ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

♪ お魚くわえたドラ猫~♪

2010-01-31 | 地域の話題

 「サザエでございます!」に続く「タイトルバック」の絵が、今のところ「茨城県」編になってますね。 10月~3月までの予定だそうで、昨年10~12月の「秋編」に続き、1月からは「冬編」が始まり、ようやく「大洗」の絵も登場。

 タイムリーな宣伝効果も見越してか? 水戸の「偕楽園」から始まり、「ひたちなか海浜鉄道」「干しいも」「涸沼のしじみ」など、色々出てきて、楽しいというか、笑えます。 私的には、「中根駅」が登場したのに驚きました。そして、「干しイモ」を作っている光景や、「涸沼のシジミ漁」も、さすがに「動き」がアニメでよく表現されている...。

 肝心の「大洗」の絵は、やはり「初日の出」のシーンでした。

 興味とお暇のある方は、ぜひ「サザエさん」のオープニングをご覧になってくださいませ。

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クラシック・ショコラ

2010-01-26 | 旨いもん

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 長男の誕生日に、経費節減のため? 久しぶりに「手作り」ケーキを作ってみました。 今回挑戦したのは、「クラシック・ショコラ」。初めてにしては、なかなか美味しくできました。 (自画自賛) まあ、「手作り」ってだけで、美味しいはずなんですけどね。201001231827000

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‘アテンションプリーズ’

2010-01-24 | 日記・エッセイ・コラム

 「大きくなったら、何になりたいですか?」 こんな質問を、子ども時代にはよくあちこちで聞かれ、それに対する女の子たちの答えの中では、「スチュワーデス」というのが、必ず上位に入っていたものでした。そういう私も、「第一位」ではなかったと思うけど、たしかに「憧れ」だった...。

 なので、かつて放送されていた「スチュワーデスになることを夢見て、田舎から出てきた女の子の成長物語」のドラマ「アテンションプリーズ」を、夢中で観ていたものです。(その後やっていた、似たようなドラマ「スチュワーデス物語」じゃないところに、世代の差があり...。) 数年前に、上戸彩主演で、この「アテンション...」をリバイバルでやってたようですが、かつてのとは、全く雰囲気が違いましたね。

 しかし、そういう私も、実際に初めて飛行機に乗ったのは、21歳の時でした。 所属していた合唱団が、全国大会に出られることになり、その時の会場が「九州」でした。高校時代と違い、社会人もいるし、集団で移動するにも、新幹線or飛行機、それぞれ都合のいい方を選んで行くこととなりました。

 私としては、諸事情により多忙な時期だったので、飛行機を選択し、初めての飛行体験ということになったわけです。

 離陸する直前までの加速~離陸~斜めの体勢~、水平飛行になってからの嘘みたいな安定感、地震のような「乱気流」、高級感のあるティータイム、一時間くらいで九州に着いてしまう不思議さ~着陸時の斜めに見える「地図」みたいな景色~着陸するまでに感じる耳の痛み~...。

 なんだか、夢を見ているような感覚でした。新幹線でも一晩かかる距離を、1時間くらいで移動できてしまうことの不思議さも、なんだか信じられない感じでしたね。でも、思ったより「気分爽快」ではなく、むしろ「気分悪い」感じだったのも意外でした。特に、離陸する瞬間の、フワッと浮く感覚は、エレベーターに乗って上昇する時の感覚に似ていると感じました。

 その後、社会人になってから、何度か乗る経験ができて、やがて、「独身貴族を謳歌しよう」と?(実は「センチメンタル・ジャーニー」だったり...)のヨーロッパ旅行を体験し、(当時は「アンカレジ経由」で20時間かかりました。) 挙句、思いもかけずドイツに滞在するようになり、その間、いろいろな国の、いろいろな会社の飛行機に、数多く乗る経験もさせてもらい、「もう飛行機はいいや...」的な境地に至っている次第であります。

 無事に着陸した瞬間、拍手がおこる飛行機、離陸も着陸も、操縦が常に荒っぽく、ずっと気が休まらなかった飛行機、まるで「田舎の村役場の応接室?」と思われるような内装で、数十名のガキんちょたちが、ドヤドヤと乗り込んできて、離陸直前まで機内を走り回り、彼らを全員座らせてようやく離陸した飛行機...。

 高級感のある日本の飛行機と比べると、国によっては、「田舎のバス」と同じような感覚のところもあって、興味深かったですね。

 そういえば、ドイツに行くとき、私は、1歳9ヶ月の娘と、生後4ヶ月の長男を連れて、一人で乗り込んだので、(空港までは、家族が送迎)「日航のファミリーサービス」のお世話になりました。それだと、重い荷物もCAの方が運んでくれるので、ホントに助かりました。機内でも、何かと気を使ってくれたし...。

 そういう「日本航空」が、こういうことになる日が来ようとは...。

 時代の流れ、政治・政策の影響?、なんでこうなるのか、よくわからないけど、これまで多くの人たちを運んでくれたり、憧れの象徴だった‘JAL’が、無事再生してくれることを望みます。

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回るまわる~!

2010-01-20 | 地域の話題

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 フラフープがとっても上手な女の子たち...。誰が一番長く続くか、3人で競争してみました。

 彼女たちは、「走りながら」でも回せるようです。

     ~ ある日の‘おふじやま教室 ’にて ~

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私立高校の入試終了!

2010-01-18 | 日記・エッセイ・コラム

 さて、我が家にて、残るもう一人の受験生、中3の末っ子くんですが、受験予定の、私立校2箇所の、試験が終わりました。まあ、「落ちそうにもない」所ばかりを選んだので、大丈夫でしょう。 どの「ランク」で受かるか?は、微妙ですが...。

 あとは、3月上旬にある県立ですね。本人も、入試会場の空気を体験してからの方が、「やる気」が出たみたい...。

 本人曰く「早く終わらせて、ゲーマー生活をしたい」んだとか...。

 最近は、父と兄が、傍らで興じている「F・F13」を、横目で見ては、ため息をついてる様子です。

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ステキなガラス皿?

2010-01-17 | 季節便り

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 夕方、外にあったバケツの中を覗いて みると、なんと、朝までに凍った氷が、まだ解けずにいました。しかも、楓の葉が入って、洒落たガラス皿のようになってる...。

 そこで、記念?撮影。

 ♪ 哀しい~のでしょうと~ 夢の中~ 見知らぬ人~の~ 問いかけ~に~...♪ おっと、これは「ガラス皿」じゃなくて、「硝子坂」でしたね。 ♪ キラキラ~光る~ ガラス坂~ ♪ 

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あれから30年...。

2010-01-13 | 日記・エッセイ・コラム

 今日、1月13日は、忘れもしない、国公立大学の第一回「共通一次試験」が行われた日でした。前にも書きましたが、私は、その「第一回受験生」でした。そして、その日も「雪」だった...。

 今、ここ大洗では「晴れ」てますが、各地では「大雪」の所が多いそうな...。

 「1月13日」というのは、雪の確立が高いんでしょうね。

 私はあの日、初めて「使い捨てカイロ」の存在を知りました。一緒に受験会場にいた同級生が持っていて、見せてくれました。その当時は、まだ「揉む」タイプでしたね。

 「キミマロ」さんじゃないけど、「あれから30年...」も、経ってしまったんですね。

 あの当時は、全員が5教科7科目を受けなきゃいけなかったのですが、今は、希望する大学や学部によって、3教科もあり得るそうですね...。いまだに「センター試験」の仕組みをよくわかっていない私ですが、確かに、7科目勉強するのは、「広く・浅く」になってしまうし、しんどいですね。

 さぁて、今日は、末っ子の「三者面談」の日。「県立高校」の受験先を決めるそうです。印鑑を忘れないようにしなきゃ...。

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キモノの時の髪飾り

2010-01-12 | 日記・エッセイ・コラム

 今回、地元の成人式の様子を見たり、キモノのカタログ写真やら、レンタルショップに並んでいる「髪飾り」を見て思ったのですが、なぜだか「コサージュ」みたいな髪飾りが多いんですね。

 「コサージュ」といえば、私のイメージでは、音楽関係の発表会などで、ドレスに付けるもの...。どちらかいえば「洋風」の雰囲気があると思うんだけど...。

 その現象について、小耳に挟んだ情報によると、あの「沢◇エリカ」様の結婚式の影響らしいですね。それ以来、髪飾りに「コサージュ」を付けるのが流行だしたそうな...。 なるほどねェ~。

 でも、私の感覚では、やはり「ちりめん」の布とか使った、「和物」が好きだナ。しかし、振り袖を着るのは私じゃないしから、ナンダカンダ言えないですね。

 最近の、髪飾りを見て、昔の「七五三」を連想してしまうのは、私だけだろうか.....? 

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成人式

2010-01-11 | 日記・エッセイ・コラム

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 今年も、実際は「関係ない?」のに、お散歩がてら、目の保養のため? 成人式の会場まで、行ってみました。

 今年は、「金髪」&「振り袖の人が多かったかな...? 私は個人的に、やはり「キモノ」には「黒髪」が似合うと思うなァ...。

 今回は、娘たちの一学年上の子たち、ということで、知ってる子も多いので、去年同様、式典の方も見学。 中には、「やんちゃ」なグループがいて、「もしや、乱したりする気かな?」なんて不安もありましたが、何のことはなく、平和にできてましたね。

 新成人の人たちが、進行していたし、厳粛な雰囲気だったので、彼らとしても「乱す」場というか、きっかけがなかったのかも...。

 中学校の恩師代表の先生のお話は、さすがに上手だし、内容も「心に響く」ものだったので、会場全体がしんみりと聞き入った感じでした。私の後ろ辺りにいた保護者たちの、ヒソヒソ解説がよ~く聞こえてたのですが、これがまた絶妙で、楽しく聞いてました。

 「☆君、立派になったねェ! 大したもんだ...。」「△君は、家庭でいろいろあったようだけど、偉いねェ...。」「司会は◇ちゃんなんだ...。」「うん、さすがは国語の先生だねェ。やはり最後に、よく‘締めた’ね...。」等々。

 様子を見ていて思ったのは、どんな人たちでも、「話の内容が素晴らしい」「聞かせるテクニックがある」場合には、よく聞いている、ってことですね。内容がつまらなかったり、「声が小さい」「演説風」「自分の立場からの視点でしか考えていない」場合だったりすると、とたんにざわつき始める...。

 さて、来年は、いよいよ娘たちの番。美容院~会場への送迎とか、忙しい一日となるんでしょうね。

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福袋

2010-01-10 | 日記・エッセイ・コラム

 私が「福袋」という言葉を知ったのは、確か大学2年のお正月の頃だったと思います。水戸の街中をぶらぶらと買い物していた時に、同じサークルの後輩に会ったのでしばし立ち話を。その時に、後輩が言った「さっき、◇ちゃんに会ったら、福袋を5つも買ってましたよ。」という言葉が、妙に印象に残りました。

 「福袋」? 実はそれまで、私は「福袋」なるものの存在を知らなかったのです。それまで、私の周りで、そういうものを買ったり、話題になったりしたことが、全くなかったので...。

 その後、「‘福袋’って何? どんなの?」 と、疑問が湧いてきた私は、「福袋」という文字を見つけては、観察?するようになりました。

 それから、早ウン十年が経ちましたが、実はいまだに一つも買ったことがありません。それは、いくら「お得」と言われても、買った袋の中に、自分の気に入らない物や、似合わない物が入っていたら、結局、無駄になってしまうのでは?そう思ってしまうから...。

 友人のなかには、「福袋を買わないと、なんか損した気分になる。」と、豪語する人もいます。元日から、福袋を求めて、探索に忙しい親戚の人もいます。最近は、中身の見えるタイプも出たようですが、やはり、私は、買う気になれない...。

 そんなことを言っていると、家族からこんな一言が...。「はっきり言って、サイズがないんじゃない?!」 

 お後がよろしいようで...。 

 「福袋」賛成派、反対派、皆さんはどちらでしょう? 

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