近いうちに、小学生向けの「木工工作」を行う予定があるため、その下準備に行ってきました。
町内在住で、子ども向けの「木工教室」をよく開催なさっているE氏の工場を訪ねてみると、こんな近くに、こんな大きな工場があったとは... と、まず驚き...。機械類も立派なのがたくさんあって、いやはや「たまげ」ました。(注:「たまげた」=「驚いた」の意味です。)
この、細長い材料を使って、何ができるのか...? 完成品は、後ほどアップする予定です。
それにしても、一応「手先は器用」と、自負している私。編み物、縫い物、などは、けっこう得意分野だし、料理も、「一主婦として」は、まあまあな方なのでは? と思われますが、こと「木工」となると、超不器用...。だいたい、釘がまっすぐに入ってくれる確率は、3割ってとこかな...?
まあ、小学1年生レベルってことで、「モデル」を買って出たものの、悪戦苦闘刷する羽目に...。でも、できあがってみると、達成感は大きいから、まあいいか...。一緒にいた某スタッフ曰く、こういうのを「自画自賛」と云うそうな...。
工場の内部を、いろいろ見ていると、こんなモノが目に入りました。
どうやら、こういう物 ↑ の組み立てにも、大いに興味関心をお持ちの方のようです。