ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

ある準備

2010-05-29 | 日記・エッセイ・コラム

P2010_0529_101047_2 P2010_0529_101027_2 近いうちに、小学生向けの「木工工作」を行う予定があるため、その下準備に行ってきました。

 町内在住で、子ども向けの「木工教室」をよく開催なさっているE氏の工場を訪ねてみると、こんな近くに、こんな大きな工場があったとは... と、まず驚き...。機械類も立派なのがたくさんあって、いやはや「たまげ」ました。(注:「たまげた」=「驚いた」の意味です。)

 この、細長い材料を使って、何ができるのか...? 完成品は、後ほどアップする予定です。

 それにしても、一応「手先は器用」と、自負している私。編み物、縫い物、などは、けっこう得意分野だし、料理も、「一主婦として」は、まあまあな方なのでは? と思われますが、こと「木工」となると、超不器用...。だいたい、釘がまっすぐに入ってくれる確率は、3割ってとこかな...?

 まあ、小学1年生レベルってことで、「モデル」を買って出たものの、悪戦苦闘刷する羽目に...。でも、できあがってみると、達成感は大きいから、まあいいか...。一緒にいた某スタッフ曰く、こういうのを「自画自賛」と云うそうな...。

 工場の内部を、いろいろ見ていると、こんなモノが目に入りました。

P2010_0529_101348

 どうやら、こういう物 ↑ の組み立てにも、大いに興味関心をお持ちの方のようです。

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ザ・藤棚

2010-05-27 | ビューティフル!

201005121710000

 ウチの近所にあるお宅の、みごとな藤棚の写真です。実際写したのは、10日くらい前。娘がケイタイで撮ったものです。花の色は、実際はもう少し青味がかっていますね。

 今現在は、花もすっかり終わって、葉が茂っているようです。

 今は、ここが商店街用の駐車場になっていますが、十数年前までは、「水浜(すいひん)電車」(40数年前に廃線。)の駅舎が残っていました。

200805071205000

 ↑ 2年前に、同じ藤棚を私が写したもの。

Dsc00166 こちらは、4年前に写したもの。→

 撮る時間帯によって、色合いはかなり違ってくるようですね。

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「銀座ナウ!」

2010-05-26 | 日記・エッセイ・コラム

 あれは、私が小中学生の頃だったか、夕方やっていた若者向け番組「ぎんざナウ」というのがあった。せんだみつおが司会をしていて、けっこう面白いので、よく見ていた記憶がある。当時、流行っていたアーティストたちもよく出たし、内容もテンポよく進んで、飽きない感じだったと思う。

 今なぜ、こういうことを書いてるかというと、最近よく「なう」という文字を目にするからです。 たぶん「ツイッター」という、また新しく出たネット上のコミュニケーションツールの中での流行なんでしょうが、どうも私には、違和感というか、「気持ち悪い」感覚を憶えて、「耳障り」なのであります。

 「お茶なう。」「ランチなう。」.....こんな感じの書き方で、たぶん「今、お茶してるとこで~す。」「只今、ランチを楽しんでます。」...なんて意味なんだろうけど、英語の「今」=「ナウ」と、日本語の場所や行動を表す「単語」をくっつけて、「日本語として理解しろ!」と言われてるようで、どうにも馴染めそうにもない私...。

 なんちゃって、だんだん、こういう風に「今の若者は...」「今のご時勢は...」なんて、世迷言をブツブツ言うような、嫌な「オバサマ」になっていくんでしょうかね...。

 「会話」=「自分のこと(自慢話中心)をしゃべりまくること」と、思い込んでいると思われる人たちが、私の世代でも多いからねェ、いささかお疲れ気味の昨今であります。

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「日立市」=「吉田正」?

2010-05-22 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は、夫の勤務する会社の「100周年記念ナントカ・・・」いうイベントがあり、一般開放される機会は貴重ということで、行ってきました。

 内容を書くと、長くなりそうで面倒なので、カット。

 ちょっと「ウケ」てしまったエピソードなどを...。

 最近の駅では、電車が到着すると、音楽が流れますね。「大甕(おおみか)駅」(だったと思う。)で聞こえたのが、なんと「恋のメキシカン・ロック」なのでした。橋幸雄ナンバーの一曲ですが、たぶん吉田正氏の作曲なんでしょう。

 でも、リアルタイムで知らない世代としては、その曲の場合、どうしても思い出してしまうのは、そのモノマネをしている‘清水アキラ’バージョンの方。

 ♪ メキシカン~ロック~ ゴー~ゴー~ ・・・ ♪

 「思い出し笑い」をしそうで、ちょっと困りました。

 次に、「日立駅」に着いて、聞こえてきたのが「寒い朝」でした。

 ♪ 北風~吹きぬく~ 寒い~朝に~ ・・・ ♪ で始まる、吉永小百合の歌った歌ですが、流れてきたのは、後半の転調して長調になっている部分。

 ♪ 清~らかに 咲いた~ 可憐な~花よ~ ・・・ ♪

 で、最後は短調に戻るはずですが、流れてきたのは、長調のまま終わらせてたようでした。

 なんて、どうでもいい話ですが、さすがに「吉田正氏」を、誇りに思っているんだなァと、感心したエピソードでした。

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ウロコ雲?

2010-05-21 | ビューティフル!

100518_173102

末っ子くんが、ケイタイで撮ったのを写メールしてきました。

 雲の模様もステキですが、空の色のグラデーションもキレイ...。

 まさしく「空模様」ですな。

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「モヤシのヒゲ」の話

2010-05-18 | 日記・エッセイ・コラム

 私は、結婚するまで、家で料理をするのは、時々手伝う程度でした。幼少期は母が、兄夫婦と同居するようになってからは、兄の妻がほとんど作ってくれていました。

 なので、細かい素材の扱い方については、よく知りませんでした。「モヤシ」は好きでしたが、母も義姉も、よく洗って、そのまま使っていたように記憶しています。

 ところが、嫁ぎ先の義母は、この「モヤシのヒゲ」を、一本一本丁寧に取って使っていました。元来「のんびり」マイペースなのか、お店をやってたりして忙しいはずなのに、なぜか「モヤシのヒゲ」には、特別なこだわりがあるのか、一本一本完璧に取り除くのでした。

 その様子を初めて見た私は、「え? モヤシのヒゲって、取るの?」と疑問に思いました。そこで、その件を、手持ちの料理本に当たってみると...「できれば、モヤシのヒゲは、取った方が美味しい。」と書いてある...。

 そうだったんだ...。

 それ以来、私も「モヤシ」を買うと、「ヒゲ」を取るようになりました。というか、「ヒゲ」取りが面倒なので、つい敬遠してしまったり...。

 去年だったか、PTA関連の行事で、調理学校の先生の講義を聞く機会があり、その時の食材が「モヤシ」を使った物だったので、興味深く聞いていると、「モヤシ」の関しての話が出てきました。先生のお話によると、「時間の都合で、時間の許す限りの範囲で、できれば取り除いたほうがいい。」とのこと

 やはり、そうなんだ...。

 その後は、「完璧」ではなく「出来る範囲で」「モヤシのヒゲ」を取り除いて使うようにしている私です。

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リニューアル!

2010-05-12 | 日記・エッセイ・コラム

 実は私、いつの頃からか、(20歳頃かな?) 毎年、年の初めに、「新年の抱負」のような「自分自身のテーマ」を決めていたりします。それを、「日記帳」じゃなく「雑記帳」のようなノートに書き、その年の最後に、そのテーマが実行できたかどうかを、反省して書きとめておく。こんなことを30年近く続けてきました。

 「テーマ」と言っても、大それたことではなく、確か「第一回」は「いろんな人と話をしよう!」だったと思います。その後、翌年には、「いろんな人の話を聞こう!」になったり、その時に思いついたちょっとしたことですね。

 「テーマ」を決めたら、それに準じて「目標」を2~3個決め、あとは具体的に、「やらなきゃいけないこと」「やるべきこと」などを書き出していきます。

 そうはいっても、結局実現できず、毎年同じ反省をして、ずっと繰り越し続けている項目もあったり...。まあ、「お遊び」感覚ですね。 別に、どこかに報告するわけでもなし。

 今年は、秋~翌春にかけて、多忙を極めた状態だったので、良い案が浮かばず、なんとなく決めてあったのですが、最近、いいのが浮かびました。それが「リニューアル!」

 子どもも一人、家を離れたし、年齢も半世紀を越えたことだし、いろんな点で「リニューアル」が必要な時期に。

 さて、では具体的には「何」を「リニューアル」するのか? それが問題だ。 まずは、じっくり考えて、具体策をみつけることにしよう...。

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覚えが悪い...

2010-05-11 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日、山藤(ヤマフジ)がキレイに咲いているのを見たので、早速デジカメに収め、アップしてみようと試みましたが.....できない....。

 先日、夫に教えてもらった時のメモ通りにやってみても、メモ通りの画面が出てこないじゃないか...。

 この私、自慢じゃないが、「物覚え」は悪い方ではないと自負しておりますが、こういう文明の利器は、最大限に苦手なのであります。以前使っていた時とは、デジカメもPCも違う機種になっているので、たかが「写真を取り込むこと」だけでも、「慣れる」までには、程遠い感じです。

 はあ、道は困難...。 ♪ 君の~行く~道は~ 果てしなく~遠い~ ・・・ ♪

 思わず、歌ってみたり...。

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決定! ‘コボちゃんの妹の名前’

2010-05-10 | 日記・エッセイ・コラム

 応募するのに、何がいいか、一日中考えておりました。

 まず、性別は、勝手に「女の子」と決定。 次に、「よみうり新聞」だけに、「よ」「み」「う」「り」の音が入っていた方がよいのでは? と判断。「田畑」という姓なので、「自然」「農産物」などのテーマが良いだろうと思い...。

 最初に浮かんだのが、「里美」と書いて「りみ」、文字を逆にして「みり」。でもそれだと、「りみ」=「リミット」を、「みり」=ミリメートルを連想するから、あまりよくない...。

 次に浮かんだのが「美しい」「実る」を合わせて「美実」と書いて「みみ」。

 これで行こうと思っていましたが、ふと、「菜の花」の咲く季節だったことを思い出し、「小穂」の「穂」を生かす意味でも「菜穂(なほ)」が素敵かな...? と思うようになり、結局これで応募してみました。

 知り合いに二人ほど、同じ名前の人がいるけど、まあいいか...。

 この件を、家族に話すと、末っ子がポツンと、「‘米’って書いて‘まい’もいいんじゃねェ?」と言う。なるほど、上手いこと言うもんだ...。

 という訳で、彼の作品も、応募。 はてさて、結果はどんなのが採用されますかね...。楽しみであります。

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コボちゃんの弟か妹の名前

2010-05-09 | 日記・エッセイ・コラム

 読売新聞に載っている4コマ漫画「コボちゃん」ですが、もうすぐ下の子が生まれるという設定で、現在、その名前を募集しているみたいですね。 締め切りは明日(5/10 必着)だそうです。今から郵送では難しいでしょうが、ネットだったら、間に合いそう...。皆様も応募してみてはいかがでしょう? 

 「コボちゃん」一家の名前は、「サザエさん」とこが「海産物シリーズ」みたいに、テーマ?があったんですね。姓が田畑」で、名は「早苗」とか、それに関連するもの。「コボ」=「小穂」だったとは、初耳でした。

 さて、何にしようかな...?

 実は私、こういう名前の募集には、けっこう応募してるのですが、当たった?ためしがないですね。 どうも、惜しいところで外してるというか...。

 例: 宝塚の新チーム名 : 私の案「虹組」 決定名称「宙(そら)組」

    東北新幹線の車両名 : 私の案「ふるさと」 決定名称「はやて」

 その他、応募はしなかったけど、考えたものとして、「日産マーチ」のときは「アレグロ」(音楽用語で「快速に」の意味。同じ音楽用語が決まったのには驚いた...。) 日テレの「ズーミン」の恋人(「チャーミン」)、「クレヨンしんちゃん」の妹(「ひまわり」)、と、自分でも忘れてしまったけど、何か考えたのは確か...。

 「小穂」(コボ)の弟か妹.....何がいいかなァ...。

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