ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

新しい仕事

2016-04-26 | 日記・エッセイ・コラム

 今年度、周りの状況がいろいろと変わったのを機に、あとは、まだ末っ子くんの「仕送り」が残っているので、家計の足しに...ということで、ちょうど「公募」していたので、新しい「仕事」に応募してみました。

 もちろん、「フルタイム」ではなく、仕事内容も「子ども相手」の、今までやってきたことの「延長線上」にある...と、自分では思って応募してみたわけです。

 ところが...、まあ、ここに書くのも「疲れる」ほどの、「呆れた」お役所側の対応やら、全て後手後手に回ってる現状やら、何からかにまで「驚く」やら「疲れる」やら.....これまで生きてきて、おそらく「最大限」の精神的ダメージを受けている日々...と言っても過言ではない感じです。

 今まで、正式な職員だった頃も、非常勤で行ったとこも、はたまた、学生時代に行ってた「レストラン」や「喫茶店」でも、「職場」に行くのが「嫌だ」と思ったことはなかった私。(日によって、時々...なんてことはたまにあったけど。)

でも、今回ばかりは、「行きたくない」気持ちに鞭打って、なんとか行ってる状況です。始めてしまった以上、最低でも1年間は頑張ってみようと、心に決めたことだし。

 では、何がそこまで「嫌」なのか? まずは、公募した役所の、対応のまずさ、怠慢さが、初めにあるのは当然。何しろ、履歴書を送ったきり、何の連絡もなく、新年度の1週間前にこちらから問い合わせたところ、「内定はしております。」との答え。

 その後、担当者と言う若い方から電話があり、指定された場所に行って見ると、面接どころか、何の説明も無いまま、しっかりシフトが組まれてる...。そういう状態だったため。それが、新年度開始2日前の話。

 そして、同じ「子どもを扱う」仕事としても、「子ども」に対する考え方というか、向き合い方が、私がこれまでやってきたことや、心がけてきた方向とは、全く違うこと。

 私自身が、好奇心旺盛、冒険大好き...みたいな「子ども」じみた「大人になりきれない」人間なのに対し、そこでの子どもに対する要求は、「ケガをしないように」が第一で、とにかく、「制限」が多すぎる。自分ちの子どもたちにも「伸び伸び子育て」をしてきたし、通った幼稚園も、そういう方向の方針だったから、ここにきて「こういう子育て」もあるんだ? 大いに戸惑っているわけです。

 仕事内容や「目的」の関係上、「制限」が多すぎるのも、無理からぬ話であることは、「頭」ではわかるんだけど、自分自身の「性分」とのジレンマが、かなり辛い。

 たぶん、長くは続かない気がするけど、これも一つの「修行」と思い、「辛抱」してみようと、自分に言い聞かせている昨今であります。

 ストレスを貯めないよう、気をつけねば...。

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新年度

2016-04-01 | 日記・エッセイ・コラム

 さて、いよいよ4月になっちゃいましたね。新年度突入です。

 この春は、私の周りの環境も変化が大きくて、いつもとは違う「落ち着かない」気分ですが、なんとか乗り切っていきたいものです。

 ファイト! オー! (こういう時、自分自身にかける掛け声であります。)

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