私の、臨時勤務も、残りあと2回となりました。やれやれ...。
期限付きだし、責任も少ないため、職場に行ってしまえば、かえって「楽」なのが現状ですかね。 いろいろな「出会い」もあるし、刺激も多いし、そういうのが「外で働く」ことの醍醐味なのかもしれないですね。
さぁて、終了後は、溜まった家の中の仕事や、延期してもらっていた行事等に追いまくられそうです。
そろそろ夏...
ようやく2週間が経過しました。体は慣れてきましたが、水・木曜日辺りが、睡眠不足や疲れが溜まってきて、しんどいですね。
とにかく、月曜日が始まったと思ったら、金曜までノンストップで走るジェットコースターのように、時間が経過していくので、一週間の感覚がまるで違う感じ...。先週は「長かった」と書いたけど、今週は「短かった」感覚ですかね...。でも、家にいるときの「短い」感覚とは、別物の感じですが...。
ところで、最近、末っ子くんがため息ばかりついています。「不登校になっていい?」と言ってみたり...。話を聞いてみると、理由はただ一つ「総合的な学習」が嫌なんだとか...。
私たちの時代にはなかった、この「総合的な学習」は、教える側も、教わる側も、「めんどくさい」科目らしいです。小学校なら、まだ「テーマ」も身近なもので、「調べ学習」中心になるようですが、中学校の場合、テーマも抽象的で、解決策やプランを考えても、なかなかいい案が思いつかず、「やんなっちゃう」ことが多いらしいですね。
「こんなことに時間と頭を使うなら、まだ数学とか国語の勉強してた方がいいよ!」などとブツブツ言ってます。
「お母さん、『総合的な学習』がなくなるように、訴えて!」と、よく子どもたちに言われます。「お母さん一人が言ったからって、そんな力があるわけないよ。」と言うと、「だって、町の球技大会の種目について発言したら、変わったじゃん!」だって。 あれは、長年そういう要望が高まっていたところへ、総会の場で発言したため、「きっかけ」になっただけの話。そもそも「町内の子ども会連合」レベルの世界...。全国レベルには、ほど遠い。
傍から見ても大変そうで、「意味があるのか?」疑問を感じる「総合的な学習」という教科.....「早くなくなればいいのに」と思っているのは、ウチの家族だけなんでしょうかね?
(子どもたちの要望を、どこぞに訴える勇気も力もないので、せめてブログにてチクチクと書いてみることにしました。)
長かった一週間でした。いつもなら、何も意識せず、過ぎていってしまう時間が、何倍にも長く感じられました。
今まで特に、何の感慨もなかった週末も、有り難味をひしひしと感じております。そうか、現役で働いていた頃は、こういう感覚だったんだっけ...。
などと、いろんなことを思い出したり、考えることが多くなりましたね。最近、理由もないのに気分が沈んでみたり、やる気が出なかったりしていたのは、「いよいよ更年期の影響かな?」と思っていたけど、一つには「刺激が少なかった」のかもしれない...。子どもたちからは、若さとパワーをもらい、職場の大人たちからは、颯爽としたカッコよさ・凛とした美しさを見せてもらい、自分自身に喝を入れてもらっている日々です。
なかなかない、いい機会と思い、残りの日々もがんばることにします。 終了後にやりたいことも、見えてきました。
さあて、一先ずやることは、「ゆっくり休もう」。
頑張って、「出勤」している日々です。行ってしまえば、どうってことないのですが、家を出るまでが「いくさ」のようですね。 昨日は、結局「二度寝」したため、時間切れで、お弁当作りが間に合わず「パス!」
悪戦苦闘の日々は、まだまだ続きそうです。
大洗海岸には、「磯」と呼ばれる、大きな「岩」がたくさんありますが、実は、その「磯」の一つ一つに、全部名前が付けられているそうです。
地元で一番有名なのが、その中でも「大甕磯(おおがめいそ)」と呼ばれるもので、実は、この磯は、別な意味の「神磯」とも云われるもので、この上に乗ったりすると、たちまち「大嵐」が来たりして、災いが起こるそうです。なので、地元の漁師さんをはじめ、皆、この磯に乗るようなことは「絶対」しないそうです。
ところで、先日「おふじやま教室」の子どもたちと、「わくわく科学館」の庭に遊びに行ったところ、こんな「オブジェ」?があることに気づきました。
一見、ただの「海の生き物の像」かと思っていましたが、説明文を読んだところ、この「大洗の磯」を模ったものだということがわかりました。「みょうじんいそ」「ぎんながし」「えびす」など、緑色の文字で書かれているのが、その「磯の名前」らしいです。
それにしても、「えびす」という磯の上にいるのが「エビ」ってのは、きっと作った人の洒落が効いてるんでしょうね。