ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

ヒヤヒヤ...若葉マーク

2009-05-31 | 日記・エッセイ・コラム

 娘が運転免許を取り、「35歳以上」限定だった、任意保険も「18歳にも適用」するタイプに直したので(差額が2万3千円くらいかかった...。)、いよいよ家の車で練習するようになりました。

 先週が第一回で、レンタルビデオ屋さんまで、約20分の距離で、通る道路も手ごろな感じなので、私が隣りに乗って、運転してもらいました。

 まあ、適性検査で「A」を取り、カリキュラムをオーバーすることもなく、全部一発合格しているだけあって、運転はスムーズなんでしょうが、やはり「慣れてない」だけに、なんとも言えぬ「緊張感」を味わいました。

 何より、車幅感覚というか、助手席に乗っていて、どうも左にぶつかるように思えてならない...。でも、娘に言わせると、私は日ごろ「中央寄り」になり過ぎる癖があるそうな...。なるほど...。

 どうも、「自分じゃない」人が運転する車ってのは、乗り慣れている人以外は、何となく「不安」になるものなんですかね。

 そういえば、私が免許を取ったばかりのころ、母は何の憂慮もなく喜んで乗ってましたが、兄は「まだ死にたくない!」と言って、決して乗ろうとはしなかった...。(笑) おそらく、今の私と同じような心境だったんでしょうね。

 何しろ、私の場合、適性検査は「C か D」。各過程をオーバーしまくり(たぶん、倍くらい乗ったと思う...。)、普通はオーバーしないという「路上」でもオーバーした人。さすがに、試験は全部一回で合格したけど、卒業したのは、期限が切れる一日前、という呆れた経歴でした。(言い訳すると、途中で一ヶ月間の教育実習が入ってしまった理由も...。)

 昨日は、2回目の運転でしたが、やはり前回よりは、幾分リラックスした感じの運転になってました。 次に、夫の監督の下で運転してみて、「見きわめ?」がもらえたら、一人で運転していいことにしてあります。

 しばらくは、はらはらドキドキの状態が続きそうですね。

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‘はにかみ王子’が大洗に...

2009-05-30 | 地域の話題

 数日前から、「ダイヤモンドカップ」なるゴルフの大きな大会が、ここ大洗にあるゴルフ場で行われていまして、今回は特に、遼くんが参加してるとあって、いつもよりギャラリーの大幅増加が予想されています。

 ヤフーのネットオークションでも、入場券がさかんに売り出されてたみたい...。 でも、ここ二日間は、酷い荒れ模様の天気で、大変だったみたいですね。昨夜のスポーツニュースで流れた映像では、遼くんもかなり苦戦している感じでした。

 私はゴルフをやらないので、よくわかりませんが、夫の話では、大洗のゴルフ場は、けっこう由緒あるとこらしいのですが、かなり難しいことでも有名だそうです。

 さて、本格的な混雑が予想されるこの週末、どんな具合でしょうかね。 お天気が良くなってくれるといいのですが...。

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砂の作品

2009-05-28 | 地域の話題

 ある日の、「おふじやま教室」にて、校庭の砂場へ行ってみると、色々な作品ができてました。

200905261658000_2  ← 作品名は「アリの水路」だそうです。

200905261659000200905261659001_2

 ↑ 誰かのお家と、謎の造形? →

200905261657001

200905261657002

200905261657000 200905261656000 200905261657003_2ケーキのいろいろ。上から「アメリカのケーキ」、「ギリシャの冠のケーキ」だそうです。

 左から、「新作ケーキ」「墓?ケーキ」「アイヌのケーキ」

 アイデアの豊かさにも感心しますが、命名の発想のセンスにも、驚かされます。

 それにしても、最新のバージョンになってから、レイアウトが思うようにいかないなァ...。

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来週から

2009-05-28 | 日記・エッセイ・コラム

 ちょいと忙しくなりそう...。

 どうやら、一ヶ月くらいの間、通勤することになりそうです。

 仕事内容そのものよりも、毎朝8時半までに「出勤」できるか? の方が不安。 何せ、ずいぶん長い間、「朝の出勤」はしていなかったもので...。

 まあ、私にとっては、「いい修行」になるかも? ですね。

 

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魂の入った?歌

2009-05-25 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日、某所にて、「歌声喫茶」が全盛期だった頃に、青春時代を過ごした方々のお話を聞く機会がありました。当時、東京都内には、数多くの「歌声喫茶」が存在したそうで、そこでは、色々なジャンルの曲も歌われていたそうです。童謡・唱歌・日本歌曲、フォークソング、シャンソン、カンツォーネ、etc. そして、やはり特徴的なのは「ロシア民謡」でしょうか。

 「ともしび」「カリンカ」「トロイカ」....。その「トロイカ」ですが、私が知ってる歌詞は「♪ 雪の白樺並木 夕陽が映える 走れトロイカ朗らかに 粉雪蹴って ♪」なんですが、実は、この歌には、別の歌詞もあるそうな...。

 私も、以前、その話は、新聞記事か何かで読んだことがありますが、昨日は、実際に、「別の歌詞」の歌を聴くことができました。長くなるので、ここには書きませんが、内容は「失恋」の話で、テンポもグッとゆっくりになり、語るような雰囲気で歌われるのでした。「失恋」といっても、ただの「恋物語」ではなく、ブルジョア階級と、貧困層とのからみが「元になっている」、といった感じですかね。

 そういえば、私が初めてこの歌を聴いた時、子ども心にも、なんとなく歌詞と曲のイメージが違うのを、感じ取ったものでした。「美しいメロディ」を伝えたいけれど、「歌詞の内容が子ども向けではない」場合、やはり、メルヘンチックなものに「書き換え」てしまうんでしょうね。

 この「トロイカ」と同じように、私が「違和感」を感じた歌が、他にもあります。それは、「百万本のバラ」。ずっと、そう感じていたところ、偶然、ラジオから、その答えが聞こえてきたことがありました。

 何でも、その歌の原曲は、「ラトビア」(だったかな?)のもので、歌詞の内容は、全く違ったそうな...。やはり、「貧困に悩む、ある母親が、娘の行く末を嘆いている」内容なんだとか。それを聞いて、私は妙に納得したものです。「百万本のバラ」を、恋した人にプレゼントするという、夢のある話にしては、曲のイメージが哀し過ぎる...。

 歌詞の内容とは違っていませんが、「ドナドナ」も、曰く付きの歌らしいですね。「ドナドナ」という意味は、どの歌の本や教科書を見ても、「掛け声」としか載っていないですが、このことを研究した人によると、実は、「主よ!」とか「神様!」とか、そういう意味があるそうな。でも、その当時の、社会的事情により、そのことがバレると「消されて」しまうので、「掛け声」と言い張ったんだとか...。

 この歌の背景にあるのは、「ホロコースト」、つまり、「アンネの日記」と同じ立場の人たち。「荷馬車」に乗せられている「子牛」とは、「実の子ども」。送られていく先は、「収容所」。

 「ドナドナ」を歌うたびに、なんともいえぬ「哀しみ」を感じて、心が重くなるわけは、ここにあったのかと、やはり妙な納得をした私でした。たぶん、歌に「魂」が入っているんでしょうね。

 今日の内容は、暗いせいか、書いている私も、なんだか、重苦しい気分になってきたナ...。

 ところで、「百万本のバラ」を贈るとすると、いったいいくらかかるのか、計算しているシーンが、「北の国から」の中にありましたね。バラが一本、4~5百円とすると、「4~5億円」かかるそうで、そうなると、いくら絵の道具を全部売ったとしても、「貧しい絵描き」には、とうてい「買えなかったんじゃ?」と思われる話であります。

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ドキッ!

2009-05-24 | 日記・エッセイ・コラム

 ‘しゅうち心 なくした妻は ポーニョポニョ’

 第一生命の「サラリーマン川柳コンクール」、今年の第一位作品だそうです。

 かなり当てはまる私は、これを聞いたとたん、悲鳴をあげそうになりました。

 でも、よ~く考えると、「羞恥心」は、まだなくしてないと思うんだけどなァ...? 

 以下は、その他の作品です。

  •  ‘朝バナナ 効果があったの お店だけ’     (第4位)
  •  ‘やせたのは 一緒に歩いた 犬の方’       (第5位)
  •   ‘胸よりも 前に出るなと 腹に言う’          (第9位)
  •  ‘久しぶり ハローワークで 同窓会’       (第2位)
  •  ‘「ストレスか?」 聞かれる上司が その原因’  (第6位)
  •  ‘篤姫に 仕切らせたいな 国会を’        (第10位)

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新顔の?ネコちゃん

2009-05-22 | 日記・エッセイ・コラム

200905191431000  なかなか器量のいい?ネコちゃんです。 

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月見草

2009-05-21 | 季節便り

200905201827000

 ♪ 待てどくらせど 来ぬ人を 宵待ち草のやるせなさ 今宵は月も 出ぬそうな ♪

                                    by 竹久夢二

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折り紙教室

2009-05-21 | 地域の話題

200905191452000  ← カエルとハスの葉っぱ

200905191729000

            別のカエルたちも仲間入り →

200905191454000

 ↑ 並んだ並んだ、チューリップ

 おふじやま教室にて、月に一度のペースで開かれている「折り紙教室」の作品です。

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延期 決定!

2009-05-20 | 日記・エッセイ・コラム

 予定では、今頃、新幹線に乗っているはずの息子たちでしたが、現実は、お弁当持参の、6時限普通授業という日課になってしまいました。

 なんと「間の悪い...。」

 昨日の夕方、自宅にいる息子から電話がかかってきたので、「早く帰って来られるから、遊びに行く予定だったんじゃ?」と尋ねると、「テンション下がり過ぎて、遊ぶ気力も出ない...。」と一言。

 その後も、ため息ばかりついてるので、フォローの言葉をかけると、「いや、旅行のことは、しかたないと思うから、もういいんだけど...嫌なのは、その代わりに国語の授業がどっと増えたことなんだ...。」 そっちかい?!

 今頃は、ウチの息子と同じように、ため息ついてる修学旅行キャンセル組の子たちが、全国にいっぱいいることでしょうね。

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