「えんぴつで奥の細道」という、名作を書写して楽しむ本がヒットしてから、次々と「徒然草」とかの古典を書写する本が出てきてるようですね。
最近では、「大人の塗り絵」という、名画を色鉛筆で塗って楽しむシリーズも、よく見かけます。(検索してみたら、DSでも出てるのでビックリ!)
「塗り絵」といえば、私は小さい頃、「ぬり絵」が大好きでした。よく行く駄菓子屋にも「キイチのぬりえ」が、10円で売っていたので、新作が出ると買っては、楽しんでいました。
そのせいか、中学に入って、地理の宿題に「白地図」が出ると、色塗りが楽しいので、それも大好きでしたね。特に、等高線ごとに色を決めて塗っていく、「地形図」作りが面白かった...。
上の写真は、最近、町の地図をいただいたので、等高線ごとの色塗りをやってみたものです。関東平野の真っ只中なので、平地ばかりといえども、40メートルくらいの高低差はあるようです。毎日、少しずつ塗っていたのですが、案外、早くできましたね。黄色の部分が10メートル地点です。