エントリーが500を超えたので、また自分と音楽とのことなどを。(^^)
高校に入ってしばらくすると、すぐに「進路」の話になりました。「やっと高校に入ったのにもう?!」って感じでしたね。私の場合、とにかく音楽がやりたくて、合唱部を経験しながら、その後のことを決めようとおぼろげに考えていました。ところが、学校側は、大学のだいたいの方向を決めるように、と言う。まず国立か私立か、4大か短大か、それとも就職か。
私のように、音楽だと、音楽そのもので進むのか、それとも普通の学科で進み、音楽は趣味でやるのか、それを選択しなければならない。
私は、もちろん、本気で音楽を勉強したかったので、音楽専門の道を希望。しかし、この道を選ぶには、大きな壁があることに気づかされました。「音楽大学」となると、ほとんどが私立。しかも普通科の大学より、さらにお金が膨大にかかる。芸大なら国立だけど、やはり入るまでにはそれなりの指導者につかねばならず、お金は必然的にかかる。
兄たちは既に独立していたとはいえ、父は高齢のため既に無職、母の働きで生活していた状況の我が家には、とうてい無理な話でした。どうして、純粋に勉強したいだけなのに、お金がないとできないのか? 本気で憤りを感じましたね。
結局、地元の国立大学の教育学部に音楽科があるので、そこならば、金銭的にも条件的にも、妥協できる範囲。ということで、大体の進路を決心した私でした。高校2年の今頃のことだったかな? 二階のベランダから星空を眺めながら、ああでもないこうでもないと、一人考えつつ、出した答えだったと思います。