ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

「アプフェル・クーヘン」

2022-10-30 | 食・レシピ
 以前は、スーパーでも、ある時期になると「並んでいる」のを見かけることもあった「紅玉🍎」のリンゴ。最近は、なかなか出くわすことが無くなりました。(・・;)

 先日、「生協のカタログ・チラシ」に載っているのを見つけたので、早速「購入」。
 我が家では「恒例」となっている、いつもの「リンゴのケーキ」を焼いてみました。(^.^)

 最近は、富に「物忘れ」傾向が強まったようで、以前、かなりしょっちゅう作っていたモノでも、しばらく作っていないと「アレ? 手順はどうだったっけ?」なんて、ちょっと「慌てる」場面もありました。(^^;
 「歳はとりたくないものだ!」なんて、よく母が話していた言葉を、「実感する」昨今であります。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 リンゴを切って、しばらく「塩水」につけて、


 「天板」に流した「パウンドケーキ」の生地の上に、リンゴを並べ、


 「シナモン」を振りかけ、手持ちのレシピ本には「175℃で20〜25分」と書いてあるけど、今回は、結果的に「30分」焼きました。(^^)


 しばらく、「網の上」に乗せて、冷まして、カットすれば、出来上がり。(^。^)


 相変わらず「盛り付けのセンス」の無い? 私です。♪( ´θ`)

 以前は、「冷凍パイシート」を使って、「アップルパイ」などにもトライしていたこともありましたが、このケーキを作るようになってからは、家族にも人気だし、作り方も簡単なので、最近はずっと「V.S.O.P」(ベリー、スペシャル、ワン、パターン)で、こればかり作ってますね。(^^;
 残ったリンゴは、砂糖を入れて、煮ておきました。(「アップルパイ」の中身と同じ。)

 ちなみに、この「お菓子」ですが、ドイツ語では「アプフェル・クーヘン」と呼びます。
 「アプフェル」は「リンゴ🍎」、「クーヘン」は「お菓子」。まあ「そのまま」ですナ。(^-^)
 「バウム・クーヘン」の場合、「バウム」=「木」の意味です。^_−☆



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ハモニカ

2014-01-04 | 食・レシピ

201401021117000

 朝ドラ「ごちそうさん」に出てきた、幻のお菓子「ハモニカ」を作ってみました。

 (飾りの「黒砂糖」がかかり過ぎですが...。

 味は、まあ、「ゆず風味」の「淡雪かん」そのものですね。

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チーズケーキにトライ!

2012-12-28 | 食・レシピ

201212231957000

 今年のクリスマスは、どこにもケーキを注文せず、自分で作ることにしました。そこで、今まで、未体験だった「ベイグド。チーズケーキ」にトライしてみることに。

 上の写真は、試作品です。天板にスノコを乗せた状態で焼いたせいか、底の部分のタルト台が、イマイチ生焼けのような..。

201212262035000

で、コチラが本番用。 今度は、天板に直接「型」を乗せたので、底のタルト台はちゃんと焼けたものの、どうも色が薄い...。よく見ると、温度がちょっと低い設定になってました。

 う~む、出来栄えがちょっと悔しいので、近いうちに再度トライするようかな...? 

201212270805000              切ると、こんな感じ。→

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3週間めの梅

2012-07-18 | 食・レシピ

201207181041001

 そして、3週間が経ちました。

 梅の実はすっかり萎んで、、実のエキスはほとんど「出た」感じかな? 

 「味見」と称して、ボチボチ飲んでみましたが、いつものお味になってるようです。

 さて、移すビンを探さないと...。

 そうそう、「実験結果」の検証をせねば...。 若干ですが、向かって右側の瓶の方が、「色が濃い」ように見受けられます。「水の上がり方」も早かった。

 ということで、やはり、梅の実に一個一個フォークの先などを使って、「穴を開けた」方が、良好な状態に出来上がるってことでしょうかね。

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梅ジュース(その後 :パート3)

2012-07-03 | 食・レシピ

201207021407000_2「六日目」

201207031038001_2 ←「七日目」

 梅の実が、ずいぶん萎んできました。 瓶底に溜まった砂糖は、少しずつ溶けてはいるのかなァ~? 

 実は、ある記事を書いたのに、途中で変になっちゃいました。(フォーマットがどうのこうの、という表示が出ました。)グスン。 使った時間を返せ~!

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五日目の梅

2012-07-02 | 食・レシピ

201207010811000

 両方とも、梅の実が浮き上がってきました。

 少しずつ、「色」も出てきているようです。

 それにしても、瓶底に溜まった砂糖は、いつ溶けるんだろう?

 ところで、昨日から「テンプレート」をチェンジしたのに、携帯から見ると、ちゃんと変わってるのに、なぜこの画面のは変わってないんだろう? (・_・;)

 余所のPCから見た画面は、どうでしょう? 

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梅ジュース (その後 : パート2)

2012-06-30 | 食・レシピ

201206301216000

 ↑ 「四日目の梅」です。

 「水面の高さ」は、ほぼ同じになりました。右側の「水面の高さ」は、昨日とほぼ変わっていませんね。

 右側のは、梅の実が浮き上がってきてます。瓶底に溜まった白砂糖が、ふかふかの白い綿のようにも見える...。

 関係ないけど、木漏れ日とアジサイの花の様子が、ちょっとステキだったので、写してみました。 →201206301210000

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梅ジュース (その後)

2012-06-29 | 食・レシピ

201206291622000

 そして、三日目の梅。 ↑

 水の上がり方に差が出てきました。 (矢印が、水面の高さ)

 左側が「穴なし」で、右側が「穴あり」。漬け込んだ時間は、右側の方が数時間後だったのですが、やはりずっと「速い」ですね。

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梅ジュース

2012-06-28 | 食・レシピ

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 梅の実がたくさん採れたので、またまた「梅ジュース」を作ってみました。

 と言っても、実際に飲めるようになるには、しばらく時間がかかりそうですが...。

 思えば、これを漬け込むのも、ずいぶん久しぶりのような...。細かい「やり方」もかなり忘れてるから、調べ直して、やっとできた感じです。

 「梅ジュース」について書いた、マイブログの過去記事を辿ってみたら、なんと、4年前のことでした。 その間、何してたんだろ?私...。

 今回は、2キロずつ2瓶分作ってみました。そして、同時に、ある実験もしてます。それは、向かって左の瓶のは、梅の実をそのまま使用。右のは、梅の実一つ一つに、フォークで小さな穴を開けてあります。

 さて、やはり「ミツ」が上がってくるスピードは、「穴あけ」した方が早いのか? 興味深いところです。

201206281522001

 ↑ そして、こちらが、「八日目の蝉」じゃなくて、「二日目の梅」。

 「ミツ」が出てきて、全体量が減ってきてるけど、まだあまり変わりませんねェ。

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癖になる味

2012-06-25 | 食・レシピ

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「‘ゴーヤ’と‘ランチョンミート’の牛乳入り天ぷら」

 以前、テレビでやってた料理コーナーで、料理研究家の堀江ひろ子氏が紹介していたメニューです。

 「ウチの孫たちも、これなら喜んで食べるんですよ。」とのことだったので、私も作ってみたら、なるほど、かなり「イケ」ます。 ゴーヤの苦手な、我が家の息子たちも、モリモリ食べてました。

 レシピは次の通り。

〔材料〕

  • ゴーヤ 1本 : タネを取って、約5ミリ幅に細切り
  • ランチョンミート 1/2缶 : 約5ミリ角の棒状に切る。 合わせて、これらに片栗粉(大さじ2)を混ぜておく。 ①

    ※「ランチョンミート」=商品名は「SPAM」(♪ 好きにして~煮るなり焼くなり、好きにして! スパム・ポーク・ランチョンミート!♪ )のCMソングでお馴染み。

  • 小麦粉 100cc (カップ1/2)
  • 牛乳  100cc (カップ1/2)
  • マヨネーズ 大さじ2
  • 顆粒のダシの元(「ほんだし」など) 小さじ1

 ↑ を混ぜて、「揚げ衣」を作り、①を混ぜて、「掻き揚げ」の要領で、170~180℃の油で、こんがりと揚げて出来上がり。

 「ランチョンミート」の代わりに、ウィンナーソーセージでも試してみましたが、やはりあの微妙な塩加減がいいのか? 相性がいいのか? 「ランチョンミート」の方が、美味しかったです。201206241433000

             これが「ランチョンミート」→

         缶詰コーナーにあるようです。

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