ポテト姫の気まぐれ雑記 part2

つれづれなるままに、気ままに綴るエッセイ集

絵になる紫陽花

2011-06-30 | 季節便り

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 壷に生けてあったアジサイが、とても「絵になる」感じで、ステキだったのでパチリ。

201106281523000 201106281523001 ノッポの置時計も、絵になる感じなので、写そうとしていると、メンバーの少年がやってきたので、一緒に記念?撮影。

201106211552000

 ルーム内では、こんな「ロボット」作りが、流行っているようです。

                        (ある日の「おふじやま教室」にて。)

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サクランボ狩り

2011-06-28 | 旅行記

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 山形県まで行ってまいりました。 実は、毎年行われていた、コーラスグループの日帰り旅行に、今年初めて参加させてもらいました。

 農園の方のお話によると、今年は「豊作」だそうで、なるほど、「赤さ」がハンパない...。

201106261139000_2 実は、去年も、夫の会社関係のレクで、サクランボ狩りには行ったのですが、甘さが全然違ってましたね。 201106261142000_2 

 調子に乗って、めいっぱい食べてしまい、こりゃ、お昼ご飯は入らないかなァ? と思っていましたが、ランチの場所に行き、席に着くと、しっかりたいらげてしまった自分が怖い...。

 「米沢牛」の焼肉は、「肉臭い」感じはまったくなく、たいへん美味しゅうございました。

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 それにしても、東北も、内陸部は、震災の傷跡はほとんど見えない感じでした。所々屋根にブルーシートが見えるくらいで、茨城と変わらない感じ...。やはり、「津波」&「液状化」&「原発関連」.....これらが、今回の震災の、大災害のポイントですかね...? 

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「マルモリダンス」の歌詞

2011-06-24 | 音楽話

 今年度、時々行ってる小学校にて、「マルモリダンス」の音楽を、部分的に鍵盤楽器で弾いてみると、その場にいる子どもたちの多くが、踊り出すので、せっかくだから、曲全体を憶えようかと、とりあえず、歌詞を「ユーチューブ」から耳コピー?して、書き出してみました。

 ♪ マルマル モリモリ みんな食べるよ

   ツルツル テカテカ 明日も(「ワン!」:犬の声) 晴れるかな

    ダバ デュワ ダバ ジャバ 「忘れ物すんなよ~!」

    ダバ デュワ ダバ ジャバ デュワ~

     大きくなったら お空に 声が届くかな いつまででも 一緒だよ

  マルマル モリモリ みんな食べるよ

  ツルツル テカテカ 明日も(「ワン!」) 晴れるかな

     悲しくて 泣いていた 一人歩く帰り道 

     こんなとき ホンワカな みんなに会いたいな

  マルマル モリモリ おまじないだよ

  ツルツル テカテカ にっこり笑顔

  1・2の3・4で ごま塩さん

  たくさんだと美味しいね

   マルマル モリモリ プカプカお風呂

   ツルツル ピカピカ ゴシゴシブラシ

   みなさん グッナイ また明日

   朝ごはんは何でしょね

     ダバ デュワ ダバ ジャバ  「お腹出して寝るなよ~!」

     ダバ デュワ ダバ ジャバ デュワ~  「よくできました!」  ♪

 歌詞は、簡単だけど、内容がけっこう深くていい感じなのも、ヒットしている理由なのかな...。  ところで、作詞・作曲者は、誰なんだろ...?

    

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花菖蒲(はなしょうぶ)

2011-06-24 | ビューティフル!

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 先日、息子の中学校の時の、PTA役員仲間たちとランチに行き、帰りがけに「馬渡埴輪公園」(名称、ちょっと違ってるかも...。)に立ち寄ってみると...

 花菖蒲が、ちょうど見頃となっていました。

 この週末は「花菖蒲まつり」が開かれる模様です。

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四葉のクローバー

2011-06-23 | 季節便り

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  全部、同じ群生から見つけました。

 この日は、他に、五つ葉も3本見つかりましたヨ。

 ♪ ダバ ドゥワ ダバ ジャバ ドゥワ~ いいことあるかな? 

 

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夏至

2011-06-21 | 自由研究

 さて、明日は「夏至」です。

 私は、ここ10日ばかり、毎日、新聞のある欄を見て、メモしてみました。

 それによると、明日「夏至」の、各時刻は、次の通りです。

   「日の出」 ⇒ 4:20 AM.

   「日の入り」⇒ 7:00  PM.

 ってことは、「日の入り」~「日の出」までの、「夜」の時間は、「9時間20分」ですね。1日24時間のうち、半々だとすると「12時間」。

 「半々」であるはずの、「春分」「秋分」の日から比べれば、「2時間40分」短いことになります。

 さて、「春分」「秋分」は、本当に「12時間ずつ」なのか? 「冬至」の日の「昼の長さ」も、「9時間20分」なのか? その頃になったら、」また検証してみたいと思います。

 ところで、「日の出」の時刻ですが、実は、「夏至」の5日前頃は、「4時19分」でした。つまり、「夏至」そのものよりも、その1週間前くらいの方が、「日の出」は1分間早いのです。よく、「一番、日が短いのは、冬至10日前」と云われますが、「夏至」でも、同じことが言えるようですね。

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ダメだ、号泣...

2011-06-20 | テレビ番組

 NHK朝ドラ「おひさま」も、いよいよ「空襲」や「原爆」などの時期になりつつあるのですが、私の「号泣」の原因は、「マルモ」の方です。

 特に悲しいシーンがあるわけでもなく、なんてことない日常の様子なのですが、あの子どもたちの姿を見たり、セリフを聞いていると、それだけで、なんだか泣けてきて...。 昨日録画したものを、今日になって、一人で見ていたら、もう、そういう現象でした。

 特に、双子の男の子の方(福くん)が、ウチの長男の小さい頃によく似ているので、その懐かしさもあるのかもしれないですね。

 そういえば、夜11時~やってる「アスコーマーチ」というドラマは、工業高校が舞台の話ですが、こちらもなかなか面白いです。ちなみに、長男が通ったのも工業高校で、実際、女子生徒も数名いましたね。

 作業服を着て、旋盤作業は全員行うので、「見学」に行ったときに、「この油の匂いがダメな人は、受験しないでください。」と言われました。

 「仁」もあと1回で終わり。「おひさま」と「江」はまだ続くけど、その辺りが、我が家で見続けているドラマですかね...。(子どもたちは、その他、数々のアニメを見ているようです。)

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なんちゃって大学生?

2011-06-19 | 日記・エッセイ・コラム

 え~、昨日は、一日大学生になってきました。

 なんちゃって、実は単なる「オープン・カレッジ」なるものを受講してきただけですが...。でも、大学らしき教室で講義を受け、受講生たちとテーブルを囲んで一緒にお弁当を食べ、キャンパス内を歩いてみるなど、こういう気分も、なかなかいいものですね。

 初対面の人たちばかりなのに、楽しく過ごせたり、PTAの集まりなどでは味わえない雰囲気が、そこにはあり、不思議な感じがしました。

 私が受講したのは、「児童心理学」に関するもので、「絵から心を読む」という講座。以前、「トラウマ」とか「PTSD」とかの治療に関わっている人の講義を聞いたことがあるのですが、その治療の一環の中に、「絵を描く」ということがあり、更に、「絵を見て、心理状態を探る」方法もあることを知り、興味を持っていました。

 実際、講義内容は、かなり興味深かったですね。

 「木」「家」「人」.....これらを描くことで、何かがわかる...そうです。

 たとえば、こんな風に、「木を一本、描いてください。上手下手は関係ありません。しかし、なるべく上手に描こうと、努力してください。」

 今回の受講生は12名ほどでしたが、「木1本」にしても、同じ絵は一枚もないことに驚きました。面白いものです。

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ご近所メニュー

2011-06-18 | 地域の話題

 実は、これを書くのは、二度目だったりします。 二日ほど前、せっかく書いたのに、途中で手違いで消してしまいまして...。

 ということで、リベンジとなります。

 実は、ある方との約束で、近所の手伝いの時(話題としては、ナンですが、葬儀関係など)に作る、料理のメニューをレポートすることになっていました。ところが、途中でPCの不調などもあり、伸び伸びになり、ようやく書ける次第です。

 思うに、私が幼少だった頃は、実家の周りでも、「常会(じょうかい)=町内会」のお手伝いは頻繁にあり、その度に、「白い割烹着」を着て、母が参加している姿を、よく見たものでした。

 私が、この町に嫁いでからは、「葬儀関係」のお手伝いばかりでしたが、私が幼少だった頃の、実家付近では、「結婚式」でも、お手伝いに行っていた記憶があります。近所の手伝いと共に、「自宅で行う結婚式」についても、レポートすれば面白いネタはたくさんあるのですが、長くなるので、今回は、料理の件だけとし、後日にレポートしたいと思います。

 葬儀関係の場合、「お通夜」の日の昼食&夕食、「告別式」の日の昼食&「きじゅう払い」の用意、ということで、「3食」&「1宴会」の用意をするわけですが、「3回」の食事のメニューは、ずっと同じで、「魚」が、「煮魚」か「刺身」で変化をつける感じでしたね。

【メニュー】

  • ご飯 (白いご飯)
  • 味噌汁 (長ネギ、油揚げ、豆腐、信州味噌)
  • 即席漬け (キャベツ、キュウリ)
  • 酢の物 (車麩、キュウリ :甘酢和え)
  • 野菜の煮付け (きんぴらごぼう、八つ頭の煮っ転がし、かぼちゃの煮つけ、お煮しめ...等、季節の野菜からチョイス。)
  • マカロニ入りポテトサラダ (じゃがいも、人参、キュウリ、ハム、マカロニ : マヨネーズで和える。)
  • ほうれん草のお浸し (ほうれん草、けずり節、醤油)
  • 煮豆 (金時豆、砂糖)
  • 煮魚 (びんちょうマグロ、or マコガレイ) 刺身の場合は、マグロ。

 最後の「きじゅう払い」と呼ぶ、ミニ宴会の場合は、これらの料理の残り物と、新たなお刺身と、なぜか必ず「冷奴」を出すのが定番のようでした。

 「煮魚」は、「魚屋」さんの奥さんが一手に引き受け、大鍋で煮てくれたので、大量に煮るせいもあり、「味が出て」それは美味しかったですね。

 我々若手?は、先輩奥サマたちの下で、「言うことを聞いて」?、「下働き」中心に動いているのが、これまた「定番」なので、「味を決める」など、大事な役目をやった経験は、いまだに無いですが、この「近所の手伝い」の場で、「煮魚」以外の料理を憶えたのは確かですね。

 今は、「斎場」で行うのが普通となり、食事も「仕出し弁当」を取り寄せるのが定番で、作っても「味噌汁」オンリー、最近は、その味噌汁すら、業者が持ってくるようになりました。

 けっこうな重労働だったお手伝いでしたが、今はかなり「楽」になり、むしろ「手持ち無沙汰」な感じですね。ただ、「忙しかった」けれど、料理の味は断然美味しく、素朴ながら「感動的な味」だったのは確かです。

 「台所」もなく、民家の庭先で、ガスボンベなどを持ち込んで、みんなでトントンと料理を作っていた情景は、今で言う「アウトドアクッキング」に似ていたかもしれませんね。

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逆転の発想がユニーク...「おひさま」

2011-06-11 | 日記・エッセイ・コラム

 今回の朝ドラを、ハマって観ている私ですが、最近のいろんな「劇的?」な場面での、逆転の発想というか、展開が、なかなか面白いと、大いに笑わされ&泣かされています。

☆その1

  いくこ:「貴方は、彼女のことを、幸せにする自信がありますか?」  和成:「その自信は、あまりないですが、私自身が、彼女といると、幸せになれるのです。」  いくこ:「気に入った!」

  (うろ覚えなので、ちょっと違っているかもしれませんが、こんな感じだったような...。)

☆その2

 初めて飲んだお酒に、酔いが回り、思わず「逆プロポーズ」してしまった陽子の行動が、面白かった。

 その後、色々と考え込む和成の姿に、妙に惹かれた私。「.....言わせちまったなァ...。」と、ポツリと語る父親のセリフにも、グッと来て...。

☆その3

 「長い間、お世話になりました。」という場面が見たくて、早めに帰宅した長男だったが、なかなかそういう場面展開にならず、自ら催促して回る兄。やがて、花嫁衣裳を眺めながら、思わず言い出したのは、父親の方からだった...。

 「これまで21年間、私の娘でいてくれて、ありがとう。おまえと過ごした21年間は、実に楽しかった...。」

 「素朴」「純愛」.....「ちゅらさん」のときもそうだったけど、岡田 惠和氏は、そういう類のドラマが、得意なのかも...ですね。

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