ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

休憩時間

2021-08-29 | 日記・エッセイ・コラム
 先日、いつものスーパーにて、レジに並んでいると、私の前いたお客さんのカゴの中には、飲み物だけが重ねて入れてありました。
 冷えてる状態の、同じ種類のペットボトルが10数本。見たところ「スポーツドリンク」のようでした。(^.^) こういう買い方をする人もいるんだ…? と考えながら、その方の様子を見ていると、着ているのは作業服で、店員さんとの話し方から、「貫禄」みたいな雰囲気を感じました。
 その時の時間が「午後2時半」くらい。そこで、ピンと来た私。そうか、「お茶の時間」か?!
 思えば、そのスーパーのすぐ近くにて、道路にアスファルトを敷く工事をしていて、10数名の作業員の皆様が働いておりました。
 そして、この方はたぶん「監督さん」。(^_^)

 私も、家の建て替えの時に経験しましたが、こういう「職人さん」たちの世界は、時間がキッチリとしていて、「午前10時」と「午後3時」は「お茶の時間」と決まってますよね。(^^)
 それは、昔、私が小学生だった頃に、実家の建て替えをした際も、同じ習慣でした。
 職人さんが入っている期間は、必ず「お茶出し」をしていたので、案外「忙しかった」記憶があります。(^^;

 さて、私もレジを済ませ、車に乗り込もうとすると、例の工事現場の人たちは、早速先ほどの飲み物を分けてもらっている様子で、既に飲み始めている方も。(^^)
 それまで、テキパキと動いていた皆様が、特に「座り込む」姿は見えなかったですが、仕事の手を止めて、飲み物を片手に、和やかに談笑している感じでした。
 一本の飲み物、「ホッと一息」の雰囲気、そこに集っている人たちの笑顔…。特にどうってことのない「日常」のことですが、その光景を見ていた私は、なんだか「穏やか」な気分を貰えたような気がしました。(^-^)
 ここのところの、「コロナ禍」「感染拡大」による「緊急事態宣言」…など、どうも「世の中が暗い」感じがして、人々の心も「ささくれ立ってる」感じがするので、作業員の皆様の笑顔を見て、「安心」を分けてもらえたのかも知れませんネ。^_−☆

 (写真は、記事の内容に関係無く、ウチの裏庭に咲いていた「ノアサガオ」と「ツユクサ」。)
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失くしモノ

2021-08-24 | 日記・エッセイ・コラム

 あれ? 無い!
 こんなことが続いた日でした。(・・;)というのも、数日前から、いつも付けているネックレスが見つかりません。
 「18金」のモノで、元は義母のモノでした。デザインも形も、良い感じなので、義母亡き後、ずっと愛用させていただいておりました。(^.^) 特に、こういう夏場だと、普段着のTシャツの時にでも、金のネックレスを付けているだけで、なぜか落ち着く気分になる私でした。
 だいたいが「付けっぱなし」で、お風呂に入る時に外すくらいでしたが、どうも最近は、暑いせいか、無意識に?外す癖がありました。(^^; でも、大概は枕元に置いてあり、すぐに見つかっていたのですが、どうも数日前から、どこで外したのか? 見つからないのです。
 いつも付けているモノが無いと、なんだか落ち着かない気分になるので、自分でも意外でした。(*_*)

 話は変わって、私はよく、近所の大型コインランドリーを利用しています。(^^) 主に使うのは乾燥機。あと、季節の変わり目に、毛布や「こたつ布団」などを洗うのに利用してますね。
 特に「雨続き」の時など、普通のモノは脱衣所に置いた「除湿機」の上に引っ掛けた、洗濯バサミの干し器?(改めて考えると、名前が不明。(๑˃̵ᴗ˂̵))やハンガーを利用して、干せるだけは干し、タオル類や「綿100」の製品だけ、コインランドリーの乾燥機を利用してます。
 その際に、それらの洗濯物を運ぶのに、100ショで買った「ランドリーケース」が便利で、いつも利用してました。そして、乾いたモノを入れる際は、カゴ形ケースに畳んで入れて「持ち帰る」のがパターンでした。
 それが、昨日の朝、いつも置いてある場所に、そのランドリーケースが見当たらないのです。(*´-`) 「車に置きっぱなしかな?」と思って、確認しても無し。はて、どうしたものか?
 仕方なく、昨日はゴミ用袋にいれて、運びました。
 そのコインランドリーを出て、車に戻ろうとすると、あるモノに目が止まりました。(°_°) 自動販売機の横に置かれたベンチの上に、何やら見たことある物体が。
 あ! そうだ! 昨日、ここで飲み物を買ったんだっけ。(^-^) その際、手に持っていたランドリーケースを、ベンチに置いて…。飲み物を持って、そのまま車に乗ってしまった…というのか真相のようでした。
 良かった〜! (^。^) 誰にも持って行かれることもなく、そのまま置いてあったのも凄い。たったそれだけのことですが、「失くした物が出てくる」だけで、気分がスッキリしたので、自分でも、ある意味「呆れ」ました。

 さて、あのネックレスは、どこに行ってしまったんでしょうね? ♪( ´θ`)

 ☆その後、例のネックレスは、「寝床」付近にて無事に見つかりました。(^^;




 写真は、記事の内容に関係なく、「実が付きはじめたヤブラン」と「アップルミントの花に留まるハチ」と「網戸に留まるバッタくん」です。

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「ノアサガオ」の話

2021-08-20 | 日記・エッセイ・コラム
 私は、今年の春頃から毎朝、自分ちの敷地内を全部歩く「庭パトロール」を実行しております。(^.^)
 というのも、何度も書いてるように「無駄に広い」敷地で、しかも「縦長」の、いわゆる「うなぎの寝床」状態なので、意識しなければ、特に「裏庭」には「行かない」方が多い状況です。(・・;)
 なので、とりあえず「冬場」には、全部草取りを終えて、キレイになっている状態でも、春〜夏を過ぎる頃には、気が付けば「ジャングルみたいに」なっていることが常でした。(*_*)
 そういうことも踏まえて、とりあえず「毎日歩く」ことで、「歩いた場所」の雑草の生え方は、幾分違うのではないか? との狙いで始めました。(^^) 毎日、歩いて見回りながら、すぐに取れる草は抜いてしまい、特に「伸びの早い」蔓性の草は、見つけるとすぐに退治しました。
 その効果もあり、今年は、まあ、相変わらず「雑草たちは元気」なものの、まだ「ジャングル」は出現してないですね。(^_-)

 そういう中で、ある日「朝顔」みたいな花が咲いてるのを見つけました。
 そういえば、以前にも、二階の窓から覗いた時に、「紫色の花の群生」を見た覚えがあります。


 Facebookに写真を載せて、尋ねてみたり、自分で検索をかけたりして、わかったのは「ノアサガオ」という種類のモノではないか? ということです。


 自分の記録によると、今年初めて発見したのが、6月初め頃。それからは、ほぼ毎朝咲いてるのを見かけます。(^^)

 ところで、私はよく、俳優の「石田ゆり子」さんのインスタを見ています。^_^ 彼女は動物好きらしく、現在、犬1匹と猫5匹を飼われてるようで、その様子が可愛くて、つい覗いてしまいます。
 今は、ご自分用のと、動物用のと、2つのアカウントを使ってらっしゃるようです。
 その「ご本人用」のインスタに、撮影で行かれた場所での写真が投稿されてました。(^^) ご本人は、具体的な場所の説明をされてないのですが、私は、その背景に写っている「花の写真」が気になりました。(・・;) なんか、ウチの裏庭に咲いてる「ノアサガオ」に似てる…。
 寄せられたコメントの中に「宿根朝顔」との名前が出てきて、もう1枚の写真が「デイゴの花」なので、たぶん場所は「沖縄方面」と思われます。

 そこで、私は、以前調べた「ノアサガオ」の解説を再度読んでみました。すると、「ノアサガオ」の別名の欄に「宿根アサガオ」「琉球アサガオ」の文字が
…。(°_°)
 ってことは、やはり「同じ種類」?

 この朝顔の特徴は、「種ができない」で、根が増えることで「増える」らしいことと、葉っぱの形が「ハート型」のこと。
 その後、改めて観察してみると、確かに、葉っぱの形は「ハート型」でした。

 それにしても、そういう植物が、なぜウチの裏庭にあるのか? とても不思議です。


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「ひまわり娘」の話

2021-08-16 | 音楽話

 私がよく覗きに行っている、ブロガー仲間の「sonoさん」の記事の中に、かつて「伊藤咲子」が歌ってヒットした「ひまわり娘」の話題が出てました。(^.^)

 ♪ 誰の〜ために〜咲いたの〜? それは〜あなたのためよ〜…♪

 懐かしい! この歌がヒットしていた頃は、私もよく歌っていたものでした。
 そういえば、この歌を「うたごえ広場」で採り上げたことは無いなァ。
 と思い、少し調べてみました。(^^) すると、作詞者は「阿久悠」氏ですが、作曲者は「シュキ・レヴィ」という人の名前が。
 「シュキ・レヴィ」? そこで、更に調べてみると、この方、色々な活動をしている方だとわかりました。(・・;)



 「アビバ・パス」という女性と組んで、「シュキ&アビバ」というユニット名でレコードも出していて、なんとその歌は「日本語」で、しかも作詞は「阿久悠」氏が担当されてる。(・・;)







(※「シュキ・レヴィ」に関する写真は、「shunkun 」さんのブログより、引用させていただきました。)

 驚いたのは、その後アメリカにて、映画やテレビ番組を制作していて、なんと「パワーレンジャー」にも関わっていること。(・・;)
 「パワーレンジャー」とは、日本国内で大人気の、子ども向け特撮実写版の「レンジャー」モノの、あるシリーズの「スーツ」をそのまま使って、アメリカ版の「レンジャー」モノの番組にしたもの。(^.^)
 以前、ウチの息子が「レンジャー」モノにハマり、ビデオ時代に色々レンタルして楽しんでましたが、その中に「パワーレンジャー」というシリーズがあり、借りて見たところ、アメリカ版の「レンジャー」モノだったから、ある意味「興味深く」見た覚えがあります。
 日本では、毎年作られてる「レンジャーモノ」ですが、アメリカ版の場合、必ず「黄色」と「黒」の色の含まれるシリーズの「スーツ」を使ってますね。(^_-) 「黄色」と「黒」の含まれるバージョンは、割と少なくて、その2色が入ってると、それを採用する方針かな?と思われました。




 やはり、そこが「アメリカ」の事情なんだろな?と思いましたが、「黄色いスーツ」を着る人物は「東洋系」の人で、「黒いスーツ」を着る人物は「黒人系」の人でした。
 日本では、「色のイメージ」にあまりこだわりが無く、「赤」が主人公で、「ピンク」か「黄色」、最近は「水色」が女性ってことくらいでしょうか?

 話が逸れましたが、この「シュキ・レヴィ」という方、その後は、美術館を設立したり、ミュージカルを制作したりされてる。いやはや、凄いパワフルな方ですね。(°_°)
 「ひまわり娘」の話題から、作曲者が外国人だったこと、その方が多方面で活躍されてる方だった事実…など、いやはや「思いがけない」展開になって、私自身が驚いております。^_−☆




 この記事にて、使わせていただいた「ひまわり」の写真は、前述した「sonoさん」が、「国営ひたち海浜公園」内で撮影されたモノです。(^_^*)



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お経の声は、子守唄?

2021-08-13 | 日記・エッセイ・コラム
 実は、先日、割と近い身内の葬儀がありました。(-_-)
 まあ、亡くなられた方は「90歳」の大往生」だったし、死因も「老衰」という、ある意味「お目出度い」状況だったので、特に悲壮感は無かったです。(^-^) 香典返しにいただいた物は「紅白のうどん」だったし…。
 でも、亡くなってから、告別式が終わるまでは、何かと「バタバタ」していて、忙しない日々でした。本来ならば、この辺りの習慣で、「納骨」まで済ませる予定が、台風接近のため、中止に。コチラは後日行うこととなりました。(*_*)

 それにしても、最近の「お経」は、まるで「歌みたい」なのが多くなった気がします。(°_°) いつ頃からそうなのか? は不明ですが、少なくとも、私が子どもだった頃は、単なる「お経を読んでる」イメージだった記憶があるのですが、最近のは、「歌」のように感じます。
 以前、ご近所の葬儀に参列した時は、お坊さんが5人くらい並んで、全員で読経したので、まるで「男声合唱」のようでした。(^^;

 「歌みたい」な読経は、聞いていては心地よいのですが、困るのは「眠くなる」こと。静かに「眠る」のはともかく「いびき」でもかいたら、とんでもなく「恥ずかしい」ことになる。
 あわや、そうなりそうな感じだったので、私の取った対策は、「舌を噛んで、刺激を与えること」でした。^_^ 更に、お坊さんが「木魚」を叩き始めた時は、靴の中で、指先を「リズムに合わせて」動かし、体に刺激を与えてました。

 そういえば、義母の葬儀の際は、ウチの末息子くんが、まだ幼稚園生の頃で、その当時は「斎場」ではなく「お寺さん」で行ったので、我々身内の者は、座敷に「正座」をして参列してました。
 読経の間、その末息子くんの体が、大きく揺れ始めたので、近くにいたおばさんが、気を利かせて、隣に座っていた「姉」である娘の膝に、頭を乗せるような格好にしてくれました。
 ヤレヤレ…とホッとしていると、次の瞬間、大音量のイビキが聞こえてきました。(*´-`) もう、それが可笑しくて…。一応「喪主夫妻」の立場で、最前列にいた私としては、笑うわけにはいかず、下を向いて必死に「笑い」を堪えましたが、いやはや大変でした。
 やっとの思いで顔を上げると、ちょうどその頃は、「スギ花粉」が大量に飛び回っている時期で、控えのお坊さんが、必死に「鼻を押さえて」らっしゃる…。(๑˃̵ᴗ˂̵) 更に「笑いを堪えるのが、辛かった」です。

 今回の葬儀は、会社関係の参列はご遠慮し、「式」に参列するのも「身内のみ」の形で、ご時世柄、ワクチンを打っていない、ウチの子どもたちも参列を遠慮しました。
 終了後、「読経が眠くて、苦労した」話をすると、娘が、この当時の出来事を鮮明に憶えているらしく、「弟の頭が重かった」「イビキが凄かった」話題で、盛り上がりました。^_−☆



 写真は、記事の内容に関係無く、「蝉の成る?木」と「バッタくん」。

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木槿(ムクゲ)の花の思い出

2021-08-07 | 日記・エッセイ・コラム
 あれは確か、大学2年の夏休みに行われた、サークルの「夏合宿」でのことだったと思う。場所は赤城山の近くにあった「青年の家」かな?
 練習場所となっていた部屋から、中庭を通って、別の場所に移動する際、その中庭に咲いていた花に目が留まりました。



 我々の身長ほどの高さの「木」に、素敵な白い花がたくさん咲いている。「白い花」の中心部分は、赤紫色のボカシが入っているような…。
 「ステキ!」…その、さりげない雰囲気でも、気品が漂うような、そんな佇まい?に、しばし「見とれ」ました。(^_^*)
 何ていう花だろう? 近くにいた理学部の先輩に尋ねてもわからず、その他数名に尋ねてみましたが、誰も知りませんでした。

 当時の私は、大学一年生の時みたいに、なんだか毎日楽しくて…という感じではなく、さすがに色々と、考える時期でもあり、それなりにブルーな気分になる日も多くなってきた時期でした。そんな気分の時に見た、その花。
 当時、同級生で、容姿も性格も、誰からも「憧れられてる」存在の女子学生がいて、その人のイメージに似ているような…。(*´∀`)♪
 少し悶々とした気分で過ごしていた、当時の私でしたが、その花の姿を見て、気分が晴れたように感じました。(^。^)

 結局、その時は、花の名前も分からず、そのまま夏合宿も終わり、帰宅しました。
 それからしばらくして、ある新聞記事に目が留まりました。
 例の「あの花」の写真が載っていたのです。(・・;) そこに「木槿(ムクゲ)」と、紹介されてました。
 「ムクゲ」…その名前を何度か唱えて、名前を知ったことで、なんだかちょっと満足した気分になりました。(^^;
 「韓国の花」でもあるんですネ





 やがて時が経ち、今住んでる所に嫁いだ際、義母が「植木好き」で、よく苗を買っては、植えてたみたいで、「ムクゲ」の木もありました。(^.^) でも、その木の種類は、私のイメージした花ではなく、花の色は「赤紫色」で、「八重咲き」するタイプでした。
 「こんな、ムクゲもあるんだ…。」当時の私の、率直な感想でした。



 更に時は流れ、嫁ぎ先の家を建て替える際に、造園業の方に、植木の移植やら、庭の整備をしてもらった際、かねてから欲しかった、例の「ムクゲの木」も植えてもらいました。(^^) しかも、花の色も、私が最初に気に入った「白と赤紫のタイプ」のモノを。
 その後、その時に植えてもらった「ムクゲ」の木は、順調に成長を続け、毎年花を咲かせてます。でも、こちらが「慣れて?」しまって、「ほったらかし」状態となり、気がつけば、ずいぶん伸び放題に。そこで、見かねた「園芸好き?」の息子や、夫が、購入した「チェーンソー」使って(実は、使いたかった? ^^;)、かなりり思い切り剪定してくれました。
 大丈夫?と、心配になりましたが「ムクゲ」は逞しいですね。(^.^) 今季も立派に花を咲かせ、むしろ「元気過ぎる」くらいです。「枝が密に」なり過ぎてるようにも思えるので、少し払ってあげないといけないかも。



(ムクゲの花と虫たち。「蝉の抜け殻」「カナブン」かな? ^_−☆)


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顔に見えるシリーズ81

2021-08-03 | 人面〇〇
 よく通る場所なのに、今日初めて気付きました。(^^;

 「ニ〜ッと」笑った表情に見える…ような?
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