昨日は、ここんとこ毎月行っている「日下げ塚古墳&海防陣屋跡」付近の清掃というか開墾作業に参加しました。仕事自体は、単純な肉体労働なのですが、休憩時間にみんなでお茶を飲みながら談笑するひと時が、ことのほか楽しく、「各々今の自分の年齢を忘れて、学生時代のサークル活動のノリだね。」と笑いました。
ちょうど「ウグイスの谷渡り」の声も聴けて、有意義な日曜の午後でした。
昨日の成果は、この付近に在住しているメンバーの一人が、以前は街に下りるのに通っていたという道路が、数十年ぶりに開通?したこと。かなりの密度で繁茂してしまっている篠を伐採し続け、ようやくあと3~4mの所まで来ました。最後の方は「真竹」が繁茂していて、もう少しの所で、時間切れに。でも、その「真竹」の間を通り抜けると、街へ下りる道へと抜けられるのでした。テレビの電波塔や電柱を立てるために、工事関係者が開墾した跡もあり、思えばどこから進入したのか...? 今考えると、ちょっと不思議です。
電波塔付近から辺りを眺めると、まだ延々と繁茂している篠があるけど、これを全て取り除いたとしたら、かなり広い「台地」が現れて来そう...。ってことは、この海防施設跡は、今まで考えていたのより、ずっと広々とした場所だったのかも...。
↑ の写真は、篠を伐採中に落ちてきた、鳥の巣。ウグイスのかな? (写真提供 : 一考さん)
↓ の写真は、メンバーの一人が描いた、ここの野草の絵。色鉛筆画がとても上手なのに驚き...。ついでに、押し花も作ったそうです。
※「おでば山・史跡自然公園」とは、私が勝手に命名してるもので、正式な名称ではないです。あしからず...。(^^;ヾ
早いもので、私がこのブログを始めてから、今日で丸々2年が経ちました。まさしく「光陰矢のごとし」、月日の経つのが、年々加速度を増してるように思えます。
しょーもないことを思いつくままに書いてるだけなのですが、読者数も徐々に増えてきてまして、どうも皆様、お世話になります。m(_ _)m 今後とも、続く限りは続けていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
写真は、ウォーキングで通った、線路沿いの道。線路はもちろん、「大洗鹿島線」のモノ。線路があると、風景がグンとメルヘンチックな雰囲気になるのは、不思議ですね。
小高い丘になっている畑付近から、小学校や街の風景が、遠くに広がって見えることに、今日初めて気づきました。
最後から2枚めの写真は、トンネルから出た所の線路を写したつもりでしたが、よく見えてませんね。(汗)
海、川、田んぼ、畑、そして適度に「丘」もあるためか、歩く度に美しい風景の場所を発見できるので、この街はなかなか面白いです。
「調の名前」についての補足です。前回の記事で書いた、「調の名前を付けるときの音の名前」ですが、白い鍵盤〔略して「白鍵(はっけん)」〕の方は簡単だけど、問題は黒い鍵盤〔略して「黒鍵(こっけん)」〕の方ですね。
日本語バージョンの場合、「半音上がる」(右斜め上方向)に行く場合には「嬰(えい)」を、「半音下がる」(左斜め上方向)に行く場合には「変(へん)」を付けます。
例1: 写真の黄色●の音の場合、普通に音の名前を言う場合は、「ファの♯(シャープ)」、もしくは「ソの♭(フラット)」と呼びますが、調の名前を付ける時は、「嬰へ」 or 「変ト」となります。
同じように見ていくと、赤●=「嬰ハ」 or 「変ニ」 オレンジ●=「嬰ニ」 or 「変ホ」 緑●=「嬰ト」 or 「変イ」 青●=「嬰イ」 or 「変ロ」 です。
ドイツ音名になると、「嬰」に当たる音には「is」を、「変」に当たる音には「es」又は「s」を付けます。
例 2: 「嬰ハ」⇒「Cis」(ツィス) 「変ニ」⇒「Des」(デス)
同じように、オレンジ●=「Dis」(ディス) or 「Es」(エス) 黄色●=「Fis」(フィス) or 「Ges」(ゲス) 緑●=「Gis」(ギス) or 「As」(アス) 青●=「Ais」(アイス)」 or 「B」(ベー)
注: この青●だけ、なぜだか例外的に「B(ベー)」と呼びます。英語読みでは、普通に「B♭(ビーフラット)」ですね。
ところで、中学校の時の国語の先生が話していたのですが、「桜」という漢字は、昔は「櫻」と書いたそうで、中学生には憶えるのが難しかったので、このように憶えたそうな...。「二階(貝)の女は気が変だ(木が偏)」。
お後がよろしいようで...。
エントリーが800を超えたので、音楽話を。実は、750の時に書こうと思いつつ、結局過ぎちゃいました。(^^;ヾ
今回は、前回「お預け」になっていた「調の名前」について。「長調」と「短調」については、前回説明したと思いますが、今回は、全部の「調」について、お話を。
鍵盤楽器をイメージして説明しますと、音階には「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」の7音あります。あと、その他に、その間に黒い鍵盤の部分が5音あり、合計すると12音あることになります。これが1オクターブ。あとは、音の高低差だけで、音的には同じことのくり返しとなるので、音の種類というのは、この「12音」が基本です。
実は、この12音に名前がついてます。普段使っている「ドレミ...」だとややこしいので、日本語では「イロハ二ホヘト」、専門家が使う「ドイツ音名」だと「A(アー)B(ベー)C(ツェー)...」ですね。
よく、オーケストラなどが演奏を始める前に「音あわせ」をしてますが、この際使うのが「ラ」の音。ピアノの調律をする際も、基準になるのは「ラ」。なので、音名は、その基準となる「ラ」から「イロハ...」「A、B、C...」と付けられています。
実は、前回の時にも書きましたが、音階の法則的配列を使えば、どの音からでも「ドレミファソラシド」に聞こえる「音階」ができます。なので、長調だけで12種類あることになります。これらを区別するために名前があるわけで、日本語バージョンなら、始まりの音(「ド」に聞こえる音)の音名から調の名前になります。つまり、始まりの音が「ラ」なら、その音名は「イ」なので「イ長調」。「ド」なら、音名は「ハ」なので「ハ長調」...となっていくわけです。
ドイツ音名で言うと、「ラ」=「A」=「A dur」(アードゥアー)ですが、長調の場合、「アー」だけで通用します。同じように「ド」=「C」=「C dur(ツェー)」...。となっていきます。これを、英語読みすれば、普通に「A(エー)」「C(シー)」となり、ポピュラー音楽の場合、こちらの方がよく使われてますね。
ここでは、「長調」だけの説明をしましたが、同じように、「短調」にも12音分の名前があります。その場合、日本語なら「イ短調」「ハ短調」...ドイツ音名なら「a moll(アーモール)」「c moll(ツェーモール)...(ドイツ音名の場合、短調は「小文字」で書きます。) 英語読みなら「Am(エーマイナー)」「Cm(シーマイナー)」...となっていきますね。
まあ、こんなところですが、お解かりいただけたでしょうか?
ここで、ちょっと勘違いしやすいのが「コードネーム」ですかね。 今回書かせてもらったのは、あくまで、「調」の話なので、よく歌本などに出てくる「コード」とは意味が若干違います。「コード」とは、一言でいうと「和音の名前(種類?)」のこと。では、次回は、この「コード」について書きましょうか...。(^^)v
※ もし間違っている箇所があれば、ご指摘くださいませ。
※ ドイツ音名の「B」ですが、書き忘れました。「シ」の音は「H(ハー)」ですね。「シ♭」の音名が「B(ベー)」となります。
さて、本日は、家庭訪問である。以前は、リビングにお通ししていたのだが、リビングだと、あちこち見渡せる状況なので、気になる点が多過ぎ、ちょっと問題...。そこで、去年から、玄関を入ってすぐ横にある座敷に通すことにした。(笑)
そこなら、玄関とその部屋だけ、しっかりお掃除すればいいし...。午前中が勝負だね。
でも、先生としては、家の中の雰囲気がわからないから、つまらないかも...。
鶏のモモ肉 : から揚げ2種(しょうゆ味・カレー味)、照り焼き、マヨ焼き(カレー風味)
豚肉 : 生姜焼き、肉巻き2種(長いも、人参&アスパラ又はインゲン)
鶏のささ身肉 : フライ(カレー風味)
ひき肉 : えのきバーグ(エノキダケ・ネギ・マヨネーズ・しょうゆ)
魚類 : 焼き鮭
今のところ、我が家のお弁当のメインメニューはこんなところかな。あとは、サイドメニューとして、ほうれん草の和え物2種(ゴマ・からし)、小松菜の炒め物2種(塩味・卵入り)、ニラたま、きゅうりの梅肉和え、ピーマンの炒め物、厚焼き卵、きんぴら2種(レンコン・糸コンニャク)など。更に、前日の野菜の煮物の残りを加えたり...。
時には、入り卵・もみ海苔・おかかをご飯に乗せ、ウィンナーなどを添えたり、エリンギ・ツナ缶・玉ネギ・インゲンを炒めてカレー粉とコンソメで味付けしたものを乗せたり...。
子どもたちは、ひき肉をそぼろにしてご飯に乗せるのが好きだけど、夫な苦手なので、滅多に作れません。
この他に、簡単に作れて美味しいメニューがあったら、ぜひ教えてくださいませ。(^^)v
それにしても、カレー粉とマヨネーズは、かなり使えて、便利ですね。最近、これらの消費量がドンと増えました。(笑)
♪ 兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川
夢は今もめぐりて 忘れ難き ふるさと
いかにいます 父母 つつがなしや 友がき
雨に風につけても 思い出ずる ふるさと
志を果たして いつの日にか帰らん
山は青き ふるさと 水は清き ふるさと ♪
昨日は、授業参観 → 学年懇談会 → 講演会 → PTA総会 → 歓送迎会 と、一連のPTA行事があり、そして今日は、別な場所でのボランティア・コンサートの予定。名もない私たちが、コンサートをできることは嬉しいことだけれど、行事が立て込むと、ちょっとしんどいですね。
歌詞を間違えないように、手書きで書き出して、ムニャムニャやってるとこです。
それにしても、この「ふるさと」の歌詞、よく読んでみると、なかなか深いですね。(^^)