ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

「半沢直樹」のロケ

2013-07-29 | 地域の話題

 さて、今季、かなり話題になってて、我が家でも「ハマッてる」ドラマ「半沢直樹」ですが(TBS「日曜劇場」)、なんと、本日午後3時~9時半頃まで、「大洗町内」にてロケが行われるそうな...。

 具体的な場所は、エキストラに応募して、採用された人にしか教えてもらえないので、勝手に想像するしかないんだけど、果たして何処だろか?

 募集したエキストラが、「高校生~大学生までのカップル」、「子ども連れの親子(小6まで)」、「30~40名の小学生(修学旅行の)&先生2名」、ってことを考えると、一番可能性あるのは、「アクアワールド」だろか?

 夫が、ストーリーから予想した感じでは、5億円を騙し取った元社長が隠れている「リゾート地」の設定で、そういう雰囲気の場所ではないか? とのこと。
 だとすると、「キャンプ場」?

 「夜行観覧車」の時みたいに「アウトレット」みたいな場所なら、見物しやすいけど、今度は難しそうですね。

 何のことはない、「堺 雅人」氏を、間近で見てみたいだけなのですが...。

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雨の中の花火大会

2013-07-28 | 地域の話題

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 雲行きが怪しい中、午後3時に、開催を知らせる「音だけ花火」が鳴り、その後も、益々微妙な空模様で、「どうかな~?」と思っていると、午後6時に、もう一度「開催」の花火が。

 家からも少しは見えるけど、長男と、もっと先まで歩いて行ってみようと思っていると、予定より早く一発目が上がった音が響きました。と同時に、雨の音も。

 結局、組み立て式イスを担ぎ、傘をさして出かけましたが、今度は、雷鳴も轟き始めました。「これは途中で中止かな?」と思いながらも、花火はどんどん上がり、予定より30分以上早めに、全部を打ち上げた模様でした。

 いや~、どしゃぶりの雨の中、傘をさして花火を見たのは、初めてでした。

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 最後の「二尺玉」と「ミュージックスターマイン」が、凄い迫力でした。

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地籍調査

2013-07-20 | 地域の話題

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 一面に広がる、「芋畑」。 実はこれ、みんな「干しいも」の材料になる「サツマイモ」の畑であります。

 我が家では、この一帯に、先祖代々の所有となっている畑が少しありまして、この度、「地籍調査」の対象となり、図面上の道路と、実際の場所を確認するため、「地権者たち」に集合がかかりました。

 我が家の場合、義母が亡くなり、相続する時に、確認のために現地を歩いて、図面と照らし合わせてあるので、場所がわかってましたが、中には、「55年ぶりに来た。」とか、「初めて来た。」とかいう方々もおられました。
 なぜだか、この辺りの土地は、少しずつ、多くの地権者たちの所有になってるようですね。しかも、名義変更もされないまま、わからなくなってしまってる箇所もあるそうな...。

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 今回の作業は、「道路と畑との境界線」の確認で、「ウツギ」などがある場合は、そこを基準に「1間(いっけん:約180㎝)」の幅を測っていきました。

 長年、こういう作業をしていなかったようで、「道路」らしきところにも「畑の畝(うね)」があったり、かなり曖昧になってしまってるのが現状なんですね。

 特に測量士がいたわけではないので、少々疑問を感じましたが、その後、元測量士の知り合いに聞いたところ、「道路」の段階では、まだ「測らない」そうで、その後の手順も教えてもらいました。最終的には「法務局」へ図面が渡り、その後は、「町の管轄」から手が離れる、のだそうです。ナルホド...。

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 以前歩いた、約10年前には見られなかった、「耕作放棄地」。

 畑は、1年でも作らなくなると、とたんにこういう「セイタカアワダチソウ」などが生えてきてしまうようです。

 今回、私が歩いてみた中でも、3枚見かけました。実際は、もっとあるんでしょうね。 今後も、増えると思われる、こういう光景...。
 何か、対策が必要なんでしょうね、たぶん...。

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「デシリットル dL」

2013-07-17 | 日記・エッセイ・コラム

 以前から疑問に思ってましたが、どうして小学校の算数では、液体の量の単位として「デシリットル」を教えるんでしょうねェ。
 というのも、放課後教室で宿題をやってる子たちに、「わからない! 教えて~!」というぼやきと共に、よく直面する問題が、この「デシリットル」だからです。

 「デシリットル」といえば、子どもの頃、学研の「科学」の付録に「デシリットルます」というのがあって、楽しく遊んだ記憶があるけど、その後の生活の中で、全くというほど、使った記憶がない。(・_・;)
 むしろ、「L:リットル、リッター」「m?:ミリリットル」=「CC」、等の方が、身近な所で、よく使っていると思う。
 だいたい、料理で使う「1カップ」ってのは「200m?」のことだし、「大さじ(15m?)・小さじ(5m?)」にしても、単位はみんな「m?:ミリリットル」だ。
 大人になってから、そういえば、昔習った「デシリットル」って、どんな量だっけ? と思い、改めて調べてみたほど、普段の生活には馴染みがないと、私は思う。

 「1デシリットル」=「100ミリリットル」 だよね。(たぶん)

 小学校の低学年の子たちには、ペットボトルを見せれば、「1.5リットル」や「2リットル」の量を、すぐに理解できると思う。少ない量の「ミリリットル」についても、メスシリンダーや大さじ・小さじなどを使えば、すぐに理解できそう。もちろん、「量」的には、「これが1デシリットル」だと、「見せれば」わかるだろうけど、それが、「量を比較してみよう!」という、文字だけの問題を見ると、日頃馴染みがないだけに、とたんにわからなくなってしまう。説明する方のコチラも、かなり苦労する。

 「単位を揃えて、比較する」としても、「ミリリットル」と「リットル」の2種類ならば簡単だろうに、そこに「デシリットル」も入ってきて、「3通り」になるから、またまた複雑になる...。

 「デシリットル」の単位は、必要なのか? 大いに疑問に思う私なのであります。(まことに勝手な言い分ですが...。

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痛車?

2013-07-15 | 地域の話題

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 アウトレット近くの駐車場にて発見! 「ガルパン」ではないみたいだけど...。

 自衛隊&ガルパンのイベントがあったため、この付近は、大勢の人出で、たいへん賑わっていた感じです。この車も、かなり遠方のナンバーが付いてましたが、千葉方面から来たそうな...。

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ザリガニ釣り パート2

2013-07-13 | 地域の話題

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 本当は3回目なのですが、私が担当したのは2回目なので...。 今回は、1年生たち13名が参加しました。

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 まあ、今回もよく釣れました。 子どもたちの最高記録が23匹。私もこの日は、20匹は釣ったかな?

 道具は、篠棒・タコ糸・重り、だけで、餌は「スルメ」を使用。

 室内にいると、元気過ぎたりして注意することが多いような子も、こういう自然の中にいると、みんな「伸び伸び、いきいき」してる感じで、やはり子どもは、こういうのが本来の姿なんだろなァ、なんて思えるひと時でした。

 釣ってきたザリガニは、皆さん大切に、家に持ち帰りました。

                 (ある日の「おふじやま教室」より)

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また「ガルパン」関連イベントが?

2013-07-13 | 地域の話題

 アニメの放映は、とっくに終わってるはずなのに、いまだにアニメファンの方々が街中を闊歩している姿が多く見られる我が町。

 どうも噂によると、この三連休中には、「海開き」のイベントにて、自衛隊の特別な船と、またまた戦車が登場するみたいです。
 声優さんたちのトークショーもあるようなので、また大勢のファンたちが詰め掛けるかな?

詳しくは、コチラを。

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さっぱりわからない...

2013-07-07 | 音楽話

 ドラマ「ガリレオ」の中で、福山さんが時々言ってる台詞ですが、最近よく、そう思うことがありまして...。

 というのも、ボランティアで行ってる高齢者施設でも、今度始めた「うたごえ広場」講座でも、手作りの「歌詞カード」(縦書き&見やすい大きさの文字)を作って配っているのですが、そのために、歌詞をじっくりと読むことが多い昨今なのです。

 その中で、自分も好きだし、人気の曲なので、メニューに入れることにして、カード用に打ち直していると、「いくら読んでも」というか、読めば読むほど、「さっぱりわからない。」「意味不明」なタイプの曲に出くわすことがあるのです。

 最近気付いた、その代表的ななのが、次の2曲。「ハナミズキ」「少年時代」。

 「どうか来てほしい 水際まで来てほしい」 「好きな人と百年続きますように」

 「水際」とは、どこから見ての水際なのか? ハナミズキの木は、この場合、どこに植わってるのか? 「好きな人と百年」って、例えば12歳で出会ったとしても、お互いに112歳まで生きなければ、実現できないじゃん...。

 などと、私みたいに意地悪くツッコム人も、いないんだろうけど、なんとも???な感じが、曲が素敵なだけに、歯がゆく感じるのは、私だけなんだろか...?

 そして、「少年時代」。「風あざみ」「私の心は夏模様」「思い出のあとさき」.....等、一つ一つの単語は、「懐かしい夏休みの風景」を連想させるんだけど、よく読むと「つながりがない」状態。
 これは、たぶん、陽水さんの傾向なんでしょうね。若いころの彼の作品は、もっとリアルな感じだったけど、「北京ベルリン・リベリア.....バラライカ」辺りから、「言葉遊び」というか、「言葉のリズム」による曲作りをしているみたいなので。

 「ハナミズキ」の歌詞の意味を検索してみると、「一青よう」さんは、あの911の事件後、犠牲になった人たちを偲んで作ったそうですね。「好きな人と百年」という歌詞には、その願いが込められているそうな...。

 歌詞を書きだしてみると、たとえば曲がついてなかったとしても、それだけで「泣けてくる」作品もある。

 反対に、今回書いたように、曲がなかったら、なんだかチンプンカンプンなのもある...。

 面白いものですねェ。

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大往生

2013-07-02 | 日記・エッセイ・コラム

 こういう場所に、あまりプライベートなことを書く方針ではないのですが、一応報告だけ...。

 実は先週、実母が91歳で永眠いたしました。91回目の誕生日を迎えた2日後でした。

 思えば、5年前の今頃にも、ちょっとしたきっかけで呼吸困難になり、「あと一週間」と言われたことがありましたが、その時は、なんとか持ち直し、その後は、その時の騒ぎがまるで嘘だったように平穏な状態が続いておりました。

 その後は、徐々に徐々に、食べる量が減ってきたり、喉にモノがつかえやすくなったために、口から食べるのが困難になり、やがて点滴だけになり.....と、少しずつ終焉に向かっていった感じでした。

 その間、食べ物が喉につまって呼吸が止まり、救急搬送される途中で、息を吹き返したり、熱が出たりして入退院を何度か繰り返したけれど、その度にすぐに回復し、生命力の強さを見せてくれていました。それよりも、だいたい「点滴だけ」になってからも1年以上生きながらえていた事実も、かなり驚異的なことなのだそうです。

 バタバタと告別式までが終わりましたが、49日や新盆、来年の一周忌まで終わって、ようやく「実感」できるのかもしれませんね。

 今はまだ、なんだか「気が抜けている」状況であります。

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