我々の地元ラジオ局では、毎週土曜日の午後「レコード・カフェ」というイベントが行われてます。私はまだ1回しか行ったことないのですが、始まってから、かれこれ7〜8年経つんだろうか?
なんでも、茨城放送には大量のレコードがあり、それを活用しようと、アナウンサーのOB・OGたちが企画したようで…。^_^ ひたちなか市に本店のある「サザコーヒー」とコラボ?して、参加者はワンコイン(500円)
で、美味しいコーヒーを飲みながら、レコード音楽と、パーソナリティのお喋りを楽しむ…と言ったコンセプトです。
残念ながら、ここんとこのコロナ騒ぎのため、今月は「お休み」となってしまっているようですが、たぶん、多くのファンの方々は、再開を心待ちにしていることでしょうネ。♪( ´θ`)
ところで、私は数年前に、通販カタログでずっと気になっていた、レトロ調の「レコードも聴けるプレイヤー」を購入ました。(^.^) 「CD」も「カセットテープ」も「ラジオ」も聴ける…という製品です。
でも、CDやラジオは聴いたものの、しばらくほったらかし状態で、いつしか、その周りには物が積み重ねられ…という状況に。(๑˃̵ᴗ˂̵)
最近、ようやく、その周りの片付けが出来て、スッキリしたので、試しにレコードをかけて聴いてみました。(^^) すると、さすがに古いレコードなので、音は劣化しているのですが、不思議な安堵感というか、まったり感というか、なんかこう「ホッコリするひと時」を味わえることに気付きました。
実は私、就職したばかりの年に、仕事上の勉強も兼ねて? クラシックのレコード集をローンを組んで購入してありました。(^^; もちろん、聴いたレコードもそれなりにあるけど、「全く聴いていない」のもかなりある。
そこで、最近は、けっこう早起きしてるので、その時間にレコードを片面ずつ聴くことにしています。(^_^*) レコードの良いところは、LPの場合、片面が20分強くらいで「終わる」こと。一仕事するのに、ちょうど良い「区切り」となることです。
あと、元々がクラシック音楽なので、それほどの大音量にならないこと。ストリング系、吹奏系、ピアノ、ハープなどの弦の音系、「人の声」が音源なので、「耳触り」も良い。
というわけで、その、昔買った100枚ほどあるレコードを、この際、全部聴いてみようと、試みている日々です。^_−☆