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ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

国土地理院

2012-08-28 | 日記・エッセイ・コラム

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 つくば方面へ行く用事があったので、以前から、地図を見る度に気になっていたこの場所に、ついでに寄ってみました。

 ここは、地図帳などに必ず載っている「国土地理院」、まさしくそのものであります。地図好きな私にとっては、「聖地」?とでも言っていいような所。

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飛び込みで入り、「見学できますが?」と尋ねてみると、何のことはない、ちゃんと見学用施設が整っているんですね。 しかも、入場料は「無料」。

 中は、夏休み中の子どもたちもけっこう来ていて、賑やかな様子でした。

 今は、TXつくば駅から、「サイエンス・バスツアー」なるものも出ているようで、そのコースの中に、この国土地理院も入っているらしく、そのせいで、親子連れが多いのかも...と納得。

 地図に関するいろんなモノが見られて、私としては、とても満足。

 ついでに、今話題の「竹島」と「尖閣諸島」の場所も見てきました。それらの場所は、思ったより、かなり遠い所にあり、しかもかなり小さい...。領土争いになるのも無理は無い.....かも...と思いました。

201208251300000  この建物が、実際の「国土地理院」。→

 日々、どんな研究なり、仕事が行われているのでしょうか...?

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顔に見えるシリーズ67・68

2012-08-27 | 人面〇〇

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 ↑ 「つくば科学博エキスポ85」の時のマスコット?「コスモ星丸」の顔に、似ているような...。

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 ↑ こちらも、かろうじて「顔」に見えるかな? 

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お祭りの夕べ

2012-08-27 | 地域の話題

 毎年恒例の「八朔祭り」。見物に行く方の立場から見ると、「またこの季節が来たな~。」くらいの気分ですが、運営している立場の方々は、毎回大変な思いをしているんだろうなァと、主催者側の気持ちが、少~し?わかるようになってきた私であります。

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 いつもとは違う場所での、ダンスの発表。今回は「路上パフォーマンス」でした。

 娘も参加しているのですが、動きが速すぎて、写真に収めきれず...。

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 約1時間ほどのダンスの発表を見た後、「アイアンキッズ・ビレッジ」の方へ歩いて来ると、何やら賑やかな音が聞こえてくる...。

 見ると、「サンバ」の練習をしている様子でした。

201208261854000 201208261854001 「お頭」や、「支援隊」の皆様は、あい変らずお元気そうで、サンバのリズムにもノリノリのご様子。

 確か、数年前までは、「アイアンキッズ」を中心に、「ライフセイバー」たちも交えて、盛大なサンバパレードが行われていたと思うけど、なくなってしまうと、淋しいものですね。

 昨日は、ビレッジ周辺を一回りする「ミニ・サンバパレード」が行われた模様でした。

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 ↑ この写真だけでは、よく見えませんが、実は「ヨーヨーパフォーマンスショー」の様子。「曲がり松商店街」の一画で行われてました。

 この方「ヨーヨーパフォーマーのナオト」さんは、なんと、ヨーヨーの世界大会で2度チャンピオンになっているそうで、ヨーヨーの技が凄いです。 っていうか、「ヨーヨー」に、あんなにいろいろな技があったことの方に、驚きました。

 この方、体もそうとう柔らかいようで、「ピエロ」や「パントマイム」のような動きも見せてくれました。

 「ヨーヨーの大道芸だけで食べてる」そうで、その「覚悟」?も、凄いものだと感心...。

 さて、「八朔祭り」も終わると、夏休みも残り僅か...。我が家の場合、該当するのは高校生の末っ子くらいの話ですが、ちょっと物寂しい時期でもありますね。

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蝉の生る木?

2012-08-23 | 日記・エッセイ・コラム

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「のんきーさん」とこのほどじゃないけど、ウチのサルスベリの木にも、ミンミンゼミがたくさんいました。

先ほど見たら、更に増えてました。

 実際見た時は、8匹見えたけど、この写真だと、7匹しか見つかりませんね。

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ロシアンルーレット的?‘ししとう’

2012-08-21 | 日記・エッセイ・コラム

 先日、実家から、たくさんの‘ピーマン’と‘ししとう’を貰ったので、ピーマンは「チンジャオロースー」と「肉詰め」に。

 さて‘ししとう’はどうしようか? とネット検索した結果、「豚肉との味噌炒め」というのを見つけ、早速作ってみました。

 出来栄えは上々で、なかなか美味しかったのですが、問題が一つ。

 ‘ししとう’の中には、強烈に辛いモノがあるんですね。

 最初に夫が、「辛い!」と叫んだので、「何を大げさな...。」と思っていた私でしたが、次に頬張った‘ししとう’の辛さに、絶叫状態...。

 ‘ししとう’が「辛い」か「辛くない」か? 見分ける方法ってあるんでしょうかねェ? ご存知の方、教えてくださいませ。

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♪ 昔の名前で~...

2012-08-20 | 日記・エッセイ・コラム

 四ヶ月ほど前から、実行委員会を立ち上げ、準備してきた同窓会が、無事終わりました。

 4年前に行われた時に思った「反省点」なり、周りの要望なりを組み込み、進めてきましたが、なんとか「いい感じ」で開催できたようです。ヤレヤレ...。

 今回は、立場的に、私が言いだしっぺになってみましたが、勇気が要ったのは最初だけで、あとは皆さんがどんどん動いてくれて、スムーズに事が運び、思ったほどの苦労もなくできましたね。これがいわゆる「案ずるより生むが易し」ってことでしょうか。

 前回からの反省点&要望だった、「名札」を作る際、わざと、全員「旧姓」のまま、つまり「中学生の頃の」名前でやってみたところ、特にお呼びした先生方から「ウケた」ようでした。おまけに「3年○組」とかも、クラスカラーで入れてみたり...。

 そのままプレゼントでもいいと思ってたけど、実行委員たちが回収していたみたいなので、もしかして、4年後にも使うことになるのかな?

 とにかく、無事終了したので、ホッとしたところです。さて、あとは「反省会」が楽しみ~!

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スポ根アニメの凄い?技

2012-08-15 | 日記・エッセイ・コラム

 ロンドンオリンピックも、ついに終わってしまいました。

 柔道の出足が不調で、心配されましたが、結果は史上最多のメダルの数だそうで、よかったよかった。オリンピックは「スポーツの祭典」だけに、遠く離れて、テレビで観戦しているにもかかわらず、見ているこちらまで、感動や熱意が伝わってきて、いろいろ「勉強」になったりもするから、やはり凄いですよね。

 ところで、家族で、何かの拍子に、私の時代に流行った「スポ根アニメ・ドラマ」の話題になり、今考えれば「ありえない」技がたくさんあったのを思い出しては、夫と共に「バカウケしながら」子どもたちに語って聞かせることとなりました。

☆「稲妻落とし」(サーブ)  (「サインはV」より)

 後ろを向いて構え、腕をグルグルと回して打つと、稲妻のようにボールが動いて落ちる。

 かつての子どもたちは、「稲妻落とし」~と言っては、このポーズでよくサーブを打っていたものでした。

☆「魔のX攻撃」 (「サインはV」より)

 実は私、この技を完成するために行っていた、二人揃って「ダッシュ」する練習法に憧れ、実際に二人揃ってダッシュする練習をしてみたりしてました。

 「X型に」ジャンプはできるとしても、その後空中で一回転して降りるのまでは、無理だろうと思う、昨今?であります。

☆「トビウオターン」 (「金メダルへのターン」より)

 この当時、野球・バレーボール、に始まり、いろんなジャンルのスポーツネタの作品が登場してきましたが、これは「競泳の世界」の実写版ドラマでした。

 そこで、主人公が得意としていた技が、この「トビウオターン」。今は「バサロスタート」が主流で、ターンしたときも、その方法を使っているようですが、この「トビウオターン」の場合、ターンした後に、本当に「トビウオ」のように、水面の上を「飛ぶ」泳法でした。たぶん、どう考えても「あり得ない」と思うのですが、当時は「真剣に」見つめていた私でした。(他の人たちがどうだったかは不明。)

☆「大リーグボール:消える魔球」 (「巨人の星」より)

 私は、このアニメを断片的にしか観ていなかったので、果たして「消える魔球」が第何号だったか? よく憶えていないのですが、印象的だったのは、投げる前に上げた足が、完全に「真っ直ぐ」状態になり、耳にまでくっついてしまう瞬間でした。

 このシーンに関しては、同級生の男子が、ソフトボールごっこをしているときなど、よく真似してましたね。「大リーグボール!」と叫んでは、足を高く上げ、耳まで届かせようとするものの、届かないので、耳の方を近づけてみたり...。

 「スポ根アニメ・ドラマ」で育ち、やがては「青春モノドラマ」を見て、何かを考えさせられ、我々の世代は、自分たちの成長と共にテレビ番組が傍にあった感覚でしたが、それは、我々の世代が、テレビが出来たのと同じ頃に生まれたからなんでしょうかね?

 そういえば、こんな歌もあった。

 ♪ 生まれてきたのはなぜさ 教えて僕らは誰さ 遠い雲に聞いてみても 何も言わない  だから探すんだ君と でっかい青空の下で この若さを全て賭けていい何かを  愛する人がいるなら 求めるものがあるなら 何にも怖くはないさ そいつが青春  涙は心の汗さ たっぷり流してみようよ 二度と戻らない今日のために... ♪  (ドラマ「われら青春」の主題歌  だったと思う...。

 この歌(「帰らざる日のために」という曲名だったことが判明。)の歌詞が好きだった私は、よくノートに書き写していたものでした。子どもたちの世代、その下の世代にも、伝えていきたい気分の私ですが、こういう「熱い」思い?って どうなんでしょうねェ、「暑苦しい」って思われるだけかな?

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不思議なバラ

2012-08-12 | ビューティフル!

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 ↑ これは、娘が、先輩の結婚披露宴にて貰ってきた「飾り物」。片づけをしていたら、出てきました。 そのままだと「白いバラ」ですが、

 入れてある器に水を入れると...

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201208121035000  このように、次々と色が変化していきます。

 たぶんLEDが使われてるだろうけど、水だけで点くって、どういうこと? 

 不思議です。

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開会式好き?

2012-08-11 | 日記・エッセイ・コラム

 今は、「ロンドンオリンピック」「夏の高校野球」と、大きなイベントが重なっていますが、実は私、こういうビッグイベントの「開会式」が特に好きな性分?であります。

 思えば、小学校の頃の運動会にしても、「かけっこ」などはいつもブービー賞並みの実力なので、実際は苦手なのですが、開会式の入場行進やら、昼休みに行われる「鼓笛パレード」が大好きだったので、普通の人たちとは、違った方向から、運動会が待ち遠しかったものでした。

 さて、ロンドンオリンピックも、甲子園も、開会式の模様をしっかり録画し、ちゃんと自分の目で「見て」から、消去しました。ハリーポッターの原作者や、ミスタービーン、ベッカム選手に、ビートルズのメンバー、等、英国を代表する有名人たちが次々と出てきた、オリンピックの開会式は、これまでの開会式を振り返ってみても、かなりユニークな演出だったと思われます。

 高校野球の方は、毎年、近隣の高校生たちの手で、司会などを行っているらしく、流れは「例年通り」な感じでしたが、やはり、高校生たちの「若い」声や姿はいいですね。こちらまで10代の頃に、タイムスリップしてしまう感じがします。

 ところで、今回、ふと思ったのは、「合唱団」の存在。「国歌を演奏します。」というアナウンスが響き、吹奏楽の音が聴こえたと思ったら、「♪ 君が~代~は~.....♪」という歌まで聴こえてきた。すると、歌っている高校生たちの様子が映り、「そこには「関西合唱連盟」の文字が...。 そうか、「関西」の場合、吹奏楽だけじゃなく、「合唱」でも、高校生たちの活躍の場があるのか...。

 ここ茨城の場合、中学校までは、けっこうクラス合唱が盛んなのに、そこから先がなかなか続かない...。「合唱部」としてコンクールを目指して活動している学校は、いつも同じ、限られた所しかない。

 昔、全国大会に行った時、関西方面などでは、かなりの数の高校に、合唱部があって活躍している様子を見ては、羨ましく思ったものです。

 「県の合唱連盟」の名で、甲子園で見られたように、高校生たちが大勢集まる様子は、今のところ茨城の場合、難しいかもしれない。伝統なのか土地柄なのか、吹奏楽は盛んでも、合唱は数少ない。

 合唱界の「高齢化」現象を目の当たりにしてみると、そんなことをふと考えてしまう昨今なのであります。

 あ、「開会式」の話から、ずいぶん逸れてしまった...。

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お祭り済んで...

2012-08-07 | 日記・エッセイ・コラム

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 ♪ 日が暮れて~ 冷たい風の吹く夜は~... ♪ (by 美空ひばり 「お祭りマンボ」より)

 なんて歌がありましたが、一つのイベントが終わると、しばらくは、なんとなく淋しい気分になりますね。

 書きたいネタは多々あれど、このところ忙しくて、ゆっくりPCに向き合えない...。そのうち、書けたら、書くことにしよう。

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 写真は、「あかね雲」と「翼に見える雲」。

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