ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

そしてまた、北海道へ...

2010-07-31 | 地域の話題

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 今年も、北海道行きの季節が巡ってきました。 ウチの娘にとって、確か6回目(内1回は、現役・小6での参加)となる「旅」の始まりです。

 今回は、集合場所が変わりましたね。

201007301615000  いよいよ、出発式。⇒

 司会進行も、子どもたちが行ってます。

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乗船し、デッキへ大集合。約150名の子どもたち。

201007301830000_2 今回は、こんな横断幕を持って来られた方々の姿も...。 それにしても、よく作ったこと...。

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そして、出航を合図する汽笛がなり、子どもたちは、デッキに立ったまま、「出船」のシーンへと...。

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 動き出すと、案外速い。201007301840000_2

 やがて、港を離れていきました。

 4日後、無事帰って来られることを祈ります。 

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空の景色

2010-07-30 | ビューティフル!

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  ↑ これは、一週間ほど前に見た、夕方の空です。雲に映った夕焼けが、ちょっと稲妻みたいに見えて、不思議な光景でした。

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 ↑ これは、その数日後に見た景色。昇ってきた積乱雲が、怪獣みたいな形に...。

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   これは、更に数日後に見えた、景色。立ち上る入道雲と、線を引いたような、雲の状態が不思議な感じ。→

 こう見ると、入道雲(積乱雲)は、ほぼ同じ場所から昇っているみたいに見えますナ。

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手作りコースター

2010-07-28 | 日記・エッセイ・コラム

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 最近、よくお店でも、布製のコースターが出てくるので、真似して作ってみました。 材料は、「手ぬぐい」です。

 今の季節、冷たい氷を入れたコップは、そのまま置くと、結露のために、テーブルが水浸し状態になってしまいます。そこで、コップの下に、布製のコースターを敷いておくと、水分を吸い取ってくれるので、それが防げる...。使用後も、乾かしておけば、また使えるので、とても便利です。

201007280922000_2  一枚の手ぬぐいから、八枚ずつできたので、ずいぶん多くできあがりました。

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ザ・稲妻

2010-07-27 | 季節便り

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 末っ子君が、苦心しながら、ケイタイのカメラで撮っていたようです。

 やっと、稲妻の瞬間を、捉えられたらしい...。

 ♪ あなたは! 稲妻の~ように~... ♪ (by ‘アリス’ 「冬の稲妻」より) なんて、?気に歌ってるような気分じゃなかったですね。いや~、凄かった...。

 日曜日の夜も、凄い雷で、合唱の練習に行こうとすると、あり得ないくらいの、まるでフラッシュのような光り方なので、あまりの怖さに、しばらく様子を見ているうち、練習時間が終わってしまった...。家族も、「今日は、来る人も少ないんじゃない?」と言うので、私もそう思っていると、翌日聞いたところ、皆さんけっこう出てきていたとのこと...。ってことは、雷が怖くて行けなかった「根性なし」は、私くらいかも...? さすがに「大洗の女性群」は、皆さんたくましいようで...。

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高校野球

2010-07-24 | 日記・エッセイ・コラム

 私は、全般的に「スポーツ観戦」に、あまり興味を示さない方なんですが、それでも、好んで観るスポーツが少しはあります。スキーのジャンプ、フィギアスケート、新体操、体操.....(どうも、見て「華やか」なものばかりみたい...。)等など。

 そして、高校野球も、その中に含まれますね。きっかけは、就職して2年目に、「取手二高」が、茨城県勢としては初の「全国制覇」をしましたが、その模様を、職場のテレビで観戦し(「夏休み期間」は、自由でした。)、体育専門の先生が、色々と細かい点を解説してくれたお陰で、興味が高まったからでしょうか。

 普段、プロ野球は観ない私でも、「高校野球」となると、若者たちが必死に頑張る姿に惹かれて、ラジオの実況を聞いたり、テレビ観戦もします。

 でも、自分の高校時代は、女子高だったため、「高校野球」とは、縁遠い感じでした。娘も「女子高」に行ったため、同じく「別世界」な感じでしたが、息子たちはそれぞれ、全校を挙げて応援に行くため、改めて「高校野球って、こんな身近なものだったんだ」と、最近になって思うようになりました。

 さて、茨城県大会も、いよいよベスト8が出揃い、準々決勝まで来ました。末っ子の通う学校は、残念ながら「三回戦」で負けちゃいましたが、ベスト8に残った学校名を見てみると、甲子園の経験があるとこ、全くのノーシードから勝ち上がってきたとこ...と、実に様々ですが、更に楽しみですね。

 果たして、甲子園への切符を手にするのはどこか...? 今回は、水戸勢が三校残っているので、ぜひ頑張って欲しいです。

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ザ・畑

2010-07-21 | 日記・エッセイ・コラム

201007201847001 201007201847000 知り合いが作っている野菜畑に行き、野菜をいろいろ譲ってもらいました。

 一見、それほど広い土地ではなさそうでも、中に入ると、けっこう広い。そこに、かなりの種類の野菜が作られている...。

 ゴーヤとインゲンを購入し、大きくなってしまったからと、たくさんのキュウリと、青ジソを枝ごと3本ほどいただきました。

 やはり、畑で取れたばかりの野菜は、美味しいですね。

 ちなみに、農村に育った私としては、「家庭菜園」というより、「畑」と言った方が、ピンときますね。

201007201827000 201007201827001 こちらは、その方の自宅にいた、オウムくん。

 どうも、逆さまのスタイルが好きなようで...。寝る時には「寝るよ!」朝には「おはようございます!」と、しゃべるそうです。

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‘グッドラック’

2010-07-20 | 本と雑誌

 前回の記事の問題ですが、コメントにて子猫さんが答えてくれた通り、「グッドラック」という本が正解でした。

 私は、この本について、ネット上で知り、早速購入して読みました。読めば必ず、誰かに紹介したくなるような内容だし、文字の量も少なく、すぐに読めてしまうので、読書が好きではない我が娘&息子たちにも勧めました。(読書の宿題をこなすのには、楽に読めるので、ちょうど良いらしい...。

 あまり書いてしまうと、これから読む人たちの楽しみを奪うので、控えますが、さわりだけ。

 幼なじみのマックスとジムが、セントラルパークのベンチにて、54年ぶりに再会する。その時の二人の様子は、対照的だった。マックスは事業に成功し、カジュアルながらも、どこか上品な身なりをして、のどかに午後の公園を味わっている...という感じ。対して、ジムは、仕事も財産も、全て失い、変わり果てた姿だった。

 この二人の立場は、10歳で別れる前までは、立場が全く逆だった。貧乏だったマックスは、学校へも行けず、すぐに働いたという。その後、事業を起こし、それが順調に育って、安定した生活することができた。ジムの方は、祖父の遺産や、残された大きな工場の後を継ぎ、始めは順調だったが、やがて流行に負けて、ダメになってしまったという。

 「僕も、君みたいに、運さえあったらなァ...。」

こう呟いたジムの言葉を聞いて、マックスは、「運と幸運の違い」について教えてくれた自分の祖父の話をする。自分の祖父は、遺産なんて何も残してくれなかったけれど、その話を聞かせてくれたからこそ、その後、事業を起こしたり、それを拡大してこれたのだと思う、と話す。

 マックス:「話をさせてくれないか?」  ジム:「よし、聞いてみよう。」

 こうして、マックスの語る「運命をわけたクローバーの物語」が始まるのである。

 その物語に登場してくるのが、魔術師マーリン、黒いマントの騎士・ノット、白いマントの騎士・シド、大地の王子・ノーム、湖の女王、木々の女王・セコイア、全ての石の母・ストン、悪名高き魔女・モルガナ.....etc.

 この本のステキな所は、この「お話」が終わった後の、マックスとジムのその後にあると、私は思います。とかく、こういう教訓めいたお話の後は、白黒つけたり、勧善懲悪だったりしがちですが、この本の場合、希望に満ちたような終わり方をしている。

 実は、ジムがマックスと再会したのは、「偶然」ではなかったこと。マックスが立ち去った後、彼の真似をして、靴と靴下を脱ぎ、素足を草の上に投げ出してみる。すると、足に何かが触れた。見てみると、それは...。

 後は、読んでのお楽しみですね。

 マックスも、決して押し付けがましく話したのではなく、話したことを、後悔しそうな気になったりする。しかし、ジムは、結果的に、元気を取り戻す。

 こういう微妙な、心のふれあいを表現するには、はやりアニメや演劇にしない方が良いのでしょうかね...? より多くの人に、知って欲しい気もしますが...。

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問題です。

2010-07-19 | 日記・エッセイ・コラム

 次の登場人物が出てくる物語は、何でしょう?

 マックス、ジム、魔術師マーリン、黒いマントの騎士・ノット、白いマントの騎士・シド、大地の王子・ノーム、湖の女王、木々の女王・セコイア、全ての石の母・ストン、魔女・モルガナ...。

 以前、ある方から紹介されたこの本を、最近「音読&読み聞かせ」のために読み直したところ、更にいろいろ発見があり、なかなか深いんですねェ。 誰か、演劇なり、アニメなどで、表現してくれないかな? なんて思ったもので...。

 答えは、後ほど。

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空と雲

2010-07-17 | 自由研究

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 このところ、主に西の方で、豪雨による被害が続いてますが、最近見かける空の様子も、かなり特徴あるような気がして、妙に気になります。

 ↑の写真は、かなりダイナミックな感じの、「空模様」。

201007151827000_2  →の写真は、一日前に見えたもの。この、「線を引いたような」、くっきりとした雲は、何を意味しているんだろう...?

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201007151827002_2  高い所に見られる雲は、たぶん、秋~冬にかけて、よく澄んだ空に見られるタイプのような...。

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↑これは、昨日の夕方見えた、「パズル」のような雲。 この右側の雲の中では、雷が発生していたようで、時々光っているのが見えました。

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特製「パチンコ」

2010-07-14 | 地域の話題

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「パチンコ」といっても、「チンジャラ.....」と賑やかな音のする方ではなく、この木製の素朴な遊び道具のことです。

 学期末ということで企画した「ミニ夏祭り」。その道具にしようと、スタッフの男性群が、作ってくれました。

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 けっこう人気でした。

~ ある日の「おふじやま教室」より。~

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