ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

ディスカバーいばらき~湊線の旅~

2017-07-24 | 地域の話題

 たいへんご無沙汰いたしております。

 最近は、テンプレートを変更後、記事1つ...のパターンが続いてますネ。

 PCが気まぐれなのと、スマホにしてから、そちらの利用率が高くて、つい、こちらのブログから遠のいてしまってる感じです。写真の取り込みも、いまだできず。

 さて、既に二週間過ぎてしまってますが、「ディスカバーいばらき」という「キリンビール」と「茨城新聞社」による企画のイベントで、「ひたちなか海浜鉄道・湊線」の「ビール飲み放題列車」に乗って、「阿字ヶ浦」まで行き、そちらのホテルの庭にて、バーベキュー&ライブを楽しむ...という行事に参加して参りました。

 以前、「水郡線」バージョンのもあり、そちらにも応募したものの、高い倍率のためハズレ、今回も倍率は高かったようでしたが、運良く当選できた結果です。

 と言っても、私はビールが飲めず、「ビール飲み放題」は夫を誘う口実に使い、私の本当の目的は、「マシコタツロウ」さんにお会いしたい...ということでした。

 ラジオ茨城放送の中の「マシコの青なじみ」というコーナーが、大のお気に入りの私としては、パーソナリティとしてのマシコさんファンだし、一応「音楽家」として、作曲家&ミュージシャンであるマシコさんにも興味がありました。

 いよいよイベントの当日、勝田駅から「湊線」の車両に乗り込むと、既に「キリンビール・一番搾り・取手作り」のポスターやら提灯やらで飾り付けられてて、楽しげな感じで、すぐにビールも配られました。私はひたすら「生茶」を愛飲。

 「麦汁(ばくじゅう)」の説明があり、「一番麦汁」「二番麦汁」の飲み比べをさせてもらえて、なかなか興味深かったです。

 「阿字ヶ浦」に着いて、バーべキューを楽しみながら、マシコさんと、磯山純さんのライブを聴かせてもらう。マシコさんのピアノは、ポップス&ジャズ風というか、やはり「プロ」を感じさせる弾き方でした。

 ライブ終了後、CDを買うとサインをもらえるとのことだったので、早速マシコさんのもとへ。

 私がメール投稿したときのラジオネームを告げると、「憶えてます」と言ってもらえました。そして少しお話させてもらって、サインを書いてもらい、しっかり握手もしてもらい、とてもハッピーな気分に。

 生マシコさんは、ラジオでの茨城弁トークの感じとは、ちょっと違って、やはりミュージシャン的な繊細さというか、「シャイな感じかも」? という印象を受けました。でも、感じが悪いわけではなく、「素朴な印象」も受けました。写真で見るより「ステキ」でした。

 マシコさんのピアノ伴奏で、一緒に「ハナミズキ」を歌えたのは、良き思い出になりそうです。

コメント (2)
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