「二十四節気」の「霜降（そうこう）」を迎えたその日、東京で早くも「木枯らし１号」が吹いたそうな。
ってことは、「秋」も「晩秋」に入ったということで、テンプレートも替えてみました。
実は、この「ハリネズミ」のヤツが可愛らしくて、以前から気に入っていて、使う時期を待っていたのでした。
そういえば、昨夜は「十三夜」。今朝になって知った情報によると、月が沈んでから、明け方近くの東の空では、ある「天体ショー」が見られたそうですね。早く知っていれば、見たのに...。明日も見られるんだろか？
ちなみに、「明けの明星」である「金星」と、「ジュピター」＝「木星」と、「火星」の三つが、近くに並んで見えたそうです。
昨日の朝方だったか、「金星」と「木星」は偶然見たけど、「三つ」揃ったのを、見たかった...。
ある日、生協のカタログを眺めていると、「手芸用品の頒布会システム」みたいなコーナーに目が留まり、こんな作品のキットがあったので、買ってみました。
「ビーズ」を編んで作る「ガマグチ型のサイフ？」。こういうのって、私が子どもだった頃、よく近所の「手芸好き」のお婆ちゃんが作っていたイメージがあります。最近は見かけなくなりましたが、そういえば、こういうのの作り方って、知らないなァ、と思ったもので、興味が湧きました。
頼んだ矢先にケガをして、作る時間も豊富にできたので、好都合でもあり...。
月に１セットのペースで送られてきて、６～９月分の４回コース。ついに、全部完成したので、写真を撮ってみました。
だんだん「難しく」なっていくようになっているようで...。こうしてみると、私の手も、だんだん「きつく」編むような感じになってきたのかな？ 道理で、最初の２品は、糸が足りなくなって、買い足したのに、後の２品は、けっこう余ったのは、そのせいか？
全員集合？すると、こんな感じ。
さて、作ってみたけど、何に使いましょうかね？ ブルーと黒は、娘と息子が「欲しい」というのであげました。私の好きな色の「ワインカラー」のは、自分で「アクセサリー入れ」にでもしようかな。
実を言うと、第一作目ができたときの作品は、こんな感じでした。↓ 
出来上がった作品と、見本の写真を見くらべると、どうも「違う」...。
２作目は、「向き」を替えてみたら、「見本と同じ」にできました。どうも、金具の向きが反対で、「やりにくい」方向を見ながら「とじ付けて」しまったようでした。
その後、「糸」もなかったので、手芸屋さんで「似たような」糸を購入してリベンジを。
ということで、無事、完成となったわけであります。
でも、やはり「作る」のは楽しいですね。ということで、実は、次の「頒布会コース」も頼んじゃいました。
出来上がった頃、またアップする予定です。
私の「お気に入り」のカレンダーをご紹介。
☆「フクロウ」のシリーズ
トイレの中の、壁紙の破れた箇所を隠すために購入したのがきっかけ。大きさがちょうど良いのと、フクロウたちの表情が可愛くて、ずっと同じシリーズのを買っています。
☆中村都夢氏の作品 「妖精」のシリーズ
以前から、この方の作品に惚れていて、ネットで購入できたのをきっかけに、毎年購入。年末のプレゼント用にも使ってます。
☆「羽生選手」の写真集カレンダー
生協のカタログを見て、つい衝動買いしてしまいました。
☆「ターシャ・テューダー」のシリーズ
本屋さんで偶然見つけて以来、すっかりファンになってしまい、以来ずっと買い続けてます。ウチの「音楽室」用。
