ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

`ヒガンバナ'と`キンモクセイ'

2011-09-30 | 季節便り

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 「今年は、彼岸花がなかなか咲かないなァ。」と言っていたら、若干遅れて、立派に咲きましたね。

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 そして、今朝、外に出ると、いい香りが...。 見ると、金木犀も咲いていました。

 ところで、この2種類の花たちのツーショット?写真、過去の記事を見ると、だいたい今ごろ、毎年載せてますね。

p.s. キンモクセイと一緒に、「クモの巣」も写ってま~す。 

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「秋分の日」研究の経過報告

2011-09-26 | 自由研究

今日来た新聞によりますと、明日(9月27日)の日の出時刻が「5:29」、日の入り時刻が「17:29」とのことです。(更に、明日は「新月」。)

 つまり、「秋分の日」(9 / 23)から4日後の(9 / 27)が、「本当に、昼と夜の長さが、ぴったり同じ長さになる日」となる事実が判明したことになります。

 この事実は、今までどうだったんだろ? 噂によると(息子からの情報)、度重なる巨大地震のために、地球の地軸の傾きが変わっている...との話もあるそうな...。私が中学校などで習った記憶では、確か「23、4度」だったはずでしたが、今はどうなのか?

 ということで、私は、今後も、「冬至」~「春分の日」.....と続けて、「日の出&日の入り時刻」の調査研究を進めていこうと思っております。乞うご期待!  

 ちなみに、その後の経過は、次の通りです。

 25日・・・・・(日の出) 5:27 日の入り) 17:32 (差=5分)

 26日・・・・・(日の出) 5:28 日の入り) 17:31 (差=3分)

 27日・・・・・(日の出) 5:29 日の入り) 17:29 (差=0分)

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DVDが見られない...

2011-09-24 | 日記・エッセイ・コラム

 先日、松本清張の名作「砂の器」の新作ドラマが放送されたので、HDDに録画しておきました。すると、「録画したはずなのに、ミスって撮れていなかった...。」と嘆いている知人がいたので、DVDに移して渡しました。

 しかし、「なぜだか見られない...。」とのことでした。その知人の前に、別の友人から渡してもらったので、その友人も渡す前に見てみたそうですが、やはり見られたなったそうな...。

 こういうのって、かける機械によって見られないのかな? それとも、著作権とかなんやかやの関係で、HDDからDVDにダビングした、その機械でしか見られないように、できているんだろか?

 どなたか、こういうことに詳しい方、ぜひ教えてくださいませ。ヨロシク!

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秋分の日

2011-09-24 | 自由研究

 さて、「夏至」の頃の、「日の出・日の入り」時間について、かなりしつこく調べていた私ですが、いよいよ「秋分の日」が近付いた頃から、また新聞の暦欄を綿密にチェックしてみました。すると...

  22日・・・・・・・・・・・・(日の出)5時25分 (日の入り)17時37分

  23日(秋分の日)・・(日の出)5時26分 (日の入り)17時35分

  24日・・・・・・・・・・・・(日の出)5時27分 (日の入り)17時34分

という結果に。もし「昼と夜の時間の長さが同じ」ということならば、たとえば、日の出が5時25分なら、日の入りも17時25分じゃないと、「同じ」とは言えないんじゃ? 

 そこで、計算してみると、次のような結果に。

  22日の昼の長さ ⇒ 12時間12分

 23日の昼の長さ ⇒ 12時間9分 ←(秋分の日)

  24日の昼の長さ ⇒ 12時間7分

って、「同じじゃないじゃん!」  しかも、まだ徐々に短くなってるし...。

これは、本当に「昼と夜の長さが同じ日」は、あと数日後に来るってことで、地球に「誤差」があるんだろか? ちなみに、「夏至」の日は、「日の出」「日の入り」時刻は前後するものの、トータルで計算すると、「昼の長さ」は、本当に一番長かったです。

ということで、研究は更に継続していくことにします。

 

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「のんびりぼっこ広場」

2011-09-21 | 地域の話題

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 かねてから、ずっと気になっていた「のんびりぼっこ広場」に、先日ようやく行ってきました。

 本来は、「陶芸」や「トンボ玉」を作る「体験コーナー」がメインのようでしたが、「ショップ」もあって、手作りの作品が多数並んでいました。

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 私は、ちょっと変わった、平べったい「トンボ玉」のペンダントを買ってみました。→

 でも、本当に衝動買いしたくなったのは、

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↑ この作品。  買えるだけのお金は持っていたものの、生活費やら何やらを考えて、ひとまず断念。でも、やっぱり可愛いなァ...。

                 こちらは、類似の作品。→201109101210000

 これらも、「トンボ玉」の一種なんだそうです。

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面白「日本文学」の本?

2011-09-21 | 本と雑誌

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 以前にも、ここで紹介したことがある、「日本人の知らない日本語という本を書いた、作者たちが、また新しい本を出したようです。

 それが、↑ の本。日本文学といっても、中身はほとんど「漫画」です。でも、日本文学を勉強している国語の先生と、その友人の漫画家、という若い女性コンビが書いてるので、とっつき易く、面白いです。

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中身は、こんな感じ。→

 私は、けっこう昔から、こういう時代の話が好きで、興味深く読みましたが、あまり興味がなくても、楽しく読めると思われ、お勧めです。

 日本に来ている外国人の方が、日本文学の歴史に詳しい人がいることに、ちょっとショックを受けたことが、書くきっかけになったみたいです。

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「十六夜」

2011-09-14 | 季節便り

 昨日は、ラジオから二度ほど、この「いざよい」という言葉を聞きました。

 そうか、「十六夜日記」とか、言葉は聞いたことあったけど、「十五夜」の翌日が「十六夜(いざよい)」で、満月より若干いびつな月が見られることで、それはそれで味わいがある、ってな話なんでしょうかね。なるほど...。

 言葉の通り、今年の「お月見」さんは、「十五夜」も「十六夜」も、それはみごとに美しい月が見られました。(写真はないで~す。

 以前にも話題にしたけど、ユーミンのアルバムに入っていた「14番目の月」という曲が、けっこう印象的でしたが、「過ぎた」月、ってのも、月の形は似たようなことになるわけですね。

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特製カキ氷

2011-09-10 | 日記・エッセイ・コラム

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 二学期最初の「おふじやま教室」は、一学期最後にやった「カキ氷」が好評だったし、まだ暑いので、また「カキ氷大会?」を実施しました。

 それにしても、こどもたちは、「カキ氷」が大好きですね。シロップを並べて、各自好きなようにかけていいことにすると、それはかなりな芸術?作品が多数登場しました。以下は、その作品集です。

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 「オゾマシイ?」感じの色のもありましたが、子どもたちは、それは美味しそうに食べておりました。

 ある日の「おふじやま教室」より

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`ムカゴ'を発見!

2011-09-07 | 季節便り

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 この下あたりを掘れば、「自然薯(じねんじょ)」を見つけられるのかなァ? 

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「チャッカマン」がカタいのだ...

2011-09-03 | 日記・エッセイ・コラム

 愛用しているガス台の、点火装置が不調なので、ここしばらくは「チャッカマン」のお世話になってます。

 中の液体が無くなったので、新しいのを買ってきたところ、なんだかスイッチが「押せない」.....「ロック」は解除になっているし、なんだろ? と、しばらく触ってみて、もう一度スイッチを押してみると、かなり力強く押した場合は、火種が点くのでした。

 そういえば、夫が、「最近、ライターが固い」と言っていたような...。

 結局、小さい子どもが、ライターを悪戯して、火事になるケースが相次いだため、ライターの会社が工夫をして改良した結果のようでした。

 そうか、なるほどねェ。でも、そもそも、小さな子どもの手に届く所に、ライターを置いとく方が問題だと思うけどねェ。それに、小さな子どもたちだけで、長時間の留守番をさせるのも、どうかと思う。

 それを「ライター」のせいにするのは、どうなんだか...?

 それにしても、チャッカマンの点火に、こんなに力が要るんじゃ、お年寄りとかは、使えないかもね。 (独り言でした。

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