ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

「恋するフォーチュンクッキー」

2014-04-26 | 日記・エッセイ・コラム

 実は、本日は、私がこのブログを書き始めた記念日?であります。

 思えば、「インターネット」なるものに、首を突っ込んで数年が経ち、気に行ったホームページの掲示板に書き込んでは、そこに集う人たちと「文通」のような交流が生まれ、そういう「居場所」的なホームページがいくつか見つかった頃、運営する管理人さんの優しさに甘えて、各サイトの「テーマ」とは無関係の内容まで、書き込むことが多くなっていました。

 ちょっと、これは失礼では? と思うようになり、そろそろ自分のホームページを作ろうか? と思ってはみたものの、そもそも乏しい私のPC技術では、なかなか困難。

 そうこうしているうちに、「ブログ」なる「簡単な」サイトが出回ってきました。 ネット上の知人からも、「無理にHPにこだわるよりも、とりあえずブログをやってみたら?」とアドバイスされたので、当時五百円だった「ブログの作り方」の本を入手して、悪戦苦闘しながらこのブログを立ち上げたのでした。

 あれから40年、じゃなくて、え~っと、丸8年経ちました。いよいよ9年目突入です。ここ数年は、世の中に「フェイスブック」という「ソーシャルネットサービス」が出回ってきて、そちらにも移行しつつあるので、このブログに書く機会が少なくなっていますが、それでも、毎日約30件のアクセス数があるので、今後も、可能な限り、続けて行きたいと考えております。 こんなしょーもないブログを覗いてくれている皆様に感謝。m(_ _)m

 書き忘れてました。(去年も忘れてる...。

  ★総アクセス数 : 289096件 (39991) ( )内は、過去2年間の件数

 ★記事数 :       1873    (191)

 ★コメント数 :      7546    (625)

 ところで、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」という曲ですが、確か「神奈川県」が最初だったかと思うけど、県知事さんや、役所の人たち、観光地を支える人たちや、学生たち。などなど、いろんな場面で踊っている姿を繋いだ映像を動画配信してました。

 その後、「北茨城市」でも同じことをやっていたのを見たのですが、先日ちょっと調べてみたところ、今では、かなりたくさん動画ができてるのに驚きました。

 「in ロンドン」のモノや、「ふなっしー」も登場する「全国ご当地ゆるキャラ」特集とか、各会社のもの「ジャパネット高田」のなんかも...。

 改めて、この歌をじっくり聴いてみると、歌詞の内容もけっこう「深いもの」があったりして、なかなかいいんですね。

 ということで、皆様、各種ご覧くださいませ。

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顔に見えるシリーズ72

2014-04-15 | 人面〇〇

201404141759000_2
 夕方撮ったから、ちょっと暗いけど...。

 なんとも「キュート」な表情。 「口?」付近にある「ほくろ?」が、特にチャームポイントのようで。

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自主映画

2014-04-13 | 日記・エッセイ・コラム

「あかいはし とりのみち」という自主映画が、近々上映されるみたいです。

 「袋田の滝」でお馴染の、大子町方面に向けて、久慈川と交錯するように走る「水郡線」(「奥久慈清流ライン」っていう愛称がついていたような。) にある「かみすがや」駅周辺を中心に、活動しているグループによる作品です。

 既に4作目だそうですが、私はまだ観てないものの、今回のは観に行ってみようかと考えております。というのも、「大洗町」も協力しているようだし、知っている人たちも多数登場しているようなので。

 「あかいはし」とは、那珂川河口~太平洋にかかる「海門橋」のことかと思ったのですが、解説を読むと、日立市に向かう海岸通り(久慈川)にかかる「久慈大橋」と、両方のことのようですね。

 そして「とりのみち」が、その名の通り「バードライン」という道路のことらしい。

 早速、前売り券を入手しておこうかな? 

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Good Luck

2014-04-06 | 日記・エッセイ・コラム

 運は、呼び込むことも、引き留めることもできない。

 幸運は、自らの手で作り出せば、永遠に尽きることはない。

   誰もが幸運を手にしたがるが、

   自ら追い求めるのはほんのひとにぎり。

 幸運が訪れないからには、訪れないだけの理由がある。

 幸運をつかむためには、自ら下ごしらえをする必要がある。

   欲するばかりでは幸運は手に入らない。

   幸運を呼び込むひとつのカギは、人に手をさしのべられる広い心。

 下ごしらえを先延ばしにしてしまえば、幸運は絶対に訪れてはくれない。

 どんなに大変でも、今日できることは今日してしまうこと。

   自分の知っていることがすべてとは限らない。

   幸運をつかむには、あらゆる可能性に目を向けなくてはならない。

 偶然しか信じぬ者は下ごしらえをする者を笑う。

 下ごしらえをする者は、なにも気にしなくていい。

   幸運をエサにするような人は信じないこと。

   幸運は売り物でも、道具でもないのだから。

 できることをすべてやったら、焦らず、あきらめぬこと。

 自分には必ず幸運が訪れると信じ、甘い言葉には耳を貸さぬこと。

   幸運を作るというのは、チャンスに備えて下ごしらえをしておくこと。

   だがチャンスを得るには、運も偶然も必要ない。

   それはいつでもそこにあるものなのだから。

                 (グッドラックの言葉」より)

 時々、読み返しては、その度に「なるほど~!」と思う言葉集です。

 年齢的にも、気分が落ち込む時があって(不定愁訴?)、マイ・バースデイのこの日を記念して、書き出してみました。

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「赤毛のアン」

2014-04-04 | 日記・エッセイ・コラム

 新しい朝ドラが始まったけど、なんと「赤毛のアン」の翻訳者「村岡花子」さんのことなんですね。

 「赤毛のアン」の大ファンである私としては、とても興味深い話です。そういえば、翻訳者については、あまり考えたことなかったけど、村岡さんが紹介してくれなかったら、出会うこともなかったかもしれないし、かなり重要な役割を果たしてくれたわけですね。

 ここまで見てきて思うに、あの時代の「小作農家」の様子は、どこも「おしん」の世界だったんですかね? 「字を読めない」人たちもいっぱいいたことなど、つい100年ちょい前くらいの日本の様子を考えると、かなり進歩したんだナと、改めて感心します。

 ところで、「花子」の生い立ちの中の登場人物に、「赤毛のアン」の登場人物のモデル? と思われる人がポツポツ出てきてますが、制作側も、それにちなんだ命名をしてるそうで、「なるほど!」と納得しては、ちょっと面白がってる私です。

 例:村一番の情報ツウ&おしゃべりなオバサン⇒「リンド夫人」=「りん」

   寡黙で優しい里親のおじさん⇒「マシュウ」=「周造」

   働き者で闊達な里親のオバサン⇒「マリラ」=「ふじ」 (リラに似ている花:藤にちなんで。)

   小学校の時の、気になる男の子⇒「ギルバート」=「きば・あさいち」

 「あまちゃん」が終わった時は、淋しい~って思ったけれど、次の「ごちそうさん」に案外すんなり入って行けて、「ごちそうさん」が終わって、また、淋しい~って思いながらも、「花子とアン」に入って行けてますね。

 不思議なものです。

コメント (11)
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