そういえば、アドべント期間に入りましたね。(^^) アドべントに関しては、去年の記事内で書いてるのでコチラをどうぞ。(記事をずっとさかのぼっていくと、12/7の記事にあります。)
最近は、各お店での季節模様替えが、どんどん早くなってるので、かえって季節感がおかしな感じになってるように感じられます。
っていうより、私自身が、時間の流れに付いていけてないのかな? 「え?! もうクリスマス?!」ってな感じです。(笑)
そういえば、アドべント期間に入りましたね。(^^) アドべントに関しては、去年の記事内で書いてるのでコチラをどうぞ。(記事をずっとさかのぼっていくと、12/7の記事にあります。)
最近は、各お店での季節模様替えが、どんどん早くなってるので、かえって季節感がおかしな感じになってるように感じられます。
っていうより、私自身が、時間の流れに付いていけてないのかな? 「え?! もうクリスマス?!」ってな感じです。(笑)
某所にてちょっと話題になってる「四字熟語メーカー」。自分の名前を書いてクリックすると、ふさわしい四字熟語が現れます。面白そうなので、早速私もやってみると...
本名 ⇒ 「給料泥棒」 ...ドキッ!(・o・;)
ハンドルネーム ⇒ 「大物宣言」 ...(@o@;) (笑)
どういう根拠があるのか不明ですが、お遊びにちょっとやってみると楽しいかも...。(^^)
「放課後子どもプラン」とは、「学童保育」とは若干ニュアンスが違い、保護者の就労に関係なく、放課後の子どもたちの「居場所作り」のための事業です。今年度は、とりあえず「週1」のペースで実施。私個人の事情では、それ以上になると協力は不可能だなァ...。
ウチの子どもたちが通った小学校でのその事業名が「おふじやま教室」。校庭の隣りに、「となりのトトロ」に出てきた「トトロの森」にそっくりな森というか小高い山があり、その名前が「おふじ山」なので、そこからの命名です。(^^)
子どもたちの様子を見ていると、室内で遊ぶ子、外で元気に遊ぶ子、それぞれ個性が発揮されてる様子ですね。室内組は、工作が大人気のようで、我々スタッフたちがせっせと集めたガラクタ類が、みるみるユニークな物に変身していきます。捨てれば、単なる「ゴミ」なのに、そこでは、まるで宝物のような存在となり、激しい争奪戦も繰り広げられ...。(笑)
それにしても、子どもたちの発想の豊かさには、改めて驚かされます。上の写真は、落ちていたサザンカの花びらを「押し花」にし、それを並べて模様を作っているところ。花びらを拾うところから、ある女の子の自由な発想によるものです。
←これは、親子のロボット。大きくてがっちりした体にしては、可愛らしい顔がついてます。男の子と女の子が、共同で作っていたようです。
絵本を作ってた子も。(^^) 宇宙ステーションのような物を作ってた男の子は、大事そうに家に持って帰りました。たぶん、彼の宝物となることでしょう。
さて、次週は、教室を離れ、その「おふじ山」へ探検に出かける予定。どんな反応が見られるか、今から楽しみな私です。
この春から関わっている「放課後子どもプラン」の「おふじやま教室」、そのスタッフの一人が作ってくれた「大学イモ」は、なんと炊飯器を使ってできたものでした。
手順は、次の通り。↓
炊飯器の内釜に薄く油をひき、切ったイモを入れます。その上から砂糖を入れます。→
更に、水としょうゆを混ぜたものをふりかけます。
すると、ハイ、できあがり!(^^)→
これに、黒ゴマをふりかけると、さらに美味しそう...。
ホクホクして美味しい、大学イモを食べ終わった後は...
皆様、お試しあれ。(^^)v
我が家では、よく行きつけの肉屋さんから、揚げたてのコロッケを買うのですが、これは夕飯のおかずになる前に、「おやつ」として消えてしまいます。(笑)
ここ数日、急に寒くなったので、こういう雰囲気の日ほど、揚げたてのホクホクしたコロッケが美味しく感じられますねェ。 旨いんだな、これが~!(^Q^)
そういえば、ドイツ滞在中に、旅行で行ったパリの街にて、こういう肌寒い夕暮れ、屋台のオバサンから買った熱々のクレープが、素朴な味で美味しかったのを思い出しますね。クレープといっても、日本で売ってるような「オシャレでハイカラ」な感じではなく、まるで「たこ焼き」でも売ってるような感じでした。トッピングも手作りジャムだったようで、様々な形の瓶に詰められたいろんなジャムがズラリ。私はそれらを、「匂い」で確認し(笑)「リンゴジャム」をチョイス。
寒空の下で食べた、焼きたてのクレープ&手作りリンゴジャムは、とっても美味しかったです。(^^)
楽譜の話のついでに、少しずつ「楽譜の話」を書きたいと思います。実は、「楽譜」は、ある意味神秘的で、実に面白いものだからです。ある意味、過去からの「暗号文」とも云えるかもしれない...。なんて、私などは考えてます。
何ヶ国語もの言葉がしゃべれなくても、楽譜が読めれば、国境を超える。タイムマシンがなくても、時代を超える。録音する術がなかった時代に発達した「楽譜」。考えれば、かなり凄いことだと思います。
さて、前置きがかなりオーバーに、長くなりましたが、ここでは、シャープ(♯)とフラット(♭)の話を。(^^)
楽譜の最初の方に出てくる、分数みたいな「拍子記号」。この直前に「♯」か「♭」が書いてある場合もあります。ショパンやドビュッシーのピアノ譜だと、イヤラシイほどたくさんかいてありあす。5~6個はザラです。
これは、何を意味するか? 結論を先に言うと、「何調なのか?」「音に変化があるのは、どれか?」です。「変ロ長調」とか「ト短調」とか「嬰(エイ)ハ短調」とか、それについて説明してると話がややこしくなるので、後日ということにして、もっとも単純な話をすると、
♯(シャープ)→ 半音上げる ♭(フラット) → 半音下げる
ということです。では、「半音」とは何ぞや? そもそも、ピアノの鍵盤を思い浮かべていただくと、必ず白と黒の鍵盤がありますね。でも、後ろの弦を見ると、一列に並んでいるだけです。この弦を1つ飛びに並べた関係を「全音」、隣同士の関係を「半音」と言います。
↓ それを、鍵盤楽器にすると、こういう景色になります。(「くっきいらんど」の教材より)
鍵盤楽器の場合、右方向が「上り」、左方向が「下り」です。なので、例えば「♯ファ」ならば、弾くのは「黄色い印」の鍵盤。「♭シ」なら、「緑色印」の鍵盤となります。
この、♯や♭のつく音も、実は決まっていて、♯ならば「ファ→ド→ソ→レ→ラ→ミ→シ」の順。♭ならば「シ→ミ→ラ→レ→ソ→ド→ファ」の順です。
では、ここで問題です。この「数列」ならぬ「音列」には、ある法則があります。それはどんな法則でしょう? 興味がある方、お暇な方、ぜひ考えてみてくださいナ。(^^)v