ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

四つ葉のクローバー

2020-05-29 | 日記・エッセイ・コラム
 自分のブログの以前の記事にも、何度も採り上げてる気がするけど、私は「四つ葉のクローバー」を、けっこう、よく「見つける」方です。(^^;
 以前、「チコちゃん」の番組に、「四つ葉のクローバーを見つける名人」みたいな人が登場してましたが、それを見ていて「私もその傾向があるかも?」と思ったものです。(^.^)
 最近は、あまり「探す」機会がないので、それほど見つけないですが、「放課後教室」のスタッフをしていた頃は、子どもたちと探したりしたので、毎年「大量に」収穫?してましたね。^_^
 でも、それを「押し花」にしようと、紙に挟み、百科事典などの間に挟み、やがて「忘れる」という悪循環が続き、すっかり忘れた頃に、「パラっと出てくる」ことが度々です。^^;

 以前、非常勤でちょっと関わった、外国出身の子どもたち数人に、押し花にした四つ葉のクローバーを、ケント紙に貼り、その子にふさわしい「漢字一文字」を書いて、パウチにして作った「しおり」をプレゼントしたことがあります。
 みんな喜んでくれて、嬉しかったですネ。^_−☆

 そんな関係か? 身の回りの小物などを選ぶ際に、気が付けば「四つ葉のクローバー」柄のモノが増えてます。(^_^*)

 写真は、役場の植え込みの中で見つけた「四つ葉のクローバー」と、「四つ葉のクローバー柄」の茶碗や箸立て、急須、




等。
 でも、「クローバーの葉っぱ」は、基本「丸型」か「楕円型」で、「ハート型」のは無いはず。「ハート型の葉っぱ」は「カタバミ」なので、「ハート型の四つ葉」は、厳密に言えば「四つ葉のカタバミ」になってしまうかも? (๑˃̵ᴗ˂̵)
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今度は「オニ…」

2020-05-26 | 日記・エッセイ・コラム
 「野草の名前シリーズ」? 的な記事が続いてますが、(^^; あと、「オニ・ナントカ」という名前も多いように思います。
 この季節に、よく目にするのは「オニタビラコ」と「オニノゲシ」かな? この名前にピンと来なくても、写真を見れば、「見たことある!」と思う方が多いのでは? (^.^)
 「オニタビラコ」は、名前は厳めしい感じだけど、実物は、むしろ「可憐な」イメージで、「抜く」のも簡単なので、私としても「悪い?イメージ」は無いですネ。(^_^*)
 でも、「オニノゲシ」の方は、かなり「ガサばる」というか、かなり大きくなるし、トゲもあるし、で「この草は何なんだ?」と、厄介に感じてました。(・・;)でも、名前を知ると、「なるほど!」と不思議に「納得」し、むしろ、それ一本を抜くだけで、辺りがスッキリして「やりがい」を感じてみたりしてます。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 これら、庭の野草を憶えるのに、大いに参考にした本は、生協で見つけた「雑草と楽しむ庭づくり」という本。(^^) ご夫婦で造園業を営んでいる方が、書かれたものです。改めて、最近、またその本を眺めていたら「虫といっしょに庭づくり」という本も書かれているそうで、そちらも興味を感じてます。買おうかな? (^-^)
 もう一冊は、以前、子ども達のために購入していた「植物図鑑」。これに載ってるのって、「手描きの絵」だったことに、改めて感心しました。














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「ビンボウグサ」「ビンボウカズラ」「ペンペングサ」

2020-05-25 | 日記・エッセイ・コラム
 前回の記事で、「カラスノ」「スズメノ」と名の付く野草が多い話しを書きましたが、正式名称ではなく、俗称で「ビンボウ」と名の付く野草もありますネ。(^^;
 一番ポピュラー?なのが「ビンボウグサ」で、正式名称は「ハルジオン」。この花は、出てきたばかりの時は、花が薄ピンク色で、お辞儀をしたような風情で「愛らしい」感じ。花も「白い小菊」みたいで、それなりにキレイだけど、とにかく繁殖力が逞しい。(*´-`)
 「お辞儀している?」頃なら、簡単に「抜ける」けど、大きくなると、根が張ってしまい、なかなか抜けなくなるから厄介です。

 次に有名?なのが「ビンボウカズラ」で、正式名称は「ヤブガラシ」。この草も、出始めは「しおらしく?」お辞儀をしたようなスタイルをしている。でも、やがては、伸びて伸びて、文字通り「藪を枯らすほど」成長するから、とんでもない。(*_*) 私も、見つけると「すぐ」取るようにしてるけど、手の回らない箇所など、とんでもなく成長しているのを、目撃します。

 昔、母がよく「ビンボウ草」の話しをしていたので、幼い私は「どの草が、ビンボウ草なの?」と尋ねたことがありました。(^^; その時の母の言葉では、「どれってことじゃなくて、庭に草を生やしておくと、貧乏になっちゃうって意味だよ。」とのことでした。
 「ハルジオン」=「ビンボウグサ」の話を聞いたのは、大人になってから、でしたね。
 その他、母はよく「ペンペン草」の話もしてました。(^^) 「ペンペン草」と言えば、私が連想するのは、「ペンペン…」と音を鳴らして遊ぶ「ナズナ」の、ことですが、母にとっては、やはり「貧乏の象徴」的なイメージだったようです。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 写真は、「ハルジオン」「ヤブガラシ」「ナズナ」と、最近、庭で見つけた「マツヨイグサ」。これの、花が大きい種類が「オオマツヨイグサ」で、竹下夢路が歌に詠んだ「宵待草」のモデルだと思われます。^_−☆



















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「カラスノ」「スズメノ」

2020-05-23 | 日記・エッセイ・コラム
 この時期は、「草取り」のベストシーズン?となり、とにかく「無駄に広い」我が家では、「草取り」のイタチごっこ状況に見舞われます。(^^;
 あえて「雑草」と書かなかったのは、「雑草という名の植物は無い。」という本のタイトルを、思い出したから。(^.^)
 以前読んだ本の影響で、庭で見かける「草」の名前は、けっこう覚えました。^_^ その中で、ふと思うのは「カラスノ」とか「スズメノ」という名前が付くモノが多いこと。
 今の時期だと「カラスノエンドウ」が終わり、「カラスムギ」「スズメノカタビラ」が元気になってきてますネ。ウチでは見かけないけど、「スズメノテッポウ」というのもある。
 「カラスノエンドウ」は、豆が、やがて「真っ黒に」なるから、その名前があるのかな?

 そういえば、秋になると「カラスウリ」赤くてキレイになり、それより小さな「スズメウリ」というのも見たことあります。

 ところで、娘が大ファンで、イベントがあると、仙台まで「軽く?」行ってしまう、アニメ「ハイキュー」の高校の名前は「烏野高校」ですネ。(๑˃̵ᴗ˂̵)



















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切りすぎた〜!

2020-05-18 | 日記・エッセイ・コラム
 「前髪を切り過ぎた」という曲名の歌もあったようですが、「何を切り過ぎた」のかと言うと、それは「木」。(・・;)
 前の記事にも書きましたが、「軽い気持ちで」? 切ってもらった、氏神様付近の「エノキ」。その後、その辺を歩く度に「木陰が無くなった」「雰囲気が無くなった」と、ちょっと悔やんでいる日々です。
 今の朝ドラじゃないけど「やらずに後悔するよりも、やって失敗する方が良い」というのを、ずっとモットーにしてきた私でしたが、よーく考えれば「後悔先に立たず」という言葉もあった…。(*_*)
 実は、植木屋さんに、大きくなり過ぎた木を切ってもらってから、その周辺の植え込みの草取りをして、けっこうキレイになりました。(^^) ついでに、「ツゲ」の生垣周辺の雑草やら、「稚児笹」の残骸などを切り取り、ついでに、伸び過ぎた「枝」などを切ってみると、思ったより長くて、小枝?もびっしり付いてくる。そんな感じで、数本切り取り、外側から眺めてみると…、アリャ〜、生垣がスカスカに。(・_・;
 思えば、家を建て替えた時に、庭も整備してもらい、生垣なども作ってもらったものの、その後、ほとんど「手入れ」してこなかった…。(*´-`) 2年前頃、見かねて? 息子たちが「手入れ」してくれていたようだけど。
 調べてみると、「ツゲの生垣」は、半年ごとに手入れが必要らしい。なるほど、その際の注意点も出てくる。まあ、ウチの場合、「生垣」といっても、「お飾り」程度の「短い距離」のモノ。たぶん「元には戻らない」と思うけど、これから少しも「手入れ」してみるか? (^^;

 「やらずに後悔するよりも…」とは言うけれど、「やる前には、よく考えて」と言う言葉も、最近の私には必要なようです。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 (途中から、字体が変わってる。(・・?) 何を触ってしまったのか?)





写真は、「植え込み」周りに咲いてた「ムラサキカタバミ」の花。(^^)
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ノンアルビール

2020-05-12 | 日記・エッセイ・コラム
 私は、下戸の体質の家系に生まれました。(^^) どちらを見てもアルコールに強い人がいない。でも、少しは程度の差があって、私と「上の兄」は父親に似たようで、「乾杯」程度は飲めます。でも、母と「下の兄」は、「一滴で」とんでもないことになってしまうレベル。(ー ー;) 特に兄は「男性」だけに、若い頃は、そういう席でかなり苦労したそうです。(ちなみに、私の「下の息子」が、この体質を受け継いでしまったようです。)
 それを思えば、今は「飲めない人」に対して、「理解してくれる」世の中になってきているようにも思えます。

 そういう環境で育ったので、大人になって、大学のコンパや、職場の宴会で、お酒を飲むようになった私は、自分なりに「飲めるモノ」を少しずつ「探っていった」感じですネ。結果的に「日本酒」「ワイン」「シャンパン」など、「口当たりの良いモノ」を少しなら「飲める」というところですか。
 私が若い頃は、ウイスキーも一般的で、ウイスキーの場合、自分の前に置いとけば「つがれない」から便利でした。(^.^) その後、「チューハイ」が流行り、これも、一杯頼んでおけば、「つがれる」ことはないので、こちらも「場を持たせる」には便利でした。
 まあ考えてみると、私の場合は、そういう席でワイワイやるのは「大好き」で、「飲んだフリ」をしながら「参加していた」わけですね。(^_^*)

 そんな感じだったので、「お酒が美味しい」と思ったことはあまり無く、「口当たりが良い」と思ったモノが少しあるくらい。その後、「お気に入り」になったのは「純米酒」と、ドイツの「モーゼルワイン」くらいかな?
 中でも、理解出来なかったのは「ビール」でした。こんな苦いモノ、どこが美味しいのか? 長年の疑問でした。
 ところが、人間は「変わる時」が来るもので、最近は「美味しい」と感じるようになりました。(^^; きっかけは、「キリンビール」のキャンペーンに参加したことです。参加した目的は、別なことでしたが、そこで「一番絞り麦汁」と「二番絞り麦汁」を飲ませてもらいました。「一番麦汁」の味は、甘くて、「みつだんごのタレ」に似たような味でした。

 その後、「ホップが骨を強くする」との情報を聞き、立て続けに2回も骨折した後だったので、「一番絞り製法で作られた、ノンアルビール」を飲んでみました。「ノンアル」なので、車の運転前でも、心置きなく飲める。すると、草取りをして、汗をかいた後など、「美味しい!」と思えるように。(^-^)
 そうか、皆さんが「乾杯〜!」と嬉しそうに、美味しそうに飲んでいたのは、こういう気分だったのか…。とか、同じ「苦いモノ」でも、コーヒーと違い、むしろ「みんなで楽しく飲みたい」気分もわかりました。
 「キリン」のノンアルビールを飲んでから、他の2社から出てるのも飲んでみましたが、やはり私としては「キリン」がお気に入りですね。そして、最近「キリン」から、新しいノンアルビールが出たようなので、試してみましたが、やはり軍配は「ゼロイチ」に上げたいです。(^.^)

 ノンアルビールを飲むようになってから、「どういうおつまみがビールに合うか?」も、わかるようになってきました。(^_-)
 そして、誰かの誕生日とかには、「本物のビール」も試すように。(๑˃̵ᴗ˂̵) 誕生日1回につき、1種類ずつ、味見を兼ねて試してます。

 これは、「気のせい」かもしれないけど、実は私、この約3年間の間に、体重を12kg落としました。筋トレジムに定期的に通っているお陰だとは思うけど、ノンアルビールを毎日飲んでることも、「役に立ってるのでは?」とも考えられます。ノンアルビールの方は、飲み始めて、まだ1年ほどですが? ^_−☆









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