ゲットしました～！（＾＾） 行きつけの本屋（ブックエース）で、見当たらなかったので、問い合わせてみると、「入荷予定はない」とのこと。「お取り寄せなら可能」とのことだったので、早速取り寄せてもらいました。
本を見たときの率直な感想は、う～ん、紙質は前の方がいいかな。でも、全体の雰囲気は、以前のままですね。広告が入ってるのが、少々興ざめな感じですが、まあ、しかたないですね。でも、雰囲気を壊さないよう、工夫されてる様子。
今回は、創刊号ってことで、画家の皆さんも豪華版のようです。中原中也の詩まで入ってるし...。
その中から、今回、私が気に入ったイラストの作品を。（＾＾） ←
一番左の作品の画家さん、私は知らないのですが、好きなタイプの絵なので...。東北弁で書かれた詩に、こういう洋風の絵を合わせるのも、面白いと思います。
左から、小谷 智子、東 逸子、杉浦 範茂、黒井 健、各氏の作品です。
今年で４回目となる「大洗舞祭り」。毎回、趣向を変えて開かれてるようで、１回目は、町制５０周年の記念式典の一環として、２回目は「あんこう祭り」と抱き合わせで、町内の大型駐車場にて、３回目は、やはり「あんこう祭り」と抱き合わせで、マリンタワー広場にて、そして今回は、一応「あんこう祭り」と同じ日に、別会場にて、単独での開催となったようです。そのせいか、盛り上がりは、去年の方が上だったかなァ、と感じた私...。
↑ の写真は、コンテスト終了後、入賞チームの発表があり、今回の優勝チームによる、「優勝の舞」披露の様子。日立から来たチームで、第一回でも、優勝してます。
← ここは、準優勝のチーム。第二回の優勝チームでもあります。去年は、入賞を逃し、みんなで大泣きしてたようですが、その分、今年は気合が違いましたね。ちなみに、ここも日立のチーム。第三位も日立。日立勢、強いですね。
ここは、女の子が多い「舞祭り」界では珍しく、男子だけで作ったチーム。 私個人の意見としては、更に技術向上を目指すと、カッコよくなるかも。（＾＾）→
←の３つとも、地元大洗から参加のチーム。去年は、各小中学校からも参加があったようですが、今回は、一般のチームだけのようでしたね。左は、オレンジの「つなぎ」がトレードマークのチーム。まん中は、娘たちと同じスクールのちびっ子たち。ちびっこだけでも、しっかり踊れるので、みんな感心してたようで...。右は、娘が参加してるチーム。去年は、２位、３位を獲得しましたが、今回は入賞せず。やはり、大勢の人数による迫力には負けてしまうようです。
← 帽子を被ってる方が、審査員。その向こうに見える小さな女の子、この子が真似して踊ってる姿が、実に可愛かったので、ついシャッターを。（笑）
様々な衣装 →
← 最後は、みんなで「総踊り」。今回は、ギャラリーが少なかったせいか、盛り上がりがイマイチだったかも...。
感想 ： 子どもたちのダンスのレベルが、格段に進歩してますね。素人の私が見ても、その違いがハッキリわかる感じです。おそらく、第一回と今回のを比べたら、もの凄い差が出ていると思います。皆が本気になるパワーって、凄いんですね。
ここで思うのは、こうなると、何度も出てるチームと、初めて参加するチームとでは、実力に差がありすぎるわけで、同じ土俵で勝負するには問題があるように思えます。策として、初心者チームとベテランチームに分けで審査するとか、アイデア賞など、違った視点の賞枠を設けるとか、工夫が必要になってくるかも...。なんて、勝手に思っている私であります。主催関係者の方、もしここを見ていたら、参考にしていただけると幸いです。（＾＾）ゝ
余談 ：こういう写真は、やはり携帯では辛いですね。新しいデジカメが欲しい...。
昨日の午前中は、町の音楽会「幼稚園・保育園生の部」のスタッフとしてお手伝いしてました。私の担当は「誘導係」。運営全体を、出演者の代表たちで行う形式になって今年で３年目。私はずっと「誘導」「リハーサル室」このあたりを担当しています。
なので、主に「舞台そで」あたりをウロウロ...。
そこで見た光景を、いくつか写してみました。（＾＾） ← の写真は、出番待ちをするバレリーナたち。午前の部の最後に、町内で開いている「バレエ教室」に通ってるコたちの踊りを披露。長年、恒例となってるプログラムのようです。このバレエ教室、本拠地は千葉県内の某所だそうで、公演や発表会は、そちらで行うそうな。
光の関係か、紗がかかったように撮れてしまい、ちょっと印象派ドガの絵みたい？（＾_＾;）
← 上のバレリーナたちのリハーサル風景。緞帳（どんちょう）の裏には、どこのステージでも、なぜだか「火の用心」って書いてありますね。（笑）
開脚の練習をしてるコがいたので、お願いして、私の目の前でもやってもらいました。（＾＾） →
← 鍵盤ハーモニカの演奏をする園児たち。
← こちらは「パイレーツ オブ カリビアン」。 園児たちは、楽しそうに勇ましく演じていました。（＾＾） はいているサテン地の半ズボンは、全員分すべて先生たちの手作りだそうです。（・o・） 出し物のアイデアを考えるだけでも大変だろうに...先生たちガンバリますねェ。
と、いうわけで、午前の部は無事終了。出演した子どもたちは、ステージに上がると、どのコもそれは一生懸命。ステージとは、ある意味「精神鍛錬の場」だと、私は思ってる。特に、子ども時代のステージ体験は、大きな意味があると思うので、できるだけ多くの子どもたちが、こういう機会にめぐり合えるといいのに、なんて思いますね。その点、小規模校の子たちは、毎年全員で参加できるので、ある意味羨ましく感じます。
ちょいとお知らせです。本日は、町の音楽会が「文化センター」にて開かれます。午前中は幼稚園・保育園生の部」、午後は「一般の部」です。
私は、午前中はスタッフとしてお手伝いを。午後は、出番となります。今回は、調子に乗って３回も登場する予定です。（汗）
室内楽？合奏のピアノ伴奏、合唱、オカリナ＆歌、をやります。町内の小中学生たちの演奏もあるので、（実際、コチラがメイン。）興味とお暇のある方、ぜひいらしてみてくださいませ。m(_ _)m
午前の部は９：３０～ 午後の部は１：００～ です。悪天候が予想されるため、本日予定していた「大海祭」（あんこう祭り＆帆船：海王丸公開）は中止になってしまったようなので、ぜひコチラに。（＾＾）
ちなみに、天候が回復すれば、明日２８日（日）は開催予定だそうです。
澄みきった青空と、フワフワした感じの白い雲が、キレイだなァ、と思って写してみましたが、よく見ると「ガメラ」に見える...。（・o・;）
ユーミンの歌に、確かこんなタイトルの歌がありました。
♪ 次の日から欠ける満月より １４番目の月が一番好き ♪
木の枝と月とのコントラストがステキだったので、写したつもりでしたが、月しか写ってませんね～。（・_・;）
かねてから念願だった、ギタリストの村治佳織さんのコンサートが、ようやく近くで開かれたので、行ってきました。（＾＾）v
新日本フィルとの共演で、「アランフェス協奏曲」を生で聴けたので、もう感激。有名な第二楽章は、ギターをストロークするように始まり、メインのメロディは、イングリッシュホルンと呼ばれる、クラリネットに似た楽器で演奏されます。この出だしの音色を聴いただけで、鳥肌もんでしたね。
会場が、日立シビックセンターだったので、帰りに駅で電車を待ってると、楽団員らしき人たちも、ポツリポツリ現れ、なんと村治さんご本人も登場。「あれ？ 本人？ サインしてもらえるかな？」と、様子を伺ってると、一人の男性が近づいて、サインをもらってる...。そこで、よし、後に続けとばかり、私も歩み寄り、サインをいただいちゃいました。（＾＾）v パンフの写真に書かれてるのが直筆サインです。やったね！
村治さんは、演奏会では、スペインのイメージに合わせたのか、オレンジがかった赤いドレスで、裾が後ろに長く引きずるタイプの、オシャレなデザインのものを着てました。笑顔が可愛くて、音楽家特有の「気負い」っていうのかな、そういう雰囲気がなく、とてもフランクな感じでした。サインをもらうとき、至近距離で見たけど、更に可愛くて、ホントに「お人形さん」みたいでした。
我々は「普通電車」でしたが、村治さんたちは、次の特急に乗られたようでした。夫の談：「そりゃ、もちろん特急のグリーン車だろうよ。」 確かに...。（＾＾;）
コンサート中、もう一つ面白いエピソードが...。それは、コンサートマスターのご様子。まず、登場されて驚いたのが、茶髪だったこと。（・o・） 別に茶髪が悪いとは、言いませんが、クラシック界では、珍しい方じゃないかな？ それに、動きがかなり派手で、イスも一人だけ違って、ピアノのイスなんか使ってて、彼の動きを見てるだけで面白いので、密かに楽しんでた私でした。
久々のコンサートに行けて、とてもハッピーな夜でした。（＾＾） 空を見上げれば、十三夜の月が美しく見え...。「♪ 月はおぼろに～ 東山～ ♪」 （「十三夜」には関係ないのに、なぜか、浮かんでくるこの歌。）
「十五夜」をやったら「十三夜」もやらないと縁起が悪い、との言い伝えもあるので、留守中に子ども達に頼み、お団子を作ってもらいました。ススキは、近所の八百屋さんからもらい...。（笑）
ウチの庭には、いろんな猫ちゃんがやってきます。この猫ちゃんの顔が面白いので、パチリ。
名づけるとすると「ノラクロ」かな？ と思っていると、既に子どもたちが勝手に名づけてあって、この猫は「たぬき」だそうな...。（・o・;） 「しっぽが太い」ことが理由らしい...。
