ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

「君よ、勝田の風になれ!」

2023-01-30 | 地域の話題
 3年ぶりに開催された「勝田マラソン」。特に「70回記念大会」となった今回、お天気にも恵まれて、本当に、良いコンディションの下に開けて、良かったと思います、(^.^)

 実は、ウチの娘が、この大会の「フルマラソン」の部に、ずっと出続けていて、2年間のブランクを経て、今回もなんとか出場しました。(^-^)

 本人曰く、「ブランクがあるから、さすがに今回は完走出来ないかも?」とのことでしたが、結果は、なんとか無事に完走出来た模様です。(^^;
 記録は、前回よりも、約30分遅れとなってしまったようですが。


 私も、いつもと同じ場所にて、観戦&応援を。(^^) やはり、皆さんが頑張っている姿を見るのは、こちらも元気をもらえるようで、良いですネ。

 今回は、コロナ対策のため、人数制限を設けたようで、更に、久々の開催ということで、「コスプレ?参加者」が、少なめ&おとなしめ?」な感じでしたね。(^^;






 話によると、前日に開かれた「トークライブ」には、瀬古利彦氏と、「箱根駅伝」での「山の神」こと、「柏原選手」が登場したそうな。(・・;)

 ところで、「勝田マラソン大会」の場合、まず「フルマラソン」の部がスタートし、その40分後辺りに「男子10kmの部」がスタート。更に、同じくらいの間隔で「女子10kmの部」がスタート…という流れになってます。
 なので、前の部の後半部分で、チンタラ?ムードのランナーが続く頃に、次の部の「トップ集団」が、2台の白バイに誘導されて通過するので、その「颯爽たる、走る姿」は、男性も女性も、惚れ惚れするほど「カッコイイ」ですね。(*´∀`)♪


 スピードが速すぎて、上手く写真が撮れませんでしたが、女性のトップ集団を誘導したのは、「女性白バイ隊」でした。^_−☆




(このコスプレ姿の方、履いているのは、なんと「歯が一本のゲタ」。(°_°) 「10kmの部」だったけど、凄い!と驚きました。)

 (私が観戦していた場所の、近くにいた「ウサギのコスプレ?」のワンちゃん。(^-^) とっても可愛らしいので、写真を撮らせてもらいました。
 その際も、ずっとシッポを振ってたから、本人?も「お気に入り」なのかも。
 その後も、みんなの人気者の様子でした。)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水のトラブル

2023-01-28 | 日記・エッセイ・コラム
(写真は、水曜日の、雪の日の朝の様子。) 

 雪の日の翌日であった一昨日、買い物から帰ってくると、今は使っていない、昔「店舗」だった建屋の方の外水道から、水が噴き出しているのを発見! (゚o゚;;
 これはどうしたものか? 慌てて、外の「バルブがある場所の蓋」を開けてみても、慌てているせいか、バルブが見当たらない。
 ちょうど、お向かいの店に来ていた人に「水道に詳しい人はいませんか?」と、尋ねてみても、「わからない」とのこと。

 とりあえず、母屋の方に戻って、建て替えの際にお世話になった設備屋さんに電話をしてみると、「水道メーターのある箱の蓋を開ければ、バルブがある。」とのこと。そこで、また慌てて行ってみると、なんと、水が止まってる。(・・;)
 どうやら、騒ぎに気付いた、お向かいのお店に来ていた、業者のお兄さんが、バルブを回して、止めてくれたようでした。(^^;

 さて、とりあえず「水は止まった」けれど、その箇所の修理を、どのようにすればよいか?
 お向かいのお店のオバさんによると、「近所にある’○○屋さん’は、専門家だから、頼んでみれば?」とのことなので、早速TELを。
 すると、今、ご主人は不在とのことで、こういう場合、「その日の、当番の業者」というのが決まっている…とのこと。では、「それは、どうやって調べたら?」と質問すると、「まずは、役場の’水道課’に電話してみること」だそうな。
 そこで、言われた通りに、電話してみると、すぐに対応してくれたけど、とにかく「同じ案件が、多数起こっていて、緊急性の高い所から、順番に対応することになる。」とのこと。

 まあ、ともかく、やるべき手はずは整えたから、「水の出ない現実」を、どうするか?
 今度は、そちらの対策に、頭を切り替えることに。


 ここで、頭をよぎったのは、12年前に起こった「東日本大震災」の時のこと。(・・;)
 あの時は、「3日間の停電」と、「10日間の断水」生活を経験したのでした。(*´-`)
 その「断水生活」を思い出し、必要なモノは何か? 咄嗟に考えて、ともかく「水を確保」することを考えました。(^.^)
 今回の場合、幸いに、「水が出ない」のは、ウチだけの話で、お向かいのお店には「外水道」があり、オバさんにお願いしてみると「いくらでも、使っていいよ。」と、気持ちよく言ってもらえたので、お言葉に甘えることに。

 そこで、家にある「大きな鍋」2つと、ヤカンに、たっぷりと、水を汲ませていただきました。(^-^)
 あと、困るのは「トイレの水」。男性軍の「小」に関しては、「外(庭)で」対応してもらい、室内のトイレは、「使ったら、すぐに、お風呂の残り水を、タンクに補充する」ことを続けました。

 夕飯の用意に関して、その日に考えていたメニューは、偶然、使う野菜も少なかったので、お向かいのお店の外水道で、洗わせてもらい、なんとかしのげました。

 食器洗いは出来ないので、流しには「溜まる一方」。その後は、「割り箸」などを使用しました。
 今回、役に立ったのは、豊富に買い置きしてある「アルコール除菌シート」。(^_^) 手を洗えないので、ヤカンの水で、少し流した後、仕上げに「除菌シート」で拭いて、対応してました。
 あと、食卓テーブルを拭くのにも大活躍。(^。^) 何が幸いするか、わからないものですネ。


(庭に張っていた、氷。)

 さて、気になるのは、「この状態が、いつまで続くのか?」ということ。(*_*)
 役場の担当者の話では「明日中には…」とのことだったけど、案件は多数だそうなので、果たして、解決できるのかどうか?

 ともかく、一晩を、そのような状況で過ごして、翌日の午後に、ようやく業者の人が来てくれて、仕事に取り掛かると、1時間弱ほどで、修理が完了し、無事に「水を使える」状況になりました。(^o^)

 「水のトラブル」を発見してから、解決するまで、実際に「かかった時間」は「24時間未満」。つまり、「丸一日」はかかってないわけですが、体感的には、とても長く感じましたね。♪( ´θ`)

 震災の時には、「水が出た」時には、それこそ、ものすごく「嬉しかった」ものでしたが、今回も、水道の蛇口を捻ると、すぐに「水が出る」喜びを、噛み締める感覚が、蘇ってきました。(^^)
 トイレにも、心置きなく入れるし、お風呂も沸かせる。
 「水の有り難み」を、再認識することになった出来事でした。(*´∀`)♪





コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「開かずの物入れ」をお片付け

2023-01-24 | 日記・エッセイ・コラム
(写真は、記事の内容に関係なく、裏庭で見つけた「フキノトウ」です。^^;)

 仏壇のある和室の、仏壇横の「押入れ」は、特に布団を入れるわけでもないので、つい、ちょっとした物を入れては、片付けをしないで、何年も経っていました。(๑˃̵ᴗ˂̵)
 気になりながらも、時は経ち…。そこを、この度、意を決して片づけに取り掛かりました。(^^;

 まずは「下の段」のみ。とにかく、入っている物を「全部出す」。
 大した広さじゃないのに、けっこうな量の物が入っていて、我ながら感心します。(*´-`)
 そこには、主に「布地」や「毛糸」「手芸用品」などを入れてましたが、改めて、「全部出し」てみると、出てくる出てくる、自分でも呆れるほどの「布地」や「毛糸」が、かなりの量出て来ました。(^_-)

 まあ、布地に関しては、子どもたちに、何か作った残りとか、毛布の修理をした時のモノとか、基本的に「残りの端切れ」が主ですが、毛糸は、いったい、何を作ろうとしていたのか? 

 セーターが、3枚は編めそうな量の毛糸…さて、何を作りましょうかね? ^_−☆




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レースの花瓶敷が出来ました。(^.^)

2023-01-15 | 日記・エッセイ・コラム
 以前の記事で紹介した、コップに入れるタイプの「加湿器」ですが、1つだけ「敷物」の無かった箇所があるので、ふと、そこにも敷物が欲しいナ、と思いました。(^-^)

 そこで、以前、生協の「手芸頒布会キット」のシリーズで作った時に、少しずつ「余ったレース糸」があったので、それを使って、編んでみることにしました。

 それで、この度、ようやく完成したのが、見出し写真のモノ。(^^)
 やはり、どうしても「寄せ集め」の材料なので、配色がイマイチですが…。(^^;

 でも、編みながら、なんか、以前に編んだ時より、「出来上がり」が大きめのような気がする…。
 そして、完成したので、比べてみると、やはり「一回り大きい」ですね。(・・;)






 どうやら、「かぎ針」の「号数」を調べもせず、近くにあったモノで編み始めてしまったようで…。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 でも、まあ、せっかく出来上がったから、まあいいか。
 ということで、「加湿器用のコップ」の下に敷いてみると、こんな感じになりました。^_−☆




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「フクロウ」のカレンダー

2023-01-15 | 日記・エッセイ・コラム
 私は、どうも「1つ気に入ると、そればかり」という性分のようで、「好きなこと」も、ハマったら最後「そればかり」をやり続ける傾向があるようです。(^^;
 「合唱」は、「やっていなかった時期」の方が、「短い」くらい。
 「手芸」「お菓子作り」「歴史(主に郷土史)研究」…など、ずっと続いております。(^.^)

 実は、「カレンダー」にも、その傾向があり、愛用している「3種類」は、どれも「10年以上」、同じモノを買い続けてます。


 その件に関しては、既に10月頃のブログに書いているので、割愛しまして、実は、その後買ったはずの、愛用カレンダーの1つで、今年用の「フクロウのカレンダー」が、紛失?しておりました。(・・;)

 新年になって、いざ、いつもの場所(トイレの中)に掛けようとすると、だいたい、いつも置いておく場所に無い! (°_°) 周辺を探してみても、無い!
 あれ? 確かに「買った」はずなんだけど、それすら「思い違い」か?

 そんな状況が続いて、約2週間。トイレの中の定位置カレンダーは、ずっと「去年の12月」のままでした。(*_*)

 ただそれだけのことでも、いつもの場所に「いつものカレンダーが無い」という状況は、どうにも、落ち着かなくて、「また買ってこようか?」とも、ふと考えてみたり…。

 でも、その後、音楽関係の「ノート」やら「書類」などを置いておく書棚から、あるノートを取り出してみると、その隣りに、しっかりとあるでは…。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 ということで、無事に「今年のフクロウのカレンダー」が見つかったのでした。ヤレヤレ…。
 これで、ひとまず「ホッと」しました。(^_^*)


 前のブログ記事にも書いましたが、この「フクロウ」の写真を撮っては、ずっと、このシリーズのカレンダーを制作しているのは、北海道釧路市在住の女性だそうで、その方は、喫茶店も経営されてるそうで、店内には、これまた豊富な「フクロウの写真」が飾られているそうな。(^-^)

 できたら、「行ってみたい」と思い、「バケットノート」には書いてあるけど、果たして「実現するか?」は、どうでしょうネ。^_−☆

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「成人式」の思い出

2023-01-11 | 日記・エッセイ・コラム

(写真は、娘の「前撮り」の時のモノ。^_^  娘は「浅田真央ちゃん」と同い年です。)

 私の感覚では、長いこと「成人の日」と言えば「1月15日」でした。
 冬休みが終わり、3学期が始まって、約1週間後、そろそろ「疲れ」が出てくる頃の「祭日(休日)」は、ありがたい存在でしたネ。(^^;

 私の幼少期の頃、「成人の日」の楽しみと言えば、水戸の街へ行って、晴れ着姿の女性たちを観ることでした。(^.^) 特に、母が、それが好きで、「成人の日」には、必ず毎年、水戸の街に行ってましたね。
 その当時は、水戸の街自体も賑やかで、街を歩くだけでも、楽しいモノがありました。
 母は、晴れ着姿の女性を見ながら、「あの着物はステキだね!」とか、「どんなキモノが良いと思う?」とか、私に話しかけ、将来、私に「どんな晴れ着を着せてあげようか?」と、夢見ていたようでした。(^-^)

 その後、実際に自分たちの「成人式」が近付くと、「実行委員」のお誘いを受けました。
 それまでは、「成人式」というモノの「具体的な内容」は、全くわかっていなかったわけで、実行委員の集まりに行ってみて初めて、「どんなことをやるのか?」がわかった次第でした。(^^;
 その「実行委員」は、中学校の同級生たち10数名が選ばれ、何度か集まって、話し合いを重ねました。
 だいたいが「役場に勤務している」同級生が、上から指示を受けている様子で、その人が、地元に残っているメンバーから、主だった人を選考している感じでしたね。(^-^)
 私が「選ばれた」1番の理由は、式典での「君が代・斉唱」の時の「ピアノ伴奏」要員として…。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 でも、そのメンバーたちで、ドライブに行ったり、食事会を開いたりしたので、「プチ同窓会」的な雰囲気もあり、楽しかったですね。
 実行委員たちで話し合い、「式典」だけでなく、「何かをしよう!」ということで、我々は「二十歳の記念文集」を作ることになりました。(^_^)
 全員に呼びかけて、原稿と「載せたい写真」などを集め、まだ「パソコン」も「ワープロ」さえない時代だったので、高校で「タイプ部」だったメンバーの協力で「和文タイプ」で清書してもらって、制作しました。
 まあ、私の生まれ育った「村」には、中学校が1つしか無かったから、「成人式」自体が「同窓会」的な集まりだった感じでしたね。(*´∀`)♪


 時は流れ、娘が「成人式」を迎える頃になると、「今の成人式は、どんな感じなのか?」気になるようになってきた私は、該当する3年前辺りから、ウォーキングを兼ねて?、会場である「公民館」まで、さりげなく「見学?」に行ってみました。(^^;

 嫁ぎ先であるこの町は、やはり「小さな町」で、中学校は2つあるものの、「成人式」=「同窓会」的な雰囲気なのは、一緒の感じでした。(^。^)
 
 ゾロゾロと集まってくる「晴れ着姿」や「スーツ姿」の新成人たちを眺めていると、一緒に集まっている「お母様方」の中には「知り合い」もいて、そこで、おしゃべりついでに誘われて、なんと、「式典会場」にも、一緒に入ってしまい、一通りを眺めてきた私でした。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 それによると、我々の頃と「同じような」やり方で、新成人の中から「実行委員」が、10名ほど選ばれて、その委員たちを中心に進められている感じでした。

 やがて、娘たち、息子たちの学年も、無事に終了し、今や「今年の成人式は、誰たちだろうね?」なんて会話をするように。(・・;)

 今回は「18歳成人」が決定し、そうなると「成人式」はどうするんだろう? と思ってましたが、どうやら、全国的に「二十歳の集い」とか「二十歳を祝う会」とかに名前を変えて、やはり、以前のような形の「式典」を行っているようですね。(^_^*)

 私の個人的な感想としても「ベストなやり方」だと思いました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明けましておめでとうございます。(^^)

2023-01-02 | 日記・エッセイ・コラム

(写真は、けっこう有名な「大洗海岸の初日の出」。カメラマンは娘。(^_-)

 今年から、facebookやTwitter、LINEなどで、日頃から「繋がっている」皆さまには、「年賀状を出しません」宣言を、させていただきました。(^^;
 ネット仲間の皆さまには、既に昨年辺りから、そうしている人も増えてきている感じですね。(・・;)
 考えてみれば、「1年に1回だけの、コメントのやり取り」だけの繋がりよりは、ネット上でも、マメなやりとりをしている分、親密感も増えるわけで、そういう方と、改めて「年賀状のやりとりをしなくても…?」と考えるのは、自然の流れなのかもしれないですね。(*´∀`)♪

 でも、反対に考えれば、この「1年に1回だけのやりとり」で、ウン10年も「繋がってきた」事実も、ある意味「凄いこと」かも?(°_°)
 まあ、私が「年賀状を出し続けて来た人たち」は、「ずっと繋がっていたい、大切な人たち」との思いもあったので、むしろ「葉書1枚の価値」ってのも、凄いモノだと、改めて感心させられますネ。(^_^*)

 ところで、その「年賀状やめます宣言」ですが、「失礼の無いように」と思う言葉使いにも、色々あるようで、最近感心した「なるほどなァ」と思う文面を、メモしておきました。

 「昨年より年賀状は失礼しておりますが、頂戴した年賀状は楽しみ拝見させていただきます。」

 遠方に住む、高校時代の友人に、あるモノを送るついでに、事前に手紙を出した時に「年賀状やめます宣言」を書いたところ、「もう出しちゃった〜!」との返事がきました。(^.^)
 「いただくのは、大歓迎です。」と返事をしましたが、予め、このように」書いておけば、「出しちゃダメ?」なんて考えることもなく、読んだ人も「悪い気はしない」のでは? と考えました。






(「大洗磯前(いそさき)神社」の様子。「ガルパン絵馬」は、今も健在のようです。^_^ 今年は「猿回し」も来てました。)

 さて、我が家の「お節料理」ですが、ずいぶん前から「ワンパターン」なモノを作って並べております。(^^;
 以前は、従来の「紅白なます」や「松前漬け」などを作ったこともありましたが、苦労する割には「誰も食べない」こともあり、それならと、作るのをやめました。(๑˃̵ᴗ˂̵)
 我が家の場合、特に「人が集まる」わけでもないので、「自分たちが、楽しんで食べられるモノ」を作るようにして、「NHKの今日の料理」の本などを参考にして、作ってみては、人気のモノが残った感じですね。
 あと、どうしても「魚介系」のモノが多くなりがちな「おせち」なので、当時小さかった子どもたちには、なかなか「食べるモノ」が無く、そこで目についた「お正月ローフ」なる「ミートローフ」を作ってみたところ、これが大ヒット! (^。^) それ以来、定番料理となりました。


 まあ、「ハンバーグの変形」みたいなモノですが、「生焼き」になりそうな場所に、予め「茹でたニンジンを、梅型にくり抜いて並べてある」ので、それは安心。(^-^)
 型抜きで、残ったニンジンも、刻んで入れているので、ヘルシーでもあります。




 あとは、秋の頃、学校行事の「さつまいも掘り」で、けっこうな量のさつまいもをもらってきていたので、それを使った「栗きんとん」も、定番に。(^.^)
 「お煮しめ」も、料理本で見つけた、「筑前煮」だと、鶏肉を入れるので、男性軍に人気で、喜んで食べるので、これも定番となりました。

 「かまぼこ」&「伊達巻」は、スーパーで、「黒豆」は、生協で購入。(^-^)




 私がよく見ている「今日の料理」の本の中に、料理研究家の方の、昔から愛用している「器」の紹介が載ってました。
 それは、「セトモノ」の「三段重ね」の入れ物。(^^)
 かなり年季が入っている感じに見えましたが、当時「今だに現役」との話でした。
 その方のお宅の場合、「紅白なます」「黒豆」「数の子」が定番で入っていたそうです。

 そういえば、私の実家にも、昔、そういうのがあった記憶があります。(・・;)
 なんだか「古臭い」と思ってましたが、そういう「使い方」をするのも「有り」だなと、改めて思いましたネ。


 その後、生協のカタログにて、こんな「三段重ねの器」を見つけ、柄もデザインも、「一目惚れ」してしまった私は、即購入。(^。^) 値段もさほどじゃないし、さして「高級」なわけじゃないと思いますが、「惚れた」分だけ、今だに「お気に入り」ですね。

 これには「なます」や「数の子」ではなく、デザートの、これまた定番の「紅白ワインかん」を入れてます。(^_-)


 

 さて、新年も始まり、世の中的には、「コロナ騒ぎ」は、まだ続いているし、「戦(いくさ)」をやってる国もあるし、なんだか「落ち着かない」状況ですが、できるだけ「心穏やかに」過ごしていきたいと、願っております。♪( ´θ`)

 皆さま、本年もどうぞヨロシク。^_−☆




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする