インフル騒動の続きです。
結局、息子の通う中学校では、その後「学校閉鎖」となり、「合唱コンクール」は、日延べして「平日」に実施する予定。更に、放課後教室に関わっている小学校では、予定していた「秋祭り」が中止になり、はたまた町内ほとんどの保育園&幼稚園児たちや、小中学校の音楽系クラブ、我々一般のサークルなども出演する予定だった、「町の音楽会」も中止となりました。
我々大人はまだしも、これに向けて練習してきた子どもたちは、かなりガッカリでしょうね。
どこまで続くのか、インフル騒動...。そういえば、ある母親同士での‘井戸端会議’ならぬ‘会議 at スーパー’によると、「でもさ~、ここまで感染者が増えると、ワクチンを摂取する必用のある人の人数も減るわけで、それはそれでいいんじゃない?」との説も出ました。中には、「かえって、早くかかっちゃった方が、いいような気もしてきた...。」という方も...。
こういうのを、「逆転の発想」とでも言うんでしょうかね...? でも、かかって、すぐに死んでしまうケースもあるから、怖いこともあり...。
そういえば、「練炭」と「七輪」も、今では「怖い物」の一種と、考えられる.....かな?
まったく、今年度は、「新型インフル」に翻弄され続けるようで、またしても末っ子くんの楽しみが一つ消えそうです。今のところ「延期」とのことですが、今後、日にちが取れるのか? 不安だったりします。
実は、「新型インフル」が、身近な所にもやってきたようで、町内でも、学級閉鎖やら学年閉鎖やらが続出し始めた模様です。息子の通う中学校でも、閉鎖のクラスが出てしまったようで、今週末に予定され、ちょうど大詰めを迎えていた「校内合唱コンクール」も、ついに延期となってしまいました。
「運動会で負けた分、音楽会では絶対リベンジを!」と、かなり燃えている様子だった息子は、出鼻をくじかれた感じで、意気消沈してますね...。
なんとか開けるといいのですが...。
私も、その関連で、年内いっぱい、自由時間が週1のペースで増えました。楽になった反面、ちょっと淋しいような、拍子抜けした感じですね。 上手くいかないものです。
少々お疲れ気味の私です。土曜日は、仕事がらみの「文化祭」。昨日の日曜日は、娘の通う学校での某イベントがあり、長男が、全国的な大きなイベントのお手伝いに行くため、その送迎をし(強風&雨のため)...。
代休として、その分、今日はお休みなのですが、あいにくの天気で、イマイチ気分がスッキリしませんね。
でも、去年に引き続き、演奏の様子を鑑賞できた「大洗高校のマーチング」は、やはり何度見て・聴いても、感動的でした。特に、「3年生の卒業に向けて用意した」という「春のメドレー」は、出だしを聴いただけで、思わずウル...っと来てしまい、マスクを目元までずり上げた私...。
「春よ来い(ユーミン)~春一番(キャンディーズ)~桜(森山直太郎)」だったかな...? 私は個人的に、「吹奏楽」の楽器だけの演奏だと、あまり感動したことがないのですが、この時は、「こんなに柔らかな音が、これらの楽器でも出せるのか?」と疑問を感じるくらい、素晴らしい表現力だったと思いました。
定番の「水戸黄門」から始まる一連の「動き」も、今回見たのは、いつもの「キッチリした」動きばかりではなく、「新劇」のような不思議な動きやら、おどけた動きなどもあり、全く「飽きさせない」工夫と研究がなされていましたね。
その日だけで、3回目のステージ、今月は特に出番が多いそうで、(回数を聞いたけど、忘れました...。)大変でしょうが、体調を崩さず、がんばって欲しいと思いました。
最後に演奏してくれた「美空ひばりメドレー」も素晴らしく、特に「肉声」で歌ったエンディングの「♪ 人生~って~~ 不思議~なもの~ですね~ ♪(‘愛燦燦’より)」のフレーズが、強く印象に残りました。
先日、郷土史研究系サークルにて、メンバーの一人より、いただいた本です。製作は「海の大学」。
「海大」の事業として、地元出身の大学生たちが、同じく地元の中学生たちの協力の下、お年寄りの皆様にいろいろと語っていただき、その内容を、できるだけ「そのまま」の言葉で書いたものだそうです。
なかなか面白かったので、もっと他の方々の「お話」も、読んでみたいものです。
入るとすぐに、高級ホテルのようなフロントがあり、中に入ると写真のようなお部屋が...。ただ、ホテルと違うのは、そこでスリッパに履き替え、手をアルコールで消毒し...。
実はここ、ある高齢者施設の室内なのです。 先日、慰問演奏に行ったところであります。
一口に高齢者施設と言っても、タイプはいろいろあり、「できることはそれぞれ自分でやり、『共同生活』を理想とする」のが「グループホーム」。病院から退院しても、すぐに自宅生活には不安のある方々が、リハビリを兼ねて入所する」「老人保健施設」。その他、「特別養護老人ホーム」や、調べればもっとありそうですが、この日行ったこの施設は、「介護付き有料老人ホーム」というタイプのようでした。なので、「デイサービス」も含む、他の施設とは違い、「入居」タイプなので、特に素敵な部屋作りになっているのかも...。
飾り棚を含め、あちこちに「ハローウィン」関連のオブジェが...。玄関に置かれた観葉植物の近くにあったニワトリの置物が面白かったので、パチリ。
娘たちが習っているダンススクールの発表会。十周年を超えてからは、会場のシステムが変わったりして、使用料が高くなったためか、他のスクールとの合同開催の形で開かれるようになりました。そのせいか、演出も凝っていて、ダンスのレベルもかなりアップしてきてるように見えました。
小学生たちの選抜チームなど、かなりのコンテストに出ても、入賞できるんじゃ? と思われるほどカッコよさでしたね。
そういうプロ級の踊りも見ごたえありますが、初心者キッズたちの「ポニョ」の踊りも可愛くて、そういうのも見ていて和みます。
知的デイ・ケア施設に通う若者たちのグループも、去年に引き続き参加して、楽しそうに踊ってました。
ダンスには、「血が騒ぐ」」「没頭できる」「自分を解放できる」...みたいな魅力が、あるんでしょね、きっと...。
写真は、やっと撮れた、終了後の一コマ。
今年、高3と中3の息子たちを抱えてる我が家では、年度も後半になってきて、いよいよ受験シーズンの雰囲気が色濃くなってきました。
「学校説明会」やら、「三者面談の予定」とか、「推薦入試」とか、そういう世界に踏み込んだ感の状況に、私自身も心労が耐えない感じですね。
就職やら、推薦入試やらで、ポツポツと進路の決定した同級生も出ているらしく、そういう情報を聞くと、何かとあせりを感じますね。
まあ、行くのは、あくまで本人の問題ですが、「お金の問題」「アドバイスの問題」など、親の人生観やら、選択の知恵やら、全てが問われる問題のようで、やはり親にとっても、大きな壁のように感じるこの頃です。
女の子より、男の子の方が、その後の「人生」に関わる重みが違うようで、悩みも多くなりがちですね。
右が「ケイトウ」(9月下旬に撮影)、左が「葉ゲイトウ」(9月上旬に撮影)です。
昨日は、「地震・カミナリ・火事・オヤジ」ならぬ、「地震」「強風」「煙」「大雨」を体験して参りました。
PTA関連の役員たちの研修で、「栃木防災センター」(名前はうろ覚え...)なる所へ行って、上の4つの体験をしてきたわけです。話を聞いただけでは、今ひとつ魅力を感じなかったのが事実でしたが、実際に体験してみると、なかなか面白いし、為になったと思います。
「地震」: 震度3、5、7 まで体験。関東大震災では、震度7クラスの揺れが、なんと1分40秒も続いたそうですね。阪神・淡路で10秒だったとか...。
「強風」: 風速30mまで体験。30mになると、「息ができない」感じでした。
「煙」: 実際の火事では、煙を吸うだけで、中枢神経をやられて、気絶してしまうので、できるだけ吸い込まずに、速やかに避難することが重要だそうです。でも、煙で何も見えない中を、非常口のマークを見つけながら歩くのは、かなり恐怖と不安を感じますね。
「大雨」: 30ミリ、60ミリ、90ミリを体験。全員、レインコート(というか、いわゆる‘カッパ’)を着、長靴を履いて、中へ。全身濡れ鼠になった時の、雨の冷たさが体に沁みました。
その様子を、廊下から見ていた同行スタッフ?たちは、「まるでペンギンの群れみたいだった...。」と感想を言ってたようです。
天災は、予防することができないけれど、「被害を最小にとどめる工夫はできる」そうで、家具の転倒防止、窓ガラスにフィルムを貼る、など日ごろからやっておいた方がいいそうです。なるほど...。
上の写真は、日本列島付近で起きた地震の震源地の分布を示した模型を、上から見たところ。
下の写真、右のは、横から、左のは、斜めから見たものです。こんな深いところもあるんですね。
豆腐&湯葉懐石のお店だそうで、ほとんどが「豆製品」。 お店もキレイで雰囲気がいいし、美味しかったから、女性群には人気でしたが、たぶんこれじゃ、男性群には物足りないかも...。と思っていると、案の定、ざっと見かけたほぼ9割が女性客...。
その後立ち寄った、大型ドライブイン(かな?)にて、同行した男性群は、「やっぱり、宇都宮に来たら、ギョーザ食いてェんだよな~!」と言いながら、「おやつ」に?ギョーザを召し上がってたようでした。
← 豆腐&湯葉のお店の入り口近くにあったスペース。「こんなとこで、のんびりするのもいいねェ~!」と、みんなで口々に言いながら、いろいろと妄想をふくらませたひと時でした。