛なものです。

 日本人が、初詣に行くような感じに、イブの夜は、みんな正装して教会に出かけ、礼拝を行い、離れ離れになった家族は実家に帰って、みんなで過ごします。クリスマスでも会えないような親類縁者には、日本でいう「年賀状」のような意味合いで「クリスマスカード」を書きます。

 もちろん、学校やサークル、職場などの仲間内でのパーティーなどもあるようですが、そういうのは、クリスマス期間中である「アドベント」内の週末などを利用して行われていたみたいです。

 たぶん、日本のクリスチャンの人たちも、クリスマスに対する気持ちは、ドイツで私が見てきたものに近いんじゃないかと思われますが...。

 宗教に対する考え方感じ方が、日本人には独特のものがあり、あちこちの「良いところ」を取り入れようとするのは、ある意味いいことなのかもしれませんが、「クリスマス・イブ」=「カップルでデートする日」っていう間違った解釈は、そろそろ考え直した方がいいんじゃないかと思う、私なのであります。少なくとも、私が子どもの頃は、せいぜい家族でケーキを食べるくらいだったと思うんだけど、いったいいつから、何がきっかけでそうなってしまったんだろう...?

 やはり、何かのドラマかな?

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色付きの年賀ハガキ

2008-12-24 | 季節便り

 さて、やるべき行事は終わり、年末に向けて、家の用事を済ませなきゃいけないのですが、細々した用事が無数にあって、考えただけでため息が出て来そう...。

 昨日買ったお歳暮を今日届けて(昨日は「赤口」だったので...。)、車の保険金を払い込んで(保険を使ったため、今回は掛け金が多い...。)、ついでに息子の喘息予防薬をもらってきて...。

 明日は、お墓にも行かないとなァ...。翌26日は「暮れ市」の日だし...。

 ところで、先日、ようやく「年賀ハガキ」を買ってきたのですが、やはり郵便局(とはもう言わない?)もいろいろ変わりましたねェ。いつものように「インクジェットのをください!」と言うと、「どれにしますか?」との返事。何でも、今年は4種類あるんだそうな。「ノーマル、プーさんバージョン、ピンク系、グリーン系」。「でも、少し値段が上がっちゃうでしょう?」と聞くと、それは変わらないという。

 よく見ると、ピンク系もグリーン系も、ほんのりとした雰囲気で、なかなかいい感じなので、結局、ノーマルと合わせて、三種類を買ってしましました。

 そろそろ、年賀状作りにも取り掛からないとね。

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クリスマス関連ライブ、全部終了!

2008-12-22 | 日記・エッセイ・コラム

 ふう、やっと、予定されていたライブを全部終えることができました。実を申すと、最近結成したアンサンブル・ユニットに、一番乗り気じゃないのは私でして、これ以上行事を増やしたくないので、「まあ、こんくらいのペースでいいんじゃないの~?」と、釘を刺してる立場なのですが、メンバーに1人、やる気満々の人がいて、「やがては少しでもお金が取れるようになるといいね!」と意気込んでる...。う~ん、この程度の実力で、そこまで期待するのはいかがなものか...? 1人、地味~に考えている、昨今の私であります。

 ところで、昨日は、長年ずっと行きたいと思っていたあるお方のコンサートがあったので、行ってきました。その方が以前、水戸に来た時には、まだコンサートに行くだけの時間の余裕がなかった頃なので、見送り、今回チケットが手に入ったので、かなり期待して行ったわけです。

 でも.....正直なところ.....「六千円返して!」って言いたい気分...。まあ、そもそも千円をケチって、B席にしたのも問題なんでしょうが、昨日の場合、それだけが原因ではなかったと思う。

 まず、会場が、生演奏をするのにはふさわしくない。これはまあ、そもそもホテルの大広間だからしかたないのかも...。そして、音響も、無策という感じ。前座の弦楽合奏にしても、選曲が、ほとんどクリスマスソングばかり、というところからして、「聴衆をナメてる?」って感じでしたが、そこで感じた違和感は、最後まで同じでしたね。

 大きなタイトルを取った経歴のある、今も世界で活躍しているお方なので、さぞや素晴らしい演奏なんだろうと期待して行ったわけですが、1曲目の第一声から、「???」な感じ。更に2曲目も、全くその曲の情感を掴んでいない感じ。その曲は、私が大好きな曲だっただけに、非常にがっかりしました。その後、オペラのナンバーは、さすがにスケールは大きいんだけど、高音部とか、「ここは繊細に決めて欲しい!」って部分も、フォルテでやたら押しまくる。

 結局、どの曲も、あきれるばかりの演奏でした。あと20年も前に聴いていれば、良かったのかもしれないけど...。果たしてピークが過ぎてしまったのか? 背負った看板が大き過ぎたのか? 謙虚さを失ってしまったのか? 元々「大味」の演奏家だったのか?

 更に、アンコールと称して、5曲も歌い、最後は、楽譜を探しながら、ぶっつけ本番的な曲まで登場。しかも、「お金を取って」演奏している「プロ」なのに、「楽譜を見て」歌ってる...。歌のソリストの場合、やはり「暗譜」が常識だと思う。

 まあ、どうでもいいけど、私も、少しばかり人前で歌わせてもらうようになって、多少チヤホヤしてもらってる昨今、気をつけなきゃいけないなァ...。と思える出来事でした。

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ハーブのリース

2008-12-18 | 季節便り

200712191235000  去年の今頃作った、ハーブの「スワッグ」が、一年経った今、200812171232000

 こんな色になってしまったので、また新しいのを作ってきました。 っていうか、「ハーブ教室」のゆうれい会員になりつつある昨今、このリース作りのみ、最低限、参加しているっていう感じかな?

去年は、たて長の、この形でしたが、今回は、リング状の、いわゆる「リース」型を作りました。200812171024000

 先生が作った、作品見本がこれ。→

200812171023000 ← これが材料。【あすなろ、ヒバ、ローリエ、槙(まき)、ラベンダー、藍(アイ)の花、ラムズイヤー、オレガノ、タイム、ヤロウ、他】 もっとあったけど、憶えたので、それだけ。全部、先生が自宅で育てて、乾燥させたものばかりですね。

200812171024002 200812171025000

 製作開始。先生を交えて、色々とおしゃべりしながらの、楽しいひと時です。 先生のこの日のいでたちは、粋な作務衣姿。

200812171210000 200812171210001  ハーブを組み合わせて作った、8個の花束?たちを、芯に結び付けて、リング状のリースになったところで、今度は仕上げを。

 松ぼっくりや、リボン、唐辛子などを、グルーガンや「鍋入り?ホットボンド」で、くっつけていきます。このグルーガン、最近は、身近なホームセンターなどでも入手できるようになり、ちょっとした工芸に便利な道具です。(我が家にもある。)

200812171155000 200812171156000  そして、完成! 左が、私の作品です。右二つが、他の人たちの作品。

 家に帰って、さっそく新しい作品を飾ってみると、その付近の空気まで、きれいになった感じがしました。ハーブの香りには、沈静作用もあるそうなので、気分がス~っと良くなる感じがして、嬉しいですね。200812171233000

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多忙な日々

2008-12-16 | 日記・エッセイ・コラム

 よく、落ち目の流行歌手でも、「さすがにクリスマスの時期は仕事がある。」との話ですが、私にとっても、この一週間は、まさに「クリスマス・ディナーショー」ならぬ「クリスマス・慰問」が続くため、多忙な一週間となりそうです。

 昨日は、大学の同窓生で結成しているアンサンブルユニット?で、ある高齢者施設に行ってきました。本日は、地元のコーラスグループで、町内の同様施設へ行く予定です。その後、叔父の所属するギター倶楽部のお手伝いで、一軒参加し、来週の月曜日に、アンサンブルで、別の施設へ行く予定。

 でも、まあ、自分の歌を聴いて、喜んでもらえるのは、何より嬉しいことなので、なんとかがんばります。風邪をひかないように、注意せねば...。

 本日は、また、小学校の放課後教室でも、クリスマス会の予定です。ここでは、歌う予定はないですが、細々した準備がちょっと大変かな?

 ということで、年賀ハガキすら、まだ買ってません...。

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1000回目の記事

2008-12-14 | 日記・エッセイ・コラム

200812141228000 200812141217000

 さて、私が、このブログを書き始めてから、早くも2年8ヶ月めを迎え、そして、この記事が、なんと「エントリー1000」を数えることとなりました。

 こんなしょーもないブログでも、毎日けっこうな数の皆様が見てくれているようで、有難いことであります。

 1000件めの記事は何にしようか? と思っていたところ、偶然にも、本日は、「水戸の第九」の日にぶつかりました。このところ、過去3回ほど参加させていただいた私ですが、今年は、どうも気ぜわしいことが多かったので、今回はパス。その代わり、今日は、家族を誘って聴きに行ってきました。

 本来は、野外ステージで行うのが常で、家族にも、ぜひ野外での豪快な雰囲気を味わって欲しかったのですが、今回はあいにくの雨模様。この企画史上初の、室内での演奏会となりました。

 まあ、これはこれでよかったのでしょうが、やはり野外よりは、迫力に欠けたかな? ちょっと目を引いたのは、詰襟の学生服姿の少年たちがけっこういたこと。やはり高校生たちの若い声が入ると、活気が出ますね。若い世代の合唱人口も、ぜひ増えて欲しいものだと思う、今日この頃...。

 「第九」を聴いた後は、行きつけのステーキハウス「アメリカ屋」へ。日曜のお昼だから、生演奏は期待していなかったのですが、ラッキーなことに、今日は生演奏付きでした。クリスマス間近だからかな?

 クリスマスソングを交えた、軽いポップス&ジャズ風アレンジの曲が多くチョイスされてたようでした。やはり、生のピアノの音は、しっとりとした気分になれて、いいですね。 お店の人の情報によると、火~土曜の夜は、毎日、生演奏が楽しめるそうです。(ピアノ、サックスなど。)200812141328000

 ということで、とりとめのない話になりましたが、見に来てくれてる皆様、今後ともどうぞよろしく。m(_ _)m

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ザ・金平糖(こんぺいとう)

2008-12-13 | 自由研究

200806130925000  以前、購入した、この入れ物(勝手に「ボンボ二エール」と命名。)に、ずっと角砂糖を入れていたのですが、角砂糖がなくなったのを機に、やはり「ボンボ二エール」本来の「金平糖」を入れてみようかと思うようになりました。200806130926000

 そこで、そういえば金平糖はどこに売ってたかな? と思いをめぐらせ、一番に思いついた、町内に根拠地がある「お煎餅屋」さんに行って見ました。記憶の通り、金平糖があったので、早速、購入。

200812111455000  しかし...金平糖って、こんなに大きかったっけ? と思うほど「でかい」。

200812111457000 ← う~ん、これは、「金平糖」というより、むしろ「モヤっとボール」のイメージに近い...。

 そこで、毎日、水戸市内を歩いている娘に、金平糖を見かけたら、買ってくるように頼んでみました。

200812111458000_2

200812111458001_2  こちらはまた、ずいぶん小さい。よく見ると、それぞれ名前が付いていて、ブルー系の方が「あじさい」で、ピンク系の方が「コスモス」だそうな...。なるほどねェ。

200812111459000  その後、娘も面白がって、金平糖を見つけては、買ってきてくれるようになりました。 

これは、某カスミで見つけた100円のもの。大きさ的には、これが「ノーマル」かな?

 今のところ、「お煎餅屋」の大きなのと、百円のを食べ比べてますが、やはりお味は、「お煎餅屋」製の方が、いいみたい...。

 ということで、またしてもしょーもない研究をしている、我が家族であります。

200812111502000                     「金平糖」大集合!→

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