ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

明日のために、今日できること。

2012-10-31 | 日記・エッセイ・コラム

 「翌朝の朝食のために、夕飯のおかずを、少し残しておくこと。」

ウチの息子の迷言です。   

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夕月?

2012-10-30 | ビューティフル!

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 ある打ち合わせのために、昨日の夕方頃、「神磯」の見えるホテルのラウンジにいたところ、ふと、月が出ていることに気付きました。

 辺りはまだ明るく、淡い夕映えの雲のかかる鳥居の真上に、くっきりとした真ん丸い月の姿が...。そうか、土曜日が「十三夜」だったから、二日後の昨日は、ちょうど満月だったんですね。

 残念ながら、携帯で撮ったこの写真では、その「くっきりとした月」の姿はわかりませんが、なんとも「いい感じ」な風景でした。

 窓の外には、この風景を狙っていたのか、既にカメラマンたちが数名待機していた模様で、鳥居の上に昇ってきた月の姿を、夢中で撮影されてたご様子。やはり、こういう印象的な景色を見ると、上質のカメラと、撮影技術があったらなァ、と残念に思いますね。

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町の音楽会

2012-10-28 | 地域の話題

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 毎年恒例の、町の音楽会。

 午前中は、町内の保育園・幼稚園の部の発表で、午後は、小中学校と、大人の部の合同発表会。

 午前の部のリハーサル室~誘導係、辺り担当をする機会が多い私ですが、思えばこの仕事は3年ぶりでした。基本的に、出場するチームから代表数名がお手伝いする形になってますが、3年前は「新型インフル」の騒ぎで、音楽会自体が中止に。2年前は、私たちが作っているアンサンブルグループのメンバーの都合により、出場を見合わせたため、コーラスグループの方で受けた「駐車場係」を担当。そして、昨年は震災のため、会場が使えず中止に。(小・中学校の部だけ、近くの中学校の体育館を借りて開催した模様。)

 各幼稚園・保育園とも、それぞれ「カラー」があり、内容も、よく工夫をしていて、いつも感心させられます。

 写真の保育園は、特にいつもユニークな企画をだしてきて、楽しませてくれますね。今回は、ハンドベルに似てるけど、上からタッチして音を出すタイプの楽器を使ってました。こういう楽器もあるんだ...? 個人的に興味深々...。

 中にはギターを担当していたコもいて、感心しました。   (舞台袖より撮影)

 ハンドベル(ミュージック・ベル)を演奏してた保育園もありましたが、ちゃんと和音も付けて、なかなか本格的でした。指導をした先生方にも拍手!

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徹子の部屋にあの「松岡さん」が...

2012-10-23 | ミーハーな話

高橋 昨日、「徹子の部屋」を見ていたところ、翌日の予告に「高橋光臣さん」という表示がありました。この名前は、そうだ、「梅ちゃん先生」に出てきた「松岡さん」だ!

 以前にも、NHKの「スタジオパーク」に出たことがありましたが、素顔はかなり「照れ屋」なようで、上がって話せないみたいな様子が、なんというか微笑ましい感じでした。

 徹子さんが相手だと、もう少し話せるかな? 

 ともかく、不思議な存在感のある役者さんとして、注目株だとは思われます。

 彼は「ボウケンジャー」の「ボウケンレッド」役も演じてたんですね。

 ちなみに、梅ちゃんと結婚した、「ノブ」役の松坂桃李は、「シンケンレッド」だったみたい...。

(追記) 「梅ちゃん先生」のキャストについて、確認していたら、面白い事実に遭遇。スペシャル版で「やよい」と結婚することになった「山倉医師」を演じていたのは、去年の「おひさま」で「育子」を演じてた「満島ひかり」の実の弟(満島真之介)だったんですね。ちょっとビックリ!

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咲き過ぎ...?

2012-10-20 | 日記・エッセイ・コラム

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 この秋になってから、一度咲いて、すぐに台風で散ってしまい、「今年の金木犀は、これで終わりかな?」と思っていたのですが、その後復活したらしく、今度は、今まで見たことないような、半端ない量の花をつけている状況です。

 外に出ると、それこそ「ムンムンする」ような感じの匂い方...。

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 予報によると、来春のスギ花粉も、「大量」だそうですね。 これと同じ現象なわけかな? 私は、幸いまだ「花粉症」になってないので大丈夫ですが、花粉症の方々には、今からお気の毒な話であります。

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五色沼

2012-10-17 | 日記・エッセイ・コラム

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 昨日の午前中に、ようやく携帯が届きました。 宅配便のおじさんに、苦笑されたぜィ...。

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201210141144000    毘沙門沼 ↓

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 以前、仕事で(中学生たちの引率)何度も行ってた頃は、記念写真を撮った後、「毘沙門沼」を最初に見ながら歩いたものでしたが、今回は、「毘沙門沼」がゴールとなる、反対方向のコースを歩きました。

 ゴール周辺では、売店などがキレイになっていて、昔のイメージとは、ずいぶん違った感じでしたね。

 売店付近で「松茸茶」なるものの試飲をしながら、そこのおじさんと話したのですが、「昔来たときは、『赤沼』は本当に赤かったのに、今日見たら、『緑色』でしたね。」と私が言うと、「そうですねェ、10年くらい前から、水の色が変わってきてるんだよね。」とのこと。

 そのおじさんの見解では、「湖底に泥が溜まって、水に溶けた鉱物に反射する光の色が、変わってしまったのでは?」 とのことでした。

 確かに、磐梯山の噴火によって堰き止められてできた沼群なので、年月が経つうちに、鉱物の状態も変わってしまうのかもしれない...。

 そういえば、「毘沙門沼」の水の色も、かつてはもっと鮮やかな「水色」だったように思う。

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また?!携帯のトラブル

2012-10-15 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は、地元のスポーツ系活動の行事で、「五色沼トレッキング」というのに参加してきました。なので、予定では、ここに写真をアップするつもりでしたが、なんと、帰路の途中で、携帯がないことに気付きました。

 行く途中のSA内のトイレに、「忘れ物ランキング」なる張り紙があり、「財布・携帯・バッグ・鍵...」などと書かれていたのをしっかり見ていたはずなのに、自分がやってしまうとは...。

 最後に確認した場所~無いのに気付いた場所を考えると、思い当たるのは、あのお店...? そこで、行事のスタッフさんの一人に相談してみると、すぐに番号を調べてくれて、その方の携帯からかけさせてもらうと.....ありました。 特に、最近、ひきだし整理をしていて見つけた、可笑しな魚のストラップが目印になったのようで、よかったヨカッタ...。

201210171501000 ← 決め手となった、魚のストラップ。

201210171503000     実はこのストラップ、「開き」にもなります。

 着払いで送ってくれることに話がつき、これで一安心。 思えば、約1年前にはトイレに水没させて、新品と交換になり、今回は、旅先に忘れ、何かと「波乱万丈」?な携帯であるようです。

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曼珠沙華

2012-10-10 | 音楽話

 「声楽」というか、「歌」を勉強している人なら、たいていは知っている曲の一つに、「曼珠沙華」と書いて「ひがんばな」と読む曲があります。

 作詞:北原白秋 作曲:山田耕筰 という、日本歌曲を代表するヒットメーカーご両人の作品なのですが、この曲、聴けば聴くほど、更に、楽譜を見たり、実際に勉強すればするほど、ゾクゾクするというか、怖いというか、なのに、なぜか「惹かれる」ところのある不思議な曲です。

 メルヘンな感じの作品が多い、北原白秋には珍しい、「オカルト」色が強い感じがします。でも、その「オカルト的な」色を含めて、「メルヘン」なのかもしれませんが...。

 「ゴンシャン ゴンシャン どこへ行く...」と、出だしから不思議な歌詞。この「ゴンシャン」とは、お地蔵さんが持ってる杖みたいなモノの音かと思ったら、「良家の娘さん」という意味なんだそうな...。

 でも、私の勝手な解釈では、両方を「掛けて」るんじゃないかと思う。

 「まだ七つ」 「ちょうどあの子の歳の数」 「いつまで取ってもヒガンバナ」...など、この歌の主人公に、どんな経緯があったのか? それは歌う人、聴く人、それぞれの思いで表現したり聴けばいいのか?

 ここで、また私の解釈を言うと、「賽の河原の話」「御詠歌」...などが、土台としてあるのでは? なんて思っています。

 いつか、どこかで、この歌を上手に歌ってみたい...。今ちょうど咲いている「彼岸花」を見るたび、思う私です。

 では、実際、どんな歌か、ユーチューブで見つけたので、お聴きください。

 ☆「ボニージャックス」バージョン     ☆「鮫島有美子」バージョン

<追記>

 今回、この記事を書きながら、考えるうちに、ふと浮かんだことですが、この曲は、「子を亡くした親たちのためのレクイエム(鎮魂歌)」なんじゃないかと...。

 そう考えると、歌詞の意味が「生きてくる」ような...。そして、曲名の通り、「ヒガンバナ」そのものの持つ、独特の雰囲気も、合わせて表現されているような...。

 あくまで、私個人の想像ですが。

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昨日の夕方の空

2012-10-09 | ビューティフル!

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 面白い形の雲。

 まるで、誰かが、白いチョークででも、落書きしたみたい...。

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「クロネコ○○ト」の交通安全教室

2012-10-07 | 日記・エッセイ・コラム

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 先日、某幼稚園にて、某宅配業社による「交通安全教室」が開かれてました。

 私も、「交通安全」に関するPTA活動に、長いこと関わっていたので、お巡りさんたちの「交通安全教室」は度々見ましたが、こういうのがあるとは、初耳でした。

 内容を見ていると、確かに、トラックを使って仕事をする立場から見ると、また違った視点で、危険なことや、子どもたちに注意して欲しいことなどが、あるようですね。

 特に、曲がる時の「巻き込み事故」に関して、「ダミーくん」なる、起き上がり型風船?を使って実験してましたが、実際に見てみると、なるほど...と、臨場感みたいなのを感じました。

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 ↑ 子どもたちに、車の周りに立たせ、先生一名に運転席に座ってもらい、「どこまで見えて、どこから見えないか?」などを実験している様子。

 特に、前後は、ほとんど「見えない」みたいでした。ふ~ん、そうなんだ...。

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