ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

我が家のオキテ

2006-05-31 | 日記・エッセイ・コラム

Nec_0388  数年前、ゲームの時間をめぐり、家族で話し合って、上限時間の決まりをつくりました。気付いたら、息子たちが、こんな看板を書いてました。ちょっと笑えます。

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茨城の車窓から

2006-05-31 | メルヘンな田舎の風景

Nec_0033  娘が登校途中、「大洗鹿島線」の電車の中から、携帯で撮った写真です。稲の苗が少し伸びてきたかな?

 雲をプラスした写真、けっこういいアングル捉まえてるじゃない?! と、わが娘の意外な感性に感心...。Nec_0032

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へびいちご

2006-05-30 | 季節便り

Dsc00195 Dsc00194  みつけました。赤くてキレイだけど、食べられないんだよね。へびは食べるんだろか?

 ところで、今流行りの「ワイルドストロベリー」、幸せになれると評判の植物ですが、もらって育ててみたところ、この「へびいちご」にそっくり。調べてみると、学名は「エゾヘビイチゴ」。結局、似たようなものなのかなァ...。

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「下妻物語」

2006-05-29 | テレビ番組

 嶽本野ばら原作の、この映画、今夜9時より、テレビ放映されますね。私は、映画は見てないんだけど、本がとても面白かったので、楽しみです。

 何より、舞台が「下妻」。(^^) その描写が面白いです。「もう、田んぼ、田んぼ、田んぼ....これでもかってほど田んぼばかり。」こんな書き出しだったと思います。ストーリーは、尼崎出身のロリータファッションの少女「桃子」が、父親の仕事の都合で(ヴェルサーチのバッタモン販売が当社にばれて、ヤバイ状況になり、故郷に逃げた。:笑)、突然、茨城県の下妻に住むことになり、「東京に近い」と喜んだのもつかの間、東京に出るのにはとても不便な「田舎」である事実を知り...。

 やがて、桃子が資金稼ぎのためのバッタモン販売を通じて、これまた「化石?」級の茨城のヤンキ-娘「いちご」と出会う。「うわ~スケ番だ~! こういうのが、いまだ生息していたとは...。」こんな桃子のセリフが笑えます。でも、ファッションは全く異質の二人が、不思議とウマが合う。

 格好や世界は、ややアブナイ感じですが、内容は、純粋な青春群像的な物語になっています。笑えて、ちょっと泣けて、お勧めですよ。最後の、「牛久大仏」に向けて、50ccバイクで、いちごを救出に向う桃子の姿、関西ヤンキ-の土壇場のたくましさ、ちょっと惚れ惚れします。

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にんじんケーキ

2006-05-28 | 旨いもん

Dsc00191  焼いてみました。(あい変らず、盛り付けのセンスがない...:汗) このケーキ、にんじんが丸ごと一本分入ってるのに、意外にも子どもたちに人気がある。

 思えば、中学生の頃から始まった、私の「お菓子作り」の趣味、主に本からの情報だけで、自己流ですが、けっこう喜ばれます。

 ラッキーな人は、このケーキ、味見できるかも....(^^)?

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競馬の話

2006-05-28 | 日記・エッセイ・コラム

 よく、男の人の道楽といえば、「飲む・打つ・買う」の三種類に分かれるそうですが、わが夫の場合、「打つ」に該当するようです。とにかく「ギャンブル性」のあるものをやってないと気は済まないようで...。今はパチンコ中心(子どもたちから、「パチプロ〇ちゃん」と呼ばれている...。)ですが、学生時代は、競馬、麻雀、と、一通りのものは経験したらしいです。

 中でも、熱心だったのが競馬で、これにはある種ポリシーを持っているようです。(今でも、インターネットで、細々と馬券を買ってます。)競馬をやるきっかけとなったのが、(ダメだ、名まえが出てこない...「天井桟敷」の人...)の本だそうで、語り出したら止まりません。当時、一番好きだった馬は「ミスターシービー」で、ずっとビリッケツを走っていて、最後に抜いていくのが好きだそうな...。

 夫と知り合ってから、初めて遠出した先が、「東京競馬場」(汗)。ダービーが目的でした。私といえば、ギャンブルなんか大嫌い、競馬にも良い印象なんか持っていなかったわけですが、行ってみて、変わりましたね。とてもキレイなとこで、来ている人たちも、ホントに楽しんでいる感じでした。VIP席ってものがあり、あきらかに立派な方々がズラッと並んでいたのにもビックリ。

 そして、お馬さんたちが、第四コーナーを廻り、ゴールへ向って行く瞬間の、人々のどよめき...。もうVIPも平民?も関係なく、どど~っとなる盛り上がり、それを観察している方が面白かったです。

 まあ、いろいろ発見の多かった、初めての競馬体験、面白かったけど、夕暮れの出口で見た光景はちょっと寂しかった。捨てられた、大量の馬券。それを一人で掃き集めるオバさん...。ゴミ箱に捨てりゃいいのに...。

 本日は、ダービーの日ですね。

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バラッ葉餅

2006-05-26 | 旨いもん

Dsc00122  このネタは、お盆の頃まで取っておく予定でしたが、某所にて、話題になっているようなので、紹介します。私の実家では、やってなかった習慣ですが、お盆に仏様にお供えする目的で、写真の「バラッ葉餅」や、シソの葉をくっ付けた「シソっ葉餅」を作る家庭がけっこうありました。

 私は、「バラッ葉」と聞いて、始めは、あの美しい花の「バラ」の葉っぱかと思い、「食べられるの?」と疑問を感じてましたが、2年ほど前、お向いのお米屋さんで、この「バラッ葉餅」を見かけ、食べてみたところ、香ばしさというか、懐かしさというか、いろいろ感激しまして、少し調べてみました。この葉、正式には「サルトリイバラ」と云い、凄いトゲがあるため、猿もトゲに囲まれて逃げられなくなってしまうから、この名があるそうな。

 この葉には、防カビ効果があるそうで、真夏につくお餅を、少しでも長持ちさせるための、先人の智恵なのかもしれません。

 この葉、関西以西では、柏餅の葉っぱの代わりに使うこともあるらしく、むしろ、その方が一般的なところもあるようです。詳しくはこちらを。(朱夏さん、また、よろしくです。)

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税金の使われ方

2006-05-26 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日の朝の情報番組内で「日本は、国の予算を子どもにかける割合が少ない。」と解説者が話していました。私も、この件について、思うことがあるので、ふむふむと頷きながら聞いていました。

 私は、政治・経済面に関する知識が疎く、難しいことはよくわかりません。でも、過去にドイツに滞在してた頃、不思議に思うことがありました。ドイツで有名な高速道路「アウトバーン」、これは、どこから乗っても、どこまで走っても、まったくタダなのです。そして、ドイツの大学は全て無料。今はどうか、調べていませんが、当時はタダでした。だから、50歳代になっても、学生やってる人がいたり...。

 大学も、その前の高校にあたる学校で、それなりの成績を収めていれば、希望のところに入れるし、入るために塾に行くようなことはしないようでした。その代わり、卒業することが難しいとも聞きました。ドイツ人上司に、「日本では、子どもを大学に行かせるには、かなりの大金が必要です。」と言うと、皆さん、一様に驚かれました。「なぜ?」

 今は、学校だけじゃ足りず、上の学校に行くために、さらに塾に行く時代。学費の前に、入る前にもお金がかかる...。「国立」の大学は、ほとんど(全部?)「法人化」されてしまっている。

 高速道路と大学がタダだったら、どんなにいいだろう...?

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気になる看板シリーズ2

2006-05-25 | 地域の話題

Photo  水戸から私の実家がある方面へ車を走らせると、ふと目に付くこの看板。「出世街道」? 気になって、2~3回車で通ってみましたが、特に何もない。いろいろ謎を感じていたところ、全く同じことを感じて、リポートしていた方が...。とても面白いのでご紹介を。「かたぎり@どむや」さん、ありがとう。(^^)v

 出世街道リポート

 ちなみに、かたぎりさんのリポート中、7枚目の写真「思わぬ関門」の道路は、「水浜(すいひん)電車」の軌道跡ですね。

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純情きらり2

2006-05-25 | テレビ番組

 このところ、ちょうど「胸キュン」のシーンが続いて、なかなかいいです。桜子(宮崎あおい)の、斎藤先生(劇団ひとり)への思い。達彦(福士ナントカ:超美男子)の、桜子への思い。もう一人の音楽学校生の達彦への思い。桜子のピアノの行き詰まり感。達彦の、家業との板ばさみジレンマ。

 さて、明日は斎藤先生に会えるのか...? ドキドキしながら画面を見ている私は、かなりアブナイオバサン化している...。    (・_・;)

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