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ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

校内合唱祭

2006-10-30 | 地域の話題

Dsc00134  長男の通う中学校で、毎年行われている行事です。以前は、各学年3クラスあって、競うのも面白かったそうですが、今は2クラスなので、「勝つ」か「負ける」か、になってしまい、ちょっと盛り上がりに欠けるかも。

 今年の3年生は、特に人数が少ないから、この人数で、課題曲の「大地讃頌」を歌うのは、かなり厳しそうでした。

 私も、かつて、中学時代は、この行事にかなり熱くなったものでした。「モルダウの流れ」「雪の降る町を」「山寺の和尚さん」など、混声合唱で歌うと、けっこう素晴らしかった...。(― 回想 ―)

 Dsc00135 アトラクションは、校長先生&そのお仲間の皆様による、お琴と尺八の演奏。

 息子たちのクラスは、惜しくも2位でした。(^^;) (フラッシュに失敗したのか、写真が暗い...。)

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「シャウエッセン」の美味しい食べ方

2006-10-29 | うんちく・小ネタ

 工場見学のあと、試食タイムとして、作りたての「シャウエッセン」と「森の薫り」を2本ずつ食べさせてもらいました。一緒にレタスが欲しいとこでしたが、「粒マスタード入りマヨネーズ」をつけていただく。思ってたより、油っこくなく、さっぱりしてて美味しい。

 みんな同じような感想を持ったらしく、ボイルする方法にポイントがあるのでは?と、メンバーの一人が質問。すると、沸騰したお湯に入れたら、いっしょにグラグラと煮てしまってはダメなんだとか。沸騰したら、そこで火を止めてしまい、ウィンナーを入れたらそのまま3分つけておくだけでOKなんだそうです。

 本来、そのまま食べられるものなので、「温める」感覚だけで充分なんだとか。私も、一つ勉強になりました。

 同じく「ニッポンハム」から出てる「アンティエ」、こちらは「無塩せき」(防腐効果のある物質などが入った液体に漬けていないモノ)商品なので、完全に火を通さなくてはいけないそうです。

 ああ、なんだかお腹が空いてきた。お土産に買ってきた「カレーブルスト」でも出そうかな。(^^)

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「ニッポンハム」の工場見学

2006-10-28 | 日記・エッセイ・コラム

Photo_104  昨日は、PTAの行事で、「ニッポンハム」の茨城工場見学に行ってきました。この企画をしたのは、春の頃で、全くの偶然なのですが、タイムリーなことに、優勝の翌日に行くことになるとは...。皆さん、何かを期待して(^^)、工場に着くなり、「優勝おめでとうございま~す。」と言ったものの、「ありがとうございます。何分、昨日の今日なもので、垂れ幕も用意できてない状況でして...。」という感じで、おみやげ?は出てきませんでした。(笑)

 Dsc00129 「お店等で、セールをやりますので、そちらをご利用ください。」とのこと。「ニッポンハム」は、全国にたくさんの工場があるようで、筑西市(旧下館市)にある茨城工場では、「ロースハム」「シャウエッセン」「森の薫りのソーセージ」などを作ってました。

 Photo_101 ソーセージは、羊の小腸にミンチした肉を詰めて作ります。羊の小腸は、約30メートルあるそうで、その太い部分約10メートルを使って「シャウエッセン」を、細い部分で「森の薫り」を作っているそうな。腸の部位によっては、穴があいてたりして、使えないところもあるそうです。「一日に何頭分の羊を使ってるんでしょうね?」とお馬鹿な質問をしてみると、「さあ?」と言って、係りの方も苦笑されてました。

 Photo_102 工場の敷地内にある「下館工房」では、ソーセージを作る体験コーナーと、お土産が買えるコーナーとがありました。外観も店内もとってもお洒落な建物に、しばしうっとり。体験コーナーの写真を撮ろうとすると、子どもたちが寄ってきて、ポーズをとったりしてくれました。(^^)

 Dsc00125 帰りに、笠間にある日動美術館へ立ち寄り、「アンティ-クドール展」を見る。ああいうお人形は、ちと怖い感じですね。ずいぶん久しぶりに行った美術館、イメージが変わったなァと思ったら、以前の建物の奥に増築された建物でした。移動する敷地内の竹林が見事でした。Dsc00126Photo_103 

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小野リサ ― ボサノバ歌手 ―

2006-10-26 | 音楽話

 私の好きなアーティストの一人、小野リサ。彼女の歌声を、最近よくCMや番組のBGMで耳にするようになりました。彼女の歌声は、独特のハスキーヴォイスで、軽~く、ラフな感じで歌います。10歳までブラジルで過ごしたということで、ポルトガル語が堪能。現地の音楽である「ボサノバ」を本業?としてますが、ギターに合わせて歌う雰囲気は、素朴というか、なんともステキです。

 私自身、合唱をやったり、声楽を勉強してきたこともあり、(幼少期は、演歌からアイドル歌手ナンバーまで振り付きで完璧に歌ってました。)どちらかいうと、「精一杯」歌うタイプのものが主流でした。でも、彼女の歌を聴いてから、ラフに歌う曲もいいもんだと、視点が変わりました。カーペンターズのカレンの声も好き。

 最近、その小野リサの歌声が、コーヒーのCMで流れてますね。確か、彼女が、ジャズのナンバーを歌って集めたアルバム「ドリーム」の中に入ってた曲。NHKの「純情きらり」の中でも使われた曲(日本語名で「陽のあたるナントカ」)です。でも、よ~く聴くと...あれ?

 出だしの部分で 「♪ネスカフェ~ホームカフェ~♪」って歌ってる。(^^) しかも違和感がないから、面白い。調べてみたところ、今回のCM用にオリジナルで録音したらしいですね。ちょっと面白いので、興味のある方、意識して聴いてみてください。

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野分のまたの日の100円傘

2006-10-25 | おもしろ写真

Nec_0145  いみじう あはれ (・_・;)

 昨日の朝、外に出て、傘を広げたところ、一瞬のうちにこうなりました。いやはや、凄い風でした。

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せいくらべ?

2006-10-25 | おもしろ写真

Photo_100  右側の方が勝ち!(^^) それにしても、勝手に生えてきた、このツル植物、いったい何だろう?

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印籠弁当!

2006-10-25 | うんちく・小ネタ

Ex_1  ここの常連さんの暇さんが、送ってくれた写真です。福岡のスーパーでやってた「全国駅弁フェア」にて茨城県のコーナーで見つけたそうです。「しょぼろ納豆」も入ってたそうで、私も、見つけたら食べてみたいですね。(^^)

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電子レンジ復活!

2006-10-23 | 日記・エッセイ・コラム

 やっと電子レンジが復活しました。(笑) 壊れた「ツマミ部品」を持って、「〇ーズデンキ」へ行き、尋ねてみると、店員さんは、「う~ん」と半信半疑の様子。とりあえず、メーカーに問い合わせてくれたところ、「部品交換」で治るとのこと。

 それから約一週間後、部品(100円也)を受け取りに行き、取り付けてみると...。やった~!無事、動き出しました。さぁて、ずっと使ってなかった冷凍食品が使えるぞ。(^^)q

 しかし、お弁当に入れようとして、1つ半端に残った、「ソースとんかつ」を食べてみて、思う。「あまり美味しくない...。」特に、歯ごたえがよくない。レンジは治ったけど、冷凍食品に頼りすぎるを控えよう...そんなことを思った次第です。まあ、ひとまず、めでたし、めでたし、ということで。(^^)v

 ついでに、テレビ売り場を眺めてみると、やはり地デジ対応の液晶テレビはキレイだなァ。(・o・) 「〇。パネット」がよく売り出してる「〇。-プのア〇ロス、亀〇モデル」は特にキレイな気がする。32型を眺めていると、店員さんが近づいてきて、「皆さんでご覧になるには、やはりこれぐらいの大きさがお勧めですね。」とおっしゃる。

 更に、ついでに、「HDD内臓・地デジ対応のVHS一体型DVDレコーダー」も見る。かなりお買い得な製品もあるようだ。 誰か買ってくれないかなァ。(笑)

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判明!

2006-10-23 | うんちく・小ネタ

Dsc00073_1  以前、話題にした、「魚市場」で見つけた、←この道具に関して、新しい情報を得ました。(笑) 郷土史などを研究する会の定例会に参加して、「まなびピア」関連の報告レポートなどを聞いていたとき、この写真も映ったので、集まった皆さんに尋ねてみました。

 すると、地元に生まれ育ち、広く深く郷土史を研究されてる先生が、「これを、我々は『手車(てぐるま)』と呼んでました。」とおっしゃってました。「てぐるま」...初めて聞きました。すると、これを「リヤカー」訛って「りやか」と呼んでたのは、一部の方言だったのか...。

 家に帰って、夫に話すと、「自転車が引いている籠みたいな形の物も『リヤカー』って言ってたけど、この形の、よく農家のオバサンが野菜を乗せて売りに来た物も、『リヤカー』って呼んでたよ。」とのこと。でも、やはり方言なんでしょうね。(^^;)

 そういえば、「青なじみ」も方言だと知ったのは、かなり大人になってからだった。

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「夜のピクニック」

2006-10-22 | 日記・エッセイ・コラム

 知人に貸してもらい、「夜のピクニック」の本を読み終えました。感想は、「面白かった~!」の一言。 (^^) 作者の恩田陸さんも、「誰でも映画を観ている間は18歳に戻れます。」と、うたってるようですが、まさしくその通り。

 水戸市に実在する高校の話なので、歩いたコースの風景描写を読むと、「ああ、あの辺りだ...。」と一つ一つ浮かんできます。「備前堀」「涸沼」「大洗」...。まだ、映画を見てないけど、その知人は見たそうで、「見慣れた景色がたくさん映るから、見た方がいいよ。」とも。

 このお話は、舞台が「歩く会」ってことで、内容は、生徒たちの群像劇のようになっています。特に、メインの2人の秘密や、そのことに関わる、心の動きとか、そういうのが、手にとるように伝わってきて、一緒に楽しめます。ちょっと、少女マンガチック。でも、内容は深いです。

 さすがは、「六番目の小夜子」の作者だけあって、ちょっとミステリアスな雰囲気もあり...。このホラー&ミステリアス&SF?といった、独特な不思議な世界が、彼女の持ち味なのかも。でも、「夜の...」はホラーチックではないです。(^^)

 我が家の子どもたちと共に、私も大いにハマッた「六番目の小夜子」の作者が、水戸の高校の出身者だったとは...、初めて知ったときは、とても驚きました。

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