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ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

続いて...

2009-01-30 | 日記・エッセイ・コラム

 私の母は、味噌汁のことを、「おつけ」と呼んでいました。昔、何もおかずがないときなど、「‘おつけ’と‘おここ’で食べっちゃ~べ~!」(※「おここ」=「漬け物」)などと言っていたものです。

 今は、普通に「味噌汁」と呼んでるかな? 「おみおつけ」という言葉は、昔やってたテレビドラマ「チャコとケンちゃん」シリーズにて、ケンちゃんが言ってたセリフの中で聞いたのを憶えています。その漢字が「御御御付」だと知ったのは最近ですが、わかった時には、もう驚きを超えて、笑っちゃいましたね。丁寧語にもほどがある...?

 ところで、この「味噌汁」をよそるのに使う道具ですが、皆様のお宅では、何と呼んでいるでしょう? ついでに、ご飯をよそる方の道具は?

 ちなみに我が家では、今は、味噌汁⇒「お玉」、ご飯⇒「しゃもじ」ですが、母は、「おつけのしゃもじ」、「ご飯のしゃもじ」と呼んでいました。今考えると、私の実母のボキャブラリーって、一種独特だったように思います。

 ※ しゃあさん、某所でのネタを、パクらせていただきました。

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問題です。

2009-01-29 | うんちく・小ネタ

 ↓ これは、何と読むでしょう? 

「御御御付」

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「なっちい」?!

2009-01-28 | 地域の話題

200901261113000  水戸芸術館内の売店にて、こんなのを見かけたので、買ってみました。

               中身は、こんな感じ。→200901261114000

 要するに「納豆」と「チーズ」をミックスさせてできたお菓子みたい...。「プレーン」と、この「トマト&バジル」の二種類が付いてました。お味は、まあまあ「イケる」かな?

200901280133001 200901280134000  パッケージをよく見ると、隅っこにだるまの絵が...。実は、「水戸芸術館」が「だるま納豆」と提携して作った製品みたいですね。200901281641000

 芸術館でもらったチラシ類を整理してみたら、こんなのも入ってました。

 同じコーナーには、こんなのもありました。↓

200901261115000 200901261116000 200901261117000

 もうすぐバレンタインだけど、このチョコでは、もらってもいらないかな~?

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ピアノ・リサイタル

2009-01-26 | 日記・エッセイ・コラム

200901261119000 200901261121000

 昨日は、かねてから念願だった方の、リサイタルに行ってきました。ピアニストの名前は「井上 修」さん。県内出身者で、賞も数々受賞されているようですが、私は、「第九」の練習にて、知りました。

 繊細な音は、より美しく、そして、ダイナミックなフォルテは、お腹の底に響くような感じで、その音全体に惚れ込んでしまいました。ピアノをやってる人にありがちな、変なインテリ臭さもないし、純粋に「音」に惹かれた人は、珍しいかも...。

 その後、ここでも紹介しましたが、水戸市内にあるステーキハウス「アメリカ屋」でも生演奏をされていて、(現在は不明。) その時の、選曲のセンスの良さや、場にふさわしい「音」にも、うっとりしたものです。

 一回目のリサイタルを聞き逃したので、今回のを楽しみにしていました。暮れに行った、某声楽家のコンサートは、「がっかり」でしたが、今回は、大満足でした。三千円では、安いくらい...。芸術館だから、音響も良かったですね。

 演奏家としては当然な話でしょうが、あれだけの曲数を、全て「暗譜」で、完璧に弾けるのは、やはり凄い...と、妙な感心をしてしまった私でした。

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「赤い屋根の家」

2009-01-25 | 日記・エッセイ・コラム

 先日、ウチに来てくれてる生徒さん(小学生)が、「‘赤い屋根の家’弾ける?」とぽつり。何でも、学校での「今月の歌」で、毎日歌ってるんだとか...。私は、初めて聞くタイトルだったので、その場で歌ってもらいました。

 その子は、音程もしっかりしていて、可愛らしい声なので、私もメロディがつかみ易く、その場でピアノでメロディを押さえ、メモ程度の採譜をしてみました。歌詞も書き取り、即興で簡単な伴奏を付けて、「再生?」にも成功。

 すると、歌詞もメロディも、なんともいえずいい感じなので、すっかりファンになってしまいました。教科書には載ってないけど、毎年「今月の歌」には採り上げられるようで、ウチの3人の子どもたちも全員知ってました。

 曲の雰囲気から、「NHK みんなの歌」っぽいと思ったら、やはりそうだったみたい。1989(H.1)年の作品だそうです。

 「赤い屋根の家」  作詞: 織田ゆり子  作曲: 上柴はじめ  編曲: 鎌田典三郎

 ♪ 電車の窓から 見える赤い屋根は   小さい頃ぼくが 住んでたあの家   庭に埋めた柿の種 大きくなったかな   クレヨンの落書きは まだ壁にあるかな   今はどんな人が 住んでる あの家

   背伸びして見ても ある日赤い屋根は   隠れてしまたっよ ビルの裏側に   いつかいつかぼくだって 大人になるけど   秘密だった近道 原っぱはあるかな   ずっと心の中 赤い屋根の家   赤い屋根の家 ♪

 ここで、ふと、私はまたしてもしょーもないことを想像してしまった。「柿の種」ってのは、もしや、ピーナッツと一緒に入ってる「お煎餅」を埋めたわけじゃないよね...。

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♪ これも‘愛’?

2009-01-23 | 季節便り

200901221855000 200901221855001

 相変わらずの「スーパー店内」ネタですが...。

 「バレンタインコーナー」「受験生応援コーナー」に続いて、「節分コーナー」ができてました。

 しかも、鬼くんが被っている兜をよく見ると、なんと「愛」の文字が...。これって、もしや、今年の大河ドラマ「天地人」の主人公を意識してるのかな?

 「おまけ」の鬼のお面にも、「愛」の文字があるから、やはり意識してるのかも...。

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切り絵

2009-01-22 | 地域の話題

200901210945000_2 200901210945001_2 200901210945002_3 200901210946000 200901210946001

 ♪ キ~リエ~ キ~リエ~ エレィソ~ン ♪

 合唱のミサ曲を歌うと、その中に必ず、「キリエ」という曲が入っていて、私は、その曲を歌う度に、当時人気だった「滝平二郎」氏の「切り絵」を想像していたものでした。 そして、不謹慎にも、「切り絵 えれぃ損?」などと、更にしょーもない想像を働かせていたものです。

 余計な前置きが長くなりましたが、読売新聞の地方版にてよく見かけていた、「大塚義成」氏の、切り絵の展示会が、ひたちなか市にある「サザ・コーヒー」ギャラリーにて開かれていたので、先日見てきました。

 主に茨城県内の風景や季節の花など、たくさんの作品が展示されていました。私が行ったのは、展示期間の最終日で、大塚氏らしき人がいらしたので、大胆にも「大洗の景色の作品はありませんか?」などと、話しかけてみました。すると、ざっと見渡しながら、「実は、毎日、作品を架け替えているもので...。」とおっしゃる。聞けば、値段を付けた作品は、次々と売れてしまうんだとか...。

 確かに、手作りの原画にしては、割とリーズナブルな価格なので、私でも「買おうかな?」と思ったくらいなので、人気でしょうね。 とりあえず、ハガキサイズに印刷したものがあったので、それを記念に購入してみました。

 タイトルは、左から、「弘道館正門(水戸市)」、「偕楽園(水戸市)」、「水戸の三名君」より‘徳川斉昭(第9代水戸藩主)’‘徳川光圀(第2代水戸藩主・水戸黄門)’、「弘道館(水戸市)」。

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これも、季節コーナー

2009-01-20 | 季節便り

200901191621000  ← 受験生応援 コーナー

200901191622000    

             バレンタイン コーナー →

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大洗でロケ?

2009-01-19 | 地域の話題

 ウチの子どもたちの情報によると、どうも最近、大洗にて映画のロケが行われているようです。

 中学校の窓から、海岸が見渡せるので、「撮影風景を見た!」とか、「実際、出演者に握手をしてもらった生徒がいる」とか、いろいろ情報があります。

 出演者は、今のところの情報では、山田孝之、戸田恵梨香、山本裕典...etc. ちょっと調べてみても、まだ映画そのものの情報は出てないようですが、どんな映画なのかな? ここでも紹介したことがあるレストランなども使われているそうだから、青春ラブストーリー系とか...?

 映画の完成が楽しみです。

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「共通一次試験」の思い出

2009-01-18 | 日記・エッセイ・コラム

 この週末2日間は、大学入試の「センター試験」が行われているようですね。思えば、私は、その前身である「共通一次試験」の第一回受験生でした。

 今では、当たり前になってしまってますが、「マークシート方式」「コンピューター処理」という方法は、当時は画期的なものでした。そのため、私が高校に入った当初から、「君たちは、‘共通一次試験’を初めて受ける学年だから...」と、何かにつけては、話題にさせられた感じでしたね。そのため、「O文社」などの外部テストなどは、全て「マークシート方式」だったから、私など、学校の定期テスト以外は、試験で文字を書いた記憶がない感じです。

 私は、地元の「国立」を受けたため、その「共通一次」を受けることとなりました。(「センター試験」と違うのは、当時は「国・公立大学」専用だったこと、なのかな?)

 忘れもしない、初日の1月13日、朝起きて驚いたのは、一面の雪景色だったこと。これは、かなりニュースになりましたね。史上初の新しい試験初日が「雪」ってことで、地方によっては、会場に遅れる人たちもいたようでした。

 私たちの場合、なんと、3月に行われた「二次試験」の日も雪でした。よほど「雪」に縁があるようで...。

 そして、その翌年の、第二回「共通一次」の日。無事、大学生となり、キャンパスライフを楽しんでいた私たちは、その日、連休となったのを利用して、サークルで一泊のイベントがありました。一年前の苦労などすっかり忘れて、ルンルン気分で国鉄(当時)の駅に行くと、「共通一次」を受験する高校生たちが、ゾロゾロと並んで出てくるところでした。そうかァ、去年の今頃は、自分もこんな感じだったんだ...と、回想していると、その列の中に、しばらく会っていなかった従弟がいるのを発見! お互いに気づいたので、話かけると、「俺たちは、これから試験だっていうのに、いいなァ!」と、羨ましがられ...。ちなみに、その日も「雪」でしたね。

 その後、「センター試験」となってからも、「雪」が多かったような...。どうも、雪の神様が、その辺りの試験日を狙っているのかな?

 今年は、お天気に恵まれたようで、よかったよかった。

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