ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

大洗舞祭

2014-11-15 | 地域の話題
 本日、「大洗舞祭」(まいまつり)(決して「舞祭組(ぶさいく)」ではない!:笑)が行われまして、それに向けて、こんな動画が作られました。

 さて、うまくリンクできるかな? ⇒「磯ダンス

 町内の各名所にて撮影し、繋げたようです。この中に、ウチの娘も参加しております。(^^;)
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「汽車」と「汽車ぽっぽ」と「汽車ポッポ」

2014-11-14 | 音楽話
 「うたごえ広場」のネタの準備をしているところなんですが、今回、童謡の「汽車ポッポ」を取り入れようと、念のため資料を確認してみました。

 ある程度は、以前にも高齢者施設のボランティアで採り上げたので解っていたのですが、作られた順に、年表に並べてみると、更に興味深いことがわかってきました。

 そこで、問題です。(^^)

 「汽車」に関する童謡は、有名なところだけで「3曲」あります。

 ☆A「汽車ポッポ」(「ポッポ」がカタカナ。) 
   ♪汽車 汽車 ポッポ ポッポ シュッポ シュッポ シュッポッポ...♪

 ☆B「汽車ぽっぽ」(「ぽっぽ」がひらがな。)
   ♪お山の中行く 汽車ぽっぽ ... なんだ坂 こんな坂 なんだ坂 こんな坂...♪

 ☆C「汽車」
   ♪今は山中 今は浜 今は鉄橋渡るぞと...♪

 [問] 曲ができた年代順に、古いものから並べ替えよ。

 レッツ、トライ! (^_-)
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中島みゆきサマ

2014-11-08 | 日記・エッセイ・コラム
 実は私、かなりの「中島みゆき」ファンなのであります。(^^;) 朝ドラの主題歌をみゆきサマが作る話題を聞いて、「朝ドラ」にはどうなのか? ちょっと疑問も感じましたが、思ったより違和感はないですね。(^^)
 先日オンエアされた「SONGS」でも、「朝ドラの歌が私でいいのか?」と、ご本人が語っていたようでした。

 みゆきサマとの出会いは、高校の後半の頃。ラジオから聞えてきた「わかれうた」のメロディが個性的で謎めいていて、その「暗さ?」に、妙に惹かれたのでした。
 その後、大学に入り、サークル活動の「混声合唱団」の部室に行くと、男子の先輩方が、ピアノの周りで「♪シュプレヒコールの~街~ 通り過ぎてゆく~...♪」という部分だけを何回も練習する光景を目にしました。
 近くにいた先輩に「あれは何なんですか?」と尋ねると、「ああ、今度水戸で開かれる‘中島みゆきコンサート’に出演依頼が来て、バックで歌うんだよ。」とのこと。ふ~ん...。

 思えば、この頃は、「中島みゆき」にそこまで思い入れはなく、コンサートに行くほどの熱意もありませんでした。(受験が終わって、ヤレヤレ...という感じの日々だった。) でも、その後、「なんて惜しいことを...」と強く思いましたが。(・_・;)

 やがて、私も20~22歳の時代を通過する頃には、「女心」みたいなのもわかるようになってきて、すると、みゆきサマの歌詞の意味や、メロディが、痛いほど心に沁みるようになってきました。
 周りには、みゆきファンの人もかなりいたので、アルバムのレコード(でした。)を借りたりして、いろいろ聴きました。特に勧められたし、自分でも一番お気に入りだったのが「親愛なる者へ」というアルバム。収録曲は、どれも名曲でしたね。「裸足で走れ」「狼になりたい」「タクシードライバー」「根雪」...etc.

 このアルバムじゃないけど、ちょっとした感想などを。

 「カモメはカモメ」「あばよ」: 研ナオコが歌ったけど、みゆきサマらしさがにじみ出てると思う。
 「この空を飛べたら」: 加藤登紀子に提供。作り手と歌い手のマッチングが絶妙だと思う。
 「しあわせ芝居」「追いかけてヨコハマ」: 桜田淳子に提供。確かに「失恋ソング」ばかりだね。(^^;)
 「春なのに」: 柏原芳恵に提供。

 その後、「北の国から」でも、劇中歌として流れた曲が印象的だった。そして、「金八先生」の中の問題の場面で流れた「世情」が、大きく話題になり、「ファイト」などの「応援歌」が多くなる時代に。

 そういえば、デビュー曲の「時代」を、私が聴いたのは、かなり後になってからでした。思えば、この曲も「失恋ソング」ではないから、そもそも「失恋ソング」の路線が、「本命」ではなかったのかもしれないですね。

 やがて、「空と君のあいだ」「地上の星」のような「主題歌」が多くなり、その頃から知った人たちには、「応援歌」路線?の印象が強いでしょうね。TOKIOに提供した「宙船(そらふね)」もなかなかカッコよかった。(^^)

 さて、今の「麦の歌」、ウイスキーの原料が「麦」だから。また、「麦畑」⇒「故郷の空」⇒「ライ麦畑で出会ったら」の、「スコットランド民謡」繋がりの歌があるから。辺りがヒントでしょうか? (^_-)

 ♪ 麦に翼はなくても~ 歌に翼があるのなら 伝えておくれ故郷へ ここで生きて行くと... ♪
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする