あまのじゃく？ マイペース？

　車を運転していると、時々出くわすことですが、自分の車の後ろに、車間距離をあまりとらずに、ぴったりとくっつけてくる車がいます。ダンプとかの大型車の場合が多いかな？　たぶん、「チンタラ走ってないで、速く走れ！」とでも言いたいんでしょうね。

　でも、状況を見ても、自分は決して、流れを乱すほどのノロノロ運転をしているわけでもなく、車間距離が少しゆるめにとってある程度で、ここでスピードアップして前の車に追いついたところで、それほどの差はないと思われる感じ...。

　そこで、ふと、意地悪な私の一部分が顔を出してきます。「あおられて、慌てるのは、シャクじゃない？！」　そして、わざと「そのままのペースでゆっくり走ってやる」んです。（笑）　まあ、そこが、自分が女だからできることなんでしょうが、そのときは「かなりトロイ、しょーもないオバサン」であることを演じるんですね。後ろから、どんなにブカブカやられても、決してひるまず、かえってルームミラーをチラチラ見ながら、コチラは無表情のまま、相手の反応を見たりして...。

　まあ、そのうち、２車線のポイントなどにたどりつき、後ろの車は、イライラしながらも、そこで「ホッとした」感じで分かれて行きますね。たぶん、時間に追われているか、非常に短気な性格なんだろうけど、「流れに乗って」運転してるのに、それを「あおる」とは、「けしからん！」ナンチャって...。（＾＾）

　闘争心のない性格だと思うけど、実は「負けず嫌い」な面もあるのかなァ？　と、ふと思う場面であります。ちなみに、夫は、私のことを「負けず嫌いだ！」と断言してますが...。（笑）

やや風邪気味...

　先週末から、ちょっと咳が出て、風邪の兆候が見られたので、一生懸命パ○ロンを飲んで、治そうとしています。なんとか、咳は治まり、ダルさも取れてきましたが、声が...。う～ん、早く治さねば、ヤバイことに...。（＊o＊;）

　３月に入ると、続けて出番が２回ほど...。よ～し、お茶で「オハうがい」をして、のど飴をたくさん舐めることにしよう。（＾＾）

問題です。

←これは何でしょう？

　我が家では「ピーちゃん」と呼んでます。（＾＾）　毎年、今頃の季節に活躍してます。

思い込み「自画像」

　竹千代さんとこで、紹介されてた「似顔絵イラストメーカー」を使って、自画像を作ってみました。（＾＾）　リアル風なのと、マンガチックなのと、２つ作ろうと思いましたが、マンガチックなのは失敗。リアル風のだけできました。では、初公開、最近の私です。じゃ～ん！

　でも、これを見た、長男曰く「似てない！」だって...。まあ、かなり割り増しになってるかな？（笑）

息子のバイト先

　高校１年生の長男が、最近バイトを始めました。バイト先は、町内にある某GS。友だちに紹介してもらったようで、自分でみつけてきました。息子がいないときにも、挨拶がてら何度か、給油に立ち寄ったのですが、昨日は、息子がいる時間帯に行ってみました。

　たぶん、彼なりに一生懸命「マニュアル」を実行しているようで、「窓をお拭きしてもよろしいでしょうか？」「灰皿の中はどうですか？」など、しっかり応対している姿が、可笑しくもあり...。でも、幼児の頃の彼の様子や、生意気な口をきくようになってきた、最近の様子などが、ふとよみがえり、なんだか感慨深いものがありました。

　冷たい風が吹き抜ける、夕方のGS。そこにじっと立ちながら、冷たい器具を使い、油臭い仕事をしている息子の姿...。

　ただ単に、「GSでバイトをしている高校生」、ってだけなのに、なんだかいろいろと思いめぐらせてしまう、おバカな母ひとり...。

　帰ってきたら、温かいものを食べさててあげよう...そんなことを考えながら、帰路についたのでした。

「鉄道唱歌」の続き

　「関西・参宮・南海 各線」の部に、こんなのがありました。

　６０．堺の浜の風景に　旅の心も奪われて　汽車のいづるも　忘れたり　かすむはそれか　淡路島

　「大阪」方面のことは詳しくないのですが、「堺」という言葉に反応して...。

「山陽・九州」編には、

　４０．織物産地と知られたる　博多は黒田の城のあと　川をへだてて福岡の　町もまぢかくつづきたり

　この作詞者は、菅原道真公に深い思いいれでもあるのか、菅公のことだけで、４～５つ作っているようです。

　こんなことを調べていたら、ふとテレビ番組の１コーナーで「全国各地の、全ての駅に降りたった人」の紹介をしていました。ふと思うに、「鉄ちゃん」には「熱い」人が多いように感じる、今日この頃...。(ー_ー；)

鉄道唱歌

　次の「歌のボランティア」のネタにしようかと、「鉄道唱歌」について調べてみたところ、いやァ、凄いんですね。東海道はもちろん、奥州線、磐城線、と、その当時のほとんどの線に沿って作られていて、駅名もほとんど全部出てくる。

　なんと、そもそもが「地理教育　鉄道唱歌」として「書籍」の形で作られ、第一集、第二集、と、それぞれ２名ずつの作曲家が曲をつけていたそうです。なので、少なくとも５～６通りのメロディがあったはずですが、「多 梅稚（おおの うめわか）」氏の曲が人気で、今残っているのは、もちろん、この方の作品だそうです。

　作られたのは、明治時代で、全５集３３４番の歌詞があり、その中にはもちろん、水戸や石岡、土浦なども出てくる。

　では、ちょっと面白い箇所を書き出してみます。

「東海道」　３．窓より近く品川の　台場も見えて波白く　海のあなたにうすがすむ　山は上総か房州か

「奥州線ー磐城線」　６．末は銚子の海に入る　坂東太郎の名も高し　みよや白帆の絶間なく　のぼればくだる賑を

　８．小山をおりて右にゆく　水戸と友部の線路には　紬産地の結城あり　桜名所の岩瀬あり

　５５．三家の中に勤王の　その名知られし水戸の藩　わするな義公が選びたる　大日本史のその功

　５９．雲井の空に耳二つ　立てたる駒の如くにて　みゆる高嶺は男体と　女体そびゆる筑波山

　６２．車輪のめぐり速に　千住大橋右に見て　環の端の限りなく　ふたたびもどる田端澤

　６４．祝え人々鉄道の　ひらけし時に逢える身を　上野の山もひびくまで　鉄道唱歌の声立てて

　　　　作歌 ： 大和田 建樹（たけき）　※読みやすいように、一部現代漢字＆仮名遣いに直してあります。

　いわゆる「お台場」は、明治時代から有名な場所だったんですね。（・o・）

本物の「テニスの王子様」出現！

　数年前に「テニスの王子様」というアニメが流行り、そのせいか、テニスを志す男子が増えてきている感じの昨今ですが、「ハンカチ王子」「ハニカミ王子」に続くテニス界の「王子」が現れたようですね。今朝から、テレビの情報番組では、この話で持ちきりです。

　その名も「錦織 圭」くん。この苗字、私の知り合いや、某テノール歌手の方だと「にしきおり」と呼ぶけど、この「テニス王子」くんの場合は「にしこり」なんですね。

　あの松岡修造氏が、「彼は天才だ！」と絶賛するくらいだから、相当凄いんでしょうね。更に、１３歳でアメリカの専門スクールへ留学したというから、精神面も強そう...。

　スケートの真央ちゃんといい、「平成生まれ」のスターが続々出現してるのは、嬉しい限りです。

　そういえば、私の子どもたちも、３人とも「平成生まれ」（「昭和一桁」ならぬ「平成一桁」：笑）であります。（＾＾）v

季節便り 四つめ

　紅梅が咲いてました。（＾＾）

　♪　梅は～咲いたか～　桜はまだかいな～？　♪

　「いずれ劣らぬ　梅・桜」　「いずれ‘あやめ’か‘かきつばた’」

　どちらも「水戸黄門」のドラマの中で聞いた台詞です。

季節便り 三種

　←　ふきのとうの天ぷら。今年の初物です。夫曰く「料理屋で食べたのは、もっと苦くなかった...。」とのこと。天ぷらにするにも、「あく抜き」はするんだろか？

　教えて！　＞水浜軌道さん　（＾＾）v

　信号待ちしていると、前に停まっていた軽トラの荷物が気になり...。　（＾o＾）　いばらき名物の「かんそいも」（干しいも）だ...。→

　←スーパーのワンコーナー。「バレンタインデー」が終わったら、すかさず次は...。（＾_ー）