ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

エコ・キャンドルナイト in 大洗

2008-11-29 | 地域の話題

200811291804000  ↑ というタイトルのイベントがあり、町内の合唱団に召集がかかったので、息子の塾の送迎時間を考え、早めに夕飯の準備をして、出かけてみました。

 メンバーに、集合時間を確認したところ、「6時から」ということだったので、10分前に着くように出発しました。ところが、家を出たあたりで、どうも女声コーラスのような声が聞こえてくる...。???と思いながらも、更に歩いて、現地に到着してみると、「あら? 歌は終わっちゃったわよ~!」とのこと。問い合わせたメンバーの方も、間に合わなかったらしい...。そんな~! 

 私としては、グループの義理で「歌う」ために行ったのに、「受付はあちら」とか「豚汁食べてけば~!?」とか、いろいろ親切にお声かけをしてくれる人はいても、なんとも腑に落ちないというか、イライラした気分が抜けなかったので、写真だけ撮って、帰って来ちゃいました。

 そういう曖昧なのって、大嫌い!! って、ここで怒ってみても、しかたないんだけどね...。少なくとも、出番を要請するのであれば、タイムテーブルはしっかりして欲しいものです。いや、それとも、私に時間を教えてくれた人の勘違い??

 まあ、いいや。

 ともかく、廃油で作ったという「エコ・キャンドル」の灯りは、キレイでした。

200811291801000  ← 点火式  「着火マン」を使って、手動でシャカシャカと点火してるお姿が、ほほ笑ましかったです。

200811291802000 ← ハート型の灯りが点りました。

200811291805000 200811291806000 200811291807000 クリスマスツリー型の灯りも。→

 ふと、夜空を見上げると、西の方の空に、とっても明るい星が2個、たてに並んでいるのが見えました。

 一つは「宵の明星」こと「金星」だとして、あと一つは、何だろう?

 星に詳しい方、教えてくださいナ。

200811291803000

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「詰め放題」にトライ!

2008-11-28 | 日記・エッセイ・コラム

200811271800001  今、あちこちでブームになっている「詰め放題」コーナーがあったので、トライしてみました。

200811271800000  剥くのが面倒なので、なるべく大きいのを選んだせいか、結果は14個でした。→

 それにしても、この企画には、「燃える」人が多いようですね。

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「お富士山下文化祭」レポート

2008-11-27 | 地域の話題

200811221051000  11月22日(土)、「良い夫婦の日」とも云われるこの日、上記タイトルの文化祭が開かれました。「文化祭」というと、学校や市町村など、「団体」で行われるのが普通ですが、この文化祭は、ちょっと、いや、かなりユニークで、なんと、個人のお宅を会場に行われています。参加&運営しているのは、そのお宅のご主人M氏と、そのご近所の人たちや、飲み仲間?をはじめ、親交のある人たちのようです。

 「身近に、意外にも多才な人が多くいるのを知って、やってみようと思った...。」と、数年前に、M氏が語るのを聞いたことが...。そして、今回は5周年記念ということで、前の道路を歩行者天国にしてしまうほどの熱の入れようでした。(近くに太い道路ができたため、普段の交通量も少ない様子。)

 路上ライブには、音楽好き、歌自慢の皆様が、次々と出演。写真は、今大人気の「フラダンス」の発表風景。

200811221013000  ← 開会式の中で、「お富士山」にある「浅間神社」を管理する「諏訪神社」の宮司さんより、「お富士山」の歴史について、お話をいただく。

200811221049000 200811221050000  開会式が済むと、恒例の「たらし」や「焼き芋」「けんちん汁」などを食べる人、展示物を見て回る人、ライブ発表を観る人、新鮮野菜の販売コーナーへ行く人、など、思い思いの行動を。

 「たらし」を楽しむ小学生たちの様子。→

200811221039000 200811221039001 200811221040000

 ← この「色鉛筆画」は、あるお婆ちゃんの作品で、なんと、誰にも習ったことがなく、全くの自己流なんだそうです。ホウズキの細かい筋などは、ボールペンで描いたそうな...。「やってるうちに、いろいろ知恵が湧いてくるもんだよ。」とのことでした。

200811221040001 200811221040002

 ← これは、よく平安貴族たちが楽しんだという「貝合わせ」の作品。大洗で水揚げされたハマグリの殻を使用しているそうです。

 この絵付けは、特殊な技法で、難しいそうですが、なんと、この技の持ち主が、ご近所にいるそうで、今「海の大学」他の「教養講座」で教室も開かれているそうです。

200811221038001  ← わ~、キレイな折鶴! と思ったら、この折鶴群は、なんと、一枚の紙でできているそうです。 どうやるんだろう?

200811221038000 ← こんな詩もありました。う~ん、なるほどねェ...。

200811221047001_3 200811221047000_2 200811221046001_3 200811221046000 200811221045000 

 ↑ 外には、近所の小学生たちの作品も。

200811221132000 200811221132001 200811221133000 野菜も新鮮でお安いので、嬉しくなりました。 私は、「むかご」「八つ頭」「はじき芋」を購入。(全部イモ類だったことに、帰ってから気付く...。) でも、あらためて写真を見たら、「じねんじょ」もあるじゃないか...。うわ~しまった、せっかく食べられるチャンスだったのに...。というわけで、また来年の宿題とすることにします。

 関係者の皆様、お疲れ様でした。  

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子どもたちの好きなこと

2008-11-27 | 日記・エッセイ・コラム

 干した布団を重ねて置いてあるのを見ると、そこへ走りこんで行ってダイブすること。しかも、それを一番にすることが醍醐味みたい...。

 二階で、ドスン!という物音がすると、「あ、先にやられた~!」と、よく娘がぼやいています。

 それぞれ、中・高生になった今でもやっている、アホなわが子たちであります。

 本当は、アップしたい記事があるのに、写真が多過ぎて、処理がメンドーなので、つい後回しにしてしまってます。(・_・;ヾ

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アドベント

2008-11-24 | 日記・エッセイ・コラム

 ドイツではそろそろ‘アドベント’と呼ばれる「クリスマス期間」なので、My ブログも模様替えしてみました。 ドイツでは、「アドベントろうそく」を一週間ごとに1本ずつ増やして灯したり、アドベントカレンダーを飾って、子どもたちは、中のチョコレートを1個ずつ食べて、本番のクリスマスを楽しみに待つ期間となります。

 家々では、この期間にクリスマスツリーを用意したり、飾りつけを行います。リースは、アドベントに入ると同時にドアに飾られたかな? この時期、近所の家々の飾りを見て歩くだけで、楽しめたものです。でも、今の日本の家庭イルミネーションのように、決して「派手」じゃないんですよね。「質素&素朴」だけど、「センスが光る」...そんな感じでした。

 ところで、行事続きで、アップしたい記事は溜まってるのですが、なかなか時間が取れず、徐々に書きたいと思います。 とりあえずは、昨日の「大洗舞祭り」の様子を少し。

200811231547000  今回は会場が、いつもとは違う場所なので、逆光になってしまい、よく写ってないのですが、今年の優勝チームです。

← はるばる取手市から来たそうな。凄い迫力でした。やはり、「舞祭り」は、「大人数・気迫・揃う」、この辺りが勝利の決め手となるようです。

200811231600002  結果発表の後は、恒例の「聡踊り」。参加者全員が一斉に踊ると、それもまた大迫力で、凄い光景です。→

200811231604000 ← 「聡踊り」をしていた一角に、ちょっとユニークな動きをしているグループが...。新曲の振り付けをまだ憶えていない人たちのために、あるグループのリーダーらしきお兄さんが、即興で簡単な振りを考え、それを真似して輪になって踊っている様子。面白そうなので眺めていると、簡単な振りでも、みんなでやると、それがなかなかカッコイイんですね。近くに居たそれぞれ別のグループの人たちも、次々に乱入してきて、面白い踊りとなっていました。

 それにしても、今年の新曲「舞祭り2008」には、「茨城県民の歌」が使われてたので、ちょっと笑えました。途中で「Ever Lucky!」という掛け声が入るあたりも、大いに笑え...。

 昨日は、中学校の大きな行事のために、PTAとしてずっとお手伝いしていたのですが、中学校の敷地内で、全国からやってきたお客様のために、「たらし」を用意した企画にも、感心しました。つい、自称「たらし研究家」の私としては、悪乗りしてうんちくなどを語ってしまいました。

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♪ この道は~

2008-11-22 | 日記・エッセイ・コラム

 ♪ いつか来た道~ ああ~ そうだよ~ ♪

 と、また冒頭で歌って? みましたが...。

 昨日は、月1回のペースで行っている、某グループホームでの「歌のボランティア」がありまして、今回は「ふるさと」をテーマに8曲ほど選んでみました。

  • ふるさと      ♪ 兎追いし かの山~♪
  • 思い出(ロング ロング アゴー) ♪ 垣に赤い花咲く~♪ 
  • とうだいもり    ♪ 凍れる月影~空に冴えて~♪
  • 学生時代     ♪ 蔦の絡まるチャペルで~♪
  • 旅愁        ♪ ふけゆく~秋の夜~旅の空の~♪
  • 故郷の空     ♪ 夕空晴れて 秋風吹き~♪
  • 夕焼け小焼け  ♪ 夕焼け小焼けで日が暮れて~♪
  • この道     (作詞:北原 白秋  作曲:山田 耕筰)

 高齢者の皆様が、歌いやすいように、「キーは低め」に、「テンポはゆっくり」と、アレンジしてるのですが、最後の「この道」だけは、むしろ「聴くだけ」でもよいかと、元調のままやってみました。「歌ってみますので、高い音が出てきますが、歌える方は、一緒にどうぞ。」と言うと、驚いたことに、ほぼ全員が歌いだしました。しかも、かなり高音まで「ついてきた」のにはビックリ! 我々が思うより、この歌は高齢者の皆様に人気の曲だったんですね。

 そういえば、以前、別の高齢者施設にて、「夕焼け小焼け」をソロで歌わせてもらった時にも、かなり高音の設定だったにもかかわらず、多くの方が一緒に歌ってたことに驚いたこともありました...。

 人気の曲は、音域云々の条件を超えて、思わず口ずさんでしまうんでしょうかね。

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♪ 心に春が来た~日は~

2008-11-20 | 日記・エッセイ・コラム

 ♪ 赤い~スイトピー~ ♪  (← チューリップの絵しかなかった...。)

 NHK朝ドラ「だんだん」の中で、毎回のように流れているせいか、最近、耳に付いてる歌ですねェ...。(^^) でも、その影響は大きいようで、この歌を知らない世代の小学生が、この曲を選んで弾いてました。(ウチに来ている生徒さん)

 個人的に、聖子ちゃんはあまり好きじゃないのですが、彼女の歌う歌は、当時の人気アーティストが作っているだけに、いい曲が多いですね。この曲は、彼女のナンバーの中では一番に気に入ってる曲です。

 最近知ったことですが、この作曲者:呉田軽穂=松任谷 由実(ユーミン)だったんですね。どうりで...。

 あと、歌詞を口ずさんでみて、あれ?って思ったことが...。

  ♪ I  will follow you   あなたに付いてゆきたい ♪

  ‘I will follow you’ って、直訳したら「あなたをまもる」って意味じゃ?

 「あなたに付いてゆきたい」と言いながら、「あなたをまもる」とも思ってる、う~

ん、これって、絶妙な「女心」の表現じゃん?

 ただ「付いていきたい」だけの人に、女は「惚れない」もの...。どこか「まもってあげたい」部分がある人に「惹かれる」ような気がするなァ...。 って、これは私だけかな?

 作詞者の松本 隆氏の、センスの光るとこなんでしょうねェ...。

 このところ、気ぜわしくて、なんだか文のつながりが変だったり...。

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折り紙教室

2008-11-19 | 地域の話題

200811181536000  ← これは、折り紙で作った「独楽(コマ)」。 けっこうよく回ります。

 放課後子ども教室に、月1回のペースで、「更生保護女性会」の皆様が教えに来てくれます。

 彩りがキレイなので、私もトライしてみました。 手前の二つは私の作品です。真ん中にある物体は、ある女の子がくれた「椿の実の殻」。 回してみたら、これも同じように回るので、仲間に入れてみました。

200811181539000 200811181539001     折り紙教室の様子。→ 

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つぼ焼きイモ

2008-11-17 | 地域の話題

200811161029000  昨日は、子どもたちの母校である小学校で「秋祭り」があり、「おふじやま教室」のスタッフ有志も参加するとのことで、そのお手伝いに行ってきました。(助っ人として、娘&長男も参加。末っ子は、町の別行事に参加。)

 有志たちで行ったのは、「つぼ焼きイモ」。写真のドラム缶製・特製つぼ焼き器にて作りました。このドラム缶は、超顔の広いスタッフの1人M氏が、知り合いの工務店に頼んで、加工してもらったそうです。

 私たちの仕事は、子どもたちが畑で収穫したサツマイモのヘタを切ったり、針金に刺したり...。これを、男性群がおこした火のついたドラム缶の縁にぶら下げておき、しばらくすると、焼き芋ができる仕組みです。

 私は、午前中だけで退散してしまいましたが、最後までいたスタッフたちや娘の話では、あれだけ大量にあったイモは、全部はけてしまったそうです。やはり、野外で作ったものは、雰囲気だけでも魅力的なのかな?

200811161028001  イモが焼けるのを待ちながら、ふと遠くに目をやると、なんとものどかな風景が広がっていました。写真だと、手前の木がじゃまですが、実際見ると、たぶんずっと長い年月、この風景は変わってないんだろうなァ、と感じられるような印象でした。まるで、昔話の絵本に出てくるような...。

200811161139001  そんなことを思いながら、空想に耽っていると、さっきからずっと「あの枝がじゃまだなァ!」と言い続けていた「昔の少年」T氏が、ついに行動を起こし始めたのでした。フェンスを支える杭に乗って、その枝を外そうと試み...。やがて、コンテナを重ねて、その上に乗り、助っ人に膝を支えてもらっても、やはりまだ枝は引っかかり、取れない状態。→200811161139000

 それを見ていた、やはり「やや昔の少年」S氏が、今度は、木登り作戦で参戦。200811161141001 200811161141000 200811161142000

 かくして、そのじゃまな枝は、ついに除去されたのでした。

 それにしても、木登りしてる様子は、すっかり子ども時代に戻ってしまった雰囲気...。彼らの子ども時代の姿が、なんとなく想像できたようなひとときでした。

 その木に登りはじめたS氏を見て、わが娘がポツリとこんなことを。「その木は、登るの簡単だよ。」 .....私:「って、登ったことあるの?」 娘:「うん!」 

 ちょっと驚いた母でありました。

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○○婚

2008-11-14 | 日記・エッセイ・コラム

 コメントを書きながら、ふと気になって調べてみました。「銀婚」「金婚」だけでなく、結婚一年目から、いろいろあるんですね。なるほど...。⇒詳しくはコチラを。

 それにしても、最後は「ダイヤモンド婚」って、75年ってことは、20歳同士で結婚しても、二人とも95歳まで生きてないと迎えられないわけですね。

 ちなみに、11月22日は「いい夫婦の日」だそうな...。

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