goo blog サービス終了のお知らせ 

ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

「たい焼き」「タコ焼き」「○○焼き」

2022-01-30 | 旨いもん
 今回、書こうと思った内容は、このタイトルの3番めの「○○焼き」のことです。(^.^)

 今季のNHK朝ドラ「カム・カム・エブリバディ」は、「母」「娘」「孫」の三代の約100年に渡る物語を、3人のヒロインが演じているわけですが、今は、二代めヒロイン「るい」ちゃんを、深津絵里さんが演じている所ですネ。(^-^)


 その中で、最近、「るいちゃん」夫婦は、京都にて「回転焼き」のお店を出している状況になってます。
 そこで私が思ったことは、「回転焼き」? (・・;) 初めて聞く言葉でした。


 この「丸い」焼いたお菓子ですが、実に様々な名前がありますよね。(^-^)
 私が知ってるのは「大判焼き」「今川焼き」、大洗町の、ウチの近所にあるお店は「甘太郎」、私の母は、単に「お焼き」と呼んでました。

 その件で、同じ内容のことをFacebookに書いてみたところ、やはり様々な反応が寄せられました。
 大阪出身の方は「大判焼き」、千葉、東京出身の方は「今川焼き」、東京の八王子市在住の方は「たいこ焼き」、県内の日立市出身の方は「今川焼き」又は「お焼き」…とのことでした。(^。^)

 同じ食べ物なのに、こんなに色々と呼び名があるのは、ある意味ユニークですよね。(^_^)

 私は、小学校の運動会の時に出ていた屋台にて、よく買ってもらった思い出があります。(^^) 当時は、「黒あん(小豆)」と「白あん(白インゲン豆)」があって、どちらも好きだけど、どちらか言うと「小豆餡」の方だったかな?

 ウチの子どもたちが育つ頃は、「白あん」に代わって「カスタードクリーム」が主流になってましたね。(^_^*)
 最近では、なかなかお目にかかれない「白あん」ですが、時々出くわすと、率先して買ってしまう私です。^_−☆

 そういえば、隣町の「那珂湊」には、「四角い大判焼き」があって、そこには「白あん」も売ってました。(^_^) とっても美味だったのが印象的でした。
 今も売ってるのかな? 今度、覗いてみようかと思います。(^_-)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

謎の草

2022-01-29 | 自由研究
 (一度、書いた記事を、手直ししていたところ、どうも間違って「消して」しまったらしいので、もう一度。(´-`).。oO)

 去年の春頃から、毎朝「庭パトロール」を続けている私ですが、その間に、様々な雑草と出会い? 手持ちの雑草の本2冊や、Googleなどの検索で、ずいぶん多くの雑草の名前を知ることができました。(^^)
 でも、まだまだ「名前のわからない」雑草もあって、「奥の深い?」世界だと感じている昨今です。(^^;

 そんな中、数年前から気になっていて、手持ちの本やら、検索やら、色々やっても、全く「名前のわからない」植物があります。(・・;) 先日は、Facebookの方に写真を載せて、「名前がわかれば、教えてください。」と書いてみましたが、未だに解答はありません。
 この方法で、名前がわかった植物も、けっこうあるのですが。




 その植物は、小さい頃は「リュウノヒゲ」に似ていて、ちょっと見、区別がつきません。でも、伸びて来ると、細い葉っぱは、長くなってきて、「抜こう」としても、素手では「抜けない」状況となります。「そのうちに」と思っていて、放置すると、葉っぱはドンドン伸びてきて、最終的には5、60cmくらいになります。
 もう、その頃には、他の雑草たちも「伸び盛り」となり、全部まとめて「草刈り」する状況になるので、その植物だけ意識するわけにもいかなくなります。(*´-`)






 この冬の場合、そういうわけで、毎朝観察してきたので、他の雑草たちが「枯れて」スッキリしている状況なので、例の植物に「集中して」取り組むことが出来る状況となってます。
 じっくりと見てみると、「株」が大きくなって、直径25cmくらいになっているものもあります。とりあえず、それらをスコップで掘りながら、剥がすようにしてみると、凄いことに、土をしっかりと「咥え込む」ように根が張っていて、驚くほどです。(°_°) そして、その周りには、「張り巡らす」ように、小さな「株」が、ドンドン出来て、繋がっている感じで…。


 この冬のうちに、取れるだけ取ってしまおうと、毎朝頑張ってますが、かなり広がってますね。しかも、よく見ると、この植物が蔓延っている場所は、「グランドカバー」となっている「タマリュウ」が、生えてない」ことに気が付きました。(・_・; つまり、「土をしっかり抱き込んで、広がる性質」のため、「他の植物」が入り込む余地が無くなる、感じのようですね。

 名前もわからない、この植物、私は勝手に命名しようと思います。(^-^) その後、正式名称が判明したら、そちらを使うとして、今のところ、勝手に?こう呼びたいと思います。

 「庭の悪性腫瘍」こと「リュウもどき」! (^-^)/

 さて、この「リュウもどき」退治も、かなり進んできたので、更に頑張りたいと思います。^_−☆
 
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

危ない車

2022-01-28 | 日記・エッセイ・コラム
 先日、ちょっと「ヒヤリ!」としたことがありました。(・・;)

 ある道路を、車を走らせていた時のこと。そこは、車同士がすれ違うのがやっとな感じの、昔の「農道」的な道路。
 でも、最近(と言っても、かれこれ20年ほど前から?)は、あるバイパス道路からの「抜け道」として、けっこう有名で、昔の姿を知っている、我々「地元民」としては、その姿こそ、当時は意外な光景でした。(^^;

 その道を、バイパス方面から、自宅方向へ向けて進んでいたわけですが、その途中に、これも最近、同じ方面に、水戸市の「ある施設」が出来たようで、そちら方面へ向かう曲がり角と「信号」も出来ました。

 ちょうど、その辺りにて、左側の路肩に、一台の乗用車が停まってました。私の前には「軽トラ」が走っていて、その「軽トラ」は、そこを右折する模様で、ウインカーを出して、そのまま右折して行きました。
 私は、右折目的は無いけれど、その「停車している車」を避けて前進するため、同じくウインカーを出して、右寄りを通って、進もうとした矢先、その停車していた車が、いきなりウインカーも出さずに発進したのです。(°_°)
 なんとか、右にかわして、衝突は避けられましたが、ヒヤリとしました。(~_~;)

 

(写真は、記事の内容に関係無く、ウチの裏庭に出てきた「フキノトウ」の様子です。^^;)

 その後、その車は、しばらく、「私の前」を走る形となり、そのまま進んでましたが、やがて、私も進むべきの、やや「くねくねした」同じ道を通り、少し「広い道路」に出た所で、再び止まりました。
 またしてもウインカーは出さず、いきなり止まり、路肩に「停車」してからも、ハザードを点けるわけでもなく…。

 たぶん、初めて通る道で、地図でも確認しているんだろうけど、「基本的な運転マナー」の出来ていない人の運転には、辟易しますね。♪( ´θ`)
 よく、あれで「教習所」を卒業出来たものだ…と、ある意味「感心」しますヨ。

 とにかく、道路上での「最低限のマナー」くらいは、しっかりと守ってもらいたいものだと、切に思います。('ω')
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

顔に見えるシリーズ84

2022-01-21 | 人面〇〇
 最近登場した、このお家。

 表情が可愛い。(^_^*)



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ベンケイソウ」

2022-01-20 | 自由研究
 またまた「しつこく?」、「金のなる木」関連の話が続きます。(^^;

 最近、話題にしている「金のなる木」や「キリンソウ」が、どちらも「ベンケイソウ科」ということがわかったので、では「ベンケイソウ」って? と思い、少し調べてみました。(^.^)
 すると、「とても強い」植物で、「抜いて」おいても、その「置いた場所」に「根付く」ほど「丈夫」なので、まるで「武蔵坊弁慶」のように「強い」ということから「ベンケイソウ」という名前が付いたそうです。



 更に「ベンケイソウ科」とは? と思い、そちらも調べてみました。(^.^)






 なんと、「金のなる木」ばかりでなく「カランコエ」も「ベンケイソウ科」の仲間だったんですネ。(・・;)

 そして、驚いたことに、以前、「サボテン」の鉢植えを買った時に、一緒に植わっていた、多肉植物(名前は不明)も、同じく「ベンケイソウ科」の仲間だったようで…。(^-^)
 この度、初めて、その名前を知ることが出来ました。






 「エケベリア」だそうで。(^。^)
 その他にも、どこかで見たような「多肉植物」のほとんどが、この「ベンケイソウ科」の仲間だったんですネ。

 ひょんなことから、一つ「勉強になった」話でした。^_−☆

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「金のなる木」と「キリン草」

2022-01-17 | 日記・エッセイ・コラム
 しつこく?「金のなる木」の話題が続きます。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 「金のなる木」の花を見た時、私は「何かに似てる」と感じました。(・・;)
 それは、よく春先頃に、ウチの庭で見かける、ある雑草のこと。「黄色い花」が咲き、なかなか「可愛らしい」ので、あえて「抜かず」に、しばらく眺めていました。(^.^)
 それを、手持ちの雑草の本で調べてみると「キリン草」という草であることが判明。


 分類的には「ベンケイソウ科」と書いてあります。そして、同じように「金のなる木」を調べてみると、やはり「ベンケイソウ科」なんですネ。
 そういえば、「葉っぱの感じ」も、似ているような気がします。


 思うに、「金のなる木」の花を咲かせようと、3年以上、色々と検討しているのに、全く「咲く」兆しはなく、同じ仲間らしい「キリン草」の方は、庭に「勝手に?」出てきて、キレイな花を咲かせているんですよね。♪( ´θ`)

 なんだかなァ〜?!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「金のなる木」の話

2022-01-17 | 日記・エッセイ・コラム

 「金のなる木」という植物を、私が初めて見たのは、どこかのお宅の玄関先だったように思います。(^^)
 その当時は、流行っていたのか? よく「玄関先」で見かける植物でした。
 そこのお宅の人のお話によると、「これは‘金のなる木‘と言ってね、葉っぱの小さいうちに、ここに五円玉を挟めておくと、そのまま成長するので、まるで「お金が成ってる」ように見えるんだよ。」とのことでした。






 実際に、「五円玉」を差し込んだ状態になったモノを、何度も目撃しました。(^.^)

 時は流れ、あれは「PTAの研修視察」か何か?の折りに、立ち寄った売店に「金のなる木」の苗が売っているのを見かけました。(^-^) 私がよく、よそのお宅の玄関先で見かけていたのとは、葉っぱの色が違っていましたが、売っていたオジさんの話によると、それも「金のなる木」の一種で、「花も咲くから、ぜひ咲かせてネ。」とのことでした。
 お値段も手頃だったし、葉っぱの色も「キレイな黄緑色」だったのに惹かれて、買ってみました。(^.^) 実は、密かに「ある実験?」もしたかった。(๑˃̵ᴗ˂̵) そう、「五円玉」を差し込んで、それが成長して行く姿を、見てみたかったわけです。

 その「金のなる木」の苗を買ってきて、私は「手頃な大きさの葉っぱ」を見つけては、早速「五円玉」をはめ込んでみました。(^。^) 3枚ほどはめ込んで、観察してみましたが、どうも、以前見ていたものとは、若干「種類が違う?」ようで、「五円玉」をはめ込んだ部分の茎が、成長できずに「窮屈な」ようになっている感じがしました。(*´-`) なので、その実験は、少しして止めました。

 更に時は流れ…「金のなる木」には、「水やり」だけを続け、数年後に、一度「一回り大きいサイズの鉢」に植え替えをして、「それなりに」生きてる状態でした。でも、「花が咲く」ことはありませんでした。

 その後、ひょんなことから、評判の良い「整体」に通うようになり、ある日、そこのお宅の玄関先にある、大きくて立派な「金のなる木」に、キレイな花が咲いてるのを目撃しました。(°_°) そこのお宅のは、私が昔から、よく見ていた「深緑色」で「小振の葉っぱ」の種類のモノでした。花の色は「薄ピンク色」で、なんとも「可愛らしい」花でした。


 (整体のお宅にある「金のなる木」の最近の様子。)

 「金のなる木」の花って、こんな感じなんだ…。
 その後、そこの整体の帰りに、ある花屋さんに寄ったところ、やはり店頭に「金のなる木」の鉢植えが並んでいて、どれも「小さな苗」なのに、しっかりと「花が咲いて」ました。(°▽°) それは、ウチにあるのと「同じ種類」のようで、「黄緑色の、少し大きめの葉っぱ」のモノでした。
(「見出し写真」に使ったのは、ウチの近所の花屋さんのモノですが、この時に見たのも、同じ感じでした。)

 そのとたん、私は「悔しい」思いが湧き上がってきました。(*_*) なぜ、ウチの「金のなる木」は、花が咲かないのか?

 その後、その「整体」の先生や、園芸に詳しい人から、色々と情報を貰いました。
 まず、「寒くない」時期には「戸外に出す」こと。そして、夏場に「水をやり過ぎない」こと。
 これらを実践してみて、更に「一回り大きい鉢」に植え替えてみたところ、「金のなる木」自体は、かなり成長して「立派に」なりました。(^.^)
 これなら、花が咲くかも? でも、その年の「花のシーズン」には、咲きませんでした。(*´-`) 同じようにして、今年は「3年目」。でも、また、今シーズンも、咲きませんでしたねェ。


 (我が家の「金のなる木」の最近の様子。これが、1番大きい「メインの」鉢植え。)

 こうなったら、この「金のなる木」に花を咲かせることが、今の私にとっての「悲願」となりつつあります。♪( ´▽`)

 ところで、「花が咲かない」ものの、実は「よく増える」植物でもあります。(^.^)
 「外に出す」ようになった年は、新芽が次々と出てきて、「木」自体が、かなり大きくなりました。
 そして、更に、その翌年、「樹形」を整えるため、「増え過ぎた」新芽を間引いた時に、その「新芽」を、土に「刺して」おいたところ、見事に「根付き」まして、増えました。(^^;
 
 更に、生協のカタログを見ていて、葉の色が少し変わったタイプのに金のなる木」が出ていたので、つい買ってしまい、その「苗」も、翌年には大きくなって、「株分け」が必要となり、植え替えをしたので、鉢植えが3個となり…。


 ということで、鉢植えの数ばかり増えて、どれも「花が咲かない」状況が続いてますので、せめて「どれか1つでも」花が咲いてくれることを祈って、お世話を続けて行きたいと思っている昨今です。^_−☆


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「葉蘭(ハラン)」の話

2022-01-14 | 日記・エッセイ・コラム
 「葉蘭」という言葉を、私が知ったのは、昔「生け花」を習っていて、「初伝」「中伝」「奥伝」…と、昇格試験を受けていく際に、「課題」として使われた「花材」が、この「葉蘭」だったこと。
 初めて受けた、この「昇格試験」の課題は「葉蘭7枚」だったと思う。(記憶は曖昧です。^^;) そして、次が「9枚」、次が「11枚」。

 昇格試験が近付くと、しばらくは、それに向けての練習ばかりとなります。なので、教室に行く度に、この「葉蘭」との「格闘」となります。(・・;)
 初めて見た時は「何、この葉っぱは?」と、こんな大きな「葉っぱ」の存在に驚いたものです。

 それでも、その「葉っぱ」を、一枚一枚吟味して、習った通りに刺して行くと、不思議と「素敵な立体空間」というか「造形」になって行くから、不思議です。




 その「葉蘭」ですが、私は「生け花教室」にて、花材として見たのが初めてだったし、その「葉っぱ」が「生えている」場所や姿など、想像したことも無かったです。(-_-)

 でも、「嫁ぎ先」である、今の家の庭には、その「葉蘭」が生えていたので、驚きました。(°_°) 「葉蘭って、普通に、庭に生えるものだったんだ…。」


 ところで、結婚した当初は、料理のレパートリーを増やすことが、私にとっての課題でもあったので、私は「今日の料理」などのレシピ本を、よく買っていました。(^.^)

 その中で、「お正月料理」の特集記事を読むと、重箱に詰める際に、この「葉蘭」を敷く方法を紹介しているケースが多いことに気付きました。(・・;) どうも、「葉蘭」には「殺菌作用」があるそうで、昔から、「盛り付け」に使われることが多かったそうな。

 更に、よく「刺身」の盛り付けの際に、使われている、「ビニール製?の」ギザギザした葉っぱみたいなモノを「バラン」と呼びますが、その語源は「葉蘭」から来ているらしいですね。


 その「葉蘭」ですが、二年前頃に、敷地内にあった「大きくなり過ぎた木」を切ってもらった結果、「日当たり」が良くなり過ぎたのか? 気が付けば、かなり増えて、凄いことになってました。(°_°)

 それを、この度、思い切って、かなり切りまして、随分スッキリしました。


 この場所には、かつては「レンギョウ」があったり、珍しいカエデや椿の木があったはずでしたが、気が付けば、無くなってました。(*´-`) やはり「手入れ」が疎かになると、自然に「負けて」しまうようですネ。

 その後、なぜ「お弁当の仕切り」などに使う「ギザギザしたシート」みたいなモノを「バラン」というか? 調べてみました。(^^)
 それによると、以前は「味が移る」のを防ぐ目的で、本物の「葉蘭」を使うのが普通だったそうです。でも、季節的に「葉蘭」が使えない時期もあり、「植物」なので、その「葉っぱの味」が、付いてしまうこともあったそうです。
 そこで、その後、考えて出てきたのが、ビニール製の「仕切りシート」。最初のうちは、色々な形があったそうですが、やがて落ち着いたのが、例の「緑色のギザギザした形」のモノ。その名は「人造ハラン」。でも、名前が「長過ぎる」のと、響きがイマイチとか、色々あって、「ハラン」では「本物」と混同してしまう…などの理由から「バラン」と呼ぶようになったそうです。
 でも、今でも、正式名称は「人造ハラン」だそうで、「バラン」は「通称」だそうです。^_−☆


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬場はチャンス?!

2022-01-11 | 日記・エッセイ・コラム
 相変わらず、毎朝の「庭パトロール」が、すっかり「習慣」となり、続けることが楽しくなってきた私であります。(^^;
 それまでは、時々、庭を見渡しては「草取りしなきゃ」と、暗い気持ち?になりながら、取り組んできたわけですが、やはり「毎日、見渡す」ことが、こんなに効果があるものかと、改めて実感している昨今です。

 毎朝、パトロールしながら、特に急ぎの用事の無い日は、気になる箇所だけ、短時間の「草取り」も行っています。この「短時間の草取り」が、思いの外効果があって、まとめて「数時間」やるよりも、さして「疲れる」こともなく、キレイになるのが実感できて、気持ちも良いです。


 (「紅梅」の木には、蕾がたくさん付いてます。)

 あと、最近思うことは、これまで「冬の季節が好き」と思ったことは、スキーを楽しんでた若い頃以外、あまり無かったように思いますが、最近は「冬が好き」になってきました。(^.^) それはなぜかというと「雑草が伸びない」から。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 思えば、植物の成長が著しい「春〜夏」にかけては、「毎日観察」していても、もう「凄いスピードで」あれよあれよと言う間に、ドンドン伸びてきます。
 それを、すぐには「取れない」から、「少しずつ」取ることになる。しかも、雑草の種類によっては、成長する時期が違うので、コチラがキレイになれば、アチラが凄いことに…という具合に。




 (「クリスマスローズ」の葉っぱの根本には、「フキノトウ」みたいなモノが。^_^ これが、成長して花が咲くのかな?)

 でも、さすがに、この時期になると、そういう「雑草の成長」も「小休止」状況に。(^-^) この時期には「枯れてしまう」種類もあり、この隙に、完全に撤去してキレイにできる箇所もあり…。


 (「水仙」の花が、早々と咲いてましたが、先日の雪で、折れてしまったモノが、けっこうあったので、その箇所を切って、花瓶に刺してみました。)

 思えば、これまでは、この時期になってから、伸び切って枯れた「大きめの雑草」を撤去するパターンだったので、今回のように、「穏やかな気持ちで」この季節を過ごすことは無かったですね。(^^;
 雑草を取り除いた箇所は、すぐに「熊手」や「竹ぼうき」で「掃き掃除」。これが、思ったより「快感」なんです。(^。^)
 私の幼少期に、母はよく「庭の掃き掃除」をしていて「こんな風に、庭に‘箒の跡‘が付いてると、気持ちいいよね。」と語っていました。(^-^) その時の母の気持ちが、今になってわかったというか…。

 まだまだ「気になる箇所」はあるし、撤去したい「ある植物」もけっこうあるので、春が来て、また「伸び盛り」になる前に、出来るだけキレイにしたいと思います。^_−☆


(これが、「折れてしまった」水仙の花。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家のコーヒー事情

2022-01-04 | 日記・エッセイ・コラム
 私は「コーヒー好き」です。でも、特に「豆のブランド」にこだわったりするわけでもなく、ただ単に「美味しいコーヒー」を飲みたいと思うだけです。(^.^)
 まあ、今は、それを言うなら「コンビニ」にて、100円程度で飲めるコーヒーも、十分に美味しいですけどね。(^^;  

 私がコーヒーを飲み始めたのは、小学校高学年の頃かな? それこそ、お砂糖も「クリープ」も「たっぷり」入れて、飲んでましたね。(^-^) もちろん、インスタント。
 歳の離れた兄夫婦は、「新し物好き」なところがあり、家には「サイフォン」とかあって、それで入れてくれたのを飲みましたが、子どもの私には、味の違いは分かりませんでした。(・・;)

 その後も、喫茶店などで飲む以外は、自宅や職場で、「自分用」に飲むコーヒーは、やはりインスタントで、特に「ゴールドブレンド」がお気に入りでした。(^^)

 結婚後、夫が「コーヒーメイカー」を持っていたので、それを使おうと、スーパーに売っている「コーヒー豆」を買っていた時期もありましたが、お値段の割に、それほど「美味しい」とも思えず、やがてはまた「ゴールドブレンド」に戻りました。

 時は経ち、子どもたちが幼稚園に行くようになると、そこで仲良くなった「ママ友さん」のお宅にて、コーヒーを飲ませてもらったところ、とても美味しかったので、尋ねてみました。(*´∀`)♪
 すると、その方は、以前「喫茶店のママさん」をしていたそうで、コーヒーには特に詳しい方だったのでした。(°_°)
 そこで、「どこで買うか?」とか、「コーヒー豆の保存方法」とか、コーヒーに関する「豆知識」を色々教えてもらました。

 最初の頃は、その方が「買いに行く」時に、お願いして買ってきてもらってました。(^^) 同じ幼稚園の、他の「ママ友仲間」の皆さんも、同じように、その方に注文する形で「買い出し」をお願いしてましたね。
 その方の話では、「ポピュラーなブレンド」というのが、1番「手頃な値段で、美味しい」とのことで、それを「粉に」曳いてもらって、「冷凍保存」しておくと「風味が落ちない」とのことでした。(・・;)
 なので、それを早速実行。その方法だと、本当に「美味しく」飲めます。(1kgを「粉で」購入。)

 やがては、その「お店」を教えてもらい、自分で買いに行くようになりました。(^。^) そのお店は、なんと、私の母校(高校)の隣りにありました。
 コーヒーを注文して、待っているあいだに、コーヒー1杯を無料で出してくれるので、「狭い店内」でしたが、妙に「落ち着く」その雰囲気とひと時が好きでした。なので、その習慣はずっと続き、かれこれ、あれから25年?

 やがて、娘が、その近くの高校に通うようになり、学校帰りに買ってきてもらうのが、習慣となりました。(^.^) 娘も、そのお店のファンで、その後は、友人を連れて行ったり、一人で立ち寄って、飲み物を飲んだりと、すっかり「常連」となっているようです。(今は、コロナ禍のため、店内で飲むことは、出来なくなりました。)

 ということで、「粉になった」コーヒーを、冷凍庫から出して、ドリップして飲むことが、長年の習慣となっていた私ですが、実は最近、ある方から「豆の状態」のコーヒーをいただきました。(^-^) 


 それはいいけど、さてどうしよう? 最初に考えたことは、スーパーのコーヒーコーナーにある「コーヒーミル」、これを使わせてもらえないか?ということ。
 試しに、そこにあったコーヒー豆を一袋買って、実験してみて、使い方はわかりました。
 次に、馴染みのベテラン店員さんに相談してみると、「私がいる時に、立ち会う形で…」と承諾してくれました。
 でも、その時に、「待てよ?」と、あることに気が付きました。そういえば、ウチには、昔夫が使っていた「手動の」コーヒーミルがあったはず。
 そこで、探してみると、ありました。(^_^*)


 私は使ったことないけど、そういえば、結婚当初、夫が何度か使っているのを見ました。
 そこで、試しに使ってみると、思ったより簡単に出来て、この「ゴリゴリ」とハンドルを回しているひと時の雰囲気が、なんとも言えず「落ち着く」ことに気付きました。味も、もちろん美味しいし。
 この「ひと時」にハマりつつあるので、今後も「粉に」しないで「豆の状態で」買おうか? と考えるようになりました。
 とりあえず、次に買う場合は、「豆で」と「粉で」を、半々に買ってみようか?と、考えているところです。^_−☆
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする