先日、カーラジオから「白い恋人たち」の音楽が流れてきました。(^^)



実は、私が「フランシス・レイ」という名前を意識したのは、別の曲がきっかけです。(^^;

その曲の作曲者が「フランシス・レイ」氏、とのことでした。




実は、その「オーベルビリエのノエル」という曲、楽譜を入手できたので、次の機会に向けて、密かに練習中であります。^_−☆
「北京オリンピック」が終わったばかりで、興奮冷めやらない時期だったせいか、「お気に入りの冬ソング特集」なる企画の中でした。
この曲、私は、小さい頃から、よく耳にしていて、さすがに曲名も知ってましたが、これが、当時の「冬季オリンピック」(フランス、グルノーブル)の記録映画のために作られた」曲であった…というエピソードを知ったのは、今回が初めてでした。(・・;)
しかも、そのオリンピックがあったのが「1968年」ってことは、前回の「東京オリンピック」が「1964年」だから、その「4年後」。そして、「札幌オリンピック」が開かれたのが「1972年」だから、ちょうど、その間のことだったんですネ。(°_°) まあ、今考えれば「昔の話」には変わりないのですが、「前の東京オリンピック」も記憶にある私としては、「そう、昔の話ではなかったんだ…」という感覚ですね。(^^;
この曲を作曲したのが「フランシス・レイ」氏。調べてみると、イタリア系フランス人で、小さい頃から「アコーディオン」などを弾いていた。16歳の頃、故郷の「ニース」から「パリ」に出てきて、「テルトル広場界隈」にいたとか。
その後、「アコーディオン奏者」から「作曲家」に転身して、我々もよく知っている「ある愛の詩」などの映画音楽を中心に、数多くの曲を作り…。(*´∀`)♪



実は、私が「フランシス・レイ」という名前を意識したのは、別の曲がきっかけです。(^^;
クリスマスの頃、音楽繋がりの友人から、今度ぜひ「歌って欲しい曲」があると言われました。(^_^) それは「オーベルビリエのノエル」という曲で、フランスにある「小さな街」でのクリスマスを歌ったモノだそうな。
調べてみると、「鮫島有美子」さんが歌う動画が出てきて、聴くことができました。(^^) なるほど、なんとも素敵な、印象的なメロディです。

その曲の作曲者が「フランシス・レイ」氏、とのことでした。
「フランシス・レイ」? どこかで聞いたような? そこで、調べてみると「ある愛の歌」や「白い恋人たち」など、素敵な、あの有名な曲の数々を作曲した方だと、納得したわけです。(^.^)
それにしても、改めて写真を見ると、かなりの「イケメン」だったんですネ。^_^




実は、その「オーベルビリエのノエル」という曲、楽譜を入手できたので、次の機会に向けて、密かに練習中であります。^_−☆