ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

ご飯の友

2008-04-30 | 旨いもん

200804270950000 200804270951000  どちらも、ご飯が進む一品「ご飯の友」であります。

 左は、大根の葉っぱの炒め物。右は、天ぷらの揚げかす(「天かす」or「揚げ玉」とも云う?)

 旨いんだな、これが! 

 もしかして、ウチって、「貧しい食卓」? (汗)

 連休も、特に予定はなかったのですが、近所でお葬式ができてしまい、2日間お手伝いに行くことになってしまいました。 空しい連休です。 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今頃の庭の花

2008-04-29 | 季節便り

200804290734000 200804290735000 苗木を植えてから、2回目の開花です。 去年より、背丈も少し伸びたようで、ようやく私の大好きな「ライラック」の花のイメージになってきました。別名「リラ」とも云うこの花の名前の響きも素敵です。

 こちらは、「スイトピー200804271227000ではなく「カラスノエンドウ」の花。↓

 まあ、可愛くてキレイなんだけど、「FFK」なのが玉にキズ。

 ※「FFK」=「増えて増えて困る」の略。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「おでば山・史跡自然公園」への道

2008-04-28 | 地域の話題

006_2  昨日は、ここんとこ毎月行っている「日下げ塚古墳&海防陣屋跡」付近の清掃というか開墾作業に参加しました。仕事自体は、単純な肉体労働なのですが、休憩時間にみんなでお茶を飲みながら談笑するひと時が、ことのほか楽しく、「各々今の自分の年齢を忘れて、学生時代のサークル活動のノリだね。」と笑いました。

 ちょうど「ウグイスの谷渡り」の声も聴けて、有意義な日曜の午後でした。

 昨日の成果は、この付近に在住しているメンバーの一人が、以前は街に下りるのに通っていたという道路が、数十年ぶりに開通?したこと。かなりの密度で繁茂してしまっている篠を伐採し続け、ようやくあと3~4mの所まで来ました。最後の方は「真竹」が繁茂していて、もう少しの所で、時間切れに。でも、その「真竹」の間を通り抜けると、街へ下りる道へと抜けられるのでした。テレビの電波塔や電柱を立てるために、工事関係者が開墾した跡もあり、思えばどこから進入したのか...? 今考えると、ちょっと不思議です。

 電波塔付近から辺りを眺めると、まだ延々と繁茂している篠があるけど、これを全て取り除いたとしたら、かなり広い「台地」が現れて来そう...。ってことは、この海防施設跡は、今まで考えていたのより、ずっと広々とした場所だったのかも...。

 ↑ の写真は、篠を伐採中に落ちてきた、鳥の巣。ウグイスのかな?   (写真提供 : 一考さん)

 ↓ の写真は、メンバーの一人が描いた、ここの野草の絵。色鉛筆画がとても上手なのに驚き...。ついでに、押し花も作ったそうです。

200804280747000 200804280748000

※「おでば山・史跡自然公園」とは、私が勝手に命名してるもので、正式な名称ではないです。あしからず...。(^^;ヾ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんと、2周年!!

2008-04-26 | メルヘンな田舎の風景

 早いもので、私がこのブログを始めてから、今日で丸々2年が経ちました。まさしく「光陰矢のごとし」、月日の経つのが、年々加速度を増してるように思えます。

 しょーもないことを思いつくままに書いてるだけなのですが、読者数も徐々に増えてきてまして、どうも皆様、お世話になります。m(_ _)m 今後とも、続く限りは続けていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

200804261216000 200804261216001 200804261218000 200804261219000 200804261220000_2 200804261221000 200804261221001_2

 写真は、ウォーキングで通った、線路沿いの道。線路はもちろん、「大洗鹿島線」のモノ。線路があると、風景がグンとメルヘンチックな雰囲気になるのは、不思議ですね。

 小高い丘になっている畑付近から、小学校や街の風景が、遠くに広がって見えることに、今日初めて気づきました。

 最後から2枚めの写真は、トンネルから出た所の線路を写したつもりでしたが、よく見えてませんね。(汗)

 海、川、田んぼ、畑、そして適度に「丘」もあるためか、歩く度に美しい風景の場所を発見できるので、この街はなかなか面白いです。     

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

嬰(えい)と変(へん)

2008-04-26 | 音楽話

200804251214000 200804260157000_2

 「調の名前」についての補足です。前回の記事で書いた、「調の名前を付けるときの音の名前」ですが、白い鍵盤〔略して「白鍵(はっけん)」〕の方は簡単だけど、問題は黒い鍵盤〔略して「黒鍵(こっけん)」〕の方ですね。

 日本語バージョンの場合、「半音上がる」(右斜め上方向)に行く場合には「嬰(えい)」を、「半音下がる」(左斜め上方向)に行く場合には「変(へん)」を付けます。

例1: 写真の黄色●の音の場合、普通に音の名前を言う場合は、「ファの♯(シャープ)」、もしくは「ソの♭(フラット)」と呼びますが、調の名前を付ける時は、「嬰へ」 or 「変ト」となります。

 同じように見ていくと、赤●=「嬰ハ」 or 「変ニ」 オレンジ●=「嬰ニ」 or 「変ホ」 緑●=「嬰ト」 or 「変イ」 青●=「嬰イ」 or 「変ロ」 です。

 ドイツ音名になると、「嬰」に当たる音には「is」を、「変」に当たる音には「es」又は「s」を付けます。

2: 「嬰ハ」⇒「Cis」(ツィス) 「変ニ」⇒「Des」(デス)

 同じように、オレンジ●=「Dis」(ディス) or 「Es」(エス) 黄色●=「Fis」(フィス) or 「Ges」(ゲス) 緑●=「Gis」(ギス) or 「As」(アス) 青●=「Ais」(アイス)」 or 「B」(ベー) 

注: この青●だけ、なぜだか例外的に「B(ベー)」と呼びます。英語読みでは、普通に「B♭(ビーフラット)」ですね。

 ところで、中学校の時の国語の先生が話していたのですが、「桜」という漢字は、昔は「櫻」と書いたそうで、中学生には憶えるのが難しかったので、このように憶えたそうな...。「二階(貝)の女は気が変だ(木が偏)」。

 お後がよろしいようで...。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

調の名前

2008-04-24 | 音楽話

 エントリーが800を超えたので、音楽話を。実は、750の時に書こうと思いつつ、結局過ぎちゃいました。(^^;ヾ

 今回は、前回「お預け」になっていた「調の名前」について。「長調」と「短調」については、前回説明したと思いますが、今回は、全部の「調」について、お話を。

 鍵盤楽器をイメージして説明しますと、音階には「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」の7音あります。あと、その他に、その間に黒い鍵盤の部分が5音あり、合計すると12音あることになります。これが1オクターブ。あとは、音の高低差だけで、音的には同じことのくり返しとなるので、音の種類というのは、この「12音」が基本です。

 実は、この12音に名前がついてます。普段使っている「ドレミ...」だとややこしいので、日本語では「イロハ二ホヘト」、専門家が使う「ドイツ音名」だと「A(アー)B(ベー)C(ツェー)...」ですね。

 よく、オーケストラなどが演奏を始める前に「音あわせ」をしてますが、この際使うのが「ラ」の音。ピアノの調律をする際も、基準になるのは「ラ」。なので、音名は、その基準となる「ラ」から「イロハ...」「A、B、C...」と付けられています。

 実は、前回の時にも書きましたが、音階の法則的配列を使えば、どの音からでも「ドレミファソラシド」に聞こえる「音階」ができます。なので、長調だけで12種類あることになります。これらを区別するために名前があるわけで、日本語バージョンなら、始まりの音(「ド」に聞こえる音)の音名から調の名前になります。つまり、始まりの音が「ラ」なら、その音名は「イ」なので「イ長調」。「ド」なら、音名は「ハ」なので「ハ長調」...となっていくわけです。

 ドイツ音名で言うと、「ラ」=「A」=「A dur」(アードゥアー)ですが、長調の場合、「アー」だけで通用します。同じように「ド」=「C」=「C dur(ツェー)」...。となっていきます。これを、英語読みすれば、普通に「A(エー)」「C(シー)」となり、ポピュラー音楽の場合、こちらの方がよく使われてますね。

 ここでは、「長調」だけの説明をしましたが、同じように、「短調」にも12音分の名前があります。その場合、日本語なら「イ短調」「ハ短調」...ドイツ音名なら「a moll(アーモール)」「c moll(ツェーモール)...(ドイツ音名の場合、短調は「小文字」で書きます。) 英語読みなら「Am(エーマイナー)」「Cm(シーマイナー)」...となっていきますね。

 まあ、こんなところですが、お解かりいただけたでしょうか? 

 ここで、ちょっと勘違いしやすいのが「コードネーム」ですかね。 今回書かせてもらったのは、あくまで、「調」の話なので、よく歌本などに出てくる「コード」とは意味が若干違います。「コード」とは、一言でいうと「和音の名前(種類?)」のこと。では、次回は、この「コード」について書きましょうか...。(^^)v

※ もし間違っている箇所があれば、ご指摘くださいませ。

※ ドイツ音名の「B」ですが、書き忘れました。「シ」の音は「H(ハー)」ですね。「シ♭」の音名が「B(ベー)」となります。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家庭訪問、終了!

2008-04-23 | 日記・エッセイ・コラム

 今年度の家庭訪問は、先ほど無事終わりました~! これでスッキリした。

 お茶菓子に、カステラでも焼いてみようかと思いつつ、結局、干しといたお餅を見つけたので、油で揚げて、「揚げ餅」に。担任の先生は、初めて食べたようで、「美味しい!」と喜んでくれました。 安上がりなお茶菓子なのに、喜んでもらえて、よかったよかった。

Photo ⇒ Photo_3

 塩味としょうゆ味、揚げたては、どちらも美味しいですね。

 小学校と中学校、両方ある頃は、更にせわしい感じでしたが、中学生一人だけになると、簡単ですね。来年あと1回でそれも終わり。家族の風景も、徐々に変ってくるのかな...?

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

家庭訪問

2008-04-23 | 日記・エッセイ・コラム

 さて、本日は、家庭訪問である。以前は、リビングにお通ししていたのだが、リビングだと、あちこち見渡せる状況なので、気になる点が多過ぎ、ちょっと問題...。そこで、去年から、玄関を入ってすぐ横にある座敷に通すことにした。(笑)

 そこなら、玄関とその部屋だけ、しっかりお掃除すればいいし...。午前中が勝負だね。

 でも、先生としては、家の中の雰囲気がわからないから、つまらないかも...。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お弁当のおかず

2008-04-21 | 日記・エッセイ・コラム

  鶏のモモ肉 : から揚げ2種(しょうゆ味・カレー味)、照り焼き、マヨ焼き(カレー風味)

  豚肉 : 生姜焼き、肉巻き2種(長いも、人参&アスパラ又はインゲン)

  鶏のささ身肉 : フライ(カレー風味)

  ひき肉 : えのきバーグ(エノキダケ・ネギ・マヨネーズ・しょうゆ)

  魚類 : 焼き鮭

 今のところ、我が家のお弁当のメインメニューはこんなところかな。あとは、サイドメニューとして、ほうれん草の和え物2種(ゴマ・からし)、小松菜の炒め物2種(塩味・卵入り)、ニラたま、きゅうりの梅肉和え、ピーマンの炒め物、厚焼き卵、きんぴら2種(レンコン・糸コンニャク)など。更に、前日の野菜の煮物の残りを加えたり...。

 時には、入り卵・もみ海苔・おかかをご飯に乗せ、ウィンナーなどを添えたり、エリンギ・ツナ缶・玉ネギ・インゲンを炒めてカレー粉とコンソメで味付けしたものを乗せたり...。

 子どもたちは、ひき肉をそぼろにしてご飯に乗せるのが好きだけど、夫な苦手なので、滅多に作れません。

 この他に、簡単に作れて美味しいメニューがあったら、ぜひ教えてくださいませ。(^^)v

 それにしても、カレー粉とマヨネーズは、かなり使えて、便利ですね。最近、これらの消費量がドンと増えました。(笑)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

故郷(ふるさと)

2008-04-21 | 日記・エッセイ・コラム

 ♪ 兎追いし かの山  小鮒釣りし かの川

  夢は今もめぐりて 忘れ難き ふるさと 

  いかにいます 父母  つつがなしや 友がき

  雨に風につけても  思い出ずる ふるさと 

  志を果たして いつの日にか帰らん

  山は青き ふるさと  水は清き ふるさと ♪ 

 昨日は、授業参観 → 学年懇談会 → 講演会 → PTA総会 → 歓送迎会 と、一連のPTA行事があり、そして今日は、別な場所でのボランティア・コンサートの予定。名もない私たちが、コンサートをできることは嬉しいことだけれど、行事が立て込むと、ちょっとしんどいですね。 

 歌詞を間違えないように、手書きで書き出して、ムニャムニャやってるとこです。

 それにしても、この「ふるさと」の歌詞、よく読んでみると、なかなか深いですね。(^^)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする