goo blog サービス終了のお知らせ 

ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

3冊目(^^; 「雑草」の本

2023-05-25 | 日記・エッセイ・コラム
 あれは「生協」だったか? 何となくタイトルに惹かれて、買ってしまった「雑草」の本。(^.^)
 でも、内容がとても面白くて、有意義な本でした。


 その数年後、やはり「生協」にて、「雑草の本」が出ていたので、また購入。(^-^)




 この本は、大きさも「コンパクト」でちょうど良く、カバーの下の表紙がオシャレで、「持ち歩く」のにも使い易いです。
 中の「写真」はキレイで、「解説」もわかり易く、とても参考になりました。


 この本に載っている植物で、ウチの庭にもあるモノには、赤鉛筆で「☆マーク」を、以前「どこかで」見たことあるモノには、青鉛筆で「☆マーク」を書き込んでみました。(^。^)
 不思議なことに、それまで「見たことも無かった」植物が、ある年から「突然に?」ウチの庭で見られる…なんてこともあるから、驚きです。(・・;)
 その場合は、「見つけた年」も書いてみました。

 「雑草」関連の本が2冊あっても、それでも、ウチの庭で見かけるのに、「載っていない」種類のモノもあります。そうこうしているうちに、ある日、新聞広告に、今回買った「雑草の本」があるのを発見し、思わず「注文してしまった」というわけです。(^^;
 今回の本は、かなり写真が豊富のようですね。


 思うに、今、盛んに「雑草関連の本」などが売り出されているのは、今季のNHK朝ドラ「らんまん」の影響が大なんだと思われます。


 そういえば、私は以前、「雑草という名の植物は無い!」と、どこかで聞いたことがありました。その言葉は、どうやら、今回の朝ドラの主人公のモデルとなった、「牧野富太郎」氏の言葉だったようですネ。^_−☆

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「小西良太郎」氏の話

2023-05-21 | 音楽話
 私は最近、「早起き」しては、自分の内職(好きなこと)をしたり、朝風呂に入ったりしているのですが、その時はよく、早朝にやっているラジオ番組を、スマホから「radiko」で聴いてます。(^.^)
 その中で、八代亜紀の「雨の慕情」や「舟唄」、坂本冬美の「夜桜お七」をプロデュースした方が、最近「亡くなられた」という話を聞きました。(・・;)

 その3曲とも、私の好きな曲で、どれも、独特な「カッコ良さ」を持っている…と感じてました。(°_°)
 「夜桜お七」に至っては、私の主催すること「うたごえ広場」にて、毎年「4月のメニュー」に選曲してます。

 お話によると、その、音楽プロデューサーであった「小西良太郎」氏は、元々「スポーツニッポン」の記者だったそうで、当時は「記者」をやりながら、それらの曲のプロデュースをしたそうな…。(*_*)
 
 これらの曲には、そんな「プロデューサー」がいたこと、私としては、初めて知った事実だったので、驚きました。

 調べてみると、この方は、お生まれは「東京」でも、その後「茨城県」で育っているんですね。(・・;) しかも、出身高校は「水海道一高」とは…。
 「茨城大使」も務めていらしたようで…。(^_^*)





 早速、来月(6月)のメニューに「雨の慕情」を選曲しようと、考えております。^_−☆
















コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「港町ブルース」の話

2023-05-18 | 音楽話
 

 私の主催している「公民館講座・うたごえ広場」にて、「今月の歌」のメニューに、「港町ブルース」をチョイスしました。(^.^)

 「森進一」が歌って、当時は、かなりの大ヒットだったと記憶しています。(^^)
 メンバーの皆様にも、大人気の曲で、メロディも簡単で「歌い易い」から、「6番」まであっても、「長く」は感じないですね。

 この曲の歌詞を見ると、北は「北海道」から、南は「九州」まで、各地の「港町」の名前が登場してるんですネ。

 そこで、各地の地名と、地図とを、照らし合わせてみました。(^-^)

 ① 「函館」


 ②は「東北」に行って、「宮古」「釜石」「気仙沼」ですね。(^_^)



 ③ は「神奈川県」と「静岡県」に行って、「三崎」「焼津」「御前崎」。




 ④ は「四国」に行って、「高知」「高松」「八幡浜」。





 ⑤ は「九州」に行って、「大分県」の「別府」、「長崎」、「鹿児島県」の「枕崎」。





 そして、⑥ が「旅路の果て」との「鹿児島」とのこと。(^_^)


 この歌に登場してくる、全部の「港町」について、メンバーの皆様に尋ねたところ、中には「全部、行ったことある」と、答えた「ツワモノ」の方もいらっしゃいました。(^。^)

 中には「’茨城県‘が出て来ないなァ〜」と言う方も。(^^;

 そこで、私は「ある事」を思い出しました。
 私は昔、5歳の時に「ヤマハ音楽教室」に入れてもらって、2年間の「幼児科」が終わってからは「ピアノ」に進み、その後も通い続けていました。
 最初の頃は、母と一緒に「バスに乗って」通ってましたが、「小2」の後半頃からは、「1人で」バスに乗って通うようになりました。
 最寄りのバス停から乗るバスのコースは「3つ」あり、その中の1つだけ、「乗ってはいけない」コースがありました。
 それが、「那珂湊」方面へ行くコース。

 「行き先」の文字を見間違えないように、必死に「漢字」を憶えたモノです。(^^;
 その時、その「乗ってはいけないコース」のバスに書かれていた「行き先」は「那珂湊・平磯・阿字ヶ浦」でした。
 そして、その頃、ちょうど流行っていたのが、この「港町ブルース」で、その部分の語呂が、このメロディにマッチしたので、私はよく、小声で歌っていたものです。
 ♪ 港〜湊(みなと)〜平磯(ひらいそ)〜阿字ヶ浦(あじがうら)〜♪ (^_-)


 ちなみに、廃線寸前だったローカル線を、地元の皆様の熱意と、後を引き受けた方の努力や戦略によって、なんとか「持ち直し」た「ひたちなか海浜鉄道」は、「阿字ヶ浦」が終点だったものを、今度「国営ひたち海浜公園」前まで、延長することが決まっております。^_−☆











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「母の日」のプレゼント

2023-05-16 | 日記・エッセイ・コラム

 今年の「母の日」に、娘がくれたモノ。^_^

 ⚪︎手作りの「スマホケース」
 ⚪︎茶碗


 「スマホケース」は、実は「3作目」です。(^.^)
 最初は、スマホを持ち始めた時に、生協から、似たようなケースを買い、その後、それがボロっちくなってきた時に、それを真似て、作ってくれました。
 そして、それから3作目。徐々にバージョンアップしてますネ。


(これが「2作目」。(^-^) 2年ほど使って、ずいぶん「くたびれて」きました。)

 「茶碗」は、前にも「同じモノ」を貰ったことがあり、気に入って使ってましたが、私が間違って「落として」割ってしまい、しばらく「家にある」のを使ってましたが、今回、ネットで見つけたそうで、「同じモノ」を購入してくれました。


(「バンドクリップ」を取り付けて…)


 (これで、完成!)

 私の場合、これを、ズボン👖の「左側」に付けて、使ってます。(^_^)
 「新しいケース」になって、気持ち良く使えるので、ありがたいです。(*´∀`)♪
 
 それにしても、私の好きな「ワインカラー」「小花」「ウサギ」…娘は、すっかり、私の「好み」を、熟知してますね。(๑˃̵ᴗ˂̵)

 ちなみに、息子からは「ガーナミルクチョコ」を貰いました。^_−☆


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「花日記」が、楽しい!

2023-05-10 | 日記・エッセイ・コラム
(見出しの写真は、今、盛んに咲いている「ヤマボウシ」の花。^_^ )

 今回、手に入れた「花日記」ですが、届いた「5月」の初めの頃から、書き始めました。(^.^)

 「花日記」の中には、色んなコーナーがありますが、「メイン」は、「月ごと」になっている「日々の記録欄」。(^^) これが「3年分」書けるように並んでいるので、「比較し易く」、「今後が楽しみ」になってきます。


(「フキ」の葉っぱの上にいる「てんとう虫🐞」くん。^_^ このところ、あちこちで見かけますネ。)

 その、「毎日、書き込む欄」は、上下2段になっているので、「上の段」には、「咲き始めた花」や、「聞こえてきた鳥の声」などを書き込み、「下の段」には、「撤去した雑草の種類」を書き込むことにしました。(^-^)


 書き始めてから、まだ5日ほどですが、それだけでも、「咲き始めた花」や「聞こえてきた鳥の声」などには、変化が見られ、これまで、そういうことを、「スルーしてきた」ことを、「実感した」感じですね。(・・;)

 数日前には、昨年も、大いに楽しませてもらった、「裏庭に自生していた’ノアサガオ’の種」を、今年も、プランターに蒔いたので、そのことも、「上の段」に書き込みました。(^。^)
 「芽が出た日」のことを書くのが、今から楽しみです。

 「下の段」の、「撤去した雑草」ですが、雑草の中にも、凄いスピードで、あっという間に「はびこる」種類のモノがあり、今のところ、それらの種類と格闘中ですね。(・・;)
 でも、そのことを記録することで、「いつ頃、どんな種類が出てくるか?」が、明確になり、今後の参考になりそうです。

 今のところ、過去のブログのネタにも書きましたが、まず「カラスノエンドウ」、次に「スギナ」、そして今は「ドクダミ」ですね。(°_°)
 「ドクダミ」に関しては、今までは、とても「取りきれない」感じだったので、「黙認」してましたが、今回は「塀の際に」並び始めたのを、片っ端から抜いていくと、思ったより「簡単に」抜けて、それだけで「スッキリする」感じになったので、「ドクダミの壁」と、勝手に?命名して、「取りまくって」ます。(^^;


(「ドクダミの壁」?)
 
 最近は、放っておくと、あっという間に「天井まで?」伸びてしまう「勢い」の「ヤブガラシ」が登場してきたので、これに関しては、「見つけ次第」即、撤去してます。


(「ヤブガラシ」。別名「ビンボウカズラ」。)

「花日記」の巻末辺りには、「庭全体全体の見取り図」を、数箇所に分けて描く欄もあるので、時間のある時に、じっくりと描いてみようかと、考えております。^_−☆


(今「花盛り」の「オルレア」の花。別名「レースフラワー」。)


(「ナガミヒナゲシ」)






(「ハハコグサ」。)


(「ヘビイチゴ」。)


(「マツヨイグサ」。)


(2、3年前から、出てくるようになった雑草。「ウマゴヤシ」というらしい。^_^)








コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「茶摘み」と「ちゃっきり節」の話

2023-05-08 | 音楽話
 前回の記事で、「八十八夜」の話題を書くついでに? 「茶摘み」の歌詞を載せたところ、歌詞の中の「アカネダスキ」に関するコメントをいただきました。(^.^)

 そこで、ふと、この「茶摘み」の歌に関して、色々と思うことがあり、書いてみるのとにしました。

 元々、私が「茶摘み」の歌を憶えたのは、小学校時代に、友人たちと遊んでいた「せっせっせ」の手遊び歌としてでした。(^。^)

 ♪ せっせっせ〜の ヨイヨイヨイ〜 夏もち〜かづ〜く〜…♪ と、2人組になって、手を打ったりして遊ぶモノ。

 私が小学校時代に、よくやっていたのは、この「茶摘み」の他に、「みかんの花咲く丘」「汽車🚂(♪ 今は山中〜今は浜〜…♪)「オチャラカホイ」等ですかね。(^-^)
 なので、この曲のタイトルが「茶摘み」ということを知ったのは、ずいぶん後になってからでした。(^^;


 ところで、「茶摘み」の解説文によると、この歌の背景となった土地は「宇治茶」の産地である「京都」であり、「京都」の場合は、「茶葉」が柔らかいため、「手で摘める」とのことでした。
 でも、同じく「お茶の産地」として有名な「静岡県」の場合は、「太平洋からの風」を受けて成長するため、「茶葉が硬め」なので、「手で摘む」のではなく、「ハサミを使って、切る」ことで収穫する、なので「ちゃっきり節」という歌が生まれた…との話でした。




 でも、検索して出てきた、これらの写真によると、「静岡県産の茶葉」でも、「手摘み」で行っている感じですね。(・・;)

 その「ちゃっきり節」ですが、調べてみると、これは、純粋な「民謡」ではなく、「地域の宣伝」のために作られた「新民謡」の類の曲なんだそうな。
 しかも、なんと「30番」まであるようです。(^^;


 昨年だったか、テレビのニュースにて、「茶摘み」のイベントが再開して、多くの若い女性たちが参加した…ような話を聞いた憶えがあります。(^-^)
 その時に映った映像も、ここに載せた写真のようなスタイルで、皆さん取り組んでいた感じでした。





 私も思うけど、「藍色の絣」&「赤いタスキ」のスタイルは、「絵になる」ので、ちょっと「憧れ」ますよね。(^。^)
 私としては、「赤い袴」の「巫女さん」のスタイルにも憧れます。^_−☆


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「八十八夜」の話

2023-05-05 | 自由研究
 ♪ 夏も近づく〜 八十八夜〜… ♪ (「茶摘み」より)という歌詞にもあり、毎年「うたごえ広場」の「5月のメニュー」に選曲しているので、何気なく歌ってますが、昔から「種蒔きなどをするのに、良い時期」と言われてますよね。(^.^)
「5月2日」は、その「八十八夜」の日でした。

 「八十八夜」は、昔から「節分から数えて、88日め」と言われてますが、そういえば、ちゃんと数えたことかない。ホントにそうなんだろか? と、素朴な疑問が湧いてきたので、早速数えてみることに。(^-^)

 元々「数字系」が苦手な私。その証拠に、新聞や雑誌に、時々載ってる「クロスワードパズル」や「数独」などを見かけると、「クロスワード」の方は、すぐにやってみるのに、「数独」は、やってみたことが無いです。(^^;

 えっと、「節分」が「2月3日」だから、そこから数えて…と始まってみて、ふと、「あること」に気付く。(・・;)

 「3月」は「31日」、「4月」は「30日」、これは定番なんだから、これらを足して、「61日」。それに、「2月」の「残り」と「5月」の最初の日を足せば済む話。(^.^)
 ということで、「28−3」で「25」。「61+25」で「86」。それに、5月の「2」を足すと、なるほど、ちょうど「88」になりますネ。(^-^)

 「閏年(うるうどし)」の年は、2月が「29日」あるから、「29−3」で「26」となり、「61+26」で「87」。なので、「88」には「+1」となり、その年の「八十八夜」は「5月1日」となるわけですね。

 「八十八夜」について、改めて検索してみると、数えるのは「節分から」ではなく「立春から」となっている。なるほど。(・・;)






 更に、調べていくと、「八十八夜の別れ霜」という言葉も出てくる。



 日本列島は、「南北」に長いから、全部というわけにはいかないだろうけど、まあ、「八十八夜」のこの時期になれば、さすがに「霜の降りる」所は無くなる…という意味でも、「種蒔きをする時期に適している」ということ、なんでしょうかね? ^_−☆

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

買っちゃいました。^_^

2023-05-01 | 日記・エッセイ・コラム
 ブログ仲間で、「手帳に関すること」のお師匠的存在である「まんじゅう顔」さんが紹介されていた、「花日記」なるモノ、「まんじゅう顔」さんのブログ内では、「私が書くのは無理そう…」なんてコメントを書いていた私でしたが、その後、色々と考えるところがあり、結局、買ってしまいました。(^^;




 ウチの庭は、「無駄に広過ぎる」ため、とにかく「草取り」だけで手一杯な状況で、とても「ノートに書く」余裕は無い…と思っていましたが、考えてみると、季節ごとに咲き始める花とか、「この植物の植え替えを、いつ頃やったか?」とか、書き込んでおけば、次の年の「時期」とか「様子」とか、何かと参考になるかも? と、思うようになりました。(^.^)

 あと、調べていくうちに、イラストなどが「お気に入り」の雰囲気のモノが見つかり、「欲しいかも?」と思うように…。(^-^)


 届いてから、少し眺めてみましたが、どのように書いていくか? なかなか楽しみになってきましたネ。
 「3年連続」で使えることで、有効に使えそうです。^_−☆
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする