ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

公民館フェスティバル

2015-02-28 | 地域の話題
 明日、3月1日(日)は、商店街でも「百円商店街」のイベントが予定されているみたいですが、公民館活動の、一年間の「まとめ」の場、「公民館祭り」が開かれます。

 私が主催している「公民館講座:うたごえ広場」も、体験コーナーを設けますので、お近くの方で、興味のある方は、ぜひお出かけください。(^^)v 一緒に歌いましょう。

 場所は、「文化センター大ホール」の入口近くのロビーで、時間は10:30~11:30です。曲目は、「春」「別れ」をテーマにした曲を11曲ほど用意しました。(例によって、ジャンルは様々。)朝ドラの主題歌「麦の唄」も入ってます。

 さて、改めて「麦の唄」の楽譜をじっくり見てみると、何度も「転調」を繰り返す形式のようで...。さて、その通りにするか、「転調」をしないで、そのまま行くか...。う~む...。
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読みたかった本

2015-02-21 | 本と雑誌
 以前からずっと気になっていて、でも「ハードカバー」だし、その後「文庫本」になる可能性は低そうだし、「買う」ほどではないし...と思っていた本。
 こういう場合、一番いいのが、「町の図書室」にお願いすること。(^^;) ということで、リクエストしてみたら、早速、入荷してくれて、無事、一番に読むことができました。

 「夏 まゆみ」氏、「モーニング娘。」や「AKB」などにダンスを指導したり、「長野オリンピック」や「紅白歌合戦」などでも振り付けやプロデュースをしてきた、言わば「ダンス界の第一人者」的な方が書かれた本です。

 「自己を確立し」「自信を持って」「前に進む」.....「エース」になる人の基本だそうな。しかも、「エース」=「センター」のことではなく、人間だれでも、「エース」になれる、とも。
 ふむふむ、いろいろ納得できる言葉がたくさん書かれてました。「人生の中で、無駄な経験は一つもない」とも。

 私とほぼ「同世代」の方が書かれたこの本、ぜひ、これからの「若い人たち」に、読んで欲しいものであります。(^^)v
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旧暦の「お正月」

2015-02-19 | 日記・エッセイ・コラム
 カレンダーを見ていたら、今がちょうど旧暦の「お正月」の時期なんですね。 そう考えると、「初春や...」「春の七草」なんていう言葉も、現実味を帯びてくるような...。
 思えば、「太陽暦」になって、時期が一カ月ほど「遡った」ために、「春」と言っても、実際は「寒」の前だったり、「初春や~」なんて聞いても、実際には「ピンと」来ないのは当たり前なんですよね。
 現実の世界は「太陽暦」である、今の暦で生活し、俳句・短歌・和歌、などの世界を味わうには、むしろ「月の動き」を基準にした「旧暦」を意識した方が、便利かも。(^^;)

 ドイツに滞在していた時に見た、「年越し」の瞬間の光景。あれは1992~3年にかけての頃だったので、日本ではまだ「カウントダウン」的なイベントは流行ってなくて、「除夜の鐘」を聞きながらの「静かな」年越しをイメージしていました。
 ところが、日付が変わったその瞬間、辺りから、一斉にけたたましい音が聞えてきてビックリ。(・o・;) 皆さん、一斉に「花火」を鳴らすんですね。それも、自宅用の小さいタイプだけど、「火花の美しさ」ではなく「大きい音」を重視して作られた、専用の花火なので、やけに音が大きい。
 中国で「爆竹」を鳴らすのと、発想が同じなのかも...と思いました。とすると、節分に「豆まき」をして「鬼退治」「邪気を払う」のも、同じ発想なのかも...。

 今の暦で、「年越し蕎麦」を食べて「年越し」をし、「節分」でも、蕎麦などを食べて「年越し」をし、旧暦でも「年越し」イベントするとしたら、「同じこと」を3回も、することになる...。(・_・;) まあ、いいか。(こういう場合、茨城弁では「まあ、いがっぺ!」という、便利な「結びの言葉」があって、便利です。(^m^)

 旧暦で「春」を迎えたことだし、「立春」も過ぎてるし、偕楽園では「梅まつり」も始まったし、ということで、春らしいテンプレートに替えてみました。(^_-)
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パルプ100%

2015-02-11 | 日記・エッセイ・コラム
 我が家では、ボックス・ティッシュやトイレット・ペーパーなどを買う場合、生協だったり、近所のスーパーやホームセンターなどで、特にこだわりもなく、値段が手ごろだったり、プリントの柄が可愛かったり、ということで「選んで」きました。

 しかし、最近は、ちょっと「ハマッて」いる「こだわり」?があります。それが「パルプ100%」。
 というのも、ちょっと前に、「マツコの知らない世界」という番組を、偶然見たところ、そこに「トイレット・ペーパー」の研究家、みたいな人が出ていて、「質のランキング」のようなことを発表していました。それによると、上位にランキングされた商品について、それぞれコメントされてましたが、どれも「なるほど」と、納得できるものでした。
 その中で、「第一位」だったのが、「パルプ100%」だという、ある銘柄の品。(銘柄名は忘れ...。)

 その後、ちょうどトイレ用ペーパーが切れていたので、売り場をじっくり見てみると、なるほど、あるんですね。1位のも2位のも。これも良い機会かと、購入してみました。
 すると、なるほど、品質がまるで違う。

 でも、その銘柄のだと、やはり、いつものより2倍近く高いので、続けるのは無理かもと思ってました。しかし、その後、ホームセンターに行くと、よく知っている銘柄のボックス・ティッシュを見ると、「パルプ100%」と書いてある。しかも、値段が高いわけでもない。ついでに、同じ銘柄の「トイレ用」を見ても、やはり「パルプ100%」の文字が。
 そこで、どちらも購入してみると、「第一位」だったのみたいな「高級感」はないけれど、「触り心地」は、「柔らかくていい感じ」でした。

 ということで、我が家の「ティッシュ」「トイレ・ロール」は、当分の間「○ピア」に落ち着きそうです。(^_-)

 こんな話をしていた所、娘曰く、前の職場に置いてあったティッシュ類は、以前からずっと「○ピア」だったそうな。(・_・;)
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中耳炎

2015-02-02 | 日記・エッセイ・コラム
 実は、10日ほど前から、耳が痛くなり、「中耳炎」と診断されてました。

 その時は、いろいろアンラッキーなことが重なり、「車検で車が無い」状態で、おまけに、「1泊2日」の予定だったはずの車検が、部品がない関係で、1日日延べになったりして、交通手段にも困ったので、結局、かかりつけではなく、いつも空いていて、交通の便の良い場所にある耳鼻科を受診しました。

 結果、「中耳炎」で、「鼓膜に穴が開いている」とも。五日分の薬をもらい、五日後に再度受診。その先生は、一応「説明」してくれるものの、怒ってるのか? 冗談を言ってるのか? どうにも掴みどころがない感じで、やはり同じ薬を五日分もらって帰宅。
 言われた通りに、投薬を続けてみたものの、なんとも「快方に向かっている」気がしない。「鼓膜の穴」の件もあるし、このまま、あの医院での治療に不安を覚えたので、思い切って、いつものかかりつけの耳鼻科にあたってみました。

 「あたって」というのは、この医院の場合、人気があり過ぎて、混雑が半端ないため、今は「ネットで」予約を取るシステムなのです。
 以前、夫がかかろうとして、トライしたものの、どうにもタッチアウトで予約が取れず、しかたなく、今回私が受診した医院を探して、行ってみた経緯があります。

 ダメもとで、ネット予約にトライしてみたところ、すんなり「取れて」しまった。やはり、「時期」の問題なんですかね?
 そこで、今日、「セカンド・ナントカ」?ということで診てもらいに行ってきました。

 結果、やはり行って正解でした。設備も最新だし、先生も若くて優しい。「ナントカ・スコープ?」で、耳の中の状態を、画像で見せてくれたし、今後の治療方針も、わかりやすく説明してくれて、納得できました。看護師さんたちも、みんな優しくて、親切な対応ぶりなのが素晴らしい。
 耳の薬のつけ方は同じでしたが、「鼻から」も薬を入れたり、吸入したりと、いろいろやってくれて、そのせいか、帰宅してから、今までのような、耳の不快感が無くなった感じです。

 やはり、医院は「選ばないと」よくないですね。(^^;)
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